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「点字ブロックを壁側に誘導して」と東視協が強調

2016年08月26日 | バリアフリーの交通・街づくり

昨日、日本共産党東京選出の国会議員団は東視協(東京都視覚障害者協会)の協力で東京メトロ銀座線青山一丁目駅の現地調査を行ったことが、しんぶん赤旗に掲載されています。
東視協の権平(ごんだいら)嘉昭さんは「点字ブロックを壁側に誘導するようにするなど、すぐににでもできることがある」と強調しましたと報じられています。
管理人が、国交大臣宛に「プラットホームにおける視覚障害者誘導用ブロック帯が、ホーム柱部分に設置されている場合は、柱をよけた線路反対側に移動して設置してください。」と陳情した事項と一致します。JR、公営交通、大手民鉄がプラットホームの点字ブロック帯の改善することを強く要望します。
現地調査に参加した日本共産党議員は、田村智子副委員長参議院、笠井亮衆議院、吉良よし子、山添拓の両参議院議員、大島芳江都議です。
写真は山添拓議員


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