十分に説明はしているが聞く耳を持たず自国を守ることを理解しようとしないだけ
5日、東京・国分寺市のJR中央線の線路脇で、電柱を支えるワイヤーのカバーが焦げているのが見つかった不審火で、警視庁は、針金やペットボトルの一部が見つかるなど、現場の状況から、JRの施設で相次いでいる一連の不審火と関連があるとみて捜査しています。
5日午後、国分寺市南町のJR中央線の線路脇で、電柱を支えるワイヤーのカバーが焦げ、長さ数メートルの針金がカバーに引っかかっていたほか、ペットボトルの一部とみられるかけらが複数見つかりました。
警視庁によりますと、カバーが焦げた時期は分かっていませんが、JRがことし7月中旬に現場付近の設備の点検をした際には異常はなかったということです。警視庁はJRの点検後に何者かが針金をつけたペットボトルに火をつけたあとカバーに引っかけた可能性があるとみて調べています。
また、都内のJRの変電所や線路脇などで7件相次いでいる不審火では、3か所の現場から放火に使われたとみられる焼けたペットボトルと針金が見つかっています。警視庁は、見つかったものや状況が似ていることから、国分寺市の現場も一連の不審火と関連があるとみて、火がつけられた時期や周辺で不審な人物が目撃されていないかなど捜査を進めています。
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今回のエンブレム問題において、盗作云々は、ほかのまともな作品を素早く使用することで済ませて、本来の祭典に向けて無駄のなるべくないように進めるのが筋であろうに、許可が云々、訴訟が云々と、話をなるべく複雑にして、どこかに金を流すことしか考えない五輪の慣れ合い、金食い虫体質をなくすことが先決であろう。
つけを強いられるだけで、増税を強いられてまで、したいものではない。
戦争と同じように。
というのが大方の意見ではなかろうか。
そもそも、よくいわれる「五輪の精神」など木っ端微塵に砕け散っている。
金満体質な五輪委員会に因って。
今回は、その一片が白日の下さらされただけで、もっとエゲツナイ金食い虫がすくっている体質を、構造を変えるべきである。
招致の時のロゴが何故使用できないのか、さっぱり、わけがわからない。
五輪委員の許可がおりないなどというなら、それを変えるべきである。
ばかみたいなことでカネを使うことで、国家破綻をしそうな国が続出するのもうなずける。
国を潰すために五輪をしているのか。
五輪委員会は。
そもそもが間違っているのは五輪委員会である。
金がありそうなところしかできないように仕向けているのも、五輪委員会である。
金を巻き上げることしか考えていないのか。
もっと、柔軟に対応し、金のない国でもできるように考察し、金の有りそうな国もただ金を刷っているだけなので、本質を欠いているのは、どこの国においても一緒ではあろうが、その儲けは偽の平和に使われ、企業とそのバックに居るものに吸い取られるだけであるから、踊らされる者達にはいい迷惑である。
金空だけの権威のように振る舞うのはやめ、さっさとうまくいくように、柔軟に対処するのが、五輪の精神とやらをすこしでも、復活させることにもなろうが。
そもそも、無理筋か。
体質がそうなのなら。