akubiののほほん日記

のほほんとした日常の一コマを綴っています。

コミック本を。久しぶりに購入

2008年09月12日 20時57分38秒 | 退院してから
近畿地方中部のお天気は、
明日から3連休になる方が多いですね。
でも、明日のお天気は不安定だとか・・・

用事で出かけた帰り、中古本を取り扱っているお店に立ち寄りました。
特に何かを買うという目的はなかったんです。
単に涼みたかっただけ。
とってもありがたくない客かも・・・

店内をブラブラしていたら、麻酔科医が主人公のコミック本を見つけました。
麻酔科医不足と言われているし、どんな内容?と思って、興味津々。
立ち読み・・・じゃ申し訳ないと思って、買って帰りました。
(中古本なので、出版社の利益にならないのに、偉そうな書き方かな?)

買った本は、
「麻酔科医 ハナ①」(株式会社 双葉社)
漫画アクションに連載されていたそうです。
大学病院に勤務する麻酔科医華岡ハナコが主人公で、麻酔科医の世界をちょっと知ることが出来る内容です。

手術を受ける前に麻酔科を受診したときに、ビデオを見たり、説明を受けたりしましたが、手術中のことは聞いていないと思うんですよ。
自分が麻酔がかかった後は、何をされているのか・・・ある程度想像はしていましたが、ふ~~ん、こんな事をして入るんだ!と、改めて思いました。
手術を受ける前に読みたかったなと思ったけれど、連載が2007年7月3日号~2008年7月15日号となっているので、1回目ですら微妙・・・

静脈に、点滴から麻酔液が投与される・・・
ここまでは、私も知って入るんですよね。
そのあと、意識がないことを確認した後、筋弛緩剤が投与される。
すると、自発呼吸停止。
換気してから気管挿管して、人工呼吸器がつながれ、同時に導尿。

ここまでは、想像していたんですが、

瞳孔確認してから、まぶたはシールで閉じられる。
これは、想定外でした。

女性の病気を取り扱った漫画も出ているので、活用するのも良いかなと思いました。



コメント (2)
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