★下町ロケット
原作は読んでいませんが……。
うん、企業の暗躍によって、追い詰めれていく序章ですかね。
それでも技術者の誇りを捨てずにいる社長。
それに感化される従業員たち……。
心血注いできたモノたちへの自負や誇りがあるだろうから。
彼らもそれを守ろうとするのだよなぁ~
そんな団結心にはほろってさせられます!
今後は対決の中で生まれるそれぞれの思いやらなにやらが
ぶつかり合っていくようで、楽しみですねぇ~
★それでも、生きてゆく
直視できないほどの感情……。
でも、対峙しなければ、その鬱積した感情は置き去りのままに。
そこに置いてくるしかなかったんだよね。
だから、母のその吐き出した言葉は胸を突く……。
また、罪を……父の叫びは悲痛で言葉を失う。
双葉のせい……そう言われてしまったら彼女は心が凍るよね。
こんな現実がなければ……洋貴が双葉にささやく想い。
埋まらないであろう時間はあまりに辛くて、惨いです。
フミヤの心にはなにが巣食っているのだろう?
演じる風間さんはフミヤそのもので、物悲しくもある……。
現実の厳しさに打ちのめされてしまっているわたし……。
それでもこのドラマは平常心で見る。
★★ ★★ ★★ ★★ ★★
余談……。
時間のある時にまとめて見る。
そんな繰り返しの日々だなぁ~
今年の秋は、わたしにとっては厳しい現実と向き合わないと……。