明鏡   

鏡のごとく

中国新疆ウイグル自治区で12日、マグニチュード(M)6.9の地震が発生

2014-02-12 22:31:24 | 日記
シンガポール 12日 ロイター] -米地質調査所(USGS)によると、中国新疆ウイグル自治区で12日、マグニチュード(M)6.9の地震が発生した。

今のところけが人や被害の情報は入っていない。

~~~~~~~~~~~~~~

ひどいことである。無事を祈りつつ。

辺見庸について

2014-02-12 19:10:46 | 日記
いまさらながら、日本に対する侮辱を投げかけた張本人であった。
一人で戦っているというが、家族に対するドキュメンタリーを以前拝見してから、どうしたものかと判断しかねていたが、結論としては、家族とくに娘さんに対するあまりにも無責任な親としての仕打ちに愕然としただけであった。
彼の従軍慰安婦についてのドキュメンタリーでも同じように売春婦の言葉をそのまま鵜呑みにし、日本軍を貶めるだけであり、当時、日本軍であった韓国人の軍人に対する責任などには無言のままである。
しかも、事実確認のずさんさも露呈してきた中、まだ、しかとしつづけている。

夜の仕事をしている外国人の老婆にはシンパシィを感じ、自分のこどもの売春行為には何を感じているのだろうと。思い続けていた。
その感覚を最低限でもいい。こどもにむけて、こどもにもっと自分を大切にする術を、みずからしめすべきではなかったのか。
其の老婆に対する同情をにほんじんのこどもにもすこしはむけるのならば、いびつなかたりも、まっとうなものとしてしうけいれられもするだろうが、日本人には、徹頭徹尾ただただ冷淡なだけである。
日本人の大方の普通に暮らす人達を散々小馬鹿にして、ファシストの手先呼ばわりするのにもうんざりする。
では、自分は、自分はどうなのか。

中国で血塗られたファシズムそのものの中にいて、知り合いの不当逮捕の現場に居合わせていたというが、何もできずにいたという己に、日本人をファシスト呼ばわりされるいわれなどまったくない。
日本人の血税で生活保護を受けて、本国に送金まで出来る一億は稼ぐ夜の仕事をする韓国人にたいするいかりも、ファシズムで片付けるつもりのようで、昨今の日本の韓国中国の不当な行為を許さない態度に難癖をつけるために、かならず過去を引っ張りだすのには呆れ果てる。
過去に倣え。関東大震災で吊るしあげた、日本の狂気に抵抗したものがいるなどという。
どちらが狂気か考え給え。

いま、生きるのにも事欠く、日本人が多くいるというのに、国に送金し、悠々自適に儲けて、荒稼ぎされ小馬鹿にされている日本人の男たちをかばうために、なぜ、わけのわからんわかったようなことをいう夜の事情に同情しなければならないのか。
バカバカしいにも程がある。
こどもを地道に育ってているものにもプライドが有る。
こどもに、そういうものばかりであると思われたくもない。
よなよな自分より悲惨そうだと思う人の話を聞くために歩きまわり、偽善を振りまく前に、どうして、己のこどもと向き合わない。
そんな酒を悠長に飲む時間も金もなく、まじめにはたらくものをファシストの手先だなどという、ばからしさには毎回うんざりする。
己には夜の思考しかない。昼の思考をもっと育てるべきである。

己は一体中国でなにをしてきたのか、日本では中国のファシストに手を貸しているだけではないのか。
チベット人が虐殺されても、ウイグル人が虐殺されても中国には何もいえず、できもしなかった。
おまえは中国の怖さを知らないだけだとうそぶくだけだ。
日本では、日本人だけ、過去に虐殺したとわめき散らし、いつまでたっても其の虐殺の記憶が宝!だといってのける。
下劣な宝。

確かに己にとっては、宝であろう。
いつまでも日本人に反省しろと言っている限り、韓国人や中国人に呼ばれて、良心的日本人とみこしにのせられ、ほんの売れ行きもいいことだろう。
とんでもない汚れた宝の持ち腐れて、日本を貶め続け、今ある中国韓国からの侵略から、目をそらさせようとする偽の己の金のなる記憶の宝を振りまき、講演会で何をしゃべるのであろう。
ファシズムはいまそこにある。というのだろうか。

底が見えたお宝。
偽のお宝を神輿の上から投げつけるのであろうか。
ファシズム。連呼。ふぁしずむ。ふぁーしずむ。と。
今個々にあるふぁしずむ。と壊れた機械のようにがなるのだろうか。
目隠ししつづける文学自動反射的反省装置。

「非常に好ましくない政治家が官房長官の時にばかな発言をさせ、慰安婦問題を捏造(ねつぞう)させた」

2014-02-12 13:59:53 | 日記
 日本維新の会の石原慎太郎共同代表は12日午前の衆院予算委員会で、極東国際軍事裁判(東京裁判)が東条英機元首相らにA級戦犯として有罪判決を下したことに疑義を示した。石原氏は、A級戦犯に対して「平和に対する罪」が遡及(そきゅう)適用されたことなどについて「虚構だ」と指摘。「日本に押しつけられた戦争の価値判断のトラウマから脱出すべき時期にきている」と述べ、安倍晋三首相の見解をただした。

 首相は「有罪判決を受けたことは事実で、わが国としてはジャッジメンツを受諾している」と述べ、同調しなかった。

 石原氏は、従軍慰安婦問題をめぐる1993年の河野洋平官房長官談話も、東京裁判に沿った歴史観が背景にあるとの認識を表明。「非常に好ましくない政治家が官房長官の時にばかな発言をさせ、慰安婦問題を捏造(ねつぞう)させた」などと批判した。