三宅伸治さんの30周年トリビュートアルバム「ソングライター」発売記念30曲ソロライブ
TOKUZOにて
第2部…の続き…
ちょっと呼吸を整えて
すぐにステージに戻ってきた三宅伸治さん
「「 夢助」に入ってます…これも忌野清志郎さんと一緒に作った歌…このことは、自慢じゃないけど、自慢です…笑…ボスと一緒に作った曲…いい歌、たくさんあります…この曲は、ロックンロールですけど、今回は、大竹しのぶさんの朗読も入った違うアレンジで…一番最後には、自分の想いですけど、詞をちょっと足して…それを大竹しのぶさんに朗読してもらいました…それも、楽しみにしててください!俺はロックンロールでやります!!」
「涙のプリンセス」
三宅さんの奏でるエレキが響き渡る!
この中盤は
ずっとスローなナンバーが続いていたので
このご機嫌なロックンロールに
急に元気づけられるような…そんな気も…
♪今夜君を 迎えに行くよ
抱きしめたら もう離さないから
このサビが…めちゃ気持ちよくて
歌ってる三宅伸治さんからは、もちろんのことだけど…
この聞き覚えのある感じのするメロディーライン
なんだか…忌野清志郎さんからも元気がもらえてるような気もする…
「ありがとう!ここからは、石田長生さんのギターで…「 BLUES'N ROLL」2007年、この中に、この曲が入ってて、俺が40歳のときだけ、誕生日にライブが東京であって、その時のために作って、その一日だけ歌えば、いいかなあ…と思ってたんですけど…あの…評判がよくて、その後も、一人で歌ったり、バンドで歌ったり、20周年のときも、マーシー(真島昌利さん)と一緒に録音しました…中村耕一さんがカバーしてくれてて、バンドでもやったり、本夛マキさんが、カバーしてくれてたり、間慎太郎さんも!とっても嬉しくて、今回も収録しました…中村耕一さんとヨモギにカバーしてもらいました…本当に素晴らしいんで…もう歌の力の凄さを感じます!!」
「Forever Young」
♪だから僕はやるよ まだまだやれるよ
無理だと思うこともやってみよう
知ったかぶりの老いぼれにはなるまい
OH Forever Young~
このサビの歌詞がホントいいのよ!
頑張ってみよう!と…気張らなくても…
自然とそう思えてくる…
きっと私が、20代だったら、この唄に…これほど感動しないかも知れない…
今のこの歳の私…だから…じーんとくるのかも知れないな…
ラストのサビは…お客さんも大合唱!!
思えば
この曲もライブのアンコールのラストにやることの多い曲で
同じように三宅さんのライブのアンコールのラストで歌うことの多い曲が
「何にもなかった日」
この2曲が…一度に聴けちゃうなんて
…もう凄すぎる!!!
これで…終わっても十分すぎるほど満足なんですけど
まだまだライブは続く!!
「もう、ちょっとだけ付き合ってね…フツーのコンサートの時間は、もう過ぎてるから、ここからは、みなさんの好きにして…ここまで来たら最後までやらなきゃ!!…ありがとうね!…少し落ち着こう…笑…ライブで、こういうのは、初めてじゃない…やったら、凄いいろんなことが思い出してきて、自分でも想像してなかったくらいハマっています…笑…
(客席から、拍手喝采!)
だから、もう明日が不安ですけど…笑…なんか凄いですね…これが、30年か…笑…30年の一部を切り取っただけですが、いろいろなことを思い出しては、申し訳ない気持ちと、もうちょっと頑張らなくちゃっていう気持ちと…
(またまた客席から、拍手喝采!)
じゃあ、「 BLUES'N ROLL」から、オーバーオールズ、石塚英彦さんと、ここだけでやったんだよね!実は、その1回だけしかやってません!でも、来年もまたやろうって話になってます!得三でもやらせてください!、そのときにもやったんですけど、石塚英彦さん、この曲、凄く好きだと言ってくれてて、嬉しいです!」
「夕立ち」
美しいメロディーライン
心に染み入るよう…
心象風景に…鮮やかに浮かびあがる!
自然発生的に
手拍子発生!
♪この頃愛してると言っただろうか
君に愛してると伝えただろうか~
サビのこのフレーズ
ストレートな言葉で問いかけるこのフレーズはインパクト大
恋愛の…気持ちの…揺れ…
確かめを…変わる天気に喩えて…
詞も深く…まさに名曲だー!!
「そして、有山じゅんじさんの登場です…有山じゅんじさんが、もう大丈夫!大丈夫って言うから
俺もみなさんも、これからずっと大丈夫な気がします…」
「平気 」
まるで…パワースポットにいるような歌…笑
なんか有山さんが、そこにいないのに、リアルに浮かんできて…
この歌、有山さんに向けて作ったんじゃないかな…そう思えるほど、有山さんにぴったりはまってる歌…
「楽しいね~次は、花田裕之さんとウルフルケイスケさんに選んでもらいました…これは、凄い、素晴らしい…みんなで、歌ってもらえればうれしい…」
「ひとつづきの夢」
メロディアスな
ブルースロック
ほんわか優しい気持ちになれる
♪ゆっくり生きるさ BABYそばにいて
それだけでいい いつもそばにいて♪
…のリフレインが心地いいんだよね!!
このサビは
みんあで
みんなで大合唱!
「やぁ~」
「♪~ロックンロールがいい~♪」
「♪~ロックンロールがいい~♪」
…って…
この唄
めちゃめちゃいいのよ!!
ホント最高なのよ!!
三宅さんの飾り気のない…ストレートな思いが…
歌詞にこめられて
そう…やっぱりロックンロールなんだって…
実に心地よくその思いが共感できるほどにすんなりと伝わってくるのよ!!
ここからはご機嫌な
ノリノリのロックンロールショー
「ちぐはぐ」
MOLJOCLUBの
「ガマン」
…という曲が大好きで…
辛い頃…
このロックンロールにどんだけ励まされたことか…笑
そんな…
「ガマン」
…という曲を彷彿させるような…
この「ちぐはぐ」
オレのツボなのです…
「今日は、どうもありがとう!次で最後の曲、名古屋TOKUZOありがとう!
最後には、この歌を…人に言われるととてもうれしい…俺もいろんな人にいっぱい、おめでとうと言えたらいいね…それとありがとうを…ズクナシの3人が歌ってくれた歌…」
「おめでとう」
熱唱する三宅さん
客席のみんなが、三宅さんの30周年を心から祝って
「おめでとう」のリフレインで…
ラストは
三宅さん、「ありがとう」で〆る…
もう…感動!感動!感動!でいっぱいで
鳴りやまぬ拍手に応えて三宅伸治さん…UN
「でらまった??…笑…知ってるだけの名古屋弁を…笑…今日はありがとう!実はあと2曲残っています…いろんな曲を忌野清志郎さんと作って…う~ん、上手い事言えません…30年前、バンド作って、途中から忌野清志郎さんと曲作って、音楽人生の半分は、忌野清志郎さんと一緒に活動して…そんな忌野清志郎さんが…空に昇ってしまって、その残り半分を埋めるのが大変で…それって、もっと頑張れってことなんだなって思います…もっと、いい曲作りたいし、もっとたくさん、いろんな人と出会って、いろんなところでライブしたいし、これからも三宅伸治、よろしくお願いします…1曲だけ、自分の今の気持ちを歌った発表していない曲を金子マリさんが…もう最高のテイクで、タマンナイ気持ちになります…とても前向きな歌だと思ってます…」
「わからなくなったよ 」
確かに…やるせない…そんな気持ちに包まれても
確実に…明日への希望が感じられる
等身大の三宅さんが感じられる歌でした…
「ありがとー!!最後は「ボス」に送ります!たくさんの人に歌ってもらいました…アルバムを聴いてください!!JUMPしようぜー!!」
「JUMP」
得三のハコが一体化となって
みんなのジャンプでトクゾーの床が抜けちゃうんじゃないかと思った
楽しい!楽しい!ロックンロールショー!!
いやあ…
しみじみ思う…
30年前に三宅伸治さんの音楽に知り合えたことを感謝しつつ
こんな凄い素晴らしいライブを…魅せてくれて
ただ…ただ…ありがとう…と…
もう…この夜の感動を抱えたまま
年を越してしまった???私なのです!!!
三宅さん、2018年になったけど…
引き続き…おめでとう!!
TOKUZOにて
第2部…の続き…
ちょっと呼吸を整えて
すぐにステージに戻ってきた三宅伸治さん
「「 夢助」に入ってます…これも忌野清志郎さんと一緒に作った歌…このことは、自慢じゃないけど、自慢です…笑…ボスと一緒に作った曲…いい歌、たくさんあります…この曲は、ロックンロールですけど、今回は、大竹しのぶさんの朗読も入った違うアレンジで…一番最後には、自分の想いですけど、詞をちょっと足して…それを大竹しのぶさんに朗読してもらいました…それも、楽しみにしててください!俺はロックンロールでやります!!」
「涙のプリンセス」
三宅さんの奏でるエレキが響き渡る!
この中盤は
ずっとスローなナンバーが続いていたので
このご機嫌なロックンロールに
急に元気づけられるような…そんな気も…
♪今夜君を 迎えに行くよ
抱きしめたら もう離さないから
このサビが…めちゃ気持ちよくて
歌ってる三宅伸治さんからは、もちろんのことだけど…
この聞き覚えのある感じのするメロディーライン
なんだか…忌野清志郎さんからも元気がもらえてるような気もする…
「ありがとう!ここからは、石田長生さんのギターで…「 BLUES'N ROLL」2007年、この中に、この曲が入ってて、俺が40歳のときだけ、誕生日にライブが東京であって、その時のために作って、その一日だけ歌えば、いいかなあ…と思ってたんですけど…あの…評判がよくて、その後も、一人で歌ったり、バンドで歌ったり、20周年のときも、マーシー(真島昌利さん)と一緒に録音しました…中村耕一さんがカバーしてくれてて、バンドでもやったり、本夛マキさんが、カバーしてくれてたり、間慎太郎さんも!とっても嬉しくて、今回も収録しました…中村耕一さんとヨモギにカバーしてもらいました…本当に素晴らしいんで…もう歌の力の凄さを感じます!!」
「Forever Young」
♪だから僕はやるよ まだまだやれるよ
無理だと思うこともやってみよう
知ったかぶりの老いぼれにはなるまい
OH Forever Young~
このサビの歌詞がホントいいのよ!
頑張ってみよう!と…気張らなくても…
自然とそう思えてくる…
きっと私が、20代だったら、この唄に…これほど感動しないかも知れない…
今のこの歳の私…だから…じーんとくるのかも知れないな…
ラストのサビは…お客さんも大合唱!!
思えば
この曲もライブのアンコールのラストにやることの多い曲で
同じように三宅さんのライブのアンコールのラストで歌うことの多い曲が
「何にもなかった日」
この2曲が…一度に聴けちゃうなんて
…もう凄すぎる!!!
これで…終わっても十分すぎるほど満足なんですけど
まだまだライブは続く!!
「もう、ちょっとだけ付き合ってね…フツーのコンサートの時間は、もう過ぎてるから、ここからは、みなさんの好きにして…ここまで来たら最後までやらなきゃ!!…ありがとうね!…少し落ち着こう…笑…ライブで、こういうのは、初めてじゃない…やったら、凄いいろんなことが思い出してきて、自分でも想像してなかったくらいハマっています…笑…
(客席から、拍手喝采!)
だから、もう明日が不安ですけど…笑…なんか凄いですね…これが、30年か…笑…30年の一部を切り取っただけですが、いろいろなことを思い出しては、申し訳ない気持ちと、もうちょっと頑張らなくちゃっていう気持ちと…
(またまた客席から、拍手喝采!)
じゃあ、「 BLUES'N ROLL」から、オーバーオールズ、石塚英彦さんと、ここだけでやったんだよね!実は、その1回だけしかやってません!でも、来年もまたやろうって話になってます!得三でもやらせてください!、そのときにもやったんですけど、石塚英彦さん、この曲、凄く好きだと言ってくれてて、嬉しいです!」
「夕立ち」
美しいメロディーライン
心に染み入るよう…
心象風景に…鮮やかに浮かびあがる!
自然発生的に
手拍子発生!
♪この頃愛してると言っただろうか
君に愛してると伝えただろうか~
サビのこのフレーズ
ストレートな言葉で問いかけるこのフレーズはインパクト大
恋愛の…気持ちの…揺れ…
確かめを…変わる天気に喩えて…
詞も深く…まさに名曲だー!!
「そして、有山じゅんじさんの登場です…有山じゅんじさんが、もう大丈夫!大丈夫って言うから
俺もみなさんも、これからずっと大丈夫な気がします…」
「平気 」
まるで…パワースポットにいるような歌…笑
なんか有山さんが、そこにいないのに、リアルに浮かんできて…
この歌、有山さんに向けて作ったんじゃないかな…そう思えるほど、有山さんにぴったりはまってる歌…
「楽しいね~次は、花田裕之さんとウルフルケイスケさんに選んでもらいました…これは、凄い、素晴らしい…みんなで、歌ってもらえればうれしい…」
「ひとつづきの夢」
メロディアスな
ブルースロック
ほんわか優しい気持ちになれる
♪ゆっくり生きるさ BABYそばにいて
それだけでいい いつもそばにいて♪
…のリフレインが心地いいんだよね!!
このサビは
みんあで
みんなで大合唱!
「やぁ~」
「♪~ロックンロールがいい~♪」
「♪~ロックンロールがいい~♪」
…って…
この唄
めちゃめちゃいいのよ!!
ホント最高なのよ!!
三宅さんの飾り気のない…ストレートな思いが…
歌詞にこめられて
そう…やっぱりロックンロールなんだって…
実に心地よくその思いが共感できるほどにすんなりと伝わってくるのよ!!
ここからはご機嫌な
ノリノリのロックンロールショー
「ちぐはぐ」
MOLJOCLUBの
「ガマン」
…という曲が大好きで…
辛い頃…
このロックンロールにどんだけ励まされたことか…笑
そんな…
「ガマン」
…という曲を彷彿させるような…
この「ちぐはぐ」
オレのツボなのです…
「今日は、どうもありがとう!次で最後の曲、名古屋TOKUZOありがとう!
最後には、この歌を…人に言われるととてもうれしい…俺もいろんな人にいっぱい、おめでとうと言えたらいいね…それとありがとうを…ズクナシの3人が歌ってくれた歌…」
「おめでとう」
熱唱する三宅さん
客席のみんなが、三宅さんの30周年を心から祝って
「おめでとう」のリフレインで…
ラストは
三宅さん、「ありがとう」で〆る…
もう…感動!感動!感動!でいっぱいで
鳴りやまぬ拍手に応えて三宅伸治さん…UN
「でらまった??…笑…知ってるだけの名古屋弁を…笑…今日はありがとう!実はあと2曲残っています…いろんな曲を忌野清志郎さんと作って…う~ん、上手い事言えません…30年前、バンド作って、途中から忌野清志郎さんと曲作って、音楽人生の半分は、忌野清志郎さんと一緒に活動して…そんな忌野清志郎さんが…空に昇ってしまって、その残り半分を埋めるのが大変で…それって、もっと頑張れってことなんだなって思います…もっと、いい曲作りたいし、もっとたくさん、いろんな人と出会って、いろんなところでライブしたいし、これからも三宅伸治、よろしくお願いします…1曲だけ、自分の今の気持ちを歌った発表していない曲を金子マリさんが…もう最高のテイクで、タマンナイ気持ちになります…とても前向きな歌だと思ってます…」
「わからなくなったよ 」
確かに…やるせない…そんな気持ちに包まれても
確実に…明日への希望が感じられる
等身大の三宅さんが感じられる歌でした…
「ありがとー!!最後は「ボス」に送ります!たくさんの人に歌ってもらいました…アルバムを聴いてください!!JUMPしようぜー!!」
「JUMP」
得三のハコが一体化となって
みんなのジャンプでトクゾーの床が抜けちゃうんじゃないかと思った
楽しい!楽しい!ロックンロールショー!!
いやあ…
しみじみ思う…
30年前に三宅伸治さんの音楽に知り合えたことを感謝しつつ
こんな凄い素晴らしいライブを…魅せてくれて
ただ…ただ…ありがとう…と…
もう…この夜の感動を抱えたまま
年を越してしまった???私なのです!!!
三宅さん、2018年になったけど…
引き続き…おめでとう!!