土佐レッドアイ

アカメ釣りのパイオニアクラブ

第5回アカメ釣り大会の詳細です

2012-08-30 06:01:00 | アカメ釣り大会
第5回アカメ釣り大会

開催日程:2012年9月16日~9月17日にかけて

大会本部:種崎千松公園駐車場

受付:2012年9月15日アカメフォーラム受付と当 
   日、大会本部で10:00~受付をします。

大会参加費:一人500円(レクレーション保険、飲み物含む)

大会規定:大会エリアは浦戸湾とその水系のみとします

16日午後5時~17日午前8時までに釣れたアカメに標識を着けて放流します
    :陸からのルアーフィッシングに限ります
    :ライフジャケットの着用を必ずお願いします
    :小雨決行、大雨・雷警報発令中は中止とします
    :18歳以下は保護者同伴とします

釣果報告先:長野博光090-1577-7449 上杉一臣090-1577-9802

イベント:17日の午前8時釣り終了後、表彰式、楽しい催しを予定しています

注意事項:大会エリアでの駐車場の用意はありませんので、駐車違反・迷惑駐車などにはくれぐれもご注意ください
    :大会中の事故、トラブルなどに関しては責任を負いかねますので、くれぐれもご注意ください
    :日中、夜間たいへん暑いと思われますので熱中症などの対策をお願いします
    :釣り道具、ヘッドライト、ストリンガーなどの貸し出しはありませんので、各自でご持参ください
    :都合により大会終了前に帰宅される方は、長野もしくは上杉(上記番号)まで必ずご連絡ください
    :夜間の釣りになりますので、近隣住民の方々への配慮をお願いします

主催:アカメと自然を豊かにする会

後援:社団法人・桂浜水族館 
  :公益財団法人日本釣振興会高知県支部
  :高知県釣具商組合
  


アカメフォーラム

2012-08-29 22:42:00 | アカメ釣り大会
 桂浜水族館でアカメ展が行われます。アカメと自然を豊かにする会も全面協力しています。ご期待下さい。

 今回のアカメフォーラムは桂浜水族館主催に全面協力というかたちでおこないます。

 ことしは釣りに関することをたくさん取り上げる講演内容になっています。



 
 桂浜水族館での展示(9.1~9.30)
 〈展示内容〉
 ●アカメの幼魚から成魚までの展示
 ●アカメの目はなぜ紅く光る?
 ●アカメの釣り特集
 ●大型アカメを体感しよう

 アカメ幼魚観察会
 日時:2012年9月1日 11:00~
 場所:横堀公園(新堀川)

 アカメフォーラム
 日時:2012年9月15日13:30~15:00
 場所:国民宿舎 桂浜荘
 〈フォーラム内容〉
 ●ここまでわかったアカメ 長野博光/アカメと自然を豊かにする会</span>
 ●四万十川でのルアーフィッシング 安光 学/アカメと自然を豊かにする会
 ●理想のキャッチアンドリリース ゲームフィッシュとの付き合い方とは
 二宮正樹/タックルハウス
 ●水族館から見たアカメ 大町寿史/桂浜水族館
 ●行政とアカメ 町田吉彦/高知大学名誉教授

 このように今回のフォーラムは釣りの話がたっぷりです。ご注目下さい。


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●☆幼魚観察会☆ 新堀川に棲んでいる生き物たち
みんなは高知市の中心部に流れている新堀川にどんなお魚が棲んでいるのか知っていますか?
「町の中心部にこんな生き物が!?」と驚く事間違いなし!!
お魚など水生生物に詳しいお兄さんと一緒に観察してみましょう☆
高知市に棲むお魚をマスターして友達にも教えてあげてね!!

日程/9月1日(土)
時間/11:00~
場所/横堀公園(かるぽーと北側)
料金/無料
※11:00までに横掘公園へお越しください。


●アカメの里親募集!!
桂浜水族館では幼魚観察会で採集した『アカメ(幼魚)』の里親を募集します。
高知県を代表する巨大魚『アカメ』を育てて、1年後浦戸湾へ放流してみませんか?
アカメのことはもちろん、生き物を育てる難しさや命の大切さなども学ぶことが出来ます。
育ててみたいお友達はお父さん、お母さんに相談して下さいね☆
また、詳しく知りたい時は桂浜水族館までご連絡下さい!!

連絡先/桂浜水族館【088-841-2437】
担当/丸林・大町
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この記事のポスターなど桂浜水族館の許可を得て掲載しています。


2012.夏、害獣駆除

2012-08-28 09:51:00 | 狩猟とナイフ

 2012.8.25 やっと今年の早稲の収穫が完了しました。山の棚田なので、水はけが悪いのです。田んぼの山側を堀りあげて、水路をつくり田んぼをある程度乾燥させてからでないと、コンバインが入りません。ところが、今年は雨の多いこと。少し乾いてきたなとおもったらまた雨、この繰り返しでした。その上、大雨のせいもあって、今年はイネが倒伏してしまったのです。8月は高温のため数日、稲穂が水に浸かってしまうと発芽してしまいます。繰り返し雨にうたれたのでいつも下になっている稲穂から発芽してしまいました。
 さらに、イノシシの親子が田んぼに侵入。子どもは生まれたばかりのうり坊のようです。もう、傍若無人、やり放題。
 怒った私は、いつものようにワナを設置。数回空ウチ、一回は括りましたが、輪抜けされて逃げられました。ワナに対して警戒心をつよくしたイノシシの親は仕掛けてあるところには近づかなくなりましたが、被害が続いていました。
 稲刈りがやっと終わってほっとしていると、ミカン畑の周りにしかけてあったワナにシカとイノシシがかかっていました。


 イノシシは約30キロのメス。よく太っています。シカは40キロオーバーの三又のツノ(4歳以上)を持った牡でした。シカは今が旬、一番美味しい時期です。

 シカのツノはもうすぐ完成するフクロヅノでした。