知り合いが五十肩だと思っていたら、違う可能性も

近畿地方中部のお天気は、
今日も、暖かい1日でした。

この記事のタイトルを見て、先日聞いた知り合いのことを思い出しました。

その肩の痛み、手遅れになる前に...チェックシートで重症度を知る！／四十肩・五十肩

知り合いから直接聞いた話ではなく、その知り合いから話を聞いた私の友人から聞いた話。

それは、肩が動かしにくいな～～とか、動かすと痛いなだとかの症状があったのですが、五十肩だと思っていたらしい、
年齢が、そのあたりだったは、まず思いつくでしょうね。

でも、痛みがひどくなるばかりなので、整形外科を受診したそうです。
まだ確定診断が出来ていないのですが、｢石灰沈着性腱板炎」の疑いがあると言われたんだか。

これは、夜間に突然生じる激烈な肩関節の疼痛で始まる事が多く、痛みで睡眠が妨げられ、関節を動かすことが出来なくなる。

発症後1～4週、強い症状を呈する急性型、中等度の症状が1～6ヵ月続く亜急性型、運動時痛などが6ヵ月以上続く慢性型があります。

40～50歳代の女性に多くみられるんだとか。
四十肩、五十肩だと思っても仕方がない年齢層ですよねぇ。