町って意外と段差があるんですねぇ。

近畿地方中部のお天気は、
夜の間に、が降っていたのかしら？
朝行動しだしたときには、もう雨が上がっていました。
そして、ポカポカとしたいいお天気でした。

入院以来外出したのは、転院したときだけという母。
家族付き添いだと散歩や外出が許可されるというので、散歩に連れ出そうと思いました。

が・・・
歩いていると気が付かなかったのですが、車椅子を押していると、へっ！と思うことがいっぱいありました。
まずは、歩道から車道に下りるところはスロープみたいになっていたのですが、微妙な段差が出来ていたのです。
しかもタイルみたいなのが張ってある歩道は、つなぎ目でガンガン響く。
私の腕にも振動が伝わるくらいだから、乗っている本人は、かなりの新道を受けているのでしょう。
ベビーカーに乗っている赤ちゃんには、どうなんだろう？
良い刺激になっているのだったらいいけど。

平坦な道と思っていても、急に腕に負荷がかかったり、車椅子のスピードが出たりと、微妙なアップダウンがあるのかも知れないです。

そう言えば、退院してすぐ、病院を一歩出たところで、えっ？こんなに歩けないの？と思ったっけ。
靴を履いた生活をしていなかったからか、なんか足が重いし・・・
なんせ、足が上がらなかったのです。
病院内では、スタスタ歩いていたので、自分が歩けないなんて、これっぽっちも思っていませんでした。

それに、一般の道は、自転車が走っているし、いろんな人が歩いている。
ま、当たり前なんですけど。
自分1人で歩いている訳じゃないから、人とぶつかりそうになって怖い・・・と、母と同室の方がおっしゃっていました。
私が住んでいるところは、結構歩道が広いので、気にしたことがなかったのですが、なるほど～～～と思いました。

さて・・・今は、車椅子を押すのに余計な力が入っていたのでしょう。
腕が筋肉痛です。
情けないお話だこと。