土佐レッドアイ

アカメ釣りのパイオニアクラブ

標識放流636号(2023年度5号)

2023-04-26 09:36:49 | アカメ調査室
 23年4月22日、奴田原寿展さんが大アカメを釣りました。
 前田尚俊さんによると「本日16時に奴田原さんが今年初のアカメを釣りました。2泊3日、泊まり込みで釣り続けた執念の一匹です」とのことです。
 すごいですね。
 奴田原寿展さん、やりましたね。おめでとうございます。






写真提供:奴田原寿展さん


日時、2023.4.22 16:15
釣人、奴田原 寿展さん
場所、高知市浦戸湾 
全長、117cm
体長、下顎から98cm
体重、27.35kg


働くルアー

2023-04-12 09:49:05 | 土佐レッドアイ
 さまざまなシチュエーションでよく働くルアー。
 それをたくさん持っていると安心、幸せです。
 お世話になっている万能ルアーといえるのが、タックルハウスのK-TENのTKLMです。
 中でも、頼りにしているのが"8/9.5"Lipless Minnow、同じく"9/11"です。
 小型のルアーですが、とても良く飛びます。
 小型のルアーですが、標準で装着されているフックはST46#5と"9/11"には#4という強力なものがついています。

 その一例です。


このカラーは111・SH イワシです。
 新品を2023.4.7に使いました。その日は9発あたって、4尾を取り込みバラシは3回でした。




 その翌日の朝、違うポイントで3発あたって、2尾を取り込みました。



 わずか2日ですが、これだけのヒラスズキを相手にすると、ルアーにも傷やスレができました。
私はルアーの傷やカラーのウスレなどはほとんど気にしません。
 フックは、後ろのフックが伸びて、ポイントが甘くなったので交換しました。


このルアーは、"9/11" 114.HG・アユですが、背の色しか残っていません。が、現役です。


 もう一例。

 当地では珍しくなってきた、マルスズキです。口の中のルアーはTKLM"9/11" 108.パールレインボー

 このルアーはこうなりました。


これほどまで傷んでしまうと、引退してもらいました。今は静かに引き出しの中で休んでいます。

 机の引き出しには、いくつもの引退したルアーがやすんでいます。そうしたルアーを手に取ると楽しませてもらった思い出がよみがえってきます。
 しけの日の楽しみです。


 

標識放流635号(2023年度4号)

2023-04-06 11:06:22 | アカメ調査室
前田尚俊さんから嬉しい連絡をもらいました。
「 新年度、標識放流のアカメの情報を添付いたします。」「写真だけで時期が分かるようにヤマザクラを一緒に置きました。」
前田さんのコメントです。

前田さん、おめでとうございます。






 画像提供:前田尚俊さん

日時、2023.4.4 19:45
釣人、前田尚俊さん
場所、浦戸湾流入河川
全長、91cm
体長、上顎から76cm,下顎から77cm
体高、24.5cm
胴回、61.5cm
体重、11.8kg