「ノーベル~戦火の陰謀~」
帰還兵アーリン演じるアクセル・ヘニーさん。
彼の存在感に尽きるかなぁ…うん。
字幕にして見たのですが…。
読み切れないくらいの個所もありつつだった。
ある人物を排除…そんな命令に従う。
けれどその命令は上官ではなかったというところから。
疑念がわいたりするのだが、アーリンは彼なりにやり過ごす。
夫婦間がぎくしゃくしつつもあったりと…。
が、油田をめぐっての交渉。
それぞれの思惑が交錯する。
アーリンは次第に真実へとたどり着いていく。
彼がいちばん危険を察知している。
けれど…そんなことを予測もしない大臣がいる。
何か起きそうな予感…的中してしまう。
ノーベル平和賞って…ノルウェーの機関が。
そこにも真実の重みがあるのよねぇ。
アーリンの日々はまた派遣先へと赴く。
録画見…8話続けて見ました。