土佐レッドアイ

アカメ釣りのパイオニアクラブ

第三回アカメ釣り大会-6

2009-09-30 06:25:00 | アカメ釣り大会
 協賛していただいたメーカー・ショップのご紹介

 今回も、たくさんのメーカーやショップなどから「アカメ釣り大会」に協賛していただき、多くの協賛品も提供していただきました。
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 協賛していただいたメーカー・ショップなど

 アイマ・アピア・エイムス・エクリプス・オプセル・サンジョイ・
サンヨーナイロン・サンライン・ジップベイツ・シマノ・
ジャクソン・ダイコー・タックルハウス・ドレス・ノースクラフト・
バークレイ・林釣漁具製作所・バレーヒル・マルキュー・
メジャークラフト・モーリス・UFMウエダ・ラパラ・
リップルフィッシャー・ルアーマガジンソルト

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 提供していただいた協賛品は、各賞の賞品、また、じゃんけん大会での景品として使わせていただきました。オプセルから提供していただいたルアーは、標識放流でリリースしたアカメの、再捕報告してくれた方への賞品として使わせていただくことになっています。

 ありがとうございました。


第三回アカメ釣り大会-5

2009-09-28 07:48:00 | アカメ釣り大会
 チャリティオークションをおこないました。

 今回も、アカメと自然を豊かにする会を豊かにするためのチャリティオークションが行われました。中古ルアー、新品ルアー、その他沢山のグッズが出品され、売り立て人はこれまでぺこぺこさんがやってくれていたのですが、今回は仕事で間に合わず、「コテッチャン」にお願いしました。
 たくさんの中古ルアーを私が一掴みずつ分けていると見かねた「みやちゃん」がタイプごと、シリーズごと仕分けてくれました。これが成功、どれも高値で落札されました。「コテッチャン」、「みやちゃん」ありがとうございました。



 机に並べられた出品物をみて、協賛品を売っているのではないかと心配する方もおいでましたが、けっしてそんな失礼なことはしません。全て個人あるいはメーカーなどからの出品物です。今回の新品のキャップやルアーは長野が多く出品したもので、以前メーカーから使ってくれといただいていたものです。出品するからと許可をもらっています。御心配なく。

 協賛品は全て、賞品あるいはじゃんけん大会で使わせていただいています。





 みなさんのご協力で今回の売り上げは29830円でした。

 出品していただいたみなさん、ありがとうございました。

第三回釣り大会-4

2009-09-26 07:06:00 | アカメ釣り大会
 表彰式


 釣り大会の各賞は
 優勝、準優勝、三位、最多尾数賞、最小賞と釣られた全員に釣ったで賞です。

 ●優勝 野町健太さん(高知市)全長84センチ 賞品:リップルフィッシャー(シーバスロッド)

 ●準優勝 川上悟史さん(香川)全長72.3センチ 賞品:アピア(ビーストブロウル)

 ●3位 近藤洋平さん(東京)全長68.5センチ 賞品:UFMウエダ(CPS112EX-Ti)

 ●最多尾数賞 野町健太さん(高知市)ダブル受賞(84センチと52センチの2尾)賞品:林釣漁具製作所(餌木猿自動膨張式ライフジャケット)

 ●最小賞 河内浩彦さん(香川)38センチ 賞品:メジャークラフト(トリブルクロス)

 ●釣ったで賞  茨木俊弥さん(東京)と小笠原由典さん(香川)の2人。賞品:ドレス(ドレスキャップ)タックルハウス(K2F142T:2)エクリプス(バリアントドリフトペンシル)アイマ(ナバロン150F)から。

 優勝から3位までは、上位から順に並べられた3本のロッドのうちから、自分の好きなものを選んでいただくという方法で賞品が決定されました。

第三回アカメ釣り大会-3

2009-09-25 06:34:00 | アカメ釣り大会
 大会で釣られたアカメと釣り人です。


第一号:全長38センチ 釣り人:河内浩彦さん
 河内さんはアカメはファーストキャッチだそうです。おめでとうございます。


第二号:全長61.3センチ 釣り人:茨木俊弥さん
 茨木さんは前大会でも入賞されています。すごいですね。


第三号:68.5センチ 釣り人:近藤洋平さん
 

第四号:全長52センチ 釣り人:野町健太さん


第五号:全長55センチ 釣り人:小笠原由典さん
 小笠原さんもアカメはファーストキャッチだそうです。おめでとうございます。


第六号:全長72.3センチ 釣り人:川上悟史さん
 川上さんもアカメはファーストキャッチだそうです。おめでとうございます。


第七号:84センチ 釣り人:野町健太さん
 今大会の最大魚で野町さんは第四号とで2尾のアカメをキャッチ、優勝と最多尾数賞を獲得しました。

 皆さんが釣られたアカメが大きく成長して再捕されるといいですね。

 釣られたアカメとラインを切ったりフックをはずしたりしてうまく逃げたアカメと逃げられた釣り人のドラマもあります。私がお聞きしただけで7例もありました。

第三回アカメ釣り大会-2

2009-09-24 19:16:00 | アカメ釣り大会
 今回は初めての9月開催。それも1日だけの日程です。21日の午前8:00には釣りが終了するのです。果たして釣果はどうなるのか?スタッフ一同が声には出さなくても心配していました。これまで2回の大会は8月でそれも2日間の日程で行われました。
 
 ただ、釣獲数というのは、なんともなりません。釣りの成果というのは、きょうは大漁だったと聞いて次の日にでかけるとみんながボーズ。これはふつうの風景なのです。これが釣りなのです。

 さて、日が暮れてだんだん時が過ぎていきます。「電話がならんなあ」。

 アカメが釣れたらストリンガーに繋いでおいて本部に電話をしてくることになっています。電話で「釣れた」と一報が入ると要員(ほとんど地理に詳しい上杉事務局長)がタグをうちに駆けつけるのです。
 心配は無用でした。




 次からつぎへと電話がかかってきます。上杉さん、今回も大活躍でした。朝6時までに7匹のアカメが釣獲されました。全ての釣られたアカメに標識をつけてリリースすることができたのです。ご協力していただいたみなさん、お疲れさまでした。





 第一回大会は2尾でした。

 第二回目は11尾でした。

 今回は一晩だけで7尾でした。