コロナだ、雨だ・・・で大変なのに、特殊詐欺？

近畿地方中部のお天気は、
たまに、止み間。
そして、夜になると、またまた強風が吹き荒れています。

市内でも、土砂災害警戒エリアが出ているし、そこ周辺に通行止めになっている箇所がある。
かと思えば、新型コロナウイルス感染者の数が多いし、ワクチン接種の受付もある。
ワクチンの予約受付は、相変わらずWEBは数分もしないうちに、受け付け終了、電話も1時間もしない間に終了。
1時間近くかかったのは、電話が集中したので、時間がかかっただけでしょうね。

そんな情報と同時に入ってくるのが、防犯メール。
相変わらず、特殊詐欺の内容が多いです。
アポ電(特殊詐欺の予兆電話）とか還付金詐欺とか。
今日届いたメールの事件発生日は13日。
この雨の中、銀行に行ってATM操作をしているんですね。
それだけ、電話の相手が言葉巧みなんでしょうか。

知り合いのシニアの方は、かかってきた電話に対して，電話機が｢〇〇県(関東地方）からの電話です。」と言っているのに、住んでいるところの市役所を名乗るので、「詐欺だろう」と言ったら、切れた・・・と，言っていました。

うちの電話機は・・・どうだろうなぁ。
かなり前に買った電話機は、登録していない先は、｢〇〇県から電話です。」って言っていますね。
昨年買った電話機は、電話帳に登録していない番号には、｢まず、名乗って下さい」とか｢録音します」とかアナウンスします。
先日も、スマホやガラケーにかけても電話に出なかったので、固定電話に電話をしてきたダンナが、このアナウンスに引っかかっていました。
あれ？　電話帳に登録したっけ？？？