病院の「患者相談室」に連絡して
父を看とったドクターとの面談を行った…
今回…学んだこと…
多少なりとも介護の必要だった父…
正直には…
病院にいれば、安心だ…
介護も少し休めるし…
…なんてことを思ってた…
病院は…
安心できる場所ではない…
優しい心あるドクターと出会えば…
命を救ってもらうことも多々あるし…
対極のドクターと出会えば…
逆の結果だって、十分ありえるのだ…
…といったこの思いは…
この面談を通して…残念ながらぬぐいさることはできなかった…
午前11時…ドクターと面談
投薬の件については
細かなデータをいただく…
おそらく…
この点については、間違いがなかったことと思う…
ドクターもはっきりとした口調で説明していた…
だだ…
睡眠導入剤の服用…
これは…金曜日の深夜と…
土曜日の深夜…2度服用されていることが分かった
ドクターは、昼夜逆転の正しいリズムをつけることが、その理由と語った…
ただ、言葉返せば…金曜日の深夜の午前1時に…起きていた…
…たった、その日の深夜1時にトイレにいっただけで服用されたのだ…
それまで…寝ていたかも知れないし…
たまたまトイレで起きたのかも知れないし…
おかげで…
土曜日の日中
訪ねたときは…父はほとんど寝ていた…
日中も、夕方もずっと寝ている…
目を閉じ、声掛けして多少反応するも起きていられない感じ…
夜も2口しか食べれず嘔吐した…
デ―タで…
予想通り…
朝、食べれていない…
昼も一口、二口だけしか…
食べていないことが分かる…
夜も、嘔吐している…
睡眠導入剤は…瞬時に投与したのに…
終日ほとんど食べていないのに…
栄養については見守るといった感じで、経過観察されている…
栄養点滴は行われていない…
言葉返せば…
眠らせたかっただけ!!
…とも受け取れる対応なのである…
この病院について…
実は…すぐに睡眠導入剤を投与する…
…といった噂が、後日、入院したことのある方からの話で耳に入ってきた…
もちろん…信憑性のない、噂ではあるが…
だだ…
睡眠導入剤の服用…
これについては…
ドクターは
ドクターは、昼夜逆転の正しいリズムをつけることが、その理由と語った…
…が…
これは、あくまでもドクターの理想であって
父の体調に合わせての治療にあてはまるのかどうか…
果てしなくグレーなのである…
ただ急性心筋梗塞と睡眠導入剤の関連はわからない…
まったくない…と…ドクターは断言した…
次に…
発見されてから…
私たち家族が駆け付けるまで、どのような治療を行っていたのか??
バイタルと心電図…
酸素投与…
確かに、行うべき発見初期の基本的治療はやってくれていた…
私が、お願いした栄養点滴は急性心筋梗塞の患者にはよくない…
…といったことも、ドクターの指示どおりだった…
ただ…
ドクターは私に
「何も施すことはできません」
…といったのだ…
私は、尋ねた…
父は終末期の治療をのぞまない…
…とドクターに言ったのかどうかと…
そんなことを父が言う筈がない…
とにかく…生きたい…と願っていた
一般病棟に移って…
私たちがもう「帰るね」といったときに
「俺も…」
…と答えた父…
家に帰りたかった父に…
「治らないと、家で死んじゃうよ…」
…なんて言って…なだめたんだよ…
父も「生きたい」から…それに納得した…そんないきさつもあった…
まさか…
病院で死んじゃうなんて…
あのとき…
強引に連れて帰ればよかった…
そんなこと、あのときには微塵も思わなかったけど…
終末期の治療をのぞまない…
…と言ってないのに…
家族も急なことで…
…なんとか助けて欲しい…
…と願っていたのに…
確実な血管確保…
気管内挿菅…
血管を膨らます…
自発呼吸が弱まった場合の人工呼吸器の使用など…
延命治療は一切行われずに…
ましてや
延命治療を行わないことなど…一切告げずに…
「何も施すことはできません」
…と言いきったドクター…
実際は…
何も施すことはできないことはなく…
あの自発呼吸がみられたときには
少なくとも延命治療はできたのだ…
この点を指摘したら…
「確かに延命治療はできた…」
…と認めたドクター…
この病院は…終末期医療は行わないのか…?????
どんな病院でも
そんなこと…
ないですよね…
もちろん、本人の意思か看護家族の同意があれば…
終末期医療を行わないこともあるかも知れないけど…
また
容態の説明になぜ、母にはしなかったのか??
当初の説明は私にだけ…この点もうかがう
誤解があってもいけないので、複数の家族にお話しするものではないか…と…
すると…
ドクターは堂々と言い切ったのだ!!
病室でも、みなさんにお話ししました…と…
(驚)
やはり…
気付いていないんだ!!
「もう何も施しようがない…
申し訳ないけど何もすることができない…
やがて、このまま呼吸が止まるでしょう…」
助からない…
…ということを父の病室で言い放った!!
…ことを…
改めて…
聴覚は残存能力で最後まで残ることは、先生、ご存知でしょう??
父は聴いていたんですよ…
…と訴えた…
このドクターは
こうも、父が亡くなる寸前の病室でもこういったのだ…
「確かに、聴こえているかも知れないけど、意味を理解するには、至らないでしょう…」
…と、なんとも冷たい一言を…
…問えば、今まで看とった例でも…
別に面談室にお呼びして告げることもあるし…
今回のように、病室で、助からないことを言い放つこともあるそうだ…
言葉にならない…
涙が溢れる…
ドクターから
配慮不足でした…
申し訳ありません…
…とそのとき、急に言葉をもらっても…
赦せる気持ちにならないじゃん…
だって…
何度も…
「もう何も施しようがない…
申し訳ないけど何もすることができない…
やがて、このまま呼吸が止まるでしょう…」
…てことを、他の患者さんの前でも言ってきたってことじゃん!!
教育で言えば…
ただ教えるのが上手い!だけではなくて…
児童生徒の気持ちをくんで、保護者の気持ちをくんで
…取り組んでいくのが、真の教育者…
医療も…
同じじゃないの…??
次回…
今度は、副院長との面談の機会を設定してもらう…
ことで病院を後にした…
これ以後…
私は、どう動けばいいのか??
要は…
はっきりしていることは
救命であるはずの病院なのに、ドクターが救命を怠ったこと…
それと…
ドクターの心ない言葉…
この会議…許可いただいて録音させてもらった…
ドクターに
父の目から涙が…1粒流れた…
…そのときに言った言葉を
この録音機の前で復唱してくださいとお願いしたら…
言ったことは憶えてますが…
この場では言えません…との回答だった…
まずい発言は…
録音機器の前では、言えないんだ…
もし
なにか…今回の件で
今後の方針、どのように動くべきなのか…何がベストなのか…
ご意見いただけたら嬉しいです…
院長に話して、それで、エンドにすべきなのか??
それとも厚生省に…???
願いは唯一つなのです…
これから…多くのみなさんが…
私たちを襲った悲劇のように…
突然、家族を看とる…ただでさえ受け入れがたい現実なのに
ドクターの心ない言葉で、さらに悲しみが、増幅しないように…と
父を看とったドクターとの面談を行った…
今回…学んだこと…
多少なりとも介護の必要だった父…
正直には…
病院にいれば、安心だ…
介護も少し休めるし…
…なんてことを思ってた…
病院は…
安心できる場所ではない…
優しい心あるドクターと出会えば…
命を救ってもらうことも多々あるし…
対極のドクターと出会えば…
逆の結果だって、十分ありえるのだ…
…といったこの思いは…
この面談を通して…残念ながらぬぐいさることはできなかった…
午前11時…ドクターと面談
投薬の件については
細かなデータをいただく…
おそらく…
この点については、間違いがなかったことと思う…
ドクターもはっきりとした口調で説明していた…
だだ…
睡眠導入剤の服用…
これは…金曜日の深夜と…
土曜日の深夜…2度服用されていることが分かった
ドクターは、昼夜逆転の正しいリズムをつけることが、その理由と語った…
ただ、言葉返せば…金曜日の深夜の午前1時に…起きていた…
…たった、その日の深夜1時にトイレにいっただけで服用されたのだ…
それまで…寝ていたかも知れないし…
たまたまトイレで起きたのかも知れないし…
おかげで…
土曜日の日中
訪ねたときは…父はほとんど寝ていた…
日中も、夕方もずっと寝ている…
目を閉じ、声掛けして多少反応するも起きていられない感じ…
夜も2口しか食べれず嘔吐した…
デ―タで…
予想通り…
朝、食べれていない…
昼も一口、二口だけしか…
食べていないことが分かる…
夜も、嘔吐している…
睡眠導入剤は…瞬時に投与したのに…
終日ほとんど食べていないのに…
栄養については見守るといった感じで、経過観察されている…
栄養点滴は行われていない…
言葉返せば…
眠らせたかっただけ!!
…とも受け取れる対応なのである…
この病院について…
実は…すぐに睡眠導入剤を投与する…
…といった噂が、後日、入院したことのある方からの話で耳に入ってきた…
もちろん…信憑性のない、噂ではあるが…
だだ…
睡眠導入剤の服用…
これについては…
ドクターは
ドクターは、昼夜逆転の正しいリズムをつけることが、その理由と語った…
…が…
これは、あくまでもドクターの理想であって
父の体調に合わせての治療にあてはまるのかどうか…
果てしなくグレーなのである…
ただ急性心筋梗塞と睡眠導入剤の関連はわからない…
まったくない…と…ドクターは断言した…
次に…
発見されてから…
私たち家族が駆け付けるまで、どのような治療を行っていたのか??
バイタルと心電図…
酸素投与…
確かに、行うべき発見初期の基本的治療はやってくれていた…
私が、お願いした栄養点滴は急性心筋梗塞の患者にはよくない…
…といったことも、ドクターの指示どおりだった…
ただ…
ドクターは私に
「何も施すことはできません」
…といったのだ…
私は、尋ねた…
父は終末期の治療をのぞまない…
…とドクターに言ったのかどうかと…
そんなことを父が言う筈がない…
とにかく…生きたい…と願っていた
一般病棟に移って…
私たちがもう「帰るね」といったときに
「俺も…」
…と答えた父…
家に帰りたかった父に…
「治らないと、家で死んじゃうよ…」
…なんて言って…なだめたんだよ…
父も「生きたい」から…それに納得した…そんないきさつもあった…
まさか…
病院で死んじゃうなんて…
あのとき…
強引に連れて帰ればよかった…
そんなこと、あのときには微塵も思わなかったけど…
終末期の治療をのぞまない…
…と言ってないのに…
家族も急なことで…
…なんとか助けて欲しい…
…と願っていたのに…
確実な血管確保…
気管内挿菅…
血管を膨らます…
自発呼吸が弱まった場合の人工呼吸器の使用など…
延命治療は一切行われずに…
ましてや
延命治療を行わないことなど…一切告げずに…
「何も施すことはできません」
…と言いきったドクター…
実際は…
何も施すことはできないことはなく…
あの自発呼吸がみられたときには
少なくとも延命治療はできたのだ…
この点を指摘したら…
「確かに延命治療はできた…」
…と認めたドクター…
この病院は…終末期医療は行わないのか…?????
どんな病院でも
そんなこと…
ないですよね…
もちろん、本人の意思か看護家族の同意があれば…
終末期医療を行わないこともあるかも知れないけど…
また
容態の説明になぜ、母にはしなかったのか??
当初の説明は私にだけ…この点もうかがう
誤解があってもいけないので、複数の家族にお話しするものではないか…と…
すると…
ドクターは堂々と言い切ったのだ!!
病室でも、みなさんにお話ししました…と…
(驚)
やはり…
気付いていないんだ!!
「もう何も施しようがない…
申し訳ないけど何もすることができない…
やがて、このまま呼吸が止まるでしょう…」
助からない…
…ということを父の病室で言い放った!!
…ことを…
改めて…
聴覚は残存能力で最後まで残ることは、先生、ご存知でしょう??
父は聴いていたんですよ…
…と訴えた…
このドクターは
こうも、父が亡くなる寸前の病室でもこういったのだ…
「確かに、聴こえているかも知れないけど、意味を理解するには、至らないでしょう…」
…と、なんとも冷たい一言を…
…問えば、今まで看とった例でも…
別に面談室にお呼びして告げることもあるし…
今回のように、病室で、助からないことを言い放つこともあるそうだ…
言葉にならない…
涙が溢れる…
ドクターから
配慮不足でした…
申し訳ありません…
…とそのとき、急に言葉をもらっても…
赦せる気持ちにならないじゃん…
だって…
何度も…
「もう何も施しようがない…
申し訳ないけど何もすることができない…
やがて、このまま呼吸が止まるでしょう…」
…てことを、他の患者さんの前でも言ってきたってことじゃん!!
教育で言えば…
ただ教えるのが上手い!だけではなくて…
児童生徒の気持ちをくんで、保護者の気持ちをくんで
…取り組んでいくのが、真の教育者…
医療も…
同じじゃないの…??
次回…
今度は、副院長との面談の機会を設定してもらう…
ことで病院を後にした…
これ以後…
私は、どう動けばいいのか??
要は…
はっきりしていることは
救命であるはずの病院なのに、ドクターが救命を怠ったこと…
それと…
ドクターの心ない言葉…
この会議…許可いただいて録音させてもらった…
ドクターに
父の目から涙が…1粒流れた…
…そのときに言った言葉を
この録音機の前で復唱してくださいとお願いしたら…
言ったことは憶えてますが…
この場では言えません…との回答だった…
まずい発言は…
録音機器の前では、言えないんだ…
もし
なにか…今回の件で
今後の方針、どのように動くべきなのか…何がベストなのか…
ご意見いただけたら嬉しいです…
院長に話して、それで、エンドにすべきなのか??
それとも厚生省に…???
願いは唯一つなのです…
これから…多くのみなさんが…
私たちを襲った悲劇のように…
突然、家族を看とる…ただでさえ受け入れがたい現実なのに
ドクターの心ない言葉で、さらに悲しみが、増幅しないように…と
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