明鏡   

鏡のごとく

安保法案、参院委で可決=与党が採決強行―週内成立めぐり攻防緊迫化

2015-09-17 20:29:54 | 日記

2015 年 9 月 17 日 19:47 JST 更新
 今国会最大の焦点である安全保障関連法案は17日夕、参院平和安全法制特別委員会で自民、公明両党と元気、次世代、改革の野党3党の賛成多数で可決された。与党は2時間を予定した締めくくり質疑を行わずに採決を強行。同日の参院本会議に緊急上程し、成立を図る方針だ。これに対し、民主党など野党5党は安倍晋三首相の問責決議案などを連発して成立を阻止する考えで、与野党の攻防は緊迫の度を増した。

 特別委は法案採決に先立ち、民主党が提出した鴻池祥肇委員長(自民)の不信任動議を与党などの反対多数で否決。この後、鴻池委員長は直ちに質疑終局を宣言、法案の採決に移った。委員長席周辺では議事進行を急ぐ与党議員と、これを阻止しようとする野党議員が激しくぶつかり合い、採決は騒然とした中で行われた。

 与党と元気など野党3党が合意した、自衛隊海外派遣への国会関与強化を盛り込んだ付帯決議も可決された。

 委員会での法案可決を受け、参院議院運営委員会の中川雅治委員長(自民)は17日夜の理事会で、参院本会議の開会と法案の緊急上程を職権で決定。民主党はこれに反発、中川委員長の解任決議案を提出する。

 同党など野党5党は同決議案が否決されても抵抗の手を緩めず、衆院に内閣不信任案、参院には首相や閣僚らの問責決議案を提出するなど「あらゆる手段」で成立阻止を図る構え。決議案1本当たりの処理には約3時間が必要とされ、安保法案の成立は18日未明以降にずれ込む可能性が高まっている。

 一方、与党は衆院で再可決する「60日ルール」適用も視野に入れていたが、参院で委員会可決までこぎ着けたことを受け、当初方針通り参院本会議で成立させたい考えだ。 

[時事通信社]



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この採決に関して言えば、自民党の一部のものの意志ではなく、日本国民の大多数の意志である。

あとは、陥れようとする、戦争をばかみたいに煽るものに、常に注意を注ぐことになる、ただそれだけである。

何がしかの戦前戦後からの「理由」

2015-09-17 19:22:23 | 日記
内部情報が漏れるのは、なぜかというと、脇が甘いのか、それとも何がしかの戦前戦後からの「理由」があるのではないかということ。

今日、偶然、博多のとあるストリートを通っていたら、パチンコ関連のメーカーの入っているテナントと同じビル内に自衛隊募集の広告があり、まったくもって、驚いた。

警察と同じではないか。

警察もパチンコ業界に天下りを送り込んでおり、パチンコがいつまでたってもなくならず、賭博、ギャンブル撲滅が機能していないのは、パチンコをなくせた韓国よりも、日本の方がより重症で、内部に日本を食い潰すことをほくそ笑んでいるものが入り込んでいるからだということ。

日本はおかしなことになっていると気づいたのは、そもそもそこからではある。

日本とは、知らないところで、そういう風に漏れている(いた)のであろうと、米のアーカイブにある過去の資料を読んで、つくづく思った。

今も、携帯などから簡単に情報を盗めるということであるから、今のほうがより、重症ではあろうが。



日本を戦争に向かわせたのは、戦争をしないように交渉をしようとしていた情報を止めていたものがいたからであるということを知り、愕然としたが、情報を漏らすのもまた、その系列のものであろうこと。

共産党を持ち上げて利するものは何か。

昔も今も、「朝日」系列のもの。

誰も引っかからない。

そのような手には。

日本人は、自覚したのだから。

彼らは戦争に向かわせ、煽りに煽った張本人であり、昔も今も一切信用できないということ。

以後、日本人は、彼らが持ち上げるものは、全て疑ってかかることとなる。

「次なる爆弾」だという。

不謹慎、無神経極まりない、日本を破壊するのに夢中な奴らの言うことは、金輪際、信用しない。

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 お堅い共産党が今、空前の“モテ期”だ。これまで政権与党を追及する花形は、野党第1党の役割だった。だが、防衛省・自衛隊などから内部告発が共産に相次ぐようになった。

 9月2日、参院特別委員会。同党の仁比聡平参院議員が防衛省の内部文書を手に質問に立った。河野克俊統合幕僚長が昨年12月、米軍幹部と会談した際に「安保法制は来年夏までに終了する」と明言したことが記されていた。事実であれば、国民と国会をないがしろにする行動。衝撃が広がった。

 郵送で送られてきたという内部文書。共産と縁遠い自衛隊からの熱いエールに、志位和夫委員長は、

「自衛隊の中にも、戦争法案に危機感を持っている方がいらっしゃる。法案成立を止める上で、共産党に託してみようと思われたのでしょう。私たちは法案に反対する国民運動の一翼を担い、全国で闘ってきた。信頼関係が広がってきていることを感じています」

 党本部によると、今年6~9月だけで約4千人が新たに入党。特に若い世代への浸透が顕著だという。吉良佳子参院議員(33)らの活躍もあり、党のイメージが変わったのも影響しているらしい。

 憲法改正、原発再稼働、安保法制──。いずれも反対でブレないことを売りにしてきた。民主党は頼りなく、維新の党もみんなの党も分裂、消滅する中、野党の希望になっているのか。志位委員長は、

「野党の立場はそれぞれ。けれど今は、それは横において、戦争法案の廃案に向けて一致結束することが大事ではないでしょうか。廃案にするために内閣不信任案を共同で提起することも想定しています」

 と、党の独自色はしばらく封印する考えだ。

「安倍政権は倒すしかない。立憲主義、民主主義、平和主義。当たり前の憲法の理念が貫かれる新しい政治をつくろうと思っています」(志位委員長)

 共産が放つ、次なる爆弾に注目だ。

※週刊朝日  2015年9月25日号

東日本大震災の前後から馬脚を現していた

2015-09-17 07:16:45 | 詩小説
民主党は日本のがんとなった 
東日本大震災の前後から馬脚を現していた
反対するだけ
何も考えず
考えさせないために安保反対とだけ連呼する
ワンフレーズ詐欺師たち
ただ反対するだけに成り下がった
税金泥棒である
福岡の民主党の議員が韓国系基督教徒のものから支援されていた事実もあり
日本を貶めることにだけ
日本から税金を垂れ流すことだけは
素早いのに疑問を持ったのは
間違いなく
民主党が日本国民のことなど何も考えていないということに
気づいたからである
民主党は消えるべきである
安保に反対しているものは
「市民」だという
日本国民でない市民だという
日本国民を踏みつけるために
外国から支援を受けている団体もいるなら
日本を滅ぼすために外国から支援を受けているならば
日本人はそれを自覚し
目覚めなければ
もっと厳しい時代になるであろう
今目覚めないといけない
安保は必要である
日本は今も巧妙に占領されているが
もっと別の利権から生殺しされるなら
今のほうがまだましかもしれない
今でも しているものを担ぎあげているものも
信用出来ない
裏で繋がっているから
福岡の韓国系基督教の牧師とつながっているものは
日本のためには動かない
のはわかっているから
その息子と言われているが頭のしこまれた若者の組織も信用しない
だまされてはいけない
彼らは日本のための安保を潰すための団体である
他所の国のししゃだから
日本のことなどどうでもいい
日本無力化のためのししゃだから