2025年2月23日
長く居座る寒波がやってきてて、日中でも晴れているのに風花の舞う
寒い一日でしたが
健康のために‥健康のために‥健康のために
と、毎日、8000歩以上歩くことを自分に課している私
ゴロゴロゴロゴロ雷さまのように、食っちゃ寝!食っちゃ寝!の生活からの脱却のために…要はお腹廻りをシュッとしたいのよ!
とにかくウォーキングしなくちゃ!ウォーキングしなくちゃ!1日最低、8千歩は歩かなくちゃ!と思ってる私…その日がどんなに寒かろうと…
私にとっては恒例の東海市の大池公園をウォーキング
今年は、こんな雪景色の厳冬のときでも
ウォーキングを続けてきた私
この日も
風花の舞う寒い一日でしたが、この雪景色のときに歩いたことを思えば、なんてことはない
かつ、この2月のこの時期
2月といえば、梅の季節…
梅の開花も匂いも一緒に楽しめる
大池公園にも池の周り、東海市中央図書館の近くに
「梅林の丘」なる
梅の木の密集地帯がありまして
ウォーキングがてら立ち寄ってみることに…
ご覧のように、2月の…そう梅の季節なのに
誰もいません!!
うん、確かに、ほとんどの梅の木は開花しておらず…まだ蕾状態
開花(かいか)していないので、お出かけの選択肢としては下位か(かいか)…お出かけする甲斐が(かいが)ないか
でも、よーくみると、先日行った佐布里池と同じように
「ウォーリーを探せ」のように楽しめる…
開花したウォーリーをいくつか発見
陽当たりのよい梅の木は
こんなに咲いてるー!!ってことで
こうやって東海市の大池公園をぐるっと一周し、梅の花を眺めたけれど
この日は、池の周りをぐるっと一周しただけで
まだ4000歩ぐらいしか歩いてないから
もっともっとウォーキングしなくちゃ!ウォーキングしなくちゃ!1日最低、8千歩は歩かなくちゃ!
健康のために‥健康のために‥健康のために
と思い、金曜日の夕方にも立ち寄ったけど
またまた
愛知県下でゆうめいな梅の名所
「佐布里池の梅林」へと
2025年2月23日…の昼頃…軽四を走らせ
「佐布里緑と花のふれあい公園」で開催されている
「第34回佐布里池梅まつり」
へと
あの…確かに…
金曜日よりは開花している梅の花は間違いなく増えているはずだけど
それよりも、ウンと驚くほど増えていたのが人の数…人出
ここにある暖房の効いた施設
「梅の館」には人が溢れんばかり
外は寒いからねえ…
なにか「ウメ―」ものは、ないかと…館内どころか
もう駐車場から大混雑
人の数だけは、さすが日曜日、一気に開花しました…笑
さて肝心の梅の花は…というと…
この天然記念物の…佐布里梅も
金曜日にきたときとさほど変わらず
まだ咲き始めといった感じで
蕾多し…というか蕾がほとんど
でも、よーくみると…
「ウォーリーを探せ」状態で
こんな感じで、開花した梅があり、それをみつけると小さな…ささやかな喜びが
平ぺったい「梅子」がお待ちかえ
男子でも知多市の公認キャラクター「梅子」になれる!!
ジェンダーの時代ですからね!!
ここ「佐布里緑と花のふれあい公園」の「梅の庭」は陽当たりがよいせいでしょうか
めちゃ咲いてる梅の木もあって
こちらの梅の木は満開と言ってもいいほど
この日は寒波の影響で風花が舞うほどクソ寒くて
それでも、この梅の木だけには
すうめい(数名)、人が集まっていました…
何故、この木だけ??満開??
近くに温室があるから
その温室の温かい空気が流れてくるのかな…
梅の花の匂いが微かに漂ってくる
さて、その後は、この場に立ち止まっててもウォーキングにならないので
佐布里梅林をウォーキング
お腹廻りの増加撲滅のために
歩いているのに
悪魔の誘惑が…苦笑
もう振り切るのは馴れている…
悪魔の誘い??にのらない方法…それは、覗かなければいいのよ…並ばなければいいのよ!(当たり前っ)
まだまだ、一週間後くらいでしょうか
これらの梅が開花するのは
「ウォーリーを探せ」状態で、開花している梅もところどころに…
以下の写真をみると、めちゃ咲いてるやん!と思われそうですが、そもそも咲いている梅の木しか撮ってませんからね…
愛知用水神社へと
「井上陽水神社」ではありません!
ひんやりとした「氷の世界」のように寒い2月
河川がなく、ため池だけで、水不足に悩んでいたこの知多半島の住民たち…それを、久野庄太郎さんの発案で木曽川の水を誘導して、慢性的な水不足を解消した愛知用水…このことは、私「少年時代」に知りました…笑
ああ、あの頃の…腰が痛くなかった「少年時代」に戻りたい…「人生が二度あれば」…
「愛知用水神社」は高台にあり
そこからの眺望
ああ、雪がチラついている…だけど「傘がない」…笑
正面に見えるは
先程、大混雑してた「梅の館」
もうその廻りにも人が溢れていますなあ
おお、そうり(佐布里)池のこの木は結構咲いてる!!
つい、足が立ち止まる…
イシバそうり(総理)も、この梅のように惹きつけられるものがあればいいんですが
今のところ、この梅のように惹きつけられるものは一切なく
物価高の上に、高額医療費の限度額アップなどをしようとしているそうり(総理)には、庶民の「うめき声」は聴こえないのね…と思いつつ
イシバ内閣とはバイバイ(梅梅)したいものの
それと同じように、私はお腹廻りの贅肉ともバイバイ(梅梅)したいので…
歩く!歩く!!一日、8千歩以上を目指して…
バカは高いところに登りたがる
「こうばい(勾配)」の急な丘に登って、「紅梅(こうばい)」もある梅林全体を見下ろす!!
人生振り返れば「こうかい(後悔)」だらけの人生だけど
「こうばい(勾配)」の急な丘に登って、「梅の館」方面も見下ろす!!
人生振り返れば「こうかい(後悔)」だらけの人生だけど
さてもう一度、梅の木の密集地帯の方に降りれば
ハッと驚くハートのオブジェ
ライトアップ時には、光り輝くようです
これらの紅梅が咲き乱れるころに…また来たいな
最後に、もう一度、たくさんのウォーリーを探し、見つけて…
佐布里池の梅の花は、まだまだ、これからの方が楽しめて
一週間後くらいが見頃でしょうか
この梅を眺めに何度もウォーキングしにこれば
私のお腹廻りが膨張する危険性は少なくなり
とうめんは…とうめんは…大丈夫か!!
トランプ大統領になって、そうとう、めんどうなことがおきそうな外交だけど
ここはイシバ佐布里…もとい…イシバ総理…
まあ、期待はしてないけど…もとい、しばらくは頑張っておくれよ…