本多taco-bow正典さん
頭に毛がないのに
もう毛がないのに
もう毛がないのに
もう毛がないのに
春日井市のステージのある?美容室wepで
ラジオの収録
私もタコボーさんも
働いても働いても
もうけがないのに
もうけがないのに
もうけ(儲け)がないのに
春日井市のステージのある?美容室wepで
ラジオの収録
【愛知北FM放送】
第57回『伊藤由美子のCozy Space』
のラジオ番組ゲストとして
タコボーさんが登場
本多taco-bow正典さん
毛がないので、美容室が落ち着かない様子、あっ、普段から落ち着きはないか!
そんなタコボーさんのラジオ収録のレポをば
さて収録開始
ユーミック(DJ)が
「その人の素顔に迫る、今回は、収録放送、『伊藤由美子のCozy Space』、第57回のゲストは、パーカッション奏者の本多taco-bow正典さん…」
その…パーカッション奏者という言葉が言いにくかったのか、カミカミ
タコボーさんが
「はじめまして、ユーミックさん、今、噛みました?」
いきなり、タコボーさんにつっこまれるなんて、ユーミックさん、笑える!
なんで、タコボーさんなの?と芸名?の由来を訊かれると
タコボーさん
「毛がないから、タコボー!あ、毛があるときから、タコボーでした(笑)」と帽子をとって頭が光輝くタコボーさん
「話せば長いのよ(なにが?)」と、一言で〆て「帽子とった方がいい?かぶった方がいい?」と、タコボーさん!
「どっちでも、カッコいい!」と言われ「カッコイイ!」という言葉が心に残ったのか、有頂天のタコボーさん
さて、ユーミックさんから、タコボーさんのプロフィール紹介
「1979年 名古屋ヤマハドラム講師就任
1980年 センチメンタルシティロマンス加入
1981年 加藤登紀子中国公演日中友好大成功を収める…
竹内まりや、岡林のぶひこ等レコーディングツアー参加??」
すかさず「岡林のぶひこじゃなくて信康だよ!」
間違いを指摘し
またまたタコボーさんにつっこまれるユーミックさん
ユーミックさん、うろたえるも
さらに、原稿読みを続けて
「後に山形新庄にて2万2千ボルト感電するも九死に一生を得て両脚に障がいは残るものの奇跡的に復帰
2023年藤前干潟ラムサール条約20周年記念ソング「ウキウキソング」制作…現在は地元名古屋を中心に自身の主宰するタイココミュニケーションの進化と普及に努める…」
原稿読み終了…
すると
「素晴らしい、ちゃんと読めました!(笑)」とタコボーさん、ユーミックさんに、なんだか上から目線(笑)
さて、昨年、「センチメンタル・シティ・ロマンス」50周年、半世紀ロック、その「センチメンタル・シティ・ロマンス」に、どういうきっかけで、入られたのか、訊かれ
「たまたま名古屋にらいたから(笑)、センチは名古屋のバンドで、地元を中心に活動していこうということで、メンバーが替わるなら、名古屋でメンバーを探そうと、マイホームタウンを中心に…といった感じだったんでしょう、で、僕は、たまたま名古屋にいたから、タイミングよく、入っちゃった(笑)、他にいなかったのでしょう、当時は、名古屋の音楽人口も少なかったし、僕が入った頃は、センチメンタル・シティ・ロマンスが結成して、7、8年経った頃、だから、今から、42年前、今だと、石を投げればバンドマンに当たる時代だけど、その当時は、バンドマンは、後ろ指をさされるような時代だったので、入ったのは、たまたま…答えが、適当すぎる(笑)」
まるで、カフェでお話してるリラックスしている感じと、ユーミックさんが言えば
タコボーさん
「僕も彼女とデートしてる感じ、僕は自前の青汁、ユーミックさんは、ビールでだけど(笑)」
「ビールは呑んでなくて、置いてあるだけ」
続いての話題は、山形で感電事故した話
「おバカさんだった!」と、タコボーさん
「ステージ上で、感電したりとか、仕事上の何かであれば、パーカッションで復帰して…と本にもなりそうなエピソードだけど、感電したのは、酔い潰れてて…当時、ま、今でもそうかな、コンサートが終わって泊まればいいのに、次の日、東京で仕事があったのか、加藤登紀子さんのツアー、夜行で帰ることになってて、打ち上げで、みんな気分がよくなってて、あの時は9月、夜行列車が、まだホームにきてなくて、でも地元の人は、いっぱい来てて盛り上がってて、でも、つまんないな、早く列車がこないかなと思っていた、その時、反対側のホームに、次の日の朝にでる列車が停まってて、そこへ、ひとりぶらぶらと行って、気がついたら感電してた、おバカさんなんです、ごめんなさい、僕が悪かった」と
またまた、帽子をとって、頭を光らせ、お詫びするタコボーさん!
その後、入院、手術も5回して、復帰
「その当時、打楽器を叩くことが、リハビリに、機能回復にもなるんじゃないかという気持ちもあった」と
「それまでは、全然パーカッションをやったことはなかった…ドラム一筋だったので、で、事故をきっかけに、パーカッションに移行、移行していくしかなかった、足が思うように動かない、キックは踏めないだろうな、でも、動くところで、なんとかできないかと思って、パーカッション、今でこそ、小編成で、アコースティックの編成で、座って演奏できるけど、その当時は、生ギターの人さえ、一人で立って歌ってる時代ですから、座ってやるなんてことはない、ほとんどがバンドで動いてた時代、加藤登紀子さんのバンドにもパーカッションの人はいて、元東京キューバンボーイズの方、その方も立って演奏してた…それをみて、パーカッションは立ってやるからいい運動になるなと思って…じゃあ、パーカッションでもやりながら、安易な気持ちで、リハビリがてらできるといいなと」
「タイコ・コミュニケーション」及び「藤前干潟」の話題については
「「タイコ・コミュニケーション」は、いろんな曲をコール&レスポンス、お客さん参加型で…もう30年くらい前かな…その当時、子供が生まれて、子供と一緒に打楽器ができないかなという発想と、自分も機能回復のためにここまで役立ったので、リハビリも兼ねて一緒にできないかなという思いも多少あった」と、青汁を呑みながら語るタコボーさん
「藤前干潟」に関わるきっかけについては
「嫁さんとか友達が藤前干潟の環境問題にかかわっていた…そこも、お客さんに来てもらわないと始まらないので、賑やかしじゃないけど、一つのきっかけになればいいかなと…で、「藤前干潟」で「タイコ・コミュニケーション」をしつつ、関係者の人に藤前干潟の詳細について、説明してもらって、楽しく、遊びながら学べる…そういう場をつくれたらという軽い単純な発想…」
ユーミックさんが
「長くやられてますねえ…You-tubeチャンネルで発信したり…」と言葉を添えれば
タコボーさん
「You-tubeチャンネル見られました??コロナ禍の時期にやることないからつくってみた…これを機に再生回数がドーンと上がるといいな…オモシロいですよ!と自画自賛…」と語ったところで
またまたユーミックさんに
「ほんとに、みました?」
「みてますって!」
「どーせ、早送りででしょう?」
「なぜ疑われるの??」
と、さんざん、ユーミックさんを弄ったあとで
タコボーさん
「僕が悪うございました!(帽子をとって)これでどうですか??」…笑
ここからは
「藤前干潟ウキウキソング」を
オケとパンディエロを使ってフルバージョン
「いろんな生き物がでてくる」とタコボーさん
「トビハゼとか…ヤマトオサガニとか、チュウシャクシギとか、トビハゼとか…」
トビハゼはさっき言ったじゃん!!!
以前タコボーさんが、「ホウロクシギ」のことを「モウロク(耄碌)シギ」といってたことを思い出した…
さてさて
「藤前干潟ウキウキソング」を
叩きながら歌うタコボーさん
「イエーイ!!」のコーラス、ハモリは私…
あ、私、声だけ出演ね!
さて、その後はライブ情報の告知
池下のリトルビレッジのWET BACKのライブとか
DOXYでの山下弥生さんのライブとか
ユーミックさん
「パーカッション奏者」というところを「パッカション奏者」と噛んで
タコボーさんにイジラレル
「パッカション奏者」
ウマじゃないんだから…とは私のツッコミ!!
さてさてDOXYでの山下弥生さんのライブのフライヤーを作ってるのが
ユーミックさん!
それをきいてタコボーさん
「びっくりした!そんなことをお願いしてるとは…」
またまた帽子をとって
「もうしわ毛ありません!」…笑
さてさて
ラジオ番組なのに
〆はユーミックさんと「あっち向いてホイ!」
タコボーさんが買ったら
クラフトビールのプレゼント
タコボーさんを喩えるなら「あっち向いてホイホイ」
愛犬「タタ」以上に落ち着きがなく、ホイホイ行ってしまうタコボーさん
でも、この
「あっち向いてホイ!」で
タコボーさん、一発で勝って大喜びのタコボーさん!
「番組的には、僕が負けた方がよかったんじゃないの…リスナーにプレゼントだとか…」
ユーミックさん
「そんなこともありましたけど、基本的には私が呑むことに…」とユーミックさん
お酒は呑まないタコボーさん
「嫁にプレゼントできる!イエーイ!!」
エンディングでは、番組のテーマ曲が流れる
小山卓治さんの「雨の音を聴きながら」
そのBGMをバックに
収録会場の美容室では
「タコボーさんの笑い声を聴きながら」
それにしても
ユーミックさん、「あっち向いてホイ!」弱すぎる!!
ユーミックさんには
「あっち向いてホイ!」を特訓してもらって…笑
タコボーさん
よーく笑わせてくれたけど
「美容室なのに、もう毛がない!」といったオヤジギャグは
番組中にかましてほしかったな…笑
そうそう
ここに辿り着くまでも実は、珍道中
行き先の収録場所は、ここまで繰り返し伝えているけど
タコボーさん、髪の毛がないのに、美容室wepにて…
でね…
ありがたいことに、勝川駅の南口まで、ユーミックが迎えに来てくれるということで、
タコボーさんと一緒に千種駅から3駅の電車旅…
千種駅できしめんを食べて
ご機嫌のタコボーさん!!
タコボーさんは、何かを食べさせておけば大丈夫!
これ、奥さんのよーこちゃんから教わった術…笑
さて電車に乗って
「えっ??」私、放心状態…もう顔面蒼白…
調子こいてタコボーさんと話して笑ってる間に、勝川駅を乗り過ごしたかと…
これじゃあ、待ち合わせ時間にとてもじゃないが間に合わないと思って、狼狽し、ロータリーの風景をみると、酔っぱらってるときにしか来たことないけど、見憶えのある勝川駅の風景…
「待ち合わせ場所は春日井駅じゃないの??」…
えっ、まさか!またまた、私、狼狽し、ユーミックさんからのラインを確認すると、待ち合わせ場所は、ちゃんと私の思ってたとおり、勝川駅でした…
「土性さんが言わないから、切符、春日井駅まで買っちゃったよ…払い戻しできるのかな…」…
知らんがな…そもそも、その切符…たった差額40円やがな…
もうタコボーさんに振り回されて…
タコボー節炸裂!!
タコボーさん、毛がないのに、美容室で…髪切って…じゃなかった…張り切って…
その収録模様は、FACEBOOKでみられるそうなので…
ご愛読のみなさま、個々が努力してググっていただいてみつけていただいて、ぜひ!!
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