「元彼の遺言状」#10
剣持麗子の独壇場でしたねぇ。
ミステリ小説がさりげなく登場。
読んでいる人はそれなりにおわかりぃ。
…なのかしらぁ…あっ、私はおわかりなくぅ。
栄治の遺言はきっちりと片を付けたねぇ。
津々井の条件…は反故にされたぁ。
まぁ…麗子の態度を見れば一目瞭然。
紗英と意気投合しちゃってぇ。
津々井先生は最後まで楽しませてくれたわぁ。
栄治の遺言ってさぁ。
本当はどうなのだろ…えっ、富治がぁ…。
まさかまさかぁ…ありえませ~ん。
さりげなく登場すると…。
もしや…栄治=富治になってしまうでしょう。
本編とは関係ないことを…。
私は勘ぐってしまったのであったぁ。