ブラックフェイス手帳

中央線201系 最後の軌跡

H29.8.13(日) 奈良線103系

2017-08-31 | 関西、北陸

 朝、京都のホテルを出て、奈良線で恭仁京散策へ。


 色あせている編成もあるが、塗り直ししている編成もあるようで、まだまだ残るのか???




H29.8.12(土) 阪神5500系

2017-08-31 | 関西、北陸
 この日の午後は大阪環状線で粘ろうとしたが、大阪の天気はイマイチだし、103系、201系とも運用が少ないようなので、天気がよさそうな阪神へ。

 武庫川を過ぎると晴れ間が広がってきた。


 震災後に登場した阪神5500系、原色のままでいてほしかったけど。。。


 こちらはリニューアル編成。




 



 最後は六甲をバックに撮りたかったので。

H29.8.11(金) 大阪環状線201系

2017-08-31 | 201系(その他)

 北摂に住んでいる間は、諸般の事情で201系には手が回らず、今頃になって追っかけ。



 運用がだいぶ減って、狙うにはだいぶ効率が悪くなっている。103系は運用から外れているし。



 もう一度、水色の7両編成を須磨の海岸で撮りたいなぁ。


H29.8.11(金) 阪堺の廃線跡

2017-08-31 | 路面電車・LRT

 2年前に廃止された住吉~住吉公園に行ってみたが、早くも駐車場に転用されていた。





 住吉の平面交差もきれいさっぱり。


 まっ、廃止されても、すぐそばに頻発しているので、利便性には影響なし。

H29.8.10(木)~11(金) 阪和線103系&205系

2017-08-31 | 関西、北陸

 和歌山鉄道に行った帰りに鳳の車庫を一周(8月10日)。









 翌日は、羽衣線に行ってみた(8月11日)。



 前回乗ったのは10年以上前だが、当時のことはまったく記憶にない。印象が薄かったのか、記憶力が怪しくなってきているのか???

H29.8.5(土) 町田駅のスマートホームドア

2017-08-06 | 横浜線

 これまで、町田駅4番線の東神奈川寄りの1両分だけスマートホームドアが設置されていたが、7月29日から8両分(ただし、八王子寄りの2ドア分は設置されていない)に拡大され、引き続き試行されている。




 車両のドアとスマートホームドアの開閉はタイムラグがあり、若干まどろっこしいのと、閉まる際は先にスマートホームドアが閉まるため、降り損ねて慌てて降りようとする客がいた場合どうするのかな・・・という点が気になるが、菊名や新横浜など、乗降客数に比してホームが狭い駅では早いところ設置してほしい気がする。


H29.7.17(月・祝) えびの高原

2017-08-06 | 九州
 この日は、霧島散策に。
 朝、JR国分駅の窓口で霧島「のったりおりたりマイプラン」バス1日乗車券(1100円)を購入し、国分駅7時25分発霧島いわさきホテル行きに乗車。

 丸尾で下車し、霧島連山周遊バスに乗り換えて、9時にえびの高原に到着。
 さすがに涼しい。

 12年ぶりのえびの高原であるが、土産店、レストランなどの建物は一新され、きれいに整備されていた。


 硫黄山から半径1km以内は立入規制区域になっているが、白紫池、六観音御池の池めぐり自然探索路は歩けるようなので、二つの池が見えるところまで散策することにした。


 途中の展望台で振り返って韓国岳を眺める。




 遊歩道は歩きやすく整備されており、案内もしっかりしているので、安心して歩ける探索路である。

 30分ほどで二湖パノラマ展望台に到着。


 白紫池と白鳥山


 六観音御池と甑山


 広角でなんとか二湖を


 韓国岳から雲はなくなり、澄んだ空に


 帰る途中、鹿を発見


 なぜかカメラ目線


 立ち入り禁止区域にはこのような立て看板が立っている


 また、雲が出てきた


 小林に抜ける道は封鎖されている


 こちらは規制区域
 昔、よくこのあたりをドライブしたので、また行ってみたいのだが・・・


H29.7.16(土) 鹿児島市交通局の車庫移転

2017-07-30 | 路面電車・LRT
 鴨池港からバスで鹿児島中央駅に向かう際に、「二中通」という聞き覚えのない電停を見かけた。この辺は市電の車庫があるので、「交通局前」のハズだが・・・と車庫のある方を見ると更地化されており、ビックリ。

 どういうこっちゃ???と調べてみると、どうやら昨年、車庫を移転したらしい。


 鹿児島中央駅に着いた後、2系統に乗り、「神田(交通局前)」へ。


 こちらが、本線から分岐する入出庫線。




 隣は公園になっており、車庫を眺めるための(?)ベンチまで置かれている。






 公園の隣には市民病院が新設されていた。この一帯は、もともと何かの跡地で、跡地利用の動きがなかなか見えなかったが、いつの間にか市民病院と車庫が移転しており面食らった。




 これは元々あったのか知らないが、センターポール化事業の竣工碑があった。


 桜島バックに、鹿児島らしい車庫風景が撮れる。

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 1系統は「交通局前経由」だったのが、「騎射場経由」に変わっていた。

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 さて、むかしの交通局前、現在の「二中通」に移動。
 本線から分岐する入出庫線の分岐はすでに剥がされていた。


 上下のわたりは電車線とともに健在と思われる。


 本当に広大な更地になっており、信じられない・・・。


 まさか、廃線跡を見るとは・・・。


 跡地にはこのような記念碑が設置されていた。



 北端から基地の跡地を望む。
 このあたりにトラバーサーがあったのだが。




 跡地の北端には変電所が新設されていた。


 こちらも廃線跡。




 交通局が移っても、マンションの名前は「交通局前」のまま。
 都立大学、学芸大学のようなものか。

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 車庫めぐりを終えた後、日没前の桜島をしばらく眺めた。




 夕食は「さつま路」で。


H29.7.16(土) 鹿児島中央駅にて

2017-07-29 | 九州
 7月の3連休は3年ぶりに鹿児島へ。
 メインの目的は薩摩・大隅の国分寺・一宮めぐりだが、通りがかりの鹿児島中央駅で懐かしい車両を見ることができた。



 415系って、こんなに鹿児島にいたっけ???



 しばらくするとハイパーサルーンが入ってきた。
 鹿児島中央(西鹿児島)でハイパーサルーンを見るのは1993年の夏休み以来である。
 その頃は鹿児島に新幹線がやってくるなんて思っていなかったし、駅ビルに観覧車ができるなんて思いもしなかった。

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△きりしま82号
 夜、鹿児島中央駅に行くと787系が停まっていた。

 鹿児島中央(西鹿児島)で787系を撮るのは平成16年3月13日以来、13年ぶりとなる。



△西鹿児島駅に到着した最後の博多発西鹿児島行きつばめ(H16.3.13)

 787系が登場したのは1992年7月。
 博多~西鹿児島間を運行していたのは12年間であるが、いつの間にか、その後の期間の方が長くなっている。
 実感にあわない。
 


(過去の記事)
⇒ H23.3.3(木)いよいよ引退 485系「きりしま」

H29.7.8(土) 京王5000系

2017-07-29 | 京王

 若葉台をウロウロ。


 5000系発見!!!


 ホームに行くと、グリーン車が若葉台通過。





 なんだか、どこか他の会社の車両のように思えるけど、アイボリーがないからか・・・。


 構内を行ったり来たり。

H29.7.2(日) 青梅駅のホーム工事

2017-07-29 | E233系

 中央線のグリーン車導入に向けて工事が進められている青梅駅を見に行ってみた。





 他の駅では12連化工事をしている気配もなく、そもそも用地取得や配線変更など、相当な準備がいると思うが、なぜ、この青梅駅だけ(遅れているとはいえ)工事が進んでいるのか。




 停目を見て、青梅駅の12連化対応工事は、グリーン車導入のためと言いつつ、E353のライナー導入に向けての工事ではないだろうか、と思った。






 久しぶりに青梅の駅前を歩いたが、地方中小都市でもなかなか見られない寂れ具合であり、いくら東京圏の郊外でも、地域再生が難しい時代に入ってきているのかなと思った。

H29.6.24(土) 八王子機関区跡地模様

2017-07-29 | 中央線・中央本線(その他)
 しばらく「八王子機関区跡地模様」を書いていなかったが、3年ぶりに更新。
 今回も、特段、何があったというわけではなく、ふと思いついて撮っただけであるが、移り変わりを残しておきたい。

 西向きから東向きに、順にみていく。








 転車台があったところを拡大。


(過去の記事)
 ⇒ H26.10.12(日) 八王子機関区跡地模様
 ⇒ H25.8.17(土) 八王子機関区跡地模様
 ⇒ H24.4.29(日) 八王子機関区跡地模様
 ⇒ H24.3.15(木) 八王子機関区跡地模様

H29.6.18(日) 北条鉄道

2017-07-29 | 関西、北陸
 神鉄粟生線に乗った後、北条鉄道にも乗ってみた。
 北条鉄道も神鉄粟生線と同じく、平成15年7月に乗って以来、14年ぶり2回目の乗車。
 粟生10時35分発のフラワ2000-2に乗車。

 途中、法華口で降りて、法華山一乗寺(西国三十三所第26番)でも行こうか迷ったけど、暑いので終点まで乗車。


 終点に近づくと、見覚えのある駅前の複合施設が見えてきた。




 旅先でコープに入ることはめったにないが、久しぶりに食べたくなったので、こちらを購入。

H29.6.18(日) 神鉄粟生線

2017-07-29 | 関西、北陸
 4年ほど前に、神鉄粟生線の存続が話題になっていることを知った。
 昔は、神戸の都市開発を支えた路線のひとつであり、部分複線化も行われたが、いつの間にか存亡の危機に至っているということに驚いた。
 最初に神鉄粟生線に乗ったのは平成15(2003)年の夏であり、その後、夕方ラッシュ時に2回ほど乗ったことがあるが、沿線風景の記憶が消えてしまった。
 この日は特に予定もなかったので、粟生線に乗ってみることにした。



 新開地9時07分発の志染行きに乗車。


 鈴蘭台で緩急接続の待ち時間に新開地行きの6000系を撮ったが、留置線にも6000系が停まっていた。6000系は少しづつ増えているようであるが、4両固定編成は利用状況からするとちょっと長いような気がしないでもない。


 前から思っているのだが、たいして所要時間短縮するわけでもないのに、鈴蘭台でわざわざ後続の有馬線準急を待つ必要があるのだろうか。
新開地~鈴蘭台間の運転間隔を均等化した方がいいような気がするのだが。



 志染駅は2面3線で、志染折返しの列車は3番線に入る。
 沿線風景を見ていると、東京圏で言うと八高(南)線・川越線くらい、志染まででもデータイム毎時4本は少々過剰かなという気がした。

 ただ、利用に見合った頻度設定にして減便した場合、選ばれない路線になり、負のスパイラルに陥る恐れもあり、経費節減策というのも悩ましいのだろう。



 志染駅にはこのような看板が掲げられていた。「乗って残そう」というフレーズは全国でよく使われるが、あまり沿線の人々に響かない言葉だと言う話を聞いたことがあり、それを思い出した。神鉄沿線の人はおそらくマイカー利用が主になっていると思うが、そのような人々に響くだろうか・・・。


 話は変わるが、私が子供のころ見ていた鉄道の図鑑では、神鉄の車両はこの形式のイラストが載っていた。


 志染からは10時35分発の粟生行に乗車。乗った車両は6504であり、初の6000系乗車である。
 小野駅では乗客の半分が下車したが、同じくらい乗車があり、この地区の中核となっていることが伺えた。



 終点、粟生に到着。


 加古川線は1両もしくは2両編成。
 粟生線もこれくらいの長さでもいいような気がする。
 神戸の郊外電車と言う認識でいたが、志染以西は播磨のローカル線と思った方がいいんだろうなと思った。



 こちらは現在の時刻表。


 こちらは平成15年7月の時刻表。データイム以降はほぼ半減している。

H29.6.17(土) 浜大津にて

2017-07-29 | 路面電車・LRT
 順次、車両が塗装変更されるということで、30分ほど浜大津で張り込み。


△707
 いきなり塗装変更車が来たので、もう変更車はだいぶ増えてしまっているのか・・・とビビる。


△613


△703


△611


△813


△813(左)、801(右)


△601


△603


△809(手前)、813(奥)


△701

 塗装変更車は最初の一本のみ。
 ただ、ラッピング編成もあるので、油断しているとあっけなく旧塗装探しが非効率になってしまうかも。



 琵琶湖のほとりまで散歩して、比叡山と比良山系を眺めて休憩。