この幻想的な空間を体感させてくれそうな
このポスター
そーいえばここ数年
「生」で蛍なんてみたことないや…
そんな幻想的な想いを抱かせてくれる蛍…
その蛍が…本多taco-bow正典さんの参加する和太鼓ユニット「和楽舞ユニット千寿+鈴木哲朗さん」との打楽器演奏をも楽しみながら一緒に
そう
「ヘイケボタル」の舞も楽しめちゃうみたい…
…この幻想的なポスターに誘われて…
行ってきました…
「蛍」を観るのには
この時代…
入場料千円かかるのね…
確かに
新聞広告にある
蛍がみられるらしい「なばなの里」でも入場料かかるしね…
…それだけ貴重なのね…
…と思いつつ
夕方6時からの開場とあったので
それに合わせて
(ちょっと遅れるくらいでしたが…)
ポスターに記載されていたように
坂部駅の駅前の臨時駐車場に
軽四を停めて…
行ってきました…
いなば農園
田園の中を…ひたすら…ひたすら歩きます…
…遠くに見えるあの建物で開催されるのね…
…と思うのは一目瞭然…
まわりは見事に田園一色で
建物らしい…建物は…それしか見えないからね…
勝手な私の想い…
…きっとこの建物の隣に見えるビニールハウスで
蛍を飼育してるんだろうな…
きっとその中で
蛍は飛び交い…
打楽器の「音」の合わせて
蛍が…幻想的な舞をみせてくれるに違いない…
午後6時に坂部駅の駐車場についても
そこから…だらだら…笑…だらだら歩くので
実際に…
その建物についたのは
午後6時20分くらいでした…
演奏は…午後7時からやるみたい…
ステージ前に腰を下ろしても
とてもじゃないけど明るくて
蛍の舞がみられる時間じゃないし…
とりたてて
特にすることもない…笑
そんなときは…笑
買って食べる…笑
野菜のステックと
「いなば農園」では
「身土不二」の考えのもと
農薬や化学肥料を使わない米つくりをなされているとのことで
そこで売ってたライスバーガーを買って食べる…
まあ…
身体によさそうとは思いつつも
ライスが固い…笑
よく噛んで…よく噛んで…
こういうフードなのね…
…と思いつつ味わっていたら
ステージが始まった…
まずは
フルート&ネイティブアメリカンフルート奏者「イネ・セイミ」さん
ギターの方と二人で
「カッチーニのアベマリア」など…
この日は…
6月で…まさに雨も降りそうな曇天にもかかわらず
梅雨のジメジメ感がまったくなくて
時折吹く風が心地よい…
インディアンフルートの音色も重ねて気持ちいい…
数曲
「イネ・セイミ」さんが演奏された後には
お待ちかね…
…タコボーさんの参加する
和楽舞ユニット千寿+鈴木哲朗さんの打楽器演奏が始まった…
ステージから私をみつけ
この喜色満面のこの笑顔のタコボーさん…
おそらく…ゲストなので
阿久比米の「ライスバーガー」もいただいたことでしょう…
噛まずに飲み込んで…
窒息事故にいたらなくてよかった…と
なによりも
タコボーさんが元気そうでよかった!よかった!…と…その笑みにつられて私もうれしい…
…元気そう…
とか言いながら…
実は
2週間前には会ってますけど…笑
まずは
鈴木哲朗さんのほら貝の響きから始まる
迫力満点の…「熊野~八丈太鼓」から…
いやあ…
大地に吸収されるがごとく
その大地から振動を身体で感じるような
和太鼓の響き
七原典子さんの篠笛が
自然に…田園に溶け込むようで気持ちいい…
そして
阿吽の呼吸
みなさんをひきたてるように
締め太鼓でリズムを刻むタコボーさん!!
「桜」では「舞」も披露…
「米」(マイ)を食べて楽しんだ後には
「舞」(マイ)も楽しむ…
その素晴らしさに脱帽…
まいった…まいった…笑
「千寿オープニング曲」を挟んで
童謡「蛍来い~ふるさと」
まだ明るくて
蛍は飛び交う気配はありませんが…
心地よく吹く風を感じながら
めちゃめちゃ気持ちいい…
そして1部のラストには
「武田節」から
迫力満点の
「打つ八丈」へと
演奏は
休憩挟まず
ここからは後半戦
再度登場
「イネ・セイミ」さん
このころから
日も落ち…暗闇となり…
より幻想的な雰囲気に…
「コンドルは飛んでいく」の演奏では
篠笛の七原典子さん
締め太鼓のタコボーさんも
参加…
素敵な演奏
「コンドルは飛んでいく」
コンドルは飛んでも
肝心の
蛍は飛んではいませんが…笑
関係者は
この飛ぶ火の粉が蛍だなんて
子供たちにつなぎのMCで
話してる…
きっと
騙される子も数人いたはず…笑
私が子供なら…
その言葉…きっと信じていた…だろうな…
純粋無垢の
ピュアな少年でしたから???ね????
このあたりで気づいた…
どうやら
私の予想した
ビニールハウス内で
蛍を飼ってる…なんてことはなく…
ただの…ビニールハウス??のようです…
「蛍どこ???」
…と思いながらも
再度
暗闇の幻想的な雰囲気の中で
和楽舞ユニット千寿+鈴木哲朗さんプラス
タコボーさんの打楽器演奏を楽しむ…
おなじみ
タコボーさんの
締め太鼓を使った
「タイコ・コミュニケーション」は
ここでも披露
和の締め太鼓でたたいても
タコボーさんの
心はアフリカ
「Funga」
歓迎の歌
♪アシェーアシェー~
お客さんを手拍子で巻き込み
さらには
オーストラリアの先住民、アボリジニが歌ってるという
「イナエイ」
簡単な手遊びのリズムも
「リハビリ」になると誘いこんでの
「イナエイ」
リハビリに効果があると言われれば
みんながみんな喜んで参加する!参加する!!…笑
大盛り上がりの
「タイコ・コミュニケーション」
サビの唄は
♪グ~ワナ グ~ワナ グ~ワナ グ~ワナ グ~ワナ チュー~
最後の「チュー」では
みんながみんなタコの口…
田園地帯に
肝心の「蛍」ではなく??
タコ大量発生…笑…の瞬間
「タイコ・コミュニケーション」
ラストは
ジョンレノンもびっくり
「3・3・7拍子」の
十八番ネタ…笑
「Power to the People」
「わっしょい!わっしょい!!」と大盛り上がり
そして
最後は
和太鼓の世界に戻って
締めは豪快に
「ソーラン節」
これにて
楽しい!
楽しい!!
「第1回観蛍会INあぐい」
いなば農園でのイベントは幕を閉じたのでした…
?????
あの…
あの…
今回のイベント
「観蛍会」と詠ってますけど…
肝心の
蛍どこ???
えっ??
例年だと…この田園で飛び交っている…らしい…
去年はたくさん飛んでいた???とか…
じゃあ
今年は???
蛍どこ…
蛍どこ…
てっきり
ポスターのように
飛び交う蛍をみて
清少納言のように
「夏は夜。闇もなほ。螢の多く飛び違ひたる。」と
詠えるものと思っていたけど…
田の畦道を歩く…
暗闇の中から
聞こえてくるのは
蛙の合唱と
名鉄電車の通過音のみ…
そんな中
めちゃめちゃ目を凝しながら…
歩いていると…
感動…嬉!!
暗闇の中にみつけました…
一匹の「蛍」
「また、ただ一つ二つなど、ほのかにうち光りて行くもをかし」
おお、清少納言のように…笑
詠えたぞ!!!…
これが
やっとの思いで
みつけた蛍を激写!!
あの…正直に感想を述べると
ほんの数匹の
蛍よりも
タコボーさんのおでこの方が
ウンとウンと…光ってたんですけど…笑
このポスター
そーいえばここ数年
「生」で蛍なんてみたことないや…
そんな幻想的な想いを抱かせてくれる蛍…
その蛍が…本多taco-bow正典さんの参加する和太鼓ユニット「和楽舞ユニット千寿+鈴木哲朗さん」との打楽器演奏をも楽しみながら一緒に
そう
「ヘイケボタル」の舞も楽しめちゃうみたい…
…この幻想的なポスターに誘われて…
行ってきました…
「蛍」を観るのには
この時代…
入場料千円かかるのね…
確かに
新聞広告にある
蛍がみられるらしい「なばなの里」でも入場料かかるしね…
…それだけ貴重なのね…
…と思いつつ
夕方6時からの開場とあったので
それに合わせて
(ちょっと遅れるくらいでしたが…)
ポスターに記載されていたように
坂部駅の駅前の臨時駐車場に
軽四を停めて…
行ってきました…
いなば農園
田園の中を…ひたすら…ひたすら歩きます…
…遠くに見えるあの建物で開催されるのね…
…と思うのは一目瞭然…
まわりは見事に田園一色で
建物らしい…建物は…それしか見えないからね…
勝手な私の想い…
…きっとこの建物の隣に見えるビニールハウスで
蛍を飼育してるんだろうな…
きっとその中で
蛍は飛び交い…
打楽器の「音」の合わせて
蛍が…幻想的な舞をみせてくれるに違いない…
午後6時に坂部駅の駐車場についても
そこから…だらだら…笑…だらだら歩くので
実際に…
その建物についたのは
午後6時20分くらいでした…
演奏は…午後7時からやるみたい…
ステージ前に腰を下ろしても
とてもじゃないけど明るくて
蛍の舞がみられる時間じゃないし…
とりたてて
特にすることもない…笑
そんなときは…笑
買って食べる…笑
野菜のステックと
「いなば農園」では
「身土不二」の考えのもと
農薬や化学肥料を使わない米つくりをなされているとのことで
そこで売ってたライスバーガーを買って食べる…
まあ…
身体によさそうとは思いつつも
ライスが固い…笑
よく噛んで…よく噛んで…
こういうフードなのね…
…と思いつつ味わっていたら
ステージが始まった…
まずは
フルート&ネイティブアメリカンフルート奏者「イネ・セイミ」さん
ギターの方と二人で
「カッチーニのアベマリア」など…
この日は…
6月で…まさに雨も降りそうな曇天にもかかわらず
梅雨のジメジメ感がまったくなくて
時折吹く風が心地よい…
インディアンフルートの音色も重ねて気持ちいい…
数曲
「イネ・セイミ」さんが演奏された後には
お待ちかね…
…タコボーさんの参加する
和楽舞ユニット千寿+鈴木哲朗さんの打楽器演奏が始まった…
ステージから私をみつけ
この喜色満面のこの笑顔のタコボーさん…
おそらく…ゲストなので
阿久比米の「ライスバーガー」もいただいたことでしょう…
噛まずに飲み込んで…
窒息事故にいたらなくてよかった…と
なによりも
タコボーさんが元気そうでよかった!よかった!…と…その笑みにつられて私もうれしい…
…元気そう…
とか言いながら…
実は
2週間前には会ってますけど…笑
まずは
鈴木哲朗さんのほら貝の響きから始まる
迫力満点の…「熊野~八丈太鼓」から…
いやあ…
大地に吸収されるがごとく
その大地から振動を身体で感じるような
和太鼓の響き
七原典子さんの篠笛が
自然に…田園に溶け込むようで気持ちいい…
そして
阿吽の呼吸
みなさんをひきたてるように
締め太鼓でリズムを刻むタコボーさん!!
「桜」では「舞」も披露…
「米」(マイ)を食べて楽しんだ後には
「舞」(マイ)も楽しむ…
その素晴らしさに脱帽…
まいった…まいった…笑
「千寿オープニング曲」を挟んで
童謡「蛍来い~ふるさと」
まだ明るくて
蛍は飛び交う気配はありませんが…
心地よく吹く風を感じながら
めちゃめちゃ気持ちいい…
そして1部のラストには
「武田節」から
迫力満点の
「打つ八丈」へと
演奏は
休憩挟まず
ここからは後半戦
再度登場
「イネ・セイミ」さん
このころから
日も落ち…暗闇となり…
より幻想的な雰囲気に…
「コンドルは飛んでいく」の演奏では
篠笛の七原典子さん
締め太鼓のタコボーさんも
参加…
素敵な演奏
「コンドルは飛んでいく」
コンドルは飛んでも
肝心の
蛍は飛んではいませんが…笑
関係者は
この飛ぶ火の粉が蛍だなんて
子供たちにつなぎのMCで
話してる…
きっと
騙される子も数人いたはず…笑
私が子供なら…
その言葉…きっと信じていた…だろうな…
純粋無垢の
ピュアな少年でしたから???ね????
このあたりで気づいた…
どうやら
私の予想した
ビニールハウス内で
蛍を飼ってる…なんてことはなく…
ただの…ビニールハウス??のようです…
「蛍どこ???」
…と思いながらも
再度
暗闇の幻想的な雰囲気の中で
和楽舞ユニット千寿+鈴木哲朗さんプラス
タコボーさんの打楽器演奏を楽しむ…
おなじみ
タコボーさんの
締め太鼓を使った
「タイコ・コミュニケーション」は
ここでも披露
和の締め太鼓でたたいても
タコボーさんの
心はアフリカ
「Funga」
歓迎の歌
♪アシェーアシェー~
お客さんを手拍子で巻き込み
さらには
オーストラリアの先住民、アボリジニが歌ってるという
「イナエイ」
簡単な手遊びのリズムも
「リハビリ」になると誘いこんでの
「イナエイ」
リハビリに効果があると言われれば
みんながみんな喜んで参加する!参加する!!…笑
大盛り上がりの
「タイコ・コミュニケーション」
サビの唄は
♪グ~ワナ グ~ワナ グ~ワナ グ~ワナ グ~ワナ チュー~
最後の「チュー」では
みんながみんなタコの口…
田園地帯に
肝心の「蛍」ではなく??
タコ大量発生…笑…の瞬間
「タイコ・コミュニケーション」
ラストは
ジョンレノンもびっくり
「3・3・7拍子」の
十八番ネタ…笑
「Power to the People」
「わっしょい!わっしょい!!」と大盛り上がり
そして
最後は
和太鼓の世界に戻って
締めは豪快に
「ソーラン節」
これにて
楽しい!
楽しい!!
「第1回観蛍会INあぐい」
いなば農園でのイベントは幕を閉じたのでした…
?????
あの…
あの…
今回のイベント
「観蛍会」と詠ってますけど…
肝心の
蛍どこ???
えっ??
例年だと…この田園で飛び交っている…らしい…
去年はたくさん飛んでいた???とか…
じゃあ
今年は???
蛍どこ…
蛍どこ…
てっきり
ポスターのように
飛び交う蛍をみて
清少納言のように
「夏は夜。闇もなほ。螢の多く飛び違ひたる。」と
詠えるものと思っていたけど…
田の畦道を歩く…
暗闇の中から
聞こえてくるのは
蛙の合唱と
名鉄電車の通過音のみ…
そんな中
めちゃめちゃ目を凝しながら…
歩いていると…
感動…嬉!!
暗闇の中にみつけました…
一匹の「蛍」
「また、ただ一つ二つなど、ほのかにうち光りて行くもをかし」
おお、清少納言のように…笑
詠えたぞ!!!…
これが
やっとの思いで
みつけた蛍を激写!!
あの…正直に感想を述べると
ほんの数匹の
蛍よりも
タコボーさんのおでこの方が
ウンとウンと…光ってたんですけど…笑