「ドラゴンタトゥーの女」
ベストセラーと言われても……。
わたしは、原作を読んていませんのでねぇ。
作者が出版前に他界したとか……。
財産管理とかでも話題の的らしいが。
闇を抉り取るように描いているさまには、
ちょっと驚愕したりもするけれど。
主たる二人の人物像が対比的だし。
そんな二人がひょんなことからタッグを組むことになる。
そうゆう、なりゆきが意外性もあっていいのかも?
リスベットには過去に確執的なものがあるようで。
それが2作目で明かされるようですね。
強烈な個性があるにもかかわらず、凄腕のハッカーだし。
知力に長けているところはまた興味を惹かれるところかもね。
ただ、ハッカーするだけじゃなくて、謎を解き明かしていくさまとか。
彼女なしでは、ミカエルだって、ただの人だものね。
エロい感じとかは北欧だからかしらね?
スウェーデンの抱えている闇は深くて怖いです。
安穏と暮らしているわたしには深い闇は衝撃かも。
謎の女性を彼女だとわかるミカエル。
「えっ、これがリスベッド?」
まぁ、2作目のリスベットはこれですかぁ~
もう公開されているのですよね。
わたしは家シネマなので、次作はいつか見るでしょう!