土佐レッドアイ

アカメ釣りのパイオニアクラブ

イノシシ捕った

2014-08-28 11:46:00 | 狩猟とナイフ
 「生きものいろいろ」http://red.ap.teacup.com/akame/ のページで紹介したヌタをしに来ていたイノシシを捕まえました。



今年は雨続きで稲刈りがいまだにできていません。いつイノシシに襲撃されるかと心配の毎日です。ここには小さいイノシシとその母親とおもわれるかなりの大モノがいます。

 しかし、とうとう捕まえました。30キロほどの♀。数回田圃に侵入して悪さをしていました。


昨年から国の緊急捕獲事業で自治体の報奨金に上積みされて国からも報奨金がでます。これはその証拠写真。

 やれやれですが、きょうまたもや少し離れた集落の友人から「サツマイモが喰われた、はようきてくれ」とのSOSです。

 イノシシもシカも捕まえても捕まえても被害は続きます。もう少し捕獲する人を増やさないといけません。集落ごとに複数のワナ猟免許を持つ人を配置するような手立てをとってもらいたいものです。

 もう一頭の大きなイノシシは、一度ワナにかかって逃げられていますので、警戒心が一段鋭くなっています。こうしたイノシシを捕まえるのは難しいのですがなんとしても捕獲したいものです。


ヌタをしに来ていたイノシシ

2014-08-28 11:29:00 | 生き物色々


 今年は雨続きで稲刈りがいまだにできていません。いつイノシシに襲撃されるかと心配の毎日です。ここには小さいイノシシとその母親とおもわれるかなりの大モノがいます。

 しかし、とうとう捕まえました。30キロほどの♀。数回田圃に侵入して悪さをしていました。



昨年から国の緊急捕獲事業で自治体の報奨金に上積みされて国からも報奨金がでます。これはその証拠写真。

 やれやれですが、少し離れた集落の友人から「サツマイモが喰われた、はようきてくれ」とのSOSです。

 イノシシもシカも捕まえても捕まえても被害は続きます。もう少し捕獲する人を増やさないといけません。集落ごとに複数のワナ猟免許を持つ人を配置するような手立てをとってもらいたいものです。


シカに初めて稲を食べられた

2014-08-26 21:36:00 | 狩猟とナイフ

 今年初めてシカに稲の葉を食べられました。家からすぐの田圃。これまでイノシシにはひどい目に遭ってきたのですが、シカの被害は初めてです。それも棚田の小さな田圃が三枚もやられました。

 これは大変だとすぐ近くの山に入るとネムノキが被害に遭っていました。ネムノキの樹皮はシカの大好物です。




 この2枚の写真は同じ木を写したものです。古い傷跡、新しい傷跡があります。


 こちらのネムノキは上の木の近くにあったもので、やはり古傷とごく最近シカが囓った痕があります。

 急いでワナを設置しました。シカの食害に遭ったのは中稲のヒノヒカリですが、早稲のコシヒカリもいつイノシシに襲われるか戦々恐々というところです。

 イノシシとシカを捕まえようと近くの山の中にワナをかけました。

 数日後、大きなシカが掛かっていました。これまでに捕獲したシカの中では最大です。生木を切って木刀をつくり、これでシカの首を殴って気絶させて止めを刺しました。3段角は袋角で成長最中。先端はぶよぶよとしています。

 下り坂を引きづり出したのですが、一人で処理しましたので、車に積み込むまで苦労しました。これだけで熱中症になりそうでした。




 でっぷりと肥ったシカでした。純植物食のシカは今が旬。食べ物が一年の内、一番豊富な時期です。驚くほど脂肪を蓄えています。

 旨そうでしょう。実際美味しいシカでした。


第6回アカメ釣り大会-(5)

2014-08-26 08:36:00 | アカメ釣り大会
 今大会は天候に恵まれず、参加者も73名と例年より少ない人数になりました。

そうしたなか、大会に広島県からご家族(両親と長男)での参加もありました。今大会だけではなく、いままでの参加者の中で最年少です。釣り終了後、本部に帰ってきた少年に話を聞きました。彼の名前は宇井幸希(うい こうき)君。
 
 何年生?「小学5年生」 アカメ釣りは初めて? 「これで3回目、四万十川にも行った」 釣れた?「釣れなかった」 
 
 ちょうど近くにいた二宮正樹さんと村越正海さん。幸希君にあの2人知ってる?「名前は知っている」二宮さんはルアーで重心移動システムを考案し創って、ルアーの革命をやった人、村越さんは釣りだけで生活している日本でただ1人の人と紹介しました。

 お二人に幸希君を紹介しました。






 しばし3者会談はつづきました。

 よかったね、幸希君。





第6回大会(4) 催し

2014-08-21 07:30:00 | アカメ釣り大会
 

 今大会もたくさんのメーカーやショップから協賛していただき、協賛品をいただきました。
 

 じゃんけん大会もテントの中です。ジャッジは村越正海さん、賞品の手渡しをしていただいたのは二宮正樹さんでした。


 協賛していただいたメーカーとショップをご紹介します。(順序不同)


 ●タックルハウス ●テンリュウ ●ゼナック ●シマノ ●サンライン

 ●バレーヒル ●山豊テグス ●マルキユー ●ノースクラフト(ラパラ)

 ●アピア ●ゼニス ●ヤマリア ●ダイコー ●アムズデザイン

 ●オーナーばり ●モーリス ●ジャッカル ●ジップベイツ 
 
 ●ゴールドラッシュ ●がまかつ ●ドランクレイジー ●やまひろ釣具

 ●ネイチャーボーイズ ●林釣漁具製作所

 以上24社です。

 









 じゃんけん大会など楽しい催しで参加者のみなさんに協賛品は届きました。

 ご協力いただいたメーカーやショップのみなさん、今回もありがとうございました。