岐阜県下呂市にある臨済宗妙心寺派の寺院
山号は醫王霊山の
下呂の温泉寺
…に立ち寄る…
なんでも
その昔、温泉が枯れてしまった時期があったそうだけど
1265年、ご本尊の薬師如来の化身である
一羽の傷ついた白鷺が舞い降りた河原には
温泉が湧いていたそうな…
そんな温泉の湧出を知らせた薬師如来を御本尊とするお寺とのこと…
さあ…
この石段を昇りきったところに
温泉寺があるのね!!
…と…一段一段昇るも
なんせ…ふくらはぎの肉離れの後遺症???
…の残る両足!!!
キツイ!キツイ!!
なんでも
石段は173段あるとか…
ふくらはぎの肉離れの後遺症???
…の残る両足!!!ですので…
キツイ!キツイ!!
けっして
運動不足でキツイ!のではありませんよ…
あくまでも
ふくらはぎの肉離れの後遺症???
…の残る両足!!!…が…
キツイ!!原因です…
やっと昇りきったぁ…ふうぅ…
やっと山門にたどりついたぁ…ふうぅ…
山を背中に
巨大な…巨大な…
観音様…
下呂温泉の街を一望できて…
疲れも一気に…吹き飛ぶ感じ!!
下呂温泉の街を見下ろしながら
…ふうぅ…
さてさて
こちら
温泉寺観音堂には
かつて「まんが日本昔ばなし」にも登場した…
こんな話があるそうな…
昔、心優しい百姓が住んでいまして…
ある日、山の畑で孤独な子猿を見つけ
家に連れて帰って可愛がったそうな…
子猿は大きくなると百姓を助けてよく働き…
養蚕の繭の見張りをすれば
鼠にやられる害もありませんでした…
やがて猿が病気で亡くなると、百姓は石を置いてお墓とし、弔いました
いつからか、その石の周囲にある小石をもらって帰ると鼠除けになるとの噂が広がったそうな…
それが
「さるやの石」
「まんが日本昔ばなし」にも登場した
昔話をアレンジし、願い事を小石に書いて
「さるやの石」に供えてもらうかたちに…
私の願い事は
「ベタ」ですが…これ…
なんといっても
「健康」でいられることが一番!!
願い事を小石に書いて
願掛けしたら…
さっさと…猿…もとい…去る!!…笑
そうそう…
先に…
「まんが日本昔ばなし」に惹かれて???
先に…温泉寺観音堂に立ち寄っちゃったけど…
肝心の…白鷺に化身して…
温泉の湧出を知らせた薬師如来さまを拝まなきゃ!!
これが…
その湯薬師如来さま
なにを祈願したかって???
それは…教えん!…おしえん!…おんせん!…温泉!…苦笑
その本堂前には
湯掛薬師如来像がありまして…
な…なんと
湯掛薬師如来像のまわりからは…下呂の温泉が湧き出てまして…
なんでも…その温泉(霊泉)を
体の痛いところにかけると…
治癒の効用があるとか…
もちろん!
私…
肉離れを冒したふくらはぎに…
霊泉を…掛けまくる!!!
これで…
肉離れの再発は…もう大丈夫…なはず…笑
…とついでに…もう一つ…
将来的に
ボケないように…と…
ボケないように…と…
ボケないように…と…
頭からも…霊泉を…苦笑
でもね…
ボケ防止にと
湯掛薬師如来像さまの頭から霊泉をかけたら
湯掛薬師如来さま…全身、霊泉でずぶぬれ…
ってことは…全身、大丈夫???
私のどこかに潜んでいたかも知れない
「病の主」は…この霊泉を浴びて…
こう叫んだに違いない!!
「逃げろー!!!(に下呂ー!!!)」
オチもばっちり
お後がよろしいようで…チャンチャン!!
山号は醫王霊山の
下呂の温泉寺
…に立ち寄る…
なんでも
その昔、温泉が枯れてしまった時期があったそうだけど
1265年、ご本尊の薬師如来の化身である
一羽の傷ついた白鷺が舞い降りた河原には
温泉が湧いていたそうな…
そんな温泉の湧出を知らせた薬師如来を御本尊とするお寺とのこと…
さあ…
この石段を昇りきったところに
温泉寺があるのね!!
…と…一段一段昇るも
なんせ…ふくらはぎの肉離れの後遺症???
…の残る両足!!!
キツイ!キツイ!!
なんでも
石段は173段あるとか…
ふくらはぎの肉離れの後遺症???
…の残る両足!!!ですので…
キツイ!キツイ!!
けっして
運動不足でキツイ!のではありませんよ…
あくまでも
ふくらはぎの肉離れの後遺症???
…の残る両足!!!…が…
キツイ!!原因です…
やっと昇りきったぁ…ふうぅ…
やっと山門にたどりついたぁ…ふうぅ…
山を背中に
巨大な…巨大な…
観音様…
下呂温泉の街を一望できて…
疲れも一気に…吹き飛ぶ感じ!!
下呂温泉の街を見下ろしながら
…ふうぅ…
さてさて
こちら
温泉寺観音堂には
かつて「まんが日本昔ばなし」にも登場した…
こんな話があるそうな…
昔、心優しい百姓が住んでいまして…
ある日、山の畑で孤独な子猿を見つけ
家に連れて帰って可愛がったそうな…
子猿は大きくなると百姓を助けてよく働き…
養蚕の繭の見張りをすれば
鼠にやられる害もありませんでした…
やがて猿が病気で亡くなると、百姓は石を置いてお墓とし、弔いました
いつからか、その石の周囲にある小石をもらって帰ると鼠除けになるとの噂が広がったそうな…
それが
「さるやの石」
「まんが日本昔ばなし」にも登場した
昔話をアレンジし、願い事を小石に書いて
「さるやの石」に供えてもらうかたちに…
私の願い事は
「ベタ」ですが…これ…
なんといっても
「健康」でいられることが一番!!
願い事を小石に書いて
願掛けしたら…
さっさと…猿…もとい…去る!!…笑
そうそう…
先に…
「まんが日本昔ばなし」に惹かれて???
先に…温泉寺観音堂に立ち寄っちゃったけど…
肝心の…白鷺に化身して…
温泉の湧出を知らせた薬師如来さまを拝まなきゃ!!
これが…
その湯薬師如来さま
なにを祈願したかって???
それは…教えん!…おしえん!…おんせん!…温泉!…苦笑
その本堂前には
湯掛薬師如来像がありまして…
な…なんと
湯掛薬師如来像のまわりからは…下呂の温泉が湧き出てまして…
なんでも…その温泉(霊泉)を
体の痛いところにかけると…
治癒の効用があるとか…
もちろん!
私…
肉離れを冒したふくらはぎに…
霊泉を…掛けまくる!!!
これで…
肉離れの再発は…もう大丈夫…なはず…笑
…とついでに…もう一つ…
将来的に
ボケないように…と…
ボケないように…と…
ボケないように…と…
頭からも…霊泉を…苦笑
でもね…
ボケ防止にと
湯掛薬師如来像さまの頭から霊泉をかけたら
湯掛薬師如来さま…全身、霊泉でずぶぬれ…
ってことは…全身、大丈夫???
私のどこかに潜んでいたかも知れない
「病の主」は…この霊泉を浴びて…
こう叫んだに違いない!!
「逃げろー!!!(に下呂ー!!!)」
オチもばっちり
お後がよろしいようで…チャンチャン!!