「フェルマーの料理」#9
「孤高」を目指すあまりに…ひとりよがりにぃ。
楽しく作っていたはずの料理がそうではなくなってぇ。
岳の言動を目の当たりにしたらぁ…。
そりゃぁ~去っていくしかないだろうぉ。
ひとりになって…気づくこともある…。
岳父はいつも正しい道を示唆するねぇ。
そして魚見もいいタイミングで登場するぅ。
料理はできないという海を引っ張り出すさま。
海と一緒に料理を作りたいという本音。
未練のある海…また立ち上がるんだねぇ。
けれど…それを許さない者もいるようで…。
思い残すことなく最後の料理を完成させられるのかぁ。