明鏡   

鏡のごとく

慰安婦施設許可書類にサインした初代朴大統領のことと半島構成員の八割が朝鮮民族であったことも記さないと

2015-09-22 20:33:51 | 日記



初代朴大統領の朝鮮戦争時における慰安婦施設についての署名付き書類についても正確に説明し、当時の日本人と言われていた朝鮮半島の構成員の「八割近く」が朝鮮民族であり、己が手を下していた事実を世界に知らしめるためならばまだしも、人のせいばかりにする時期は過ぎており、今現在の売買春大国である己を省みることにも繋がるであろう。

残念ではあるが、それが現実である。


また、サンフランシスコ市議会の不当な慰安婦像設置に断固抗議する。


事実を踏まえず、採決してはならない。
日本は厳重に、抗議し阻止するべきである。


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【ソウル=名村隆寛】韓国政府は22日、小学校(5、6年)と中学、高校で「慰安婦」に関する歴史教育を実施すると発表し、ソウルや主要地方都市の学校で同日から試験的に授業を開始した。来年から全国の学校で全面的に実施する。

 慰安婦教育は、女性家族省と教育省が共同で実施するもので、「日本の政府と保守系団体による慰安婦問題での歴史歪曲(わいきょく)教育への対応が目的」としている。

 韓国の教育現場では、これまでも慰安婦に関する授業は行われているが、今回は新たな補助教材が用意されたほか、女性家族省などが教員研修を通じて体系的な学習活動を支援する。

 22日に配布された補助教材は小冊子などで、「慰安婦被害者の大部分は10代の若い頃に強制動員された。慰安所では外出が制限される監禁生活を送っていた」などの“被害実態”を強調した内容となっている。

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他人事ではない避難生活

2015-09-22 19:47:37 | 日記

「関東・東北豪雨」で堤防が決壊した茨城県常総市の鬼怒川で、仮設の堤防を作っている工事現場が公開され、国土交通省は今月24日をめどに完成させたいとする見通しを示しました。
「関東・東北豪雨」で、常総市の鬼怒川の堤防は高さ4メートル、幅およそ200メートルにわたって決壊して市内に大きな被害をもたらし、現在、仮設の堤防を作る工事が進められています。
国土交通省は今月16日に続いて21日、工事現場を報道関係者に公開し、工事の進捗(しんちょく)状況を説明しました。
コンクリート製のブロックで補強する作業は19日に終わり、現在は、さらに強度を高めるため高さ4メートルの鉄製の板およそ600枚を設置する作業が進められています。鉄製の板は21日午前4時の時点で2割余りを設置したということで、国土交通省は今月24日をめどに作業を終え、仮設の堤防を完成させたいとしています。
国土交通省関東地方整備局の酒井義尚河川保全管理官は「工事は順調に進んでいる。安全の確保のため、少しでも早く完成するよう努力したい」と話していました。国土交通省は、ことし11月以降、仮設の堤防に代わる新たな堤防の建設工事を行うことにしています。

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日本は自然災害が多く、その都度、泣かされている。
金儲け主義に加担したその当時の政治屋や企業による人災も囁かれているだけに、自然だけのせいではないと思われるが。
戦争ばかりが、ひとやその土地を傷つけるのではないので、戦闘地域における、理不尽を被っている方々のご苦労は、他人事ではない。
この日本も未だに、国内避難民を多く抱えているのであり、まったく人ごとではないのである。

日本人になりすまして、あらゆる反対運動を展開するのは、もう許されない。

2015-09-22 17:30:12 | 日記
素朴な疑問。
なぜ外国の人が内政に干渉するのであろうか。
韓国の政治に口をだすのは当然として、ここは日本である。
暴れるのは特に許されざる行為である。
日本人になりすまして、あらゆる反対運動を展開するのは、もう許されない。



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辺野古反対の韓国人逮捕
 

沖縄県警名護署は22日、米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の移設先、名護市辺野古沿岸部に近い米軍キャンプ・シュワブのゲート前で警察官を蹴ったとして、公務執行妨害の疑いで、移設作業に抗議していた韓国籍で職業不詳のキム・ドンウォン容疑者(29)を現行犯逮捕した。同署によると、キム容疑者は否認している。

 移設反対派などによると、キム容疑者は妻と一緒に抗議活動をしていた。妊娠中の妻が警察官に強制排除されそうになり、キム容疑者が阻止しようとして警察官ともみ合いになったという。

 逮捕容疑は22日午前7時すぎ、警備活動中の警察官の足を蹴った疑い。

それが自主憲法の制定につながる

2015-09-22 13:53:33 | 日記



【単刀直言】
石原慎太郎氏


国会周辺で騒いでいた連中はみんなセンチメント(感情)ですよ。どこまで安全保障関連法を理解していたのかね。朝日新聞、毎日新聞、東京新聞がたきつけたんだ。「これをやったら戦争が来るぞ」と。センチメントでいえば、1960(昭和35)年の安保騒動の時もそうだった。

 僕は日米安全保障条約の改定そのものに反対ではなかった。こういう重大な案件を与党が単独採決するのはおかしいし、もっと議論すべきだと思っていた。当時、(作家の)江藤淳たちと気の合う仲間で「若い日本の会」というのを作った。議会の民主的運営を要求して作った会だったが、「安保反対」という簡単な言葉でくくられ、いつのまにか安保反対の勢力に組み込まれちゃったんだな。話が違うから、私も江藤も脱会したよ。

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 日本というのは米国の隷属国家だった。今でも実質的にそうだ。それを象徴するものが東京裁判だ。当時、どういうわけか父が傍聴券を手に入れてきてくれて、裁判を見に行ったんだ。やっぱり支配者と被支配者というような、口では言い表せないが、非常に一方的な感じだった。国民全体も被告みたいな立場だったんだろう。

 父は汽船会社に勤めていたので、いろんな情報を持っていた。戦争の最後のころには原爆投下を知っていて、「日本は降伏するぞ」と言うんだ。僕は勤労動員に駆り出されていたけど、父が「危ないから行かなくていい」と言うから、最後の4日間ぐらいは行かなかったのを覚えているな。

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日本を侵略国家と決めつけた東京裁判の主宰者は、連合国軍総司令部(GHQ)最高司令官だったマッカーサーだ。だが、そのマッカーサーですら、1951年5月、米上院軍事外交合同委員会の公聴会で「彼ら(日本)が戦争に飛び込んでいった動機は、大部分が安全保障の必要に迫られてのことだった」と述べている。つまり日本が引き起こした大東亜戦争は自衛のための戦争に他ならなかったということだ。

 こんなことも日本人のほとんどが知らないんだ。ジャーナリストを名乗る外国人も自らの無知を棚上げして日本を非難している。

 この間も、外国人記者クラブで講演した際に、マッカーサーが日本の戦争は自衛の戦争だったと言ったのを知っているかと尋ねたら、手を挙げたのは(元ニューヨーク・タイムズ東京支局長の)ヘンリー・S・ストークスだけだった。

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 中世が終わり、近世から近代、現代までの世界の歴史というのは白人の有色人種支配の歴史だ。その中で、日本のような有色人種が軍事力を備えた近代国家をつくったということは、白人にとって許せないことだった。白人による世界支配。それが東京裁判の原点だ。

 その長い歴史が今でも余韻として残り、若い人たちが洗脳されてしまっている。それを解くには、歴史を知ることだ。歴史は何よりの現実なんだから。もっと歴史を勉強したらいい。


GHQの占領下で制定された憲法の前文には助詞の間違いがある。助詞というのは本当に大事なんだ。ガラッと意味が変わってくるんだから。

 憲法前文の「平和を愛する諸国民の公正と信義『に』信頼して…」とあるが、正しくは「信義『を』信頼…」だ。「あなたに信頼して金を貸します」ではなく、「あなたを信頼して金を貸します」でしょ。

 昨年10月の衆院予算委員会で、間違っているんだから、せめて「に」の一字だけでも変えましょうと質問したら、安倍晋三首相は「一字であっても変えるには憲法改正が伴う。『に』の一字だが、どうか『忍』の一字で…」と、うまいことを言ってね(笑)。

 一面突破、全面拡大ですよ。とにかく「文法的に間違っているんだ」と言って変えたらいい。それがアリの一穴になって、崖が崩れてくるんだから。それが自主憲法の制定につながるんだ。でたらめな英文和訳は直さなくてはなりませんよ。(峯匡孝)