土佐レッドアイ

アカメ釣りのパイオニアクラブ

標識放流596号(2022年度31号)

2022-08-28 07:13:39 | アカメ調査室
 前田尚俊さんが、8月24日、大型アカメを釣って標識放流しました。
 前田さん おめでとうございます。お疲れさまでした。






画像提供:前田尚俊さん

日時、2022.8.24   20:15
釣人、前田 尚俊さん
場所、高知市浦戸湾流入河川 
全長、118cm
体長、上顎から97cm、下顎から99cm
体重、25.3kg   

 また貴重なデータといつか再捕されるという楽しみをありがとうございました。



標識放流595号(2022年度30号)

2022-08-17 21:14:18 | アカメ調査室
2022年8月15日、アカメを釣る度に標識放流に協力してくださっている、愛知県の小国 修さんが
巨大アカメを釣って、今回も協力していただきました。
 小国 修さん おめでとうございます。
 標識装着やリリースで今回も活躍された奴田原寿展さん、お疲れさまでした。






画像提供:奴田原寿展さん

アカメ標識放流データ
日時、2022.8.15   18:50
釣人、小国 修さん
場所、高知市浦戸湾 
全長、125cm
体長、下顎から108cm
体重、30.2kg   

標識放流594号(2022年度29号) 澤田 爽 くん    (9歳)が1メートル超えを釣ってT&R

2022-08-15 21:15:16 | アカメ調査室
 前田尚俊さんからびっくり仰天のメールが届きました。
以下、前田さんのコメントです。
「いつもお世話になっている山中寛さんのお孫さんがアカメを釣りました。
フッキングは寛さんがきめて、それから爽くんが長いファイトを耐えました。最後は自分と奴田原さんがランディングを手伝いました。
以前にブリを釣り、いつかはアカメを釣りたいと言っていました。最高の夏休みになったと思います。
おめでとうございます。」







画像提供:前田尚俊さん

 アカメを釣った澤田 爽くん おめでとうございます。みなさんの協力で標識放流の最年少記錄を樹立されました。素晴らしいです。

 協力されたみなさん お疲れさまでした。
 
日時、2022.8.12   14:25
釣人、澤田 爽     (9歳)
場所、高知市浦戸湾
全長、108cm
体長、上顎から90.5cm、下顎から92cm
体重、18.00kg    
胴回り、75cm


標識放流593号(2022年度28号)

2022-08-15 20:33:11 | アカメ調査室
 2022年8月11日、大阪の小郷敏弘さんがアカメを釣って奴田原寿展さんが
標識装着してリリースしました。
 小郷敏弘さん おめでとうございます。
 奴田原寿展さん お疲れさまでした。






画像提供:奴田原寿展さん

アカメ標識放流データ
日時、2022.8.11   14:27
釣人、小郷 敏弘さん
場所、高知市浦戸湾 
全長、113cm
体長、下顎から97cm
体重、22.85kg  


第八二丸( だいはち つぐまる)

2022-08-11 08:38:58 | 土佐レッドアイ
 内川から2022年8月6日に近場のネイリを釣りに行こうとお誘いがありました。
 行く、いくと二つ返事です。待ち合わせ場所である安芸市伊尾木漁港へ。午前7時に行くと
女性が一人待っており、聞くと同じく内川に誘われたといいます。
 久しぶりの第八二丸。乗り込んで、落ち着いてから操舵室の壁を見ると、何と!遊漁船登録証が
貼ってあるではないですか!!


 驚いて話を聞くと、昨年から始めたといいます。まだ、知られていなくて、友人知人がたまに使ってくれているとのことでした。
それもそのはず、彼は未だにアナログ人間で、携帯電話はガラケー。ネットも使ってないのです。アカメは普通種ですが、
彼は絶滅危惧種なのでした。
 少し宣伝してもよいかと問うと、ぜひ宣伝して欲しいといいます。と、いうことで、今回から遊漁船「第八二丸」の宣伝を
担当することになりました。

 さて、いざ出港。

近場の根周りを3箇所せめたのですが、漁港に一番近い場所でいれ食い状態に何度か遭遇。私はもたもたして9尾だけ。
内川はさすがプロ。30尾以上は釣っていました。

私の釣果。これからサイズがぐんぐん大きくなるそうです。



 遊漁船、第八二丸の本拠地は道の駅「大山」の目の前にある安芸市伊尾木漁港です。
 今は、近場のネイリ釣りがお薦めですが、秋には黒潮の真っ只中、黒牧などでのカツオ、マグロなどが面白そうです。
 詳しいことは、船長の内川昭二(うちかわしょうじ)に聞いてください。
 携帯電話:090−1574−7332