akubiののほほん日記

のほほんとした日常の一コマを綴っています。

やはり、まだ梅雨です。

2011年07月06日 23時09分15秒 | 雑記
近畿地方中部のお天気は、
午前中は、まだあった晴れ間。
次第に曇ってきて、3時頃にが降り始めました。
一度上がって、夜から本格的な
風も強かったのか、ベランダ一杯に吹き込んでいます。
窓を閉めていたので、気が付きませんでした。
明日にかけて雷が鳴るところもあるとか。
金曜日はお天気が回復するけれど、土曜日以降はマークが並んでいました。
まだまだ梅雨のようです。

先日、知りあいからメールが来ました。
イマイチ要領がつかめないんですが、どうやら不正出血があるらしい。
そして、入院して子宮内膜掻爬する。
って・・・
私は、単なる知りあい程度と思っているんですけど?

まあ、私の病気と関係ある内容なので、他の方の参考になるかもしれない。
そう思って少しだけその検査までのことをかきます。

出血が子宮からなのか?、肛門からなのか?
気になって、子宮ガン検診と大腸ガン検診の両方を受けたそうです。
大腸の方は、問題なし。
子宮は、内膜が厚くなっているとか。
それで子宮の奥を切って調べる・・・子宮体ガンの検査でしょう。
とった細胞からは、問題がなかったそうですが、念のため入院をして子宮内膜掻爬(しきゅうないまくそうは)の検査を受けるそうです。

子宮内膜掻爬とは、子宮の内膜を全部かきだして、病理検査をする方法。
私は、さっさとガン細胞がでちゃったので、この検査を受けていませんが、大変そうです。

検査前に、レントゲン、心電図や血液検査を受けたそうです。
普通の手術と同じように検査するんですね。

入院した日に子宮を広げるためにラミナリア桿という棒状の器具(水分を含んで膨化するものです)を入れたそうです。
翌日に、麻酔をかけての手術。本人曰く15分くらいで済むんだとか。
出血とか問題がなかったら、その翌日に退院。
病理検査の結果がわかるのが2週間後なので、その頃受診。

こういう段取りだそうです。

その人は、40代後半。
私が、子宮体ガンになったのも、それくらい。
なんか他人事だとは思えない。

だけど、その人へ私の病気のことを話す気には、ゼロ。
薄情かな。


コメント
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