設楽原古戦場巡り
今回、紹介するのは
「首洗池」
「首を洗って待ってろ」と言われて、ここで首を洗って待ってた…といったいわれではなくて
過去には「血洗池」「刀洗池」とも呼ばれたこの池
長篠・設楽原の戦いの時、この池で戦死者の首を洗ったという…
丘から眺めると長方形…
プールと間違えて??泳いだ子供もいるかも知れないな???
そばには長篠・設楽原の戦いの戦死者を慰霊するお地蔵様
もちろん、今は見えない敵…ウイルスがこの地にも、ウロウロしてるかもしれないから、マスクをして備えていらっしゃる…
この「首洗池」…どことなく濁っているのは、1575年の長篠・設楽原の戦いの時、この池で戦死者の首を洗ったから…という訳ではなくて、鉄分を含む赤土が濁っているからだそうな…
当時はいなかった「コイ」が泳ぐ!!
ここまで、ずっと設楽原の古戦場巡りで歩いてきて
疲れてきたのでコイをみながら、よっこいしょ!!…(笑)
ここにも、「設楽原古戦場いろはかるた」の立て看板がありました…
「首洗い 池は血色に 水濁る」
これは、いくら「かるた」といえども…的な記述で、札を読みたくないかも…
これで、終わってもなんなので、もう一つ紹介しようっと…その場所は「首洗池」からウンと離れているんだけど、「首洗池」の狭い路地を北に一直線、八束穂公民館を左に折れたところに案内看板があるところ
あの、この設楽原古戦場巡り、基本的には、このマップを手に入れて、ぐるぐる徒歩で歩いて廻ってきたんだけど…
この中で、気になるスポットが…
それは、「謎の墓」
「謎の墓」とありながらこの図の左端「謎の墓」の上に「五味与三兵衛の墓」と記されている???
なにこれ??「謎の墓」でもなんでもないじゃん!「五味与三兵衛の墓」じゃん!!と思いながらも
「謎の墓」の記述に心惹かれる、少年のよーなピュアな心をもったオジサン!
もちろん、名探偵コナンのように???謎を追及すべく行ってみることに…
おお、いきなり山の中に入っていくのね…
もうこの時点で、かなり歩いているので、足が重い…この階段を登るのも「名探偵コナン」ならぬ「名探偵コンナン(困難)」な状況に…
でも登りの階段は全然たいしたことありませんでした…
後は、ちょいと森の小径を進むと…
おお、「五味与三兵衛の墓」がありました…
その横には、説明看板
「謎の塚…五味与三兵衛」
五味与三兵衛さんは越後の浪人で、長篠・設楽原の戦いでは、武田軍の鳶ヶ巣山砦の守備隊長…そこを織田・徳川連合軍の酒井忠次公に奇襲攻撃され、おそらく中山砦に移動したものの、その中山砦で討死したという…
「謎」というのは、中山砦で亡くなっているのに、なぜ、この武田軍の陣との端ともいえるこの山中に「墓(塚)」があるかということでしょうね??
おそらく私こと「名探偵コンナン(困難)」の推理では
鳶ヶ巣山砦もしくは中山砦に布陣してた武田軍の誰かが、討死した五味与三兵衛の首、胴体の一部、髪の毛、もしくは五味与三兵衛さんが捨てた「ゴミ」(五味だけに??)なんぞを持ち帰り…ここにお墓として埋め、合掌していたのではないかと…
どう、この推理、五味いとう…もとい…ごめいとう(ご名答)じゃないかと…(ひねりもない、ストレートな推理で、なんか推理ません…もとい…すいません…)
これは「設楽原古戦場いろはかるた」の立て看板
この奥の崖っぷち
正面から看板をみようとすると…転落して…ここに自身の「塚」ができそうで…
正面に立つと、間違いなく崖から落下…
なぜこんな危険なところに、危険な向きで立て看板を設置したのか
これぞ「謎の墓」ならぬ「謎の看板」だー!!