病院側に
父の治療に関する振り返りと…
ベッドサイドで、まだ自発呼吸があるのに…
何度も助かりません!と医師が、口にした言動について、どう考えているのかを
病院側に話し合いをして、回答を報告してもらうことを依頼した…
その回答文書が届いた…
ネット上であるので…
病院名は伏せて…さらに父の名前も伏せて…
(その病院にも、当然、一生懸命頑張っているドクターや看護師もみえるし…
…噂が勝手に独り歩きして、病院の誹謗中傷になってもいけないので…)
でも…
その内容をそのまま…ありのまま記載します…
ご報告
院長の名前記載あり
この度、●●さんよりご指摘を頂きました、ベッドサイドにおける病状説明に関し、当院の看護課長会と医局会で話し合いを行いましたので、そのことについてご報告いたします。
まず、看護課長会において●●さんの想いを各病棟の看護課長に伝えさせてい頂きました。この会議の中で、患者さんやご家族の心情に寄りそうことの大切さや、医療現場において医師と患者さん、ご家族との橋渡しをするという看護師の役割を改めて確認し、その認識を共有いたしました。ご家族が話し合いの中で「なぜ、延命措置をしてくれなかったのか」と疑問に思われたことについても、説明が不足していた中では自然に生じる疑問であり、そうした状況においては医師と患者さん、ご家族の間に看護師が率先して立つべきだったと全員反省いたしました。
また、医局会においては、今までの経験からベッドサイドでの説明は日常的に行ってきたものの、様々な状況に応じて医師が配慮をしていく必要があると認識を改めるに至りました。
(父の名前)さんの病状変化の際に、患者さんとご家族の方々へ十分な配慮ができなかったことについて心よりお詫び申し上げます。
今後、(父の名前)さんとご家族の想いを忘れることなく、職員が病状説明時において配慮ができるようにご指導して参ります。
……
以下は…私の感想…
医療安全管理室にて
対応してくれた看護師さんは…
熱意が感じられて…とても感じのいい応対で…
話し合いの場でも、私たち患者側(遺族側)の気持ちも十分受けとめてくれている感じがよく伝わってきました…
…いい看護師さんだと、心から感じました…
また、この返信から感じられるように…
看護課長会においても…
私たち患者側(遺族側)の気持ち、思いを、受けとめていただけたかなというように感じています…
しかし…
一方で…
肝心の医局会での回答が
たったの三行で…
しかも
その回答を読むかぎり…
私は…
「ありきたり」
…のように、受けとめてしまったのですが…
いかがでしょう??
…なんだか患者側(遺族側)がうるさいから…
(副院長は「非難」という言葉を口にしたしね…)
…こんなふうに回答しておけば…みたいな…
…まるで模範解答???…のようで
…心に響いてこない…
…のです…
医者にしてみれば…
入院中の患者の急変なんて日常茶飯事…
元気な患者さんが、翌日亡くなるなんて、よくあること…
だから、人の死に対して…
馴れちゃってて…
患者側(遺族側)の思いとか…
そんなことは、二の次で…
病院内で…
今回の父は…
何も心筋梗塞で入院した訳でもないのに…
入院中に…夜中に…
原因不明の予期できぬ心筋梗塞がおきたと…
…延命措置の一つも…何もしようとしないドクターに問いかけたら
そこで初めて…
もう、何も施すことがありません…
…と答え…
ただただ…モニターをみていただけで…
この姿から…
治療に対して…
…慢心のようなものがあったのではないかと…
思わず
問いたくなるんですよ…
…亡くなる1時間前から…
まだ自発呼吸しているのにもかかわらず…
ベッドサイドで、もう助からないですよ!!
…なんてことが平気で言えて…
それが…日常的に行ってきたと堂々と言える事実…
このような
患者(遺族)側の心情とかけ離れ過ぎているギャップ…
それは…
死に対しての馴れ…
さらに…治療の振り返りについて…
私のような素人でも…思えちゃうこと…
…でありますが…
一般病棟に移って…
たった一日、夜中に起きていただけで…
ICUでは精神安定剤…
一般病棟では睡眠導入剤を服用され…
日中、眠り続けて…
その日、3食とも食べれず…要は飲まず食わずで…
入院していながら…脱水症状に陥っていたのではないか…
その結果、急性心筋梗塞を起こしたのではないか…
…と考えられるんですけど…
医師側は
…父の治療に対する振り返りについての記述は一切なしで…
ただ予期せぬ急性心筋梗塞が起きた…ということで
片付けようとする…
…治療に対する慢心が感じられて…
…患者をみなくて…患者側に寄りそわなくて
…モニターだけをみて、死の宣告を…
…ベッドサイドで平気で言えちゃう…
それが、日常的と言いきれる医局会…
慢心…
私は、教育現場にいるけど…
常々、これが最大の敵だと思っている…
この子の実態はこんなんだから…
過去の経験から
こんな課題、与えとけばいいや…
…といった発想…
…この発想の怖ろしいところは…教材研究に子供の姿が見えない…
そうじゃないんですよ…
子供一人一人…みんな個性があって…
興味・関心のもち具合も、集中力も…みんなそれぞれ…
子供個々をよくみて…
…より適した…効果的な指導を子供個々に照らし合わせて
日々、あれこれ模索して実践を積み重ねていくことが大切だと思っている…
それについては…
医者もそうあって欲しい…
ただモニターだけをみて、判断するだけじゃなくて…
患者個々に合った治療のあり方について…
日々、模索して実践を重ねていけるような…
ありきたりな言葉だけど…
「初心を忘れずに…」
…が大切だと思っている…
いくら書き綴っても…
父は帰ってはこないけど…
正直…このプリント1枚のこの回答はいかがなものか…
…いい意味で…模範解答であるには違いないんだけれど…
仕事で、法事で、私生活のお出掛けで(?)
めちゃ忙しいけど…
もう1度だけ…
治療に関する振り返りのことだけでも…
再度病院で
尋ねてみたいと思っているのです…
正月なのに…
重い話でスミマセン…
また…
おもろいことも書き綴りますので…
これからも懲りずによろしくお願いしますね…
父の治療に関する振り返りと…
ベッドサイドで、まだ自発呼吸があるのに…
何度も助かりません!と医師が、口にした言動について、どう考えているのかを
病院側に話し合いをして、回答を報告してもらうことを依頼した…
その回答文書が届いた…
ネット上であるので…
病院名は伏せて…さらに父の名前も伏せて…
(その病院にも、当然、一生懸命頑張っているドクターや看護師もみえるし…
…噂が勝手に独り歩きして、病院の誹謗中傷になってもいけないので…)
でも…
その内容をそのまま…ありのまま記載します…
ご報告
院長の名前記載あり
この度、●●さんよりご指摘を頂きました、ベッドサイドにおける病状説明に関し、当院の看護課長会と医局会で話し合いを行いましたので、そのことについてご報告いたします。
まず、看護課長会において●●さんの想いを各病棟の看護課長に伝えさせてい頂きました。この会議の中で、患者さんやご家族の心情に寄りそうことの大切さや、医療現場において医師と患者さん、ご家族との橋渡しをするという看護師の役割を改めて確認し、その認識を共有いたしました。ご家族が話し合いの中で「なぜ、延命措置をしてくれなかったのか」と疑問に思われたことについても、説明が不足していた中では自然に生じる疑問であり、そうした状況においては医師と患者さん、ご家族の間に看護師が率先して立つべきだったと全員反省いたしました。
また、医局会においては、今までの経験からベッドサイドでの説明は日常的に行ってきたものの、様々な状況に応じて医師が配慮をしていく必要があると認識を改めるに至りました。
(父の名前)さんの病状変化の際に、患者さんとご家族の方々へ十分な配慮ができなかったことについて心よりお詫び申し上げます。
今後、(父の名前)さんとご家族の想いを忘れることなく、職員が病状説明時において配慮ができるようにご指導して参ります。
……
以下は…私の感想…
医療安全管理室にて
対応してくれた看護師さんは…
熱意が感じられて…とても感じのいい応対で…
話し合いの場でも、私たち患者側(遺族側)の気持ちも十分受けとめてくれている感じがよく伝わってきました…
…いい看護師さんだと、心から感じました…
また、この返信から感じられるように…
看護課長会においても…
私たち患者側(遺族側)の気持ち、思いを、受けとめていただけたかなというように感じています…
しかし…
一方で…
肝心の医局会での回答が
たったの三行で…
しかも
その回答を読むかぎり…
私は…
「ありきたり」
…のように、受けとめてしまったのですが…
いかがでしょう??
…なんだか患者側(遺族側)がうるさいから…
(副院長は「非難」という言葉を口にしたしね…)
…こんなふうに回答しておけば…みたいな…
…まるで模範解答???…のようで
…心に響いてこない…
…のです…
医者にしてみれば…
入院中の患者の急変なんて日常茶飯事…
元気な患者さんが、翌日亡くなるなんて、よくあること…
だから、人の死に対して…
馴れちゃってて…
患者側(遺族側)の思いとか…
そんなことは、二の次で…
病院内で…
今回の父は…
何も心筋梗塞で入院した訳でもないのに…
入院中に…夜中に…
原因不明の予期できぬ心筋梗塞がおきたと…
…延命措置の一つも…何もしようとしないドクターに問いかけたら
そこで初めて…
もう、何も施すことがありません…
…と答え…
ただただ…モニターをみていただけで…
この姿から…
治療に対して…
…慢心のようなものがあったのではないかと…
思わず
問いたくなるんですよ…
…亡くなる1時間前から…
まだ自発呼吸しているのにもかかわらず…
ベッドサイドで、もう助からないですよ!!
…なんてことが平気で言えて…
それが…日常的に行ってきたと堂々と言える事実…
このような
患者(遺族)側の心情とかけ離れ過ぎているギャップ…
それは…
死に対しての馴れ…
さらに…治療の振り返りについて…
私のような素人でも…思えちゃうこと…
…でありますが…
一般病棟に移って…
たった一日、夜中に起きていただけで…
ICUでは精神安定剤…
一般病棟では睡眠導入剤を服用され…
日中、眠り続けて…
その日、3食とも食べれず…要は飲まず食わずで…
入院していながら…脱水症状に陥っていたのではないか…
その結果、急性心筋梗塞を起こしたのではないか…
…と考えられるんですけど…
医師側は
…父の治療に対する振り返りについての記述は一切なしで…
ただ予期せぬ急性心筋梗塞が起きた…ということで
片付けようとする…
…治療に対する慢心が感じられて…
…患者をみなくて…患者側に寄りそわなくて
…モニターだけをみて、死の宣告を…
…ベッドサイドで平気で言えちゃう…
それが、日常的と言いきれる医局会…
慢心…
私は、教育現場にいるけど…
常々、これが最大の敵だと思っている…
この子の実態はこんなんだから…
過去の経験から
こんな課題、与えとけばいいや…
…といった発想…
…この発想の怖ろしいところは…教材研究に子供の姿が見えない…
そうじゃないんですよ…
子供一人一人…みんな個性があって…
興味・関心のもち具合も、集中力も…みんなそれぞれ…
子供個々をよくみて…
…より適した…効果的な指導を子供個々に照らし合わせて
日々、あれこれ模索して実践を積み重ねていくことが大切だと思っている…
それについては…
医者もそうあって欲しい…
ただモニターだけをみて、判断するだけじゃなくて…
患者個々に合った治療のあり方について…
日々、模索して実践を重ねていけるような…
ありきたりな言葉だけど…
「初心を忘れずに…」
…が大切だと思っている…
いくら書き綴っても…
父は帰ってはこないけど…
正直…このプリント1枚のこの回答はいかがなものか…
…いい意味で…模範解答であるには違いないんだけれど…
仕事で、法事で、私生活のお出掛けで(?)
めちゃ忙しいけど…
もう1度だけ…
治療に関する振り返りのことだけでも…
再度病院で
尋ねてみたいと思っているのです…
正月なのに…
重い話でスミマセン…
また…
おもろいことも書き綴りますので…
これからも懲りずによろしくお願いしますね…
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