「ワンス・アポンナ・タイム・イン・ハリウッド」2019年アメリカ
かつてのスターニック・ダルトン。
彼の専属スタントマンのクリフ。
隣人がロマン・ポランスキー。
リックは自分の不甲斐なさに酒におぼれ。
子役の少女と会話をするシーン。
とても印象的ではあるぅ。
そしてシーンを撮影するのだけれど。
かつてのニックを彷彿とさせる演技をする。
それが好評価…彼はうるっときちゃってぇ。
クリフがヒッピーな少女を乗せてある牧場へ。
そこは少女たちがひしめき合って…。
何やら…怪しい雰囲気を醸している。
そして物騒なことをほざいていくぅ。
目的は違えどもクリフに報復をしようと。
が、クリフと愛犬はまぁすっごいのであるぅ。
だって…笑えないくらいのシーンだものぉ。
ニックだって火炎放射器でしょう…。
最後の最後にポランスキーと妻に招待されるじゃない。
和やかムードでエンドロール。
昔々のハリウッド…かつてのスターの日常。
クエンティン・タランティーノ監督だから。
何かぁ…ありそうって見ちゃったかもぉ。