東郷町諸輪にある
白鳥神社を参拝する…
日本武尊がお亡くなりになったときに白鳥となって飛び去っていったという伝説があることから…
御祭神は、日本武尊さま…
御朱印にも御覧のように
古くは諸輪大明神と呼ばれていたとのことで室町時代以前の創建、戦国期の間は特に武家の崇敬が厚く、明治5年、村社に列し白鳥神社と改称したとのこと
この一ノ鳥居をくぐった正面が、拝殿です…
一ノ鳥居の前は、微妙な神橋…??
左側には、池がありました!!
スガ元総理のオリンピック開催のときに口にしてた心に響かなかった言葉じゃないけど「安心・安全」よ!「コイ!!」
おお、きました!きました!コイが!!…(笑)
えっ、新型コロナウイルスは「しつこい」よ!!…
はい、お後がよろしいようで…
いやいや、まだ参拝してないじゃないですか…これでブログは終われません!!
ではでは、しょーもないオヤジギャグが思いつく心を浄めないと…ついでに、ひょっとしたら、ここにくるまでにどこかでへばりついているかも知れない新型コロナウイルスを洗い流しておかないと…
と思い…手水舎へ
龍の口から…竹へ…
そして、ごらんのような水量…
とてもじゃないが、新型コロナウイルスを洗い流せるほどの水量はありませんでしたので、ここは持参の手指消毒液でシュッシュ!!
これで、日本武尊さまも安心のはずです…(笑)
それにしても、この草間彌生さんを彷彿させる女の子のような…手水の使い方ができる日がやってくるのでしょうか???
新型コロナウイルスは「しつこい」よ!!…
はい、お後がよろしいようで…
いやいや、まだ参拝してないじゃないですか…これでブログは終われません!!
神馬…
これをみつけると…条件反射的に「競馬にあたりますように」と願いたくなるのは何故??
ちなみに、この日の桑名ステークス、3連複が当たりました!!ありがとー!神馬!!
歴史を感じる神楽殿
もうこの彫りの素晴らしさに目を奪われます…
拝殿の左右には狛犬
「阿」の狛犬よりも「吽」の狛犬の方が劣化が激しいように感じましたが…
ではでは、拝殿にて
「二礼二拍手一礼」
日本武尊さまが、新型コロナウイルスを退治してくれることを願って…
参拝後は、いつものごとく境内をぐるっと…
拝殿向かって左側には
忠霊社
忠魂碑、記念碑が立ち並び…
その隣には
祖霊社
拝殿のすぐ右側には
境内社、津島神社
その右手には
熊野社、白山社、八幡社、八王子社、山之神社が合祀された境内社…
5神がこの中に濃厚接触…
その右側には…
夫婦稲荷神社
神社の社号からして、結コンしてウン十年…ここは家内安全をコン切丁寧にお願いしておかないと…
そう言いながらも、家内のいいなり…になりませんように…
いいなり…いなり(稲荷)だけにね…
そんなに驚かなくても…
そんなに嫌な顔しなくても…
はい、「二礼二拍手一礼」をば…
さてさて、他には
西暦2000年記念の石碑…アッという間の20年でしたよね!!
さらにこの境内には懐かしい…そして珍しい
「歩きながらスマートフォンを操作する行為を肯定しかねない」などの背景から、撤去され、今となっては絶滅危惧種ともいえる二宮金次郎像が…
そばにある諸輪小学校にはなくて…なぜここに???
ひょっとして、学校にあったものを、撤去する際、神社に奉納されたケースもあるとかで…それかも知れないな…
本は白紙のようで…
まさか「歩きながらスマホ」と一緒に扱われるなんて、頭の中も真っ白…白紙であることでしょう…
で最後に紹介するは
境内社である
御嶽神社
ここの狛犬が可愛すぎる!!
ゆるい!ゆるい!!ゆるすぎる!!!
哀愁を帯びた瞳
天真爛漫な笑顔…実にワンダフル!!
それにしても、小学生の粘土での作品にありそうな…ゆるさ…(笑)…の狛犬でした!!こりゃかなワン!!…(笑)