はーい、げんきです。

遠くにいる友達に私的トピックスの紹介。話題はその時その時いろいろ。

今年のばんどうホコテン

2016-05-29 21:22:33 | daily
 またまた昨日の話ですが。
 ええ、馬のあと。
 昨年、今時期に行った板東市の、ばんどうホコテンに、今年も行ってみましたー
 前回は、どんな感じが分からなかったので、一人でふらふら行きましたが、今年は常総市民と我孫子市民を誘ってみました。
 でまあ、今年もいきなり、氷の彫刻作ってるわけですよ。
 
 作ってる最中はなかなかお目にかかれませんので、二人ともいきなり釘付け。
 
 金魚のうろこが、めちゃめちゃザクザク掘られていきます。
 すごー
 木彫りの仏様を彫る方が、木から仏様を取り出す、みたいな言い方をたまになさいますが、きっと氷の塊から金魚を出すって感覚なんだろうなあ

 通りに出ているお店は、昨年と同じような感じですが、明らかに人出が違います。
 
 すっかり地元に根付いている感じです。

 そしてあちらの集団は。
 
 茨城各地のゆるきゃらさんが駆けつけております。
 やっぱさ、かわいいよ。
 てか、かわいいのがいいよ
 
 もおう、あらいっぺ(右端)が、予想以上にかわいいのっ

 こちらは、今秋オープンするガラス工房。
 
 もともとは作り酒屋だったそうで、数年前に廃業して、その建物を工房にしたのだそうです。
 目指すは、ばんどうガラス!
 お楽しみに!
 体験もできるそうなので、やるっ、やるよーっ!
 ゆくゆくは、お酒の博物館や木工の工房などもオープンするとか。
 ちょっとー、ばんどうBunkamura(あ、ちょっと小洒落た)ええやん
 実際の構想は、芸術村だそうです。

 そして、茨城物産展
 いい匂いのカオスです。
 
 震災直後の風評被害をきっかけに始まったそうですが、とことん賑わってます。
 いもも、アップルパイも、めひかりも、お茶も、何もかもが美味ー!
 ここで、ばんどうホコテンに来るきっかけになった友達と合流。
 ある意味VIP待遇で、次々色んなモノが

 そんなわけで、今年もいろいろゲットしております。
 干し芋は紅はるかが主流なんですね。
 色が綺麗なんですが、古い茨城県民としては、あの見た目決して美味しくなさそうなグレーで粉が吹いた乾燥芋こそが、ザ・乾燥いも(干しいも、では無いこだわり)。
 おなじみ、豊年万作さんのアップルパイ!
 カブと新玉ねぎも一袋ずつ。
 あとは、とっとと食べてしまった、まさかドーナツ(もうすぐ通販お取り寄せが可能に!)と、さしま茶とさしま紅茶(これどこで売っているんだろう)。
 それから、今年もついうっかりもらってしまった琉球朝顔(←懲りたやろ!)、ヘチマの種のおまけ付き

 ばんどうホコテンでの茨城物産展は毎年5月なのだそうです。
 というわけで、また来年!

 というか、ばんどうホコテンは、8月と12月をのぞく毎月第4土曜日開催?
コメント
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