墓じまいを考えていたのは良いけれど

近畿地方中部のお天気は、
お昼頃から、になりました。

今日は、私の父の月命日。
年末年始、お墓参りをしていないので、が降る前に行ってきました。

久しぶりに行くと、景色が変わっています。
元からあった，特に持ち主が分からないお墓は整理されています。
どうやら、無縁仏として合祀されたようで
そして、空いたスペースに新しく墓石が建っていました。

同じ墓地に、母方の祖父宅、伯母宅のお墓もあるので、お参りするのですが、どこだっけ状態。
公園墓地じゃないので、整列した墓石じゃないんです。
しかも、以前なかったスペースにお墓ができているので、どう歩いて行けばたどり着くのか、余計わかりにくかった。

そのあと、実家へ。
墓じまいの話になったんです。
以前、｢考えている」と母が言っていたので，安心していました。
それは、あるお寺に永代供養することでした。

そこへやってきた知人が、｢そのお寺、もう受け付けていないって言っていたよ。」
慌ててネットで検索すると、たしかに受け付けていないのです。
墓じまいが増えて、胴骨っていうんですか？　一般的な骨壺の大きさは預かれないとか。

じゃあ、お参りしてもらっているお寺は？と聞くと、「もう月参りはしてもらっていないし、高いと聞いている。」
｢私の時は、そこじゃなく、知り合いの知り合い？声が良いので頼むことにする」
等、訳がわからないことを言っていますが、まぁ本人の主張通りにしないとうるさいだろうから、その通りにしますが・・・

お寺を検索すると、HPがあるので見ると、納骨の受付はしているようです。
なので、｢電話してみるわ」ということで、とりあえず保留。