コモエスタ セニョール
コモエスタ セニョリータ
酔いしれてみたいのよ 赤坂の夜
別れた人に 逢えるような そんな気がしてならないの
それが赤坂 赤坂 デルコラソン~
コモエスタってなんだ???
デルコラソンってなんだ???
なんのこっちゃ
この歳になってもわかんないけど…
どことなく
大人の匂いがするような気がする
赤坂…
行ってみれば
「別れた人に 逢えるような そんな気がしてならなくなるのか??」
行ってみたいぞ!!
赤坂…
♪酔いしれてみたいのよ 赤坂の夜~
夜行くと
おそらく真っ暗???で
酔う…どころか…ま酔う…もとい…迷うような気がするので
休日の午前中に行くことに…
名鉄電車に乗って???
別に…お見合いするわけでもないのに…
「みあい」の駅で乗り替えして
普通電車に…
あれれれ
休日というのに…
大人の匂いがするような気がする
赤坂に向かおうとしてるのに…
誰も乗っていませんがな…
赤坂の駅で降りる…
赤坂なのに…
無人駅でございました…
正確には
「名電赤坂駅」
今回のお出かけの目的は
江戸時代の旅人気分を味わおうと…
弥次さん喜多さんの旅の気分を味わおうと
東海道…江戸から数えて三十六番目の宿場町となる
赤坂宿から…
江戸方面に向かって
次の宿場町…御油宿まで…
歩いてみたい…と思い立った訳…
この歳になると
日々願うことは健康…
その健康寿命を長く保つためには
ウォーキングが大切なのよ!!
…と健康を第一に考えてのプチ旅でございます…
けっして
♪酔いしれてみたいのよ と思って
赤坂に来たのではありません!!
正直言って
駅前には居酒屋どころか
コンビニすらみあたらなくて…
ちょっぴり
コンビニで珈琲でも呑みたかった私にとっては
「デルコラソン」ならぬ「でらこまるん」ですけど…
(あ、名古屋弁で「めちゃ困る」の意で会心のオヤジギャグを盛り込んだつもりなんですけど…実に…伝わりにくい…汗)
駅から旧東海道に向かって歩く…
いやあ…この田舎を感じる
江戸時代を偲ばせる風景…
いいですなあ…
常夜燈も残されていました…
の道で
旧東海道と交わったところには
赤坂宿公園となってまして…
赤坂宿の案内看板…
道を挟んで
反対側には
赤坂宿街並みの図と
復元された高札場がありました…
キリシタンはあかん!って書いてありますなあ…
火をつけたらあかん!って書いてありますなあ…
(写真撮り損ねた…)
さてさて
その赤坂宿公園を右に折れると
江戸時代から残っていそうな建物の
尾崎屋さん!!
休日ですが
閉まってました…
曲物を扱っているお店であったみたい…
その斜め前には
旅籠、大橋屋
数年前までは
営業していたようですが…
今や工事中…
廻りは駐車場にでもなるのか
果たして公園として整備されるのかわかりませんが…
旅籠大橋屋保存整備事業計画の途中…工事中でして
また…近々…大橋屋が公開されたときに出くわしたら
私…「おおはしや」だけに「おおはしゃぎ」するに違いありません!!…笑
さらに…ちょいと足を進めると
推古天皇の時代に
聖徳太子を祀ったといわれる
正法寺
聖徳太子も…この地を歩いたのね…
と思うと…時空を超えて…なんだか得した気分…
だって聖徳太子と言えば
小学生の頃…会いたくて会いたくて…
でもなかなか会えなくて???
…というのは…旧1万円札に描かれていた
憧れの???人でしたからね…笑
鐘楼は工事中…でした…
正法寺のウラクツバキ
推定樹齢400年だとか…
旧東海道に戻って
赤坂宿陣屋跡
幕末には三河県役所と改められましたが
明治5年に廃止
今では…駐車場になってました…
そして
杉森八幡社
天照大神を祀る神明宮であると共に、応神天皇や神功皇后を祀る八幡宮である
杉森八幡社
この木製のそれもくり抜きの看板
消えかかっている文字が歴史を感じていいですなあ…
ただ…文章は読みにくくて
消えかかった文字とともに
なにを言わんとしてるのか…文章が長く伝えたいことが多すぎて
読む気が起こりませんが…
あくまでも雰囲気がよいということで…笑
(え、??このブログも長くて読む気が起こらないって…??…汗
まあ、文字が消えかかってないから、この看板よりは読みやすいと思うよ…汗)
まあ、この看板の解説からわかったことは
持統天皇の名前が出てくるくらいの
歴史ある神社ということくらいかな…汗
境内には
根元が密着した2樹のクスノキが…
推定樹齢1000年を数える御神木で
「夫婦楠」と親しまれていて
夫婦円満にご利益があるとか…
家内といえば…帰りに酔っぱらって
午前様近くになると
めちゃ御機嫌がよろしくないような…
ここは…樹木のパワーをいっぱいいただいて…
夫婦円満!
夫婦円満!
夫婦円満!
…と唱えて…
それ以前に
帰りが午前様になることをなくせば
わざわざ…御神木のパワーをいただかなくてもよさそうですが…苦笑
夫婦円満を願って…苦笑
念のため???本殿でも「二拝二拍手一拝」
さてさて
境内には
明治時代に建てられたという
農村舞台がありました…
なんでも…今でも年に1回、歌舞伎の公演が行われているとのことで…
全国でも珍しい「小屋がけ」と呼ばれる竹ドームの屋根が付いた伝統の観客席が再現されるとか…
「赤坂の舞台」
今度来たときには
観てみたいな…と思うも…
歌舞伎…
全然興味がないんだよね…苦笑
さてさて
この杉森八幡社は
東海道赤坂宿の外れ
岡崎側にありますので…
ここからは…御油宿に向かうため…
赤坂宿公園まで
来た道を引き返します…
秋葉山の常夜燈が
残っていて…
さらには
歩いてて
見落としそうですが
ここに十王堂があったようです…
別に見つけたからって
「あった!!」なんてテンションのあがることは一切ありませんが…
だから見落としたとしても
後悔はたぶんしないと思います…笑
歩いてて
見落としそうですが
ここに高札場があったようです…
別に見つけたからって
「あった!!」なんてテンションのあがることは一切ありませんが…
だから見落としたとしても
後悔はたぶんしないと思います…笑
そんなふうに??
江戸時代の旅人気分を味わいながらも
次に向かったのは
浄泉寺
山号は玉清山
本尊は阿弥陀如来
境内に入ると
石仏が並ぶ…シュールな風景…
地蔵菩薩さま
虚空蔵菩薩さま
そして
どうやらこの石仏の群れ…
99体くらいの観音様が…
あるいは101体くらいの観音様がおられるようです…
えっ??
百観音だって???
スミマセン!!
数えなかったものですから…
おそらく
99体くらいの観音様が…
あるいは101体くらいの観音様が…
それにしても
観音様…
個性的で…一体一体ポーズが違ってて…
観音さまに囲まれた
菩薩様も個性的で…
ついつい
見惚れてしまいます…
石仏マニア???なので…
そして
赤坂薬師
さてさて
このお寺で注目するは…
このソテツ…
これは歌川広重の東海道五十三次・赤坂宿に描かれているソテツなんだとか…
元々はは旅籠大橋屋にあったソテツをここ浄泉寺に移植したそうな…
そう言われると
ただのソテツが…ただのソテツにみえなくなるのは
不思議なところ…
そんな情報を耳にすれば
家で「コタツ」に入ってないで
「シテツ(私鉄:名鉄)」に乗って
「ソテツ」を見たいと思えてくるから不思議…不思議…
そう…これは…ただの「ソテツ」ではありません!
安藤広重が描いた「ソテツ」なんです…
「クセツ(苦節)」30年…「ソテツ」が見れてよかった!!…笑
…と「ソテツ」に出会えた喜びをかみしめ…
夜も更け…「カンテツ」(完徹)になってもいけないので…笑
次回に続く…
コモエスタ セニョリータ
酔いしれてみたいのよ 赤坂の夜
別れた人に 逢えるような そんな気がしてならないの
それが赤坂 赤坂 デルコラソン~
コモエスタってなんだ???
デルコラソンってなんだ???
なんのこっちゃ
この歳になってもわかんないけど…
どことなく
大人の匂いがするような気がする
赤坂…
行ってみれば
「別れた人に 逢えるような そんな気がしてならなくなるのか??」
行ってみたいぞ!!
赤坂…
♪酔いしれてみたいのよ 赤坂の夜~
夜行くと
おそらく真っ暗???で
酔う…どころか…ま酔う…もとい…迷うような気がするので
休日の午前中に行くことに…
名鉄電車に乗って???
別に…お見合いするわけでもないのに…
「みあい」の駅で乗り替えして
普通電車に…
あれれれ
休日というのに…
大人の匂いがするような気がする
赤坂に向かおうとしてるのに…
誰も乗っていませんがな…
赤坂の駅で降りる…
赤坂なのに…
無人駅でございました…
正確には
「名電赤坂駅」
今回のお出かけの目的は
江戸時代の旅人気分を味わおうと…
弥次さん喜多さんの旅の気分を味わおうと
東海道…江戸から数えて三十六番目の宿場町となる
赤坂宿から…
江戸方面に向かって
次の宿場町…御油宿まで…
歩いてみたい…と思い立った訳…
この歳になると
日々願うことは健康…
その健康寿命を長く保つためには
ウォーキングが大切なのよ!!
…と健康を第一に考えてのプチ旅でございます…
けっして
♪酔いしれてみたいのよ と思って
赤坂に来たのではありません!!
正直言って
駅前には居酒屋どころか
コンビニすらみあたらなくて…
ちょっぴり
コンビニで珈琲でも呑みたかった私にとっては
「デルコラソン」ならぬ「でらこまるん」ですけど…
(あ、名古屋弁で「めちゃ困る」の意で会心のオヤジギャグを盛り込んだつもりなんですけど…実に…伝わりにくい…汗)
駅から旧東海道に向かって歩く…
いやあ…この田舎を感じる
江戸時代を偲ばせる風景…
いいですなあ…
常夜燈も残されていました…
の道で
旧東海道と交わったところには
赤坂宿公園となってまして…
赤坂宿の案内看板…
道を挟んで
反対側には
赤坂宿街並みの図と
復元された高札場がありました…
キリシタンはあかん!って書いてありますなあ…
火をつけたらあかん!って書いてありますなあ…
(写真撮り損ねた…)
さてさて
その赤坂宿公園を右に折れると
江戸時代から残っていそうな建物の
尾崎屋さん!!
休日ですが
閉まってました…
曲物を扱っているお店であったみたい…
その斜め前には
旅籠、大橋屋
数年前までは
営業していたようですが…
今や工事中…
廻りは駐車場にでもなるのか
果たして公園として整備されるのかわかりませんが…
旅籠大橋屋保存整備事業計画の途中…工事中でして
また…近々…大橋屋が公開されたときに出くわしたら
私…「おおはしや」だけに「おおはしゃぎ」するに違いありません!!…笑
さらに…ちょいと足を進めると
推古天皇の時代に
聖徳太子を祀ったといわれる
正法寺
聖徳太子も…この地を歩いたのね…
と思うと…時空を超えて…なんだか得した気分…
だって聖徳太子と言えば
小学生の頃…会いたくて会いたくて…
でもなかなか会えなくて???
…というのは…旧1万円札に描かれていた
憧れの???人でしたからね…笑
鐘楼は工事中…でした…
正法寺のウラクツバキ
推定樹齢400年だとか…
旧東海道に戻って
赤坂宿陣屋跡
幕末には三河県役所と改められましたが
明治5年に廃止
今では…駐車場になってました…
そして
杉森八幡社
天照大神を祀る神明宮であると共に、応神天皇や神功皇后を祀る八幡宮である
杉森八幡社
この木製のそれもくり抜きの看板
消えかかっている文字が歴史を感じていいですなあ…
ただ…文章は読みにくくて
消えかかった文字とともに
なにを言わんとしてるのか…文章が長く伝えたいことが多すぎて
読む気が起こりませんが…
あくまでも雰囲気がよいということで…笑
(え、??このブログも長くて読む気が起こらないって…??…汗
まあ、文字が消えかかってないから、この看板よりは読みやすいと思うよ…汗)
まあ、この看板の解説からわかったことは
持統天皇の名前が出てくるくらいの
歴史ある神社ということくらいかな…汗
境内には
根元が密着した2樹のクスノキが…
推定樹齢1000年を数える御神木で
「夫婦楠」と親しまれていて
夫婦円満にご利益があるとか…
家内といえば…帰りに酔っぱらって
午前様近くになると
めちゃ御機嫌がよろしくないような…
ここは…樹木のパワーをいっぱいいただいて…
夫婦円満!
夫婦円満!
夫婦円満!
…と唱えて…
それ以前に
帰りが午前様になることをなくせば
わざわざ…御神木のパワーをいただかなくてもよさそうですが…苦笑
夫婦円満を願って…苦笑
念のため???本殿でも「二拝二拍手一拝」
さてさて
境内には
明治時代に建てられたという
農村舞台がありました…
なんでも…今でも年に1回、歌舞伎の公演が行われているとのことで…
全国でも珍しい「小屋がけ」と呼ばれる竹ドームの屋根が付いた伝統の観客席が再現されるとか…
「赤坂の舞台」
今度来たときには
観てみたいな…と思うも…
歌舞伎…
全然興味がないんだよね…苦笑
さてさて
この杉森八幡社は
東海道赤坂宿の外れ
岡崎側にありますので…
ここからは…御油宿に向かうため…
赤坂宿公園まで
来た道を引き返します…
秋葉山の常夜燈が
残っていて…
さらには
歩いてて
見落としそうですが
ここに十王堂があったようです…
別に見つけたからって
「あった!!」なんてテンションのあがることは一切ありませんが…
だから見落としたとしても
後悔はたぶんしないと思います…笑
歩いてて
見落としそうですが
ここに高札場があったようです…
別に見つけたからって
「あった!!」なんてテンションのあがることは一切ありませんが…
だから見落としたとしても
後悔はたぶんしないと思います…笑
そんなふうに??
江戸時代の旅人気分を味わいながらも
次に向かったのは
浄泉寺
山号は玉清山
本尊は阿弥陀如来
境内に入ると
石仏が並ぶ…シュールな風景…
地蔵菩薩さま
虚空蔵菩薩さま
そして
どうやらこの石仏の群れ…
99体くらいの観音様が…
あるいは101体くらいの観音様がおられるようです…
えっ??
百観音だって???
スミマセン!!
数えなかったものですから…
おそらく
99体くらいの観音様が…
あるいは101体くらいの観音様が…
それにしても
観音様…
個性的で…一体一体ポーズが違ってて…
観音さまに囲まれた
菩薩様も個性的で…
ついつい
見惚れてしまいます…
石仏マニア???なので…
そして
赤坂薬師
さてさて
このお寺で注目するは…
このソテツ…
これは歌川広重の東海道五十三次・赤坂宿に描かれているソテツなんだとか…
元々はは旅籠大橋屋にあったソテツをここ浄泉寺に移植したそうな…
そう言われると
ただのソテツが…ただのソテツにみえなくなるのは
不思議なところ…
そんな情報を耳にすれば
家で「コタツ」に入ってないで
「シテツ(私鉄:名鉄)」に乗って
「ソテツ」を見たいと思えてくるから不思議…不思議…
そう…これは…ただの「ソテツ」ではありません!
安藤広重が描いた「ソテツ」なんです…
「クセツ(苦節)」30年…「ソテツ」が見れてよかった!!…笑
…と「ソテツ」に出会えた喜びをかみしめ…
夜も更け…「カンテツ」(完徹)になってもいけないので…笑
次回に続く…
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