休みが続くので、2冊買ったわぁ~
夢中になっていた時期も確かにあったのですが。
現在は、まぁ、自然体ですかね?
「CF ギャング・シリーズ」が面白くて、ウキウキして読んでいたかなぁ~
懐かしいですね。
その頃の自分ってものが……。
生き方とか、見つめる目線とか。
とにかく恰好いい。
ありえないシチュエーションばかりじゃなくて。
込められるメッセージが確かに効いていた。
そのワンフレーズが心に響いたりしてね。
主人公でもある流葉爽太郎。
彼が歳月を乗り越える物語に……。
忘れることのできない出来事を払拭する。
そうじゃなかったのだけれど、出逢いが始まりだった。
センチメンタルじゃない、人生の途中下車だよね!
法が裁くことに委ねる、それが彼らしい。
また、CF制作へと還っていく流葉爽太郎……。
リズムとセンテンス……。
やっぱりどこか心地好いのかもしれない!
「君の夢を見るかもしれない」
喜多嶋隆著