「Dr.チョコレート」#5
「め組」のめ様って誰ですかぁ~
セミナーですっかり虜になってしまった母親。
その子供を心配する男の依頼。
唯が登場して間髪入れずに…言い放つ。
すでに「め組」の連中には周知のことのよう。
揺さぶりを掛けつつ執拗に追いかけるさま。
殺害されたことに知られざる闇があったりしてぇ。
でぇ…相変わらずアクシデントが起きても動じない。
そんな堂々とした唯でも本音は10歳の少女だねぇ。
最後にはチョコレートが披露され食べるぅ。
「残高」さんの父娘シーン。
離れても互いを思いやるさま泣けちゃうぅ。
「波よ聞いてくれ」#5
マキエを尾行して…ネタにしようとぉ。
やっていることがもうめちゃくちゃでしょう。
単なる勘違いでぇ…ドタバタしてぇ。
ミナレの行動は誰も止められませ~ん。
周囲を巻き込んでてんやわんや…とはぁ。
でぇ、マキエが台本を書いてさぁ。
それをミナレが放送するぅ。
そしてそしてぇ…。
中原の天然ボケも半端ないぃ。
麻藤さぁ…。
過去に何かしらあったようでぇ。
ミナレに似た彼女との関係性は…。
ミナレ自身も、なぁ~んとなくではあるがぁ。
気にはなっているようですかねぇ…。
「ペンディングトレイン」#5
6号車…リーダーが語るあれこれ。
信用に値するのかさえ曖昧なのに。
「帰るために…」という言葉に。
警戒心をちょっと以上に緩めてしまうとぉ。
そこに見え隠れする「悪意」を見逃しがち。
6号車の結束の方が5号車を凌駕していく。
サバイバルの本来のサバイバルが待ち受けるぅ。
「恋」…こんな状況でもあり得るでしょうねぇ。
あっ、直哉の弟…やっちまったねぇ。
改心したようで直哉がいないという現実のなかで。
同じ時間が流れているのかいないのか…。
急展開…付いて行けるのかしらぁ。
「臨場」2012年
ドラマは見ていませんがぁ…。
ながらに見た記憶はあるのでぇ。
劇場版観たいかなぁって思いつつぅ。
無差別の通り魔殺人が発端となりぃ。
衝撃的なシーンであるぅ。
犯人は刑法39条により無罪となるのだが。
それを推し進める弁護士と精神科医がいた。
2年後…似通った事件が起きる。
倉石は恩師を訪ねるのだが…。
そして被害者家族のやりきれない感情。
犯人を決めつけようとする警察の辛辣さ。
ある事件に関連したことを隠し通してきた。
神奈川県警のまぁ…組織優先のえげつなさぁ。
無念を晴らそうとする家族の慟哭。
余命がない恩師の使命感とは…。
倉石がたどり着くざまざまな想いは儚いぃ。
ただ…心神喪失を装って罪を逃れようとする者。
そうではないのに心神喪失とされてしまう者。
あってはならないことが起こりうるさま。
恐ろしいことではあるなぁって思わされたぁ。
「流浪の月」2022年
人生を共に生きていくって何だろう…。
そう強く思わされてしまったかなぁ。
男は少女を招き入れるじゃない。
二人の時間は誰にも邪魔されない幸せがぁ。
それは世間にとっては犯罪でしかなかった。
引き裂かれた二人が再会を果たす。
少女は大人になり…男は店を構えていた。
彼女は嫉妬深い男から逃れたかった。
執拗に過去を暴きネットにさらされていく。
それでも彼女は前を向いていこうともがく。
少女だった彼女の体験は根深く心身に傷を負う。
片や男は少年院から戻ると隔離された生活に…。
普通とはどこかかけ離れた自分を追い詰める。
二人にしか分からない絆がそこにはあって…。
二人で寄り添って生きていくこと。
それが世間からのバッシングを受けたとしてもぉ。
彼と彼女は寄り添って生きていくことを選択するぅ。