もう何度かここには、足を運んでいるけど
若干、展示品の内容が変わるので
そして、なんと言ってもタダ、タダで…入場無料で楽しめる??ので
東浦町郷土資料館に行く…
ネーミングが「東浦町郷土資料館」では
ジミすぎる…と町役場の関係者は思ったのでしょうか…
別名「うのはな館」と命名されてます…「うのはな」は東浦町の「町の花」ですね!
だからといって「うのはな館」としたネーミングだけにできなかったのは
「うのはな館」だけだと宿泊施設、もしくは、日帰り温浴施設、あるいは、お食事処と間違われてしまう…
だからこそ
ネーミングを
東浦町郷土資料館(うのはな館)としたのでしょう…
(スミマセン、なんの根拠もない推測です…)
入ると一番目立つところに展示してある
堅雄堂の模型…
これが、タバコ屋でいうところの看板娘なのかも知れません!!
ショーケースの中に入っているところをみると
看板娘なので、絶対手を出すな…といった感じでしょうか
その隣に
堅雄堂の宝珠瓦…
古の美しさは、今も瓦ない…もとい…変わらない
黒焦げ…???
まさかのゾンビ???
まさかのホラーかと思いきや
水野忠政さん
乾坤院火災の際に
やけてしまったようです…
その焼けた炭(スミ)を集めて組み立てたとか…
きっと組み立てながら
その作業にあたった方は
「水野忠政さん、炭(スミ)マセン!」と口にしていたに違いない…
でも…復元…復活!!
水野忠善さん…と三体並んで…
中央は、黒焦げの…
中央には
東浦町のスーパースター
「於大の方」
左側には我が子、家康
右側には先ほど黒焦げになってた水野忠政
これらの展示は、もうここに何度も足を運んでいて
何度もみては、このブログでもいじってますが???
今回立ち寄ったのは
ミニ企画展「ケニア展愛知万博の記憶」
が開催されてたから
2005年に開催された
「愛・地球博」
あれから20年
「愛・地球博」では、東浦町が、ケニア共和国とはフレンドシップ国だったようで
20年前の「ケニア共和国」を回顧する企画
私、「愛・地球博」には何度か足を運びましたが
「ケニア館」の記憶は、全く残ってないので…ぐぐってみたら
「アフリカ共同館」のコーナーの一角にあったんですね
ケニア共和国の国旗
国旗の黒色はケニアの人々の肌の色である「黒」に対する誇りを、赤色はイギリスとの独立戦争の際に流した「血」を、緑色は「大地」を、白色は「平和」を表しているんだって
へー、知らんかった
ケニア共和国の
展示品の数々…
ゾウが浮き出てるゾー(小学生か!!)
廻りには「キリン」
ああ、ビールが吞みたいと独り言…
何故、女性はタートルネックのようなものを着てるのに
胸を露わにしているのだろうか
露出が流行っているのだろうか
ひょっこり顔を出してる赤ちゃんがいいですねえ…
でも、ママの腕がマッチョすぎる!!
楽器「ニャティティ」
猫の鳴き声のような音がするんだろうか
カリンバ
あ、これは私も持ってます
続いては
マガディ湖の塩…を紹介することに、しおっと!
「マガディ湖の天然塩生産」のパネルをよくみることにしおっ!と
「マガディ湖のソーダ灰生産」のパネルをよくみることにしおっ!と
ソーダ灰は、こんなふうに生産されるソーダ
「わかったかな?」「はい!(灰)」
トロナ鉱石
塩を製造するために「トロナ鉱石」を「とろーな」(採ろうな)
「ソーダ灰の素原料」だソーダ
ソーダ灰
ソーダイ(壮大)な自然から
造られるんですね
こちらはご近所の国、ニジェールの塩!
「マリの塩」
のカタマリ
キャサリン・ヌデレバ選手の
サイン入りユニフォーム
針金細工(さいく)を作りに
「さー、行く?」
「ケニア共和国」と「東浦町」を掛けると
このバッチがでてくるという訳ではありません
以下は
「愛・地球博」のパンフレットや、チケット、グッズ
ジブリのキャラクターに占拠されてしまって
「モリゾー」と「キッコロ」は、今頃、どうしているのでしょうか
愛・地球博記念公園(モリコロパーク)の
「愛・地球博記念館」にはいたけど…
愛・地球博記念公園(モリコロパーク)内にある「愛・地球博記念館」に行く!
あれからというもの…ジブリのキャラクターが次々と棲みついているからなあ…
写真は、ジブリパークの駐車場の片隅に追いやられたように寂しく座ってた
モリゾーとキッコロ
いっそのこと「東浦町」の「あいち健康の森」に引っ越せばいいのに…
同じ、愛知県の施設だし…
そっか、今回の展示は