空に乾杯

日々な話やドラマの感想など雑多に書き綴ってます!

サプライズ

2012-08-11 | Drama

★シークレット・ガーデン-19-

毎回気持ちが入りすぎていたわたし……!

さすがに冷静になりますよ(笑)

21歳のジュウォンと相対するライム。

ヒョンビンさんとハ・ジウォンさんの楽しそうな雰囲気ににんまりしちゃう!

ユン・サンヒョンさん演じるウヨン&オスカーってなくてはならないキャラよね!

何をやっても愛すべき男かなぁって思いませんか?

ライムが挟んでいった「人魚姫」のラスト……。

入れ替わりの前にジュウォンが、自ら結末を変えていたなんて!

まさかまさかのサプライズじゃないですかぁ~

記憶が戻るきっかけが、さりげなくそんなところに隠されている。

なんて、素敵な演出じゃないぃぃ~

ジュウォンの記憶がフラッシュバックするじゃないですか。

映像で見せられると、二人のいろいろなエピソードが思い出されますよね!

ライム父の想いを伝えるために、たくさんの試練が与えられたみたい。

アヨンの夢の3人ってジュウォンたちだよね?

泣きじゃくるライムを目の当たりにして、きっと足が竦んでしまった。

ショックにショックが重なって、記憶は封印されてしまう?

13年後にライム父との出来事をしっかりと伝えたことで、

ジュウォンの中で決心がついたようですね!

最終話かぁ~

年を重ね、演技の幅も広がり、射止めた役を演じきる。

そんなヒョンビンさんを見られることが幸せですかね!

そう思わされてなりません……!


楽しんじゃう

2012-08-05 | Drama

★雪の女王-5・6話-

テウンにとってはあの頃の記憶は封印している。

抜け出せない絶望感はまだ拭えないようだ。

けれど、自分のために生きなくちゃいけないと諭されていく。

ボラとの距離感が次第に縮まっていくなかで、

ボラの方が先にあの出逢いに気づくじゃない。

同じシチュエーションを体現しても気づけないテウン。

5話のラストでやっと気づく……。

でも、ボラはドック(テウン)じゃない相手を受け入れちゃう。

そこからドックの気持ちが加速していくのね!

じれったさと切なさがあってこそ成立するお話……。

少女ではないボラの魅力を感じ始める!

そんなドック(ヒョンビン)の表情を追えるので、楽しんじゃうかな。

数学の天才かぁ~

天才ゆえの苦悩をああゆう形で背負わされた8年間。

でも、見出されるのよね……そうじゃなくちゃ面白くないものね!

6話のラストでテウンの同級生が駆け寄るじゃない。

うわぁ~、ちょっと波乱あるかなぁって……!


楽しそうに

2012-08-04 | Drama

★シークレット・ガーデン-18-

21歳に戻ったジュウォン。

演じるヒョンビンさんって、お疲れ気味じゃないですか?

というか、撮影がどうやって撮っているのかわかりませんが。

記憶が戻ったら、また違うジュウォンになっているじゃないですか。

演じ分けって、すんなりいくものじゃないでしょうから……。

でも、13年前のジュウォンを楽しそうに演じていますよね!

だから、お姉さんのライムにほだされていて、可愛いです!

ライム演じるハ・ジウォンさんも楽しそうだし!

愛しちゃうというライムの気持ちもわかりますかね?

だって、絶対に会えない過去のジュウォンに会えるなんて、

これまでのドキドキとはちょっと違う感覚でしょう!

いろいろ詰め込み過ぎとは思いますが、これも話数があるからねぇ~

魔法はライム父がかけていて、まぁ、それには理由もあるのでしょうが。

容易く命を操ることはできませんが……。

一人残されるライムへの想いをジュウォンに託したのだから。

記憶がないジュウォンが体現した出来事はライム父の心を救ったのかも?

だから、かけられた魔法が解けたのだから……。

幸せになるために、二人の出逢いの瞬間を思い出すことから、

新たに……始まりを告げるのでしょうね!

「君は僕の春なんだ」好い曲です!

ヒョンビンさんの歌う「その男」ラストでも流れて効果的に使うなぁ~


今頃見る

2012-08-01 | Drama

★雪の女王

2006年の作品を今頃見ています!

1話を視聴して、見ようかどうしようか迷っていたのですが。

コンテンツがあるうちに見た方がいいかなぁって思って。

2話から4話まで見る!

期間があるので、じっくり見られますかね。

金持ちと庶民という設定が多いですが……。

キャラクターに特徴を持たせているのは感心しますよね!

テウンは友の自殺というトラウマや家庭崩壊を抱えているし。

ボラは病を抱え、母のことや愛する兄を失って喪失感ありとか。

そんな二人の間に割って入る女と男がいるじゃない!

とはいっても、テウンが魅力的に描かれている。

ヒョンビンさんの魅力が全開ですよね!

たぶん、わたし的に贔屓目に見ていますが……。

1話目の学生の頃はちょっと違和感あったり。

ラストで本来のテウンが現れて……うおぉ~いいじゃん!

ソン・ユリさんはキュートで傲慢さの裏に隠された繊細さも表現していて、

なかなか好感度ではありますかね!

ストーリーもよく出来ているようなので、見てしまうかな。

好きで見ているので、まぁ、贔屓目なことは言うまでもありません!

とりあえず6話までは見ます。