土佐レッドアイ

アカメ釣りのパイオニアクラブ

拍手コメントへのコメント

2011-07-22 10:48:00 | 続アカメ日記
「アカメ日記のつづきです」への拍手コメントです。
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2011/7/16 10:35
 これほど釣れると、しかも、かなり限られた釣り人による釣獲での数からみても、アカメはとても“絶滅危惧種”とは思えないですね。しかし、非常に貴重な種であることには違いないです。
 思うに、アカメはじつに神秘的で、寡黙な野武士のごとき、どっしりとした存在感のある魚です。
 一方、「標識放流」に協力されている方々の心根と努力に敬服します。
ゲットしてからリリースまでの時間やご苦労を思うと、他の魚種の釣り人には無い、格別の熱意と優しさを感じるのは筆者だけでしょうか。
 それにしても、新堀川のアマモのような、稚魚のための藻場の保護、増殖などにも、行政の積極的な関わりを求めたいです。観光面では、“売り”である「土佐の自然」を代表する真に野生の魅力を背負った貴重種でしょう。 竜馬、慎太郎も土佐の宝ですが、アカメも土佐はもちろん、日本の生態系におけるシンボルでしょう。土佐の高知の「シンボルフィッシュ」だと確信しています。
 幕末の志士たちの偉大なる存在を認識した上で、アカメにも銅像を(レプリカ)作って高知駅前、中村駅前、潮江橋、桂浜など要所要所に建ててやりたいと思うくらいです。(思い入れが過ぎるかな?)
 アカメはもちろんのこと、土佐の自然の生態系が未来永劫に豊かであり続けることを願います。併せて、アカメのリリースがダメージを与えることなく続けられることも、、。 
7月16日 amego
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 amegoさん、いつもコメントありがとうございます。拍手コメントは公開されませんので、ここに掲載させていただきます。

 アカメへの思い入れよくわかります。管理者としては嬉しい限りです。

 アカメの銅像、観光名所へ建立できたら素晴らしいですね。

大型と同じ捕食でした・・・

2011-07-16 07:22:00 | 続アカメ日記
 2011年7月6日、最強のコンビが釣行中、物陰に群れるチビちゃん達を発見。



 どういう反応をするだろう?とタックルを換えて挑戦。





お二人とも各2尾づつ釣りました。

 
「小型すぎてタグ&リリースはしませんでしたが、超小型の群れを発見しました。

 岡田さんとルアーで釣れる最小を狙ってみました。

 19cm
 19.5cm
 24cm
 25cm

でした。

 計測のあとは丁寧にリリースしました。」と桜井さん。

    栴檀は双葉より芳し

 チビちゃんたちは成魚と同じ捕食の仕方で果敢にルアーにアタックしたそうで、感動したと岡田さんは語っていました。