もう年も迫った
2017年12月29日のこと…
私は…28日まで
仕事でして…
それも3日連続の研究会が…けっこうハードで
やっとの休日…
年末だったけど
この日はさすがに
大掃除をするよーな元気はなくて…
大掃除は…
30、31日にすると勝手に決めて…
29日は…だらだら…ごろごろ…
でも…朝からゴロゴロしてると…
夕方からは出かけたくなるってことで
花ちゃんと約束して…
今池の餃子の王将で…呑む…呑む…笑
そのままの
ほろ酔い状態で出かけたのが
この夜の目的である
「ナイトカフェ弾き語り」
この日は…毎月ラストの金曜日に開催されている
「ふたりがたり」
川沿クタ子さんと石浦雄二さんの
ライブ!!!
雄さんのステージでは…
寝てるようにみえながらも
奏でるギターの旋律は
それは…それは…秀逸で…
もう…何度も…何度も…その演奏に
癒されてもらってます…
その雄さんの奏でる旋律に彩られて
歌う…川沿クタ子さんが…
魅力たっぷりなのでありまして
めちゃめちゃ
めちゃめちゃ
癒される歌を聴かせてくれるのです…
3日連続の研究会で
疲れた心を癒すのに…
最高な…素敵な歌を聴かせてくれるのです…
川沿クタ子さん…
声は優しくて
旋律は…
そして唄い方は
どこか懐かしい…
あきらかに…平成のこの時代を生きてる女性なのに
昭和の匂い満載で
これまた…なんとも言えぬ
摩訶「不思議」な…空気感
昭和の匂いを醸し出すのは
そばに…もう昭和そのものの
「昭和」を生きる人の代表格!!!
もう存在自体が…昭和!!とご唱和したいほどの
雄さんが…隣にいるからでしょうか…
まるで
時代に取り残されたかのように
ステージの隅で…じっと
身動きすることなく???
「平成の歌姫、クタ子嬢」をみつめています!!…笑
そうそう
ライブ前に
お店のことを紹介しよっ!と…
「ナイトカフェ弾き語り」
…は
めちゃめちゃ
い心地のよい…落ち着ける…癒される空間なのです!!
お酒も美味しいし…
でね…どうやら最近購入したみたいだけど…
お客さんの来る様子が
映像でわかっちゃう!!!
…店の前のカメラの映像が
映し出されてて
それを眺めてると
来る人…来る人が…
優しい…素敵な人にみえました…ような…気がしました…
ちなみに私は
「ナイトカフェ弾き語り」には
寄って…酔ってるけど…笑
どうやら…
私と花ちゃんが防犯カメラにうつった時は
変質者にみえたとかみえてないとか…笑
この二人…変質者ではありませんよ!!
ただの…酔っぱらいでして…笑
そんな…ほろ酔い以上
ぐてんぐてん未満でみた
…酔いも手伝ってめちゃめちゃよく聴こえた…??…笑
(酔ってなくても…めちゃいいよ!!一応誤解のないように…笑)
川沿クタ子さんのライブ!!!
…のライブレポをば…
まずは
「秘密」
から…ライブはスタート!!
透き通った高音が響き渡り
心地よい…
この唄…
満開の桜のイメージ…
…というよりも
片隅にこそっと咲いた桜のイメージで
どことなく…摩訶不思議な色合いも感じさせるサウンドで…
歌い終わって
挨拶のMCを挟んで
「街灯」
懐かしく…実に素朴な…
歌から…曲調から漂ってくる
昭和の匂い…
まさに昭和にタイムスリップしたような
異次元空間…
昭和にタイムスリップすれば
川沿クタ子さんの横には
不動の「昭和そのもの」の雄さんが優しく奏でる旋律を添えてくれている…
昭和にタイムスリップしてなくても
「昭和そのもの」の雄さんは…変わらず…ずっとステージの隅にいるけど…笑
クタ子さんのMC
「歌が生まれるとき、歌の欠片みたいなものが、そこらじゅうに飛んでて…
(語る言葉も、摩訶不思議…笑)
普段は、目に見えないんだけど、妖精みたいなもので、私は、その気まぐれな妖精のことを、「るる」と勝手に呼んでまして…そんな次の歌…」
「ららら・るる」
この曲も…聴いてて広がる…昭和の世界…
でも、その映し出される風景は、リアルなものではなく
淡い色彩で…まさに…妖精が飛び交うような
摩訶不思議な世界を醸し出してくれる…
聴いてて…純粋に「るる」に会いたいな…みたいな…と思ったのは
私が…少年のよーな「ピュア」な心を
取り戻したからでしょうか…
こんなに汚れた私の心が…ピュアに…
まさに…クタ子さんの唄は…一種の魔法かも…????
「どんなに逃げたくても逃げられないのかと思うことがあって…そんな時に作った歌…」
「檻の中から」
日々の生活を…例に挙げるなら
動物園の檻の中にいる猿に喩えたりと…
その中から…伝わってくるストレートな想いは…どこかちょっと苦くて…
♪檻を開ける鍵の名前は 自由っていうのさ
誰がもっているんだろうか~
このサビに繋がっていく
歌詞の中の言葉一つ一つが…深くて
そうだな
友部正人さんの唄に近い世界観…
クタ子さんから放たれる
言葉一つ一つを受け止めたくなってくる!!
「鏡の中のモンスター」
激しさの感じるサウンドで…やっぱ…
初期の中島みゆきさんを連想しちゃうこの歌…
絡む雄さんの激しめに指が踊るギターの音色が
見事にハマってて
この曲は…クタ子さんのナンバーでは
異彩を放つ歌…
もう躍動感あるサウンド
そして…シャウトに近いほど
声を張りあげる情熱的な歌い方をする
クタ子さんの激しさは…インパクト大!!!
間違いなく
名曲ですよね!!!
「雄さんとの「ふたりがたり」は、ここで今年の春からやってまして…ここ「ナイトカフェ弾き語り」は、とても不思議な場所だと思います…ここだけ竜宮城みたいな感じで、時間の流れがここだけ違う…昨夜も11時ごろにここにきたら、みんな帰っていて、一人でちょっと弾いて帰ろうと、それが1時間くらいのつもりが、友達のメールで気づかされた時間が、朝の6時…!!…驚!…1時間くらいのつもりで、ここにいても、すぐに時間が経っていて…外はまだ暗かったし…そういうことってあるじゃないですか??この店って??」
(らむる木村さん(店のマスター)も含めて、この話に共感者ゼロ…笑)
そんな摩訶不思議な内容のMCを挟んで
今度は…江口晶さんのカバー曲で
「化粧」
江口晶さんの曲なんだけど
まるで…クタ子さんの…持ち歌みたいに
この歌が…彼女の歌声に溶け込んでいる…
さらに寄り添う雄さんのギターが素敵な
色合いを醸し出してくれる!!
さすが…雄さん…「ウエルカム・バック!!」
「この季節、しし座流星群??こと座??よく知らないけど、流星群を観る機会があって、その頃、山の中にいたら、凄く星が落ちてきて…そしたら言葉が浮かんできて…曲を作ってライブで歌ってきたんですけど…この歌には、もう一つ、顔があるような気がするなってずっと思っていて、この「流れ星」っていう歌、私の作ったメロディーもあるんですけど、この歌を、雄さんにもメロディーをつくってもらって…おとといのライブは、私が作ったバージョンで歌ってみたんですけど…今日はそのときにきてくれたお客さんが何人かいるので、そんなに歌が変わるんだーみたいなところも楽しんでもらえれば…」
「流れ星」
しっとりと…しっとりと…
癒されるメロディー
詞も懐かしく
流れ星って突然みつけると
この詞のように
当然、願い事なんてすぐに浮かばなくて
当然3回唱えるなんて難しい話で…
そーいえば
私も学生の頃
島ボーイ??だったので
八丈島でみた…流れ星…夜空のことをふと思い出した…
「あの娘とつきあえますように…」
…と願おうと思ったけど
当然3回唱えることは難しく…
その娘とは
もはや…30年以上…会ってないかも…苦笑
そんなことを…思い出させてくれた
「流れ星」
…途中でクタ子さん、歌詞を噛んだ(ごまかした)??のはご愛敬…笑
歌い終えて
クタ子さん
「後で、体育館裏に呼び出されちゃいそう…」
雄さん
「………」
(…笑…ちなみに、雄さん、ちゃんと起きてます…笑)
クタ子さん、話題を変えて
「雄さん作曲、川沿クタ子作詞の曲が何曲かできまして…私、あんまりポシティブな性格ではないので、なんで自分はこうなんだろう…なんであの人こうなんだろう…なんで世界ってこうなんだろうってことばかり考えている…だからこそ、、そういうものを、全部いつか抱きしめて、洗濯できたらいいなと思って、そういう命の在り方をしているものを尊敬していて…そんな歌…今年、紅白で歌うつもりだったけど、できなかった…笑…歌…」
「はっぱ」
童謡っぽいサウンド…
そして歌詞
初めて聴いたのに
メロディーが鮮やかに心に残る…
誰もが口ずさみたくなる
そんな…懐かしさも感じる1曲
♪パラリラ~パラリラ~
な、なんと雄さんが…コーラスで歌ってる!!!
サビで…雄さんが歌ってる~
この曲風にツッコミを入れるとするなら
♪雄さんまで歌って いいんだね~笑
「みなさん、ラジオききますか?私が、車に乗ってて、ラジオ番組がついてて、正式名称は忘れたけど、会えなくなってしまったあの人に会うラブソング特集っていう番組がやってて、まあ、それしか音楽番組がやってなくて、しょーがないから、それを聴いてたんですけど、そしたら、♪夢で逢えたら素敵な事ね~、この歌、知ってはいたけど、歌詞をちゃんと聴いたのははじめてのことで、これは死んでしまった人と、もう1回会おうじゃないかっていう歌…いい歌じゃんと思って、私にも、そういう歌があって、そんなふうに会えなくなってしまった人と歌の中で会えるっていうのは、音楽をやってる人の特権だなと思って…その番組、その歌以外は…〇ソみたいな歌ばかりだったんすけど…笑…「夢で逢えたら」はいい曲だなと思いました…」
クタ子さんのそんな歌は
「君から来た手紙」
語りから始まる(会話だったかも…)
3拍子のワルツで
しっとりと
その曲の中には…ちょっぴり切なさも懐かしさも
そんな思いが入り混じって唄に込められている素敵な唄…
雄さんの優しく奏でるギターが
心に沁みる…
「2017年は終わりです…2017年はどんな年でしたか?私のことを応援してくださってる人は自己に対して悲観的な人が多いので??心配ですが…私は、年間53本ライブ、計算したら1週間に1回…雄さんとは14本やってて、それを手帳見て振り返ってみました…去年の大晦日は、雄さんとタコボーさんとまき割りにいってましたね…雄さんは、チェーンソーを振り回してて…正月明けると誕生日…は雄さんと練習してて「ゆうくた工房」のライブがあって、2月はバレンタインデー、雄さんとタコボーさんとマスターに高いチョコあげて、3月は得三で雄さんのギタリスト45周年ライブ…7月からは、雄さんと「ふたりがたり」が始まって、あれよあれよと年末になり、雄さんのCD「僕の朝」ができて、クリスマスも雄さんと練習、毎日、雄さんといるんだなと思った今年(笑)振り返ったら、雄さんとずっと…来年もよろしく」
…とまとめて
本編ラストの曲は
「クラゲのワルツ」
実に…クラゲのように
ふわふわ漂っている感じが…曲全面に感じられる…
曲の世界に誘い込まれる感のする
不思議な…マイナーの旋律…
まさにクラゲのようなとらえどころのない妖美な美しさを
曲調に感じながらも
その中にクラゲのような「毒」も感じたりして…
なんかフレーズが心に残る…残る…
クラゲ好きな私にはたまらない歌で本編終了
UNは
ご機嫌なノリノリな1曲
「スペアマン」
で…2017年ラストライブは終了!!
クラゲを鑑賞してるときのように
癒された川沿クタ子さんのライブ…
クタ子さんの元気さを
妖怪のよーに吸い取って
元気になられたのか…
なんと雄さんのCD「僕の朝」が発売!!
「僕の朝」
けっして尿も近くなって早起きしちゃう…
そんな感じの曲ではありません!!
このCD…
な、なんと雄さんが歌ってるよ!!!
雄さんのウインクで…
みつめられたら…
ほら…女性はイチコロで…もう買うしかない!!
ちなみに片目を閉じて
寝ているのではありません!!
念のため…笑
ちなみに
この夜は…私と花ちゃん…
その後も…
クラゲのように
街を彷徨って…
街を彷徨って…
街を彷徨って…
たどり着いたところは…笑
2017年12月29日のこと…
私は…28日まで
仕事でして…
それも3日連続の研究会が…けっこうハードで
やっとの休日…
年末だったけど
この日はさすがに
大掃除をするよーな元気はなくて…
大掃除は…
30、31日にすると勝手に決めて…
29日は…だらだら…ごろごろ…
でも…朝からゴロゴロしてると…
夕方からは出かけたくなるってことで
花ちゃんと約束して…
今池の餃子の王将で…呑む…呑む…笑
そのままの
ほろ酔い状態で出かけたのが
この夜の目的である
「ナイトカフェ弾き語り」
この日は…毎月ラストの金曜日に開催されている
「ふたりがたり」
川沿クタ子さんと石浦雄二さんの
ライブ!!!
雄さんのステージでは…
寝てるようにみえながらも
奏でるギターの旋律は
それは…それは…秀逸で…
もう…何度も…何度も…その演奏に
癒されてもらってます…
その雄さんの奏でる旋律に彩られて
歌う…川沿クタ子さんが…
魅力たっぷりなのでありまして
めちゃめちゃ
めちゃめちゃ
癒される歌を聴かせてくれるのです…
3日連続の研究会で
疲れた心を癒すのに…
最高な…素敵な歌を聴かせてくれるのです…
川沿クタ子さん…
声は優しくて
旋律は…
そして唄い方は
どこか懐かしい…
あきらかに…平成のこの時代を生きてる女性なのに
昭和の匂い満載で
これまた…なんとも言えぬ
摩訶「不思議」な…空気感
昭和の匂いを醸し出すのは
そばに…もう昭和そのものの
「昭和」を生きる人の代表格!!!
もう存在自体が…昭和!!とご唱和したいほどの
雄さんが…隣にいるからでしょうか…
まるで
時代に取り残されたかのように
ステージの隅で…じっと
身動きすることなく???
「平成の歌姫、クタ子嬢」をみつめています!!…笑
そうそう
ライブ前に
お店のことを紹介しよっ!と…
「ナイトカフェ弾き語り」
…は
めちゃめちゃ
い心地のよい…落ち着ける…癒される空間なのです!!
お酒も美味しいし…
でね…どうやら最近購入したみたいだけど…
お客さんの来る様子が
映像でわかっちゃう!!!
…店の前のカメラの映像が
映し出されてて
それを眺めてると
来る人…来る人が…
優しい…素敵な人にみえました…ような…気がしました…
ちなみに私は
「ナイトカフェ弾き語り」には
寄って…酔ってるけど…笑
どうやら…
私と花ちゃんが防犯カメラにうつった時は
変質者にみえたとかみえてないとか…笑
この二人…変質者ではありませんよ!!
ただの…酔っぱらいでして…笑
そんな…ほろ酔い以上
ぐてんぐてん未満でみた
…酔いも手伝ってめちゃめちゃよく聴こえた…??…笑
(酔ってなくても…めちゃいいよ!!一応誤解のないように…笑)
川沿クタ子さんのライブ!!!
…のライブレポをば…
まずは
「秘密」
から…ライブはスタート!!
透き通った高音が響き渡り
心地よい…
この唄…
満開の桜のイメージ…
…というよりも
片隅にこそっと咲いた桜のイメージで
どことなく…摩訶不思議な色合いも感じさせるサウンドで…
歌い終わって
挨拶のMCを挟んで
「街灯」
懐かしく…実に素朴な…
歌から…曲調から漂ってくる
昭和の匂い…
まさに昭和にタイムスリップしたような
異次元空間…
昭和にタイムスリップすれば
川沿クタ子さんの横には
不動の「昭和そのもの」の雄さんが優しく奏でる旋律を添えてくれている…
昭和にタイムスリップしてなくても
「昭和そのもの」の雄さんは…変わらず…ずっとステージの隅にいるけど…笑
クタ子さんのMC
「歌が生まれるとき、歌の欠片みたいなものが、そこらじゅうに飛んでて…
(語る言葉も、摩訶不思議…笑)
普段は、目に見えないんだけど、妖精みたいなもので、私は、その気まぐれな妖精のことを、「るる」と勝手に呼んでまして…そんな次の歌…」
「ららら・るる」
この曲も…聴いてて広がる…昭和の世界…
でも、その映し出される風景は、リアルなものではなく
淡い色彩で…まさに…妖精が飛び交うような
摩訶不思議な世界を醸し出してくれる…
聴いてて…純粋に「るる」に会いたいな…みたいな…と思ったのは
私が…少年のよーな「ピュア」な心を
取り戻したからでしょうか…
こんなに汚れた私の心が…ピュアに…
まさに…クタ子さんの唄は…一種の魔法かも…????
「どんなに逃げたくても逃げられないのかと思うことがあって…そんな時に作った歌…」
「檻の中から」
日々の生活を…例に挙げるなら
動物園の檻の中にいる猿に喩えたりと…
その中から…伝わってくるストレートな想いは…どこかちょっと苦くて…
♪檻を開ける鍵の名前は 自由っていうのさ
誰がもっているんだろうか~
このサビに繋がっていく
歌詞の中の言葉一つ一つが…深くて
そうだな
友部正人さんの唄に近い世界観…
クタ子さんから放たれる
言葉一つ一つを受け止めたくなってくる!!
「鏡の中のモンスター」
激しさの感じるサウンドで…やっぱ…
初期の中島みゆきさんを連想しちゃうこの歌…
絡む雄さんの激しめに指が踊るギターの音色が
見事にハマってて
この曲は…クタ子さんのナンバーでは
異彩を放つ歌…
もう躍動感あるサウンド
そして…シャウトに近いほど
声を張りあげる情熱的な歌い方をする
クタ子さんの激しさは…インパクト大!!!
間違いなく
名曲ですよね!!!
「雄さんとの「ふたりがたり」は、ここで今年の春からやってまして…ここ「ナイトカフェ弾き語り」は、とても不思議な場所だと思います…ここだけ竜宮城みたいな感じで、時間の流れがここだけ違う…昨夜も11時ごろにここにきたら、みんな帰っていて、一人でちょっと弾いて帰ろうと、それが1時間くらいのつもりが、友達のメールで気づかされた時間が、朝の6時…!!…驚!…1時間くらいのつもりで、ここにいても、すぐに時間が経っていて…外はまだ暗かったし…そういうことってあるじゃないですか??この店って??」
(らむる木村さん(店のマスター)も含めて、この話に共感者ゼロ…笑)
そんな摩訶不思議な内容のMCを挟んで
今度は…江口晶さんのカバー曲で
「化粧」
江口晶さんの曲なんだけど
まるで…クタ子さんの…持ち歌みたいに
この歌が…彼女の歌声に溶け込んでいる…
さらに寄り添う雄さんのギターが素敵な
色合いを醸し出してくれる!!
さすが…雄さん…「ウエルカム・バック!!」
「この季節、しし座流星群??こと座??よく知らないけど、流星群を観る機会があって、その頃、山の中にいたら、凄く星が落ちてきて…そしたら言葉が浮かんできて…曲を作ってライブで歌ってきたんですけど…この歌には、もう一つ、顔があるような気がするなってずっと思っていて、この「流れ星」っていう歌、私の作ったメロディーもあるんですけど、この歌を、雄さんにもメロディーをつくってもらって…おとといのライブは、私が作ったバージョンで歌ってみたんですけど…今日はそのときにきてくれたお客さんが何人かいるので、そんなに歌が変わるんだーみたいなところも楽しんでもらえれば…」
「流れ星」
しっとりと…しっとりと…
癒されるメロディー
詞も懐かしく
流れ星って突然みつけると
この詞のように
当然、願い事なんてすぐに浮かばなくて
当然3回唱えるなんて難しい話で…
そーいえば
私も学生の頃
島ボーイ??だったので
八丈島でみた…流れ星…夜空のことをふと思い出した…
「あの娘とつきあえますように…」
…と願おうと思ったけど
当然3回唱えることは難しく…
その娘とは
もはや…30年以上…会ってないかも…苦笑
そんなことを…思い出させてくれた
「流れ星」
…途中でクタ子さん、歌詞を噛んだ(ごまかした)??のはご愛敬…笑
歌い終えて
クタ子さん
「後で、体育館裏に呼び出されちゃいそう…」
雄さん
「………」
(…笑…ちなみに、雄さん、ちゃんと起きてます…笑)
クタ子さん、話題を変えて
「雄さん作曲、川沿クタ子作詞の曲が何曲かできまして…私、あんまりポシティブな性格ではないので、なんで自分はこうなんだろう…なんであの人こうなんだろう…なんで世界ってこうなんだろうってことばかり考えている…だからこそ、、そういうものを、全部いつか抱きしめて、洗濯できたらいいなと思って、そういう命の在り方をしているものを尊敬していて…そんな歌…今年、紅白で歌うつもりだったけど、できなかった…笑…歌…」
「はっぱ」
童謡っぽいサウンド…
そして歌詞
初めて聴いたのに
メロディーが鮮やかに心に残る…
誰もが口ずさみたくなる
そんな…懐かしさも感じる1曲
♪パラリラ~パラリラ~
な、なんと雄さんが…コーラスで歌ってる!!!
サビで…雄さんが歌ってる~
この曲風にツッコミを入れるとするなら
♪雄さんまで歌って いいんだね~笑
「みなさん、ラジオききますか?私が、車に乗ってて、ラジオ番組がついてて、正式名称は忘れたけど、会えなくなってしまったあの人に会うラブソング特集っていう番組がやってて、まあ、それしか音楽番組がやってなくて、しょーがないから、それを聴いてたんですけど、そしたら、♪夢で逢えたら素敵な事ね~、この歌、知ってはいたけど、歌詞をちゃんと聴いたのははじめてのことで、これは死んでしまった人と、もう1回会おうじゃないかっていう歌…いい歌じゃんと思って、私にも、そういう歌があって、そんなふうに会えなくなってしまった人と歌の中で会えるっていうのは、音楽をやってる人の特権だなと思って…その番組、その歌以外は…〇ソみたいな歌ばかりだったんすけど…笑…「夢で逢えたら」はいい曲だなと思いました…」
クタ子さんのそんな歌は
「君から来た手紙」
語りから始まる(会話だったかも…)
3拍子のワルツで
しっとりと
その曲の中には…ちょっぴり切なさも懐かしさも
そんな思いが入り混じって唄に込められている素敵な唄…
雄さんの優しく奏でるギターが
心に沁みる…
「2017年は終わりです…2017年はどんな年でしたか?私のことを応援してくださってる人は自己に対して悲観的な人が多いので??心配ですが…私は、年間53本ライブ、計算したら1週間に1回…雄さんとは14本やってて、それを手帳見て振り返ってみました…去年の大晦日は、雄さんとタコボーさんとまき割りにいってましたね…雄さんは、チェーンソーを振り回してて…正月明けると誕生日…は雄さんと練習してて「ゆうくた工房」のライブがあって、2月はバレンタインデー、雄さんとタコボーさんとマスターに高いチョコあげて、3月は得三で雄さんのギタリスト45周年ライブ…7月からは、雄さんと「ふたりがたり」が始まって、あれよあれよと年末になり、雄さんのCD「僕の朝」ができて、クリスマスも雄さんと練習、毎日、雄さんといるんだなと思った今年(笑)振り返ったら、雄さんとずっと…来年もよろしく」
…とまとめて
本編ラストの曲は
「クラゲのワルツ」
実に…クラゲのように
ふわふわ漂っている感じが…曲全面に感じられる…
曲の世界に誘い込まれる感のする
不思議な…マイナーの旋律…
まさにクラゲのようなとらえどころのない妖美な美しさを
曲調に感じながらも
その中にクラゲのような「毒」も感じたりして…
なんかフレーズが心に残る…残る…
クラゲ好きな私にはたまらない歌で本編終了
UNは
ご機嫌なノリノリな1曲
「スペアマン」
で…2017年ラストライブは終了!!
クラゲを鑑賞してるときのように
癒された川沿クタ子さんのライブ…
クタ子さんの元気さを
妖怪のよーに吸い取って
元気になられたのか…
なんと雄さんのCD「僕の朝」が発売!!
「僕の朝」
けっして尿も近くなって早起きしちゃう…
そんな感じの曲ではありません!!
このCD…
な、なんと雄さんが歌ってるよ!!!
雄さんのウインクで…
みつめられたら…
ほら…女性はイチコロで…もう買うしかない!!
ちなみに片目を閉じて
寝ているのではありません!!
念のため…笑
ちなみに
この夜は…私と花ちゃん…
その後も…
クラゲのように
街を彷徨って…
街を彷徨って…
街を彷徨って…
たどり着いたところは…笑