空に乾杯

日々な話やドラマの感想など雑多に書き綴ってます!

ミレニアム

2010-10-01 | Movie

「ドラゴンタトゥーの女」

ベストセラーと言われても……。

わたしは、原作を読んていませんのでねぇ。

作者が出版前に他界したとか……。

財産管理とかでも話題の的らしいが。

闇を抉り取るように描いているさまには、

ちょっと驚愕したりもするけれど。

主たる二人の人物像が対比的だし。

そんな二人がひょんなことからタッグを組むことになる。

そうゆう、なりゆきが意外性もあっていいのかも?

リスベットには過去に確執的なものがあるようで。

それが2作目で明かされるようですね。

強烈な個性があるにもかかわらず、凄腕のハッカーだし。

知力に長けているところはまた興味を惹かれるところかもね。

ただ、ハッカーするだけじゃなくて、謎を解き明かしていくさまとか。

彼女なしでは、ミカエルだって、ただの人だものね。

エロい感じとかは北欧だからかしらね?

スウェーデンの抱えている闇は深くて怖いです。

安穏と暮らしているわたしには深い闇は衝撃かも。

謎の女性を彼女だとわかるミカエル。

「えっ、これがリスベッド?」

まぁ、2作目のリスベットはこれですかぁ~

もう公開されているのですよね。

わたしは家シネマなので、次作はいつか見るでしょう!