★海街diary-5-
そこにある街で普通に暮らしている家族や周囲の人々の物語!
だから、地に足がついていて、人としての日常がリアルですよね。
幸の日常はどこか葛藤がある。
けれど、彼女をじっと見つめてくれる誰かがいる。
「好きだから」
気持ちは伝えないけれど、「好きだから」
そんな気持ちで寄り添える瞬間は至福だものね。
「秘密」
話してしまったら、気持ちは軽くなるけれど、そうもいかないことも。
「群青」
自分の死を受け止める……。
容易くないけれど、精いっぱいの日々があったなら、
誰かの心にその日々を残してくれるのかもしれない!
幸・佳乃・千佳・すず、彼女たちの海街diary
続く限り追いかけていきたくなるよね!