2017年4月19日
SHOGO HAMADA ON THE ROAD 2016 SPECIAL
国連UNHCR難民支援プロジェクト サポートの為のチャリティーコンサート
浜田省吾さんの本来の
「SHOGO HAMADA ON THE ROAD 2016“Journey of a Songwriter” since 1976」
というアリーナツアーが昨冬、クリスマスイブに広島で終わったんですが
特別に
特別に
嬉しいことに
名古屋で
チャリティーコンサートが…
平日っていうことがちょっと…いや…かなり気になりましたが
クソ忙しい4月っていうことはわかっていましたが
せっかく
名古屋に浜省がきてくれるのなら
行きたい!行きたい!!
…といっても
もうウン十年前から
浜省のチケットをとるのは
無精な私ですから
至難の業
昔は
発売日に電話するも
繋がらない…
…どころか
肝心の発売日を忘れてしまっていて…苦笑
気が付けば
売り切れ!!!
なんてことが
何度かあったんですが…
今では
サイトに登録して
ネットで申し込みしておけば…
ウンがよければ…
当選するのよ…!!!
…で今回…
ウンがよかったのよ!!!
あたったのよ!!!
…となれば
クソ忙しい…
膨大な仕事を抱えていましたが
この日だけは
なんとかしなくちゃ!!!
このところの浜省のチケットに関しては
事前には座席番号とか
まったくわかんなくて
たぶん転売もしくはダブ屋対策でしょうか??
当日、身分証明書確認の上…引き替えとのこと…
別に…
早く並んだからといって
いい席という訳ではないけど…苦笑
職場を定時に出て
全力疾走…
…といっても…
JRに乗ってるだけだけど…笑
職場が大府でよかった
笠寺駅で降りるので
めちゃ近いのよ!!!
定期券区間内で
電車賃もタダ…笑…だしね!!
笠寺駅を降りてからも
自然と…早足に…笑
だってもう開場時間を過ぎてるし
別に…
早く並んだからといって
いい席という訳ではないけど…
すぐさま並ぶ!並ぶ!!
並ぶことが
少しでもいい席が手に入るような気がして
さてさて…
モギリの場所で
身分証明書を差し出して
手にしたチケットをみたら…
めちゃめちゃテンション上がった!!!
嬉!嬉!!
めちゃめちゃ嬉しい!!!
なっ!なんと!!
アリーナ7列め!!!

今まで
何度か浜田省吾さんのコンサートに足を運んでるけど…
(…といっても…発売日を忘れたりとかでほとんどがチケット入手失敗してるので…苦笑
ほんの10回もいかないくらいですけど…)
今まで1センチの浜田省吾さんしかみたことなかったのよ!!
どんなに大きくても
2センチか3センチ
浜田省吾さんのコンサートにいっても
ほとんどが大型ビジョンをみてるような
そんな感じで
1センチ~3センチの
浜田省吾さんしかみたことなかったのよ!!
前回、もアリーナ席…
といっても
後方の端の方で
人の頭と頭の間から
ちらっちらっと
2センチメートルくらいの
浜田省吾さんが…みえる程度…の席でしたが
今回は7列目
7列目ですよ
前に6人しかいてないんですよ!!
めちゃめちゃテンションあがる!あがる!!
さらに
50番という席の番号を客席図で
確認したら
またまた
びっくり!!
めちゃめちゃテンションあがる!あがる!!

ステージの中央なのよ!!
前回のときのように
端っこじゃないのよ!!
前回は
長田進さんが…一番よく見えたけど
このギタリスト…端っこにいたからね!!
でも
今回は…
中央!!!
…となれば
当然!!
当然のことですが…嬉!!
浜田省吾さんが一番よーくみれるー!!!
そして…
席に着けばまたまた…
びっくり!!
めちゃめちゃテンションあがる!あがる!!
素敵すぎるー!!と思った…
…というのは目の前に
センターステージが設けられていて
実質…3列目なのですよ!!
前に2人しかいないんですよ!!
いや…むしろセンターステージの高さがあるから
私の席が見上げるのに
首が疲れないジャストの
最高の席だったんですよ!!
もう始まる前から
大興奮!!!
席の周りのみなさんも
おそらく私のように
3センチまでの大きさの浜省しかみたことがなかったんでしょう??
このステージとの近さにみなさん!!興奮気味!!!
さてさて
定刻になって
客電が暗くなり
浜田省吾さんが…オープニングのMUSICに乗って
ステージに姿をみせる!!!
もう
感動!!
感動!!!
等身大の
リアル等身大の
浜田省吾さんが目の前にいる!!
数歩駆け出せば
語りかけることもできそうな
そんなすぐそばに
浜省がいる!!
前回1センチの浜省だったので…
あまりにも元気なステージに
衰えのないステージをみて
ひょとして
初音ミクさんのように浜田省吾さんはCGじゃないか???
なんて疑っていたけれど???…笑
等身大で
リアルに動いて
リアルに歌ってる!!
それを生でみて…もう…感動!!感動!!!
もう見ている間
ずっと矢沢永吉さんが降りてきてたよ!!
「時間よ!とまれ!!」ってね!!…笑
大型スクリーンなんてまったく目に入らない…
まるで初恋の彼女をみるように
一挙一動を見守る!見守る!!
10回以上は…目が合ったかな…
…なんて
まるで初恋の彼女をみるように
一挙一動を見守る!見守る!!
サポートメンバーは
ギターは長田進さん
ベースは美久月千晴さん
ドラムは小田原豊さん
キーボードは福田裕彦さん
サックスは古村敏比古さん
トランペットは佐々木史郎さん
トロンボーンは清村太郎さん
バックコーラスは中嶋ユキノさんに竹内宏美さん
でも…
特に最初の方なんか
私の目に入るのは
浜田省吾さんシェア率98パーセント!!!
「路地裏の少年」
から
コンサートはスタート
声は…
あの甘くて…ハスキーで…深い声は
10代後半、そして20代~30代~40代~
で聴いてきた若々しい…あの時聴いた声のまま…
まったく変わらない!!!
CGじゃない!!
等身大の浜田省吾さんが…
リアルに…笑…リアルに…笑
歌ってる!!
「この夜に乾杯」
お客さんも一緒に歌う!歌う!!
こんな近くで
浜田省吾さんがみれるなんて
等身大の…1センチじゃない…リアル等身大の
浜田省吾さんがみれるなんて…
まさに
この歌の通り
こんな素敵な
「この夜に乾杯」したい!!!
ここで
挨拶代わりのMC
「今日は参加してくださりありがとうございます!スタッフ、そして皆さんと一緒に、この夜をいい夜に、いいひと時に、意味のある時間にしたいと思います!!どうぞよろしく!!」
そして
…とメロディーにのって
挨拶をし
古村敏比古さんのサックスの響きが
めちゃめちゃ気持ちいい!!
さらに
中嶋ユキノさんに竹内宏美さんのコーラスも
めちゃめちゃ気持ちいい!!
「モダンガール」
♪昨夜 俺のベッドを抜け出しソファーで
ぼんやり窓の外を見てたね ラジオつけて.
Wow" 気にしないで" 化粧直し出て行く君~
昨冬の浜田省吾さんのアリーナツアー
ここガイシホールで聴いたこの歌詞が瞬時に浮かんでくる…
昨夜の夕食
何食べた??って聞かれても、すぐに浮かんでこないのに…
町支寛二さんのギターが鳴り響く中
「みんな、一緒に歌ってくれるよね」と
浜田省吾さん、お客さんに
声を掛けて
「ラストショー」
恋の終わりを示唆する
青春アメリカ映画をみているような情景が浮かんでくる…
悲しきラブストーリー…
部屋で聴いてると…
心から浸るんだけど…
コンサート会場では
歌詞に登場する
二人の別れを願うように????
みんなで
「さよなら~」
…と大合唱???…笑
お客さんフルコーラス歌ってる!!
もちろん!私もフルコーラス歌える!!
この曲…
独り部屋で聴いてると
ホント心に滲みいるけど…
ライブでは盛り上がる
摩訶不思議な浜省の魅力満載の1曲だと思うのです…
ここで
MC
「また大好きな…かつてはレインボーホール、ガイシホールに帰ってこれてうれしい…今日はチャリティーコンサートですが、去年から続いているアリーナツアーと同じ内容でお送りしたいと思う…このツアーに来てくれた人どれくらいいるかな…?」
客席、割れんばかりの大拍手!!
「しっかり歌も覚えたね…笑…一緒に歌えるね!…今日はコンサートというよりもイベントですから…今日という、この時間は今しかない…だから残り少ない人も…笑…これから、すごくいっぱい残ってる人も…今日という、この瞬間しかないので…1曲1曲をいと惜しむように…一緒に歌って楽しめたらいいなと思う…」
…そう語って
次の曲は
「アメリカ」
前回も感動した
旅愁あふれるこの曲が
またまた聴けてめちゃめちゃ嬉しい!!
若い頃この歌を聴いて
漠然と西海岸を旅したいと考えていたこともあった…
漠然とアメリカにあこがれを抱いてた…
そうだ
西海岸のみならず
大好きな
ブルースをも訪ねて
メンフィス、ミシシッピー…
ずっとずっとアメリカに行きたいと思ってる私
未だに実現していないけど…苦笑
よーし
定年までにアメリカに行くぞー!!!
この曲を聴きながら
漠然と決意を胸に抱いて…笑
さてさて
この曲
映画のようなシーンが脳裏に浮かんできて
その主人公は…もちろん私…
旅愁溢れるサウンドに
身を委ねて
夢抱いてた若かりし頃にタイムトリップして
ただ感動!感動!!
「Edge of the knife」
古村敏比古さんのサックスの響きが
めちゃめちゃ気持ちいい!!
そんなスローバラード
美しいメロディーライン
そして甘く深い浜田省吾さんの唄は
切ない!!
遠い昔の彼女と過ごした時間が懐かしい…
そんな歌…
浜省の甘く切ない歌声に
お酒がなくても酔える!酔える!!
ラストの
これまた古村敏比古さんのサックスの響きが
めちゃめちゃ気持ちいい!!
「DJお願い!」
美しいコーラスと
ドゥーアップ調のサウンド
目の前で
楽しげに
浜田省吾さんが踊る!踊る!!
もう浜省の一挙一動に
まさに釘付け
間奏では
台詞をば
「1980年夏、あのとき俺は27歳、あの夏、君はどこにいた…何を夢見てた…誰と恋してた…?」
ご機嫌なサウンド
アメリカの懐かしいロックンロールを感じさせる
「バックシートラブ」
♪車は兄貴の70年型
いつか二人きり
夜が明けるまで走ろう~
自然に手拍子発生の
「今夜こそ」
♪今夜こそ 今夜こそ
君をここから連れ出す
夜更けまでに 夜明けまでに~
そして
みんなと一緒に
「オー!オー!」
…と大合唱!!
気持ちが若返って
気持ちだけが若返って
「彼女との待ち合わせにわくわくしてた…
10代の頃の気持ちがよみがえる…」
今は…
等身大の浜田省吾さんをみて
片想いしてた彼女をみつめるように???
そのころと同じ
ピュアな思いで…???
少年のような
ピュアな心をもったオジサンがここにいる…
そして
「終りなき疾走」
この曲
昔から…ずっと感じてることだけど
ブルース・スプリングスティーンっぽいんだよね!!
まさに
アメリカのロックンロール!!って感じで…
それはそれは
大盛り上がり!!!
この曲のタイトルどおり
浜田省吾さんが
元気いっぱい
ステージをあちこちと走り回る姿は
まさしく
「終りなき疾走」
ステージをあちこちと走り回る姿は
私より…ウンとウンと若々しくみえちゃう!!
浜田省吾さんって
不死身なのかな???
歌い終わって
逆に客席に
「大丈夫??」なんて声を掛ける浜田省吾さん!
「このあたりで少し腰かけてもらって…」
そこからは
前回のツアーでもみました…小芝居が…笑
設定は
駅のプラットホーム
駅で
「ミッドナイトトレイン」…
寝台特急を待つツアー中のお二人…笑
若い女性に囲まれて
キャーキャーの町支寛二さんと
そうでもない浜田省吾さん!!
明日の朝6時に着く夜行列車を待つ2人
浜田省吾さんが町支寛二さんに言う
「新しい歌を書いたんだ…聴いてくれる…」
♪カーテンコール~
と歌いだしてタメる浜田省吾さんに拍手喝采!!
その後は
しっとりと弾き語り
そして
2番からは
バンドの音が重なり合う…
厚みのあるサウンド
前回は
列車に乗って揺られているような
プロジェクションマッピングに釘付けだったけど
今回は…それが目に入らない…
だって…目の前で浜田省吾さんが歌っているから…嬉!!
そして
重々しいイントロの後に
浜田省吾さん
「1981年、すでに36年前の歌…でも悲しいことに…残念なことに…今もリアルな歌なんです…」
…そう語って
ギターの町支寛二さんを紹介して
「愛の世代の前に」
うねりの感じられる
ノリのいいサウンド…
でも歌詞は
とことん!重い!重い!!
実に…衝撃的で…
「オー!オー!!」と
拳を振り上げながら
武器を振り上げない世界が訪れることを心から願う!!
ここで
映像を挟んだ休憩へと…
そして第2部へ…
このブログも
休憩挟んで
第2部へと…笑
SHOGO HAMADA ON THE ROAD 2016 SPECIAL
国連UNHCR難民支援プロジェクト サポートの為のチャリティーコンサート
浜田省吾さんの本来の
「SHOGO HAMADA ON THE ROAD 2016“Journey of a Songwriter” since 1976」
というアリーナツアーが昨冬、クリスマスイブに広島で終わったんですが
特別に
特別に
嬉しいことに
名古屋で
チャリティーコンサートが…
平日っていうことがちょっと…いや…かなり気になりましたが
クソ忙しい4月っていうことはわかっていましたが
せっかく
名古屋に浜省がきてくれるのなら
行きたい!行きたい!!
…といっても
もうウン十年前から
浜省のチケットをとるのは
無精な私ですから
至難の業
昔は
発売日に電話するも
繋がらない…
…どころか
肝心の発売日を忘れてしまっていて…苦笑
気が付けば
売り切れ!!!
なんてことが
何度かあったんですが…
今では
サイトに登録して
ネットで申し込みしておけば…
ウンがよければ…
当選するのよ…!!!
…で今回…
ウンがよかったのよ!!!
あたったのよ!!!
…となれば
クソ忙しい…
膨大な仕事を抱えていましたが
この日だけは
なんとかしなくちゃ!!!
このところの浜省のチケットに関しては
事前には座席番号とか
まったくわかんなくて
たぶん転売もしくはダブ屋対策でしょうか??
当日、身分証明書確認の上…引き替えとのこと…
別に…
早く並んだからといって
いい席という訳ではないけど…苦笑
職場を定時に出て
全力疾走…
…といっても…
JRに乗ってるだけだけど…笑
職場が大府でよかった
笠寺駅で降りるので
めちゃ近いのよ!!!
定期券区間内で
電車賃もタダ…笑…だしね!!
笠寺駅を降りてからも
自然と…早足に…笑
だってもう開場時間を過ぎてるし
別に…
早く並んだからといって
いい席という訳ではないけど…
すぐさま並ぶ!並ぶ!!
並ぶことが
少しでもいい席が手に入るような気がして
さてさて…
モギリの場所で
身分証明書を差し出して
手にしたチケットをみたら…
めちゃめちゃテンション上がった!!!
嬉!嬉!!
めちゃめちゃ嬉しい!!!
なっ!なんと!!
アリーナ7列め!!!

今まで
何度か浜田省吾さんのコンサートに足を運んでるけど…
(…といっても…発売日を忘れたりとかでほとんどがチケット入手失敗してるので…苦笑
ほんの10回もいかないくらいですけど…)
今まで1センチの浜田省吾さんしかみたことなかったのよ!!
どんなに大きくても
2センチか3センチ
浜田省吾さんのコンサートにいっても
ほとんどが大型ビジョンをみてるような
そんな感じで
1センチ~3センチの
浜田省吾さんしかみたことなかったのよ!!
前回、もアリーナ席…
といっても
後方の端の方で
人の頭と頭の間から
ちらっちらっと
2センチメートルくらいの
浜田省吾さんが…みえる程度…の席でしたが
今回は7列目
7列目ですよ
前に6人しかいてないんですよ!!
めちゃめちゃテンションあがる!あがる!!
さらに
50番という席の番号を客席図で
確認したら
またまた
びっくり!!
めちゃめちゃテンションあがる!あがる!!

ステージの中央なのよ!!
前回のときのように
端っこじゃないのよ!!
前回は
長田進さんが…一番よく見えたけど
このギタリスト…端っこにいたからね!!
でも
今回は…
中央!!!
…となれば
当然!!
当然のことですが…嬉!!
浜田省吾さんが一番よーくみれるー!!!
そして…
席に着けばまたまた…
びっくり!!
めちゃめちゃテンションあがる!あがる!!
素敵すぎるー!!と思った…
…というのは目の前に
センターステージが設けられていて
実質…3列目なのですよ!!
前に2人しかいないんですよ!!
いや…むしろセンターステージの高さがあるから
私の席が見上げるのに
首が疲れないジャストの
最高の席だったんですよ!!
もう始まる前から
大興奮!!!
席の周りのみなさんも
おそらく私のように
3センチまでの大きさの浜省しかみたことがなかったんでしょう??
このステージとの近さにみなさん!!興奮気味!!!
さてさて
定刻になって
客電が暗くなり
浜田省吾さんが…オープニングのMUSICに乗って
ステージに姿をみせる!!!
もう
感動!!
感動!!!
等身大の
リアル等身大の
浜田省吾さんが目の前にいる!!
数歩駆け出せば
語りかけることもできそうな
そんなすぐそばに
浜省がいる!!
前回1センチの浜省だったので…
あまりにも元気なステージに
衰えのないステージをみて
ひょとして
初音ミクさんのように浜田省吾さんはCGじゃないか???
なんて疑っていたけれど???…笑
等身大で
リアルに動いて
リアルに歌ってる!!
それを生でみて…もう…感動!!感動!!!
もう見ている間
ずっと矢沢永吉さんが降りてきてたよ!!
「時間よ!とまれ!!」ってね!!…笑
大型スクリーンなんてまったく目に入らない…
まるで初恋の彼女をみるように
一挙一動を見守る!見守る!!
10回以上は…目が合ったかな…
…なんて
まるで初恋の彼女をみるように
一挙一動を見守る!見守る!!
サポートメンバーは
ギターは長田進さん
ベースは美久月千晴さん
ドラムは小田原豊さん
キーボードは福田裕彦さん
サックスは古村敏比古さん
トランペットは佐々木史郎さん
トロンボーンは清村太郎さん
バックコーラスは中嶋ユキノさんに竹内宏美さん
でも…
特に最初の方なんか
私の目に入るのは
浜田省吾さんシェア率98パーセント!!!
「路地裏の少年」
から
コンサートはスタート
声は…
あの甘くて…ハスキーで…深い声は
10代後半、そして20代~30代~40代~
で聴いてきた若々しい…あの時聴いた声のまま…
まったく変わらない!!!
CGじゃない!!
等身大の浜田省吾さんが…
リアルに…笑…リアルに…笑
歌ってる!!
「この夜に乾杯」
お客さんも一緒に歌う!歌う!!
こんな近くで
浜田省吾さんがみれるなんて
等身大の…1センチじゃない…リアル等身大の
浜田省吾さんがみれるなんて…
まさに
この歌の通り
こんな素敵な
「この夜に乾杯」したい!!!
ここで
挨拶代わりのMC
「今日は参加してくださりありがとうございます!スタッフ、そして皆さんと一緒に、この夜をいい夜に、いいひと時に、意味のある時間にしたいと思います!!どうぞよろしく!!」
そして
…とメロディーにのって
挨拶をし
古村敏比古さんのサックスの響きが
めちゃめちゃ気持ちいい!!
さらに
中嶋ユキノさんに竹内宏美さんのコーラスも
めちゃめちゃ気持ちいい!!
「モダンガール」
♪昨夜 俺のベッドを抜け出しソファーで
ぼんやり窓の外を見てたね ラジオつけて.
Wow" 気にしないで" 化粧直し出て行く君~
昨冬の浜田省吾さんのアリーナツアー
ここガイシホールで聴いたこの歌詞が瞬時に浮かんでくる…
昨夜の夕食
何食べた??って聞かれても、すぐに浮かんでこないのに…
町支寛二さんのギターが鳴り響く中
「みんな、一緒に歌ってくれるよね」と
浜田省吾さん、お客さんに
声を掛けて
「ラストショー」
恋の終わりを示唆する
青春アメリカ映画をみているような情景が浮かんでくる…
悲しきラブストーリー…
部屋で聴いてると…
心から浸るんだけど…
コンサート会場では
歌詞に登場する
二人の別れを願うように????
みんなで
「さよなら~」
…と大合唱???…笑
お客さんフルコーラス歌ってる!!
もちろん!私もフルコーラス歌える!!
この曲…
独り部屋で聴いてると
ホント心に滲みいるけど…
ライブでは盛り上がる
摩訶不思議な浜省の魅力満載の1曲だと思うのです…
ここで
MC
「また大好きな…かつてはレインボーホール、ガイシホールに帰ってこれてうれしい…今日はチャリティーコンサートですが、去年から続いているアリーナツアーと同じ内容でお送りしたいと思う…このツアーに来てくれた人どれくらいいるかな…?」
客席、割れんばかりの大拍手!!
「しっかり歌も覚えたね…笑…一緒に歌えるね!…今日はコンサートというよりもイベントですから…今日という、この時間は今しかない…だから残り少ない人も…笑…これから、すごくいっぱい残ってる人も…今日という、この瞬間しかないので…1曲1曲をいと惜しむように…一緒に歌って楽しめたらいいなと思う…」
…そう語って
次の曲は
「アメリカ」
前回も感動した
旅愁あふれるこの曲が
またまた聴けてめちゃめちゃ嬉しい!!
若い頃この歌を聴いて
漠然と西海岸を旅したいと考えていたこともあった…
漠然とアメリカにあこがれを抱いてた…
そうだ
西海岸のみならず
大好きな
ブルースをも訪ねて
メンフィス、ミシシッピー…
ずっとずっとアメリカに行きたいと思ってる私
未だに実現していないけど…苦笑
よーし
定年までにアメリカに行くぞー!!!
この曲を聴きながら
漠然と決意を胸に抱いて…笑
さてさて
この曲
映画のようなシーンが脳裏に浮かんできて
その主人公は…もちろん私…
旅愁溢れるサウンドに
身を委ねて
夢抱いてた若かりし頃にタイムトリップして
ただ感動!感動!!
「Edge of the knife」
古村敏比古さんのサックスの響きが
めちゃめちゃ気持ちいい!!
そんなスローバラード
美しいメロディーライン
そして甘く深い浜田省吾さんの唄は
切ない!!
遠い昔の彼女と過ごした時間が懐かしい…
そんな歌…
浜省の甘く切ない歌声に
お酒がなくても酔える!酔える!!
ラストの
これまた古村敏比古さんのサックスの響きが
めちゃめちゃ気持ちいい!!
「DJお願い!」
美しいコーラスと
ドゥーアップ調のサウンド
目の前で
楽しげに
浜田省吾さんが踊る!踊る!!
もう浜省の一挙一動に
まさに釘付け
間奏では
台詞をば
「1980年夏、あのとき俺は27歳、あの夏、君はどこにいた…何を夢見てた…誰と恋してた…?」
ご機嫌なサウンド
アメリカの懐かしいロックンロールを感じさせる
「バックシートラブ」
♪車は兄貴の70年型
いつか二人きり
夜が明けるまで走ろう~
自然に手拍子発生の
「今夜こそ」
♪今夜こそ 今夜こそ
君をここから連れ出す
夜更けまでに 夜明けまでに~
そして
みんなと一緒に
「オー!オー!」
…と大合唱!!
気持ちが若返って
気持ちだけが若返って
「彼女との待ち合わせにわくわくしてた…
10代の頃の気持ちがよみがえる…」
今は…
等身大の浜田省吾さんをみて
片想いしてた彼女をみつめるように???
そのころと同じ
ピュアな思いで…???
少年のような
ピュアな心をもったオジサンがここにいる…
そして
「終りなき疾走」
この曲
昔から…ずっと感じてることだけど
ブルース・スプリングスティーンっぽいんだよね!!
まさに
アメリカのロックンロール!!って感じで…
それはそれは
大盛り上がり!!!
この曲のタイトルどおり
浜田省吾さんが
元気いっぱい
ステージをあちこちと走り回る姿は
まさしく
「終りなき疾走」
ステージをあちこちと走り回る姿は
私より…ウンとウンと若々しくみえちゃう!!
浜田省吾さんって
不死身なのかな???
歌い終わって
逆に客席に
「大丈夫??」なんて声を掛ける浜田省吾さん!
「このあたりで少し腰かけてもらって…」
そこからは
前回のツアーでもみました…小芝居が…笑
設定は
駅のプラットホーム
駅で
「ミッドナイトトレイン」…
寝台特急を待つツアー中のお二人…笑
若い女性に囲まれて
キャーキャーの町支寛二さんと
そうでもない浜田省吾さん!!
明日の朝6時に着く夜行列車を待つ2人
浜田省吾さんが町支寛二さんに言う
「新しい歌を書いたんだ…聴いてくれる…」
♪カーテンコール~
と歌いだしてタメる浜田省吾さんに拍手喝采!!
その後は
しっとりと弾き語り
そして
2番からは
バンドの音が重なり合う…
厚みのあるサウンド
前回は
列車に乗って揺られているような
プロジェクションマッピングに釘付けだったけど
今回は…それが目に入らない…
だって…目の前で浜田省吾さんが歌っているから…嬉!!
そして
重々しいイントロの後に
浜田省吾さん
「1981年、すでに36年前の歌…でも悲しいことに…残念なことに…今もリアルな歌なんです…」
…そう語って
ギターの町支寛二さんを紹介して
「愛の世代の前に」
うねりの感じられる
ノリのいいサウンド…
でも歌詞は
とことん!重い!重い!!
実に…衝撃的で…
「オー!オー!!」と
拳を振り上げながら
武器を振り上げない世界が訪れることを心から願う!!
ここで
映像を挟んだ休憩へと…
そして第2部へ…
このブログも
休憩挟んで
第2部へと…笑