akubiののほほん日記

のほほんとした日常の一コマを綴っています。

あの町名、どういう意味で着いていたんだろう

2019年11月14日 22時44分04秒 | 雑記
近畿地方中部のお天気は、

が上がると、スッキリお天気は回復・・・と言いたいところですが、ときおり灰色のが~~

日射しは強いので、暑いくらいでした。
コレで、本当に気温が下がっていくのか?と思ったくらいです。
とはいえ、風は冷たいし、強めに吹くときもある。
なので、日が陰ったときと、日射しがあるときの気温差が、大きかったです。

ニュースを見ていると、盛んに出てくる「悠紀」「主基」の文字。
「ゆき」「すき」と読むらしい。

私が生まれ育ったところには、同じ漢字の町名が、かつてありました。
読み方は、若干違う。
恐れ多くて、同じ読み方は出来なかったのかも。
あくまで私の想像ですが。

でも、どういう意味というか意図で、町名を付けたんだろう?
位置関係は・・・東側に悠紀で、西側が主基で並んでいました。
今はどちらも、味気ない町名になっています。

昔は、田畑だったのは間違いなし。
私が子どもの頃には、住宅地化していっていましたが、まだまだ田畑がありました。
用水路でザリガニを捕まえたり、ヘビが集団で日光浴をしているのを見かけたりしていました。
今思うと、のどかな光景です。

まだ、SLが走っていましたしね。
交通量が多くないからか、ロバのパン屋さんが時折やってきていましたっけ。
音楽を流しながら。
その道路も、今では片側2車線になっています。

バスには、車掌さんがいたな。
コピー機なんてないから、プリントの配布なんて滅多になかったような記憶
せいぜい、わら半紙(ざらばんし? ざらし? なんて言ってたかなぁ)にガリ版刷り。

何か、昔のことならいくらでも思い出せそう。

今度、図書館に行ったとき、古地図を探してみようかな。
生まれ育ったところの地図じゃなくても、元々地図を見るのは好きだし・・・












コメント
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