ブラックフェイス手帳

中央線201系 最後の軌跡

H21.12.30(水)年末便り

2009-12-30 | お知らせ
本年1月末にスタートした当ブログですが、本年はこれをもちまして更新を終了いたします。

今年一年、ご覧いただいた方、コメントをいただいた方、また、沿線各地でお会いした方々に厚く御礼申し上げます。

来年もできる限り、日々の201系の姿を撮っていきたいと思っております。

なお、しばらく間が開きますが、中央線関連の次回更新は1月9日(土)頃を予定しております。

では、よいお正月をお迎えください。

H21.12.30(水)中央線201系H4・H7編成

2009-12-30 | 中央線201系(H21.8.21~)
 9時頃、トタ区に行ってみると、24レーンに「53T」表示のH7編成が止まっていたが、私の到着と同時に出発してしまった。



 ひとまずカメラを取り出し、出発していく様子を撮ったが、隣のレーンにはH4編成がいた。



 洗浄かなと思い、場所を移してみると、H7編成は区内に戻っていく。



 H7編成は先ほどと同じ24レーンに戻った。



 金網越しにH4編成を。



 隣では青659編成の顔ふき掃除。

 中の会話を聞いていると
 「201どう?」
 「ゴミでいっぱい・・・」と困ったような声が聞こえてきた。
 H4のことか、H7のことかわからないが、忘年会シーズンだからだろうか。
 作業を終えた班の人からは「よいお年を」。



 さて、26レーンが空いているのだか、少し待つと何かがあるようなので・・・。



 やがてH4編成が23レーンから動き出し、そして26レーンにやってきた。

 

 H7編成に続いてH4編成も年越しに備え、年末の大掃除が始まるようだ。
 明日からしばらく遠出するため、中央線201系は、これが年内撮り納めとなるかもしれないが、想定外の収穫が得られた。

H21.12.30(水)ホリデー快速河口湖1号

2009-12-30 | 183系、189系

 浅川の八王子市側の河川敷には、臨時駐車場が設置されているが、八王子卸売センターへの買出し客で朝からクルマで埋まっている。

 ホリデー快速河口湖1号が浅川を下っていった。
 今年一年を振り返ると、「モモずきん」編成として大役(?)を果たしたことだろうか。

平成17~19年頃の「北陸」

2009-12-27 | 関西、北陸
 先週、早朝・深夜に富山駅で「北陸」を撮影したが、補足編を。
 帰宅後に「北陸」の乗車記録を調べてみると、これまで9回利用していた。

 たいした写真もメモも残っていないため雑駁だが、簡単に当時の様子を。

 
△平成17年4月3日
 「北陸」初乗車は上野から。
 久しぶりのソロだったためか、室内の写真ばかりが残っている。


△平成17年4月4日
 富山駅到着後に駅撮り。
 4月だと薄暗いが撮影には困らない。

・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 

 2回目から5回目までは写真はまったくなし・・・。
 今思うと、実にもったいないことをした。

・ ・ ・ ・ ・ ・ ・


△平成18年8月25日
 上野駅到着後に。
 夏休みのせいか、下車後にホームで記念撮影している子供が写っている写真も残っている。



△平成18年10月30日
 おそらく今も変わらないと思うが、「北陸」は上野駅入線直後、寝巻きの積込みなどがあり、すぐには乗車できなかった。
 この時間を利用して、撮影や車番チェックなどをしている人がチラホラ見られた。



△平成18年11月12日
 8回目の利用となって、ようやく車番のチェックなどをするようになった。

 先頭から順に、EF64-1032+スハネフ14-27(8号車)+オハネ14-63+スハネ14-752+スハネ14-30+スハネ14-756+オロネ14-703+スハネ14-701+スハネフ14-29(1号車)


 
△平成19年2月21日
 9回目の利用で、これが、現時点では最後の利用となっている。

 先頭から順に、EF64-1051+スハネフ14-35(8号車)+オハネ14-91+スハネ14-759+スハネ14-28+スハネ14-752+オロネ14-702+スハネ14-701+スハネフ14-30(1号車)

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 寝台特急「北陸」は仕事が終わった後、あるいは翌朝の仕事に間に合う時間に到着するので非常に便利であった。
 同じような人が多いのか、金曜日の上野行き、日曜日の金沢行きはソロを中心にチケットが取れないこともしばしばあった。

 寝台を苦手とする人もいるが、途中で目が覚めたことはほとんどなく、大宮~魚津間の車窓を見たことはまったくない。
 途中の上越線や長岡駅の様子を見てみようとは思ったが、いつも目が覚めず、車掌の「おはようございます・・・」の放送で目が覚めた。
 ただ、冬場は寒くて何度も目が覚め、コートを被ったこともあり、必ずしも快適な車両ではなかった。

 3月のダイヤ改正ではなくなってしまうらしいので、この冬にもう一度、会社帰りに乗ってみようかな。

12月27日(日)中央線H4編成

2009-12-27 | 中央線201系(H21.8.21~)
 15時前にトタ区に行ってみると、H4編成は、T23編成(24レーン)とT18編成(26レーン)に挟まれていた。
 しばらくボケーっと見ていると、機関車の音がした。
 変な時間に貨物が来るなと思ったら、浦和の209系だったが、カメラはかばんの中から取り出していなかったので指をくわえて眺めた。


 H4編成の車内の広告がどうなっているのかは不明。

12月26日(土)2459レ

2009-12-27 | 貨物列車
 最近、浅川の堤防には2459レを狙う人が増えてきた。
 顔ぶれは毎週毎週さほど変わらないので談笑の場となるのだが、うっかりすると、カメラの設定を忘れてしまう。


 2459レの前にM3+M4編成が通過。


 EF64-1003+1006が牽引。

12月25日(金)夜 中央線H7・T11編成

2009-12-27 | 中央線201系(H21.8.21~)

△H7編成 07T運用
 18時半ころ、東京駅の中央線ホームに行ってみると、いつものこの時間帯に比べだいぶ空いていた。
 カレンダーを持って家路に向かうサラリーマンがチラホラ。
 月曜は休み人も多いのだろう。



△T11編成 45T運用(左)/M40編成(右)
 八王子駅で快速「むさしの」と120周年ヘッドマーク編成の並びが撮れるぞと思ったのだが・・・。

12月25日(金)夜 京葉線201系

2009-12-27 | 京葉線
 今年はほとんど京葉線に行っていないので、帰宅時に京葉線ホームに寄り道することにした。

 その前に、東京国際フォーラムで25日まで開催されている「ストラスブールのマルシェ・ド・ノエル 2009」に寄り道。

 ストラスブールにはこれまで何度か行ったが、クリスマスツリー発祥の地だとは知らなかった。
 アルザスの名物料理のコーナーもあり、いい匂いがしたが、通勤快速の時間が近くなってきたので京葉線ホームへ直行。



△53編成、54編成
 18時16分発の通勤快速と、同19分発の京葉快速が並んだ。

12月25日(金)朝 中央線H4・H7・T39編成

2009-12-26 | 中央線201系(H21.8.21~)

△H7編成 07T運用
 薄暗い朝に201系を撮っておきたいと思い、658Tの時刻に合わせて八王子駅へ。
 準備をしていると、突如H7編成が現われ、少々慌てた。


△H4編成 59T運用
 こちらはローテーション通り。


 市ヶ谷で下りを迎撃。


△T39編成 23T 運用
 市ヶ谷でヘッドマーク編成を見かけたが、そろそろヘッドマークは終了なので、神田で待ち伏せ。

12月24日(木)ポートラム散策

2009-12-26 | 路面電車・LRT
 環状線散策の合間に、ポートラムにも行ってみた。

 ポートラムに向かっていたところ、金沢に向かった知人より「ボンネット代走のはくたかが出発した」というメールが来たので、いたち川の橋で待機することにした。


 なにか地鉄電車が来たなと思ったらレッドアロー


 こちらがボンネット「はくたか」

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 さて、ポートラムへ


 奥田中学校前


 犬島新町で雪景色を撮る
 このあたりは田んぼが広がっているので雪景色を撮るにはよい


 電停のすぐそばに喫茶店があったので、そこで行き交う電車を見ながら昼食をとり、再度田んぼで撮る


 こんどは踏切で


 0601編成がやってきた


 この編成はラッピング編成


 牛島町交差点まで追いかけて撤収

12月24日(木)環状線散策(③越前町交差点~富山駅前)

2009-12-26 | 路面電車・LRT
 最後に、越前町交差点から、グランドプラザ前電停、西町交差点を経て、富山駅前までを紹介。
 在来区間は若干粗いがご了承いただきたい。



 平和通りに入るとすぐに一番町交差点があり、国道41号線と交差する


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 グランドプラザ前電停に到着
 平和通りも片側2車線の道路であるが、夕方は混雑するようだ




 グランドプラザは夜撮る方がいいかもしれない



 西町交差点で1・2系統に合流



 荒町電停では、後続の電車が追いつくところを目撃 


 奥の高いビルはインテックビルである
 ポートラムの電停の名前にもなっているビルである


 桜並木の松川を渡る


 中央郵便局の前の交差点を左折すると富山駅前だ

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 富山市内環状線のご紹介は、以上である。

 この環状線は、富山駅前と中心地(総曲輪)を結び、回遊性を高めることにより中心市街地を活性化させることを目指して整備された路線である。

 そのため、必ずしも利用者数が確約された路線ではないが、コンパクトシティを目指して、全国に先駆けて富山市が進める実験として、今後の推移を見てゆきたい。