akubiののほほん日記

のほほんとした日常の一コマを綴っています。

あらら、息子がインフルエンザに罹ってしまいました。

2009年11月15日 21時39分17秒 | 雑記
近畿地方中部のお天気は、
昨日と違って、冷たい風。
風が吹いていない日向では暖かい。
そんな一日でした。
さすがに、夕方には冷たい風が吹き、肌寒かったです。
と言うものの、今は半袖Tシャツ姿。
室温21度。
ちょうどいいくらいです。

お昼頃から、いつもの元気、食欲がないなと思っていた息子。
夕方、念のため熱を測ってみて、ビックリ。
38度台。
測り方によっては、39度。
これは、洋服の中で熱が籠もっているからだと思います。
朝、ノドが痛いって言っていたなぁ。
風邪にしては、熱が高い。
ひょっとして、インフルエンザ?
そう思って、念のため応急診療所へ連れて行くことにしました。

家の中では、ゴロゴロ寝ているくせに、外に出ると、ちょっと元気になる息子。
もう一度熱を測ってみるのですが、やはり38度台。

応急診療所に着くと、今まで見たことがない警備員さん2名が駐車場にいました。
多分、混雑に対応するためでしょう。
受付するときに、再度体温を測りましたが、38.5度。
その割に元気そうです。
連れてこなくても良かったかしら・・・と思ってしまうんですよね。
インフルエンザが流行していなかったら、連れてこないで、様子見していたかも。

待合にいると、途切れることなく患者さんが入ってきます。
ほぼ全員マスク姿。
内科・小児科の応急診療所ですが、大半の患者さんは、お子さんでした。
やはり新型インフルエンザに大人はかかりにくい?
それとも、混んでいるだろうから・・・と、大人は来ない?

本日は、ドクターは、3名。(平素は1名。)
当然、ナース、薬剤師さんも、増員されていました。

そのおかげか、待ち時間短かったです。
マスコミ報道されているような、数時間待ちってこともなく、名前を呼ばれました。

ドクター:周りでインフルエンザに罹っている人はいますか?
私   :ちらほら聞きます。10月最終週に学年閉鎖になった学年があります。

まわりでインフルエンザに罹っている人がいること、発熱していることから、インフルエンザの簡易検査を受けました。

10年ほど前は、検査結果が出るまで、結構待ったように思いましたが、今回は10分も待ってないかも。
本当にウチが呼ばれたの?と思ったくらい。

診察室に行くと、検査結果を見せられました。
A型の所に、うす~~く線が~~~

ドクター:A型が陽性ですので、新型インフルエンザです。

はい、A型陽性=新型インフルエンザとなるのは知っていますけどねぇ。
線が、薄いのは、ウィルスの数が少ないのか、発症して間がないからかな。
でも、夕方に熱が出たので連れてきたけど、陽性反応が出るって事は・・・
あ~あ、ウィルスばらまいているかも

10代の子どもにはタミフルは処方しないとかで、リレンザを処方されました。
ただし「上手く吸引できなかったら、掛かり付け医に言ってタミフルを処方して貰ってください。」とのこと。

家に帰ると、さっさと布団に潜り込んでしまったので、吸引していない。
う~~ん。
様子を見るしかないかな。

音楽会に校外学習・・・学校行事の予定があったのに、ぜ~~んぶ欠席。
可哀想に・・・

ただ、1週間、家に籠もるしかないので、お互いストレスがたまりそうです・・・

コメント (2)
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