新・日記どす(DOS)

写真は「ビートルズ」のヘルプごっこ(笑)~音楽からB級スポット訪問記まで、幅広くいろんなことを…笑いをこめて…綴ります~

凹凹凹の神社…凸の田縣神社と対をなす…大縣神社に行く!

2018-01-21 06:45:21 | B級スポット
人生において


凸凹は…めちゃめちゃ大切だと思ってる!!


凸凹
凸凹
凸凹


2017-12-31のブログ


「チンチン電車に乗って??珍…珍…?…沈…沈…?…田縣神社に行く!」のタイトルで

凸凸凸凸凸の田縣神社
について書いたなら…




凹凹凹凹凹



…の神社…




大縣(おおあがた)神社
についても書かなくちゃ!!!








謹賀新年…


キン賀新年…


けっして
田縣神社のよーに「キン」がある神社ではありません!!???




田縣神社からは…
名鉄小牧線で…
たったの一駅







楽田駅から徒歩15分ほど
一直線の道を歩けば着く


大縣神社









一見、フツーそうにみえる
この神社…



手水舎で…手を清め…さてさて私…心まで清めているかどーかは怪しいところ…









さてさて
大縣神社の由来について
解説案内文を読もうと思いましたが…
色褪せていて…なかなかの読みづらさ…







ここは…
早速タブレット端末で…ぐぐってみる








尾張開拓の祖神大縣大神を祀る大縣神社



この御社殿は、尾張藩主2代目徳川光友公が再興された建物で、
尾張造の構造様式を正確に伝え、国の重要文化財の指定を受けているとのこと…










一見、フツーそうにみえる
…どころか…実に…由緒ある神社であるようです…



こちらは

姫之宮






御祭神の神裔 玉比売命(たまひめのみこと)を祀り
女性の守護神として称えられ
安産・子授け・婦人病 
特に縁結びに…ご利益があるとのこと…



その姫之宮の横には



「開運招福鳥居くぐり」という看板がつけられた社殿がありまして…






合格、厄除、良縁など…
願いごとをこめながら鳥居をくぐると
願いが叶うようで…













ただ…この鳥居
写真からお分かりのように…
ちいちゃい!!


…ってことは…


ふくよかな女性は…
ぽっちゃり美人は



願いがかなわないのか…泣…




ふくよかな女性は…
ぽっちゃり美人は



受験すれば落っこちて
嫌な事ばかりおきて
挙句の果てに…良縁にも恵まれないのかなぁ??




こんな鳥居があるから
女性の無理なダイエットが…ずっと流行ってるんだ…???


…玉比売命(たまひめのみこと)は…なんとも罪なお神よ…



なんてこと思ってると



この姫之宮の裏は


「良縁成就のむすひ池」

がありまして…












私が
…玉比売命(たまひめのみこと)は…なんとも罪なお神よ…


なんて思って…
黄昏ていた私を放っておいて


同行した二人の娘…



さっそうと



えんむすひ祈願をば…
















これが


「良縁成就のむすひ池」















祈願は…先ほど写真に載せた用紙に願いを書き
おむすび形に閉じた上で中央にお賽銭をのせて水面に浮かべる…
この時、用紙が早く沈めば成就が早く
遅く沈むと縁が遠いとのこと…



池に浮かべてみれば
長女の用紙は…すぐさま水面下に沈んでいきましたが…


二女の用紙は…
ずっと水上に浮かんだまま…











いつまでたっても
沈みそうな気配をみせません!!!


挙句の果てには
浮かんでいる用紙に向かって…
もう100円投げ入れ…笑


その衝撃で
無理無理、用紙を沈めていましたぁ…



さすが…
私の娘…笑




なんか笑えるー!!!






さてさて…
ここまでの記述…
ちいちゃな鳥居とか
「良縁成就のむすひ池」とか
ちょいとブログに書きたくなるような
おもろいものはあっても



凹凹凹凹凹…のモノ
見当たらないけど…



…と思いきや…




この絵馬…



素っ裸でロックンロール???








こんなパフォーマンスを魅せちゃうなら
チケット即日完売???でしょうね!!





そして
この姫みくじ







な、なんと…
姫の股間に…おみくじが…








な、なんといったプレイなんでしょう???



…なんていった不謹慎なことを…神様の前で…
つい思ってしまった…


反省!反省!!反省!!!





ここは…出直しだ!!




もう一度…
手水舎で…手を清め…心まで清めて





あらためて…






と…



この姫みくじ


このハコの中に


万個マンコ)も…
万個マンコ)も…
いや3マンコ以上あるかも???











実際は…そんななんマンコも…ないと思われるが…苦笑



?????


いかん!いかん!
神社の境内で…神様のいる境内で…つい不謹慎な言葉を???…汗…



ここは手を清め
もう一度…心まで清め…








あらためて…と…



さてさて…
大縣神社の奥の方にあるのが



姫石…



思えば…
名鉄楽田駅から…

百万光年歩いたでしょうか…???
(百まんこ…う年…)??


いや…ほんの15分ほどですが…汗

(もう1回、手と心を清める必要がありそうですが…)



凹凹凹凹凹の…



あ、ここからは
R15指定…15歳未満…閲覧注意の…




凹凹凹凹凹の



女性器をかたどった神秘の石が!!!




















これ…自然にできた石とのことで


きっと…
江戸時代…各国の藩主が



「この姫石…一万石(いち…まんこ…く)出しても手に入れたい…」



…と思ったはず…????




どーやら
手水舎で…頭から水をかぶった方がいいような…







ところこの神社で
一番…私の目を惹いたのが…こちら!!…笑









肉離れの再発防止
突然の腰痛から
逃れたい!!!!





あの…

境内で…不謹慎なことを思ってしまいましたけど…汗




足腰守




よろしくお願いします!!!
















イオンモール東浦で「よしもと爆笑ライブ」と「スター・ウォーズ最後のジェダイ」と…

2018-01-20 09:27:04 | お笑い
先週の土曜日のこと…




一言でいえば
暇だったので
外を歩くには寒すぎるほどの寒波がきていたので…



そんな時は
映画に限る…笑…


イオンモール東浦のTOHOシネマ


宇宙のドンパチをみようと…



「スター・ウォーズ 最後のジェダイ」のことね…


出掛けることにする!!




そうだ!
その前に…フードコートで食事してから
映画の券をみせると…ちょっと割引もあったりするから…
食べてから映画を
みようと思って…ちょうど昼前に
イオンモール東浦についたら…






イベント広場で

「よしもと爆笑ライブ」


…との告知をみつけまして




なんと、タイミングのいいことに…

…ちょうど12時からやるみたいで…
ほんの15分くらい待てば
お笑いライブ
この日は「ものいい」さんがコントか漫才かわかんないけど
やるみたいなのよ…









でも…でも…

「よしもと爆笑ライブ」

なのに…



不思議なことに…
まったくもって
お客さんが集まっていない…




それどころか
肝心の
ステージすらない…




「よしもと爆笑ライブ」

…と書いてあるのに



イベントをみるのに
どこで待てばいいのかわかんない…
それどころかモバイル会社との連携のようで
私が持っているガラ携をみせようものなら
乗り換えプランをガンガン勧めてくるに違いない…??

怖くて…苦笑
簡単には近づけない…???



さてさて
その横で…


子供たちが…親子連れの家族が
数名…トートバックに絵を描くだけといった
ワークショップみたいなものがやってまして…





そのゲストが
よしもと芸人の「ものいい」


の二人組だったのです…???




えっ??これが
「爆笑???ライブ???」



そもそも絵のワークショップに



わざわざよしもと芸人を呼ぶ必要がある???




…と思いながら




思うことはただ一つ…

これの
どこが「爆笑なの??」



子供たちが絵を描いているのを眺めているだけで
爆笑できる場面なんて全然ないじゃん!!



全然、爆笑ライブじゃないじゃん!!




しばらく呆然と眺めるも…



まあ、ずっと眺めてるのも
時間の無駄かと思って
途中で…そのイベント会場を離れたけど…



「よしもと爆笑ライブ」
だと思って
立ち止まった

その時間ロスが痛かった…


フードコートに着いたのが
12時10分は過ぎていた…



あんな
「よしもと爆笑ライブ」に立ち止まってなかったら

12時前には…楽勝で…ここにやってこれたのに???…





…何をいってるのかっていうと…
フードコートの席が空いてないのよ…




仁義なき…席とり合戦!!!
仁義なき…席とり合戦!!!
仁義なき…席とり合戦!!!


…状態でありまして



それは…おそらく関ケ原の合戦よりも厳しく…???




まったくもって
空いてる席がとれないのよ!!



立ってウロウロしてるみんなが
虎視眈々と空く席を狙ってる感じで…苦笑




仁義なき…席とり合戦!!!


負け戦にならぬよう



フードコート内を
あっちをウロウロ
こっちをウロウロ


あっちをウロウロ
こっちをウロウロ


あっちをウロウロ
こっちをウロウロ









やっと…やっと…
仁義なき席とり合戦に勝ったのは
ウロウロしだしてから約10~15分後…



まあ、その後も
中華屋さんにて
仁義なき…行列に並ぶわけで



食べるころには疲労困憊…苦笑



それでも
やっとありつけた
ラーメンと餃子のセット…




たらふく食べて…
慌てて映画の開始時間に滑り込む



セーフ…



そのせいか…
そのせいか…




満腹感からか襲い掛かってくる睡魔…



宇宙のドンパチの最中なのに…
宇宙で…あんなに必死に戦っていたと思われるのに…


ところどころ寝ちゃったじゃないか!!!



ZZZ…苦笑


これというのも
爆笑するところなんて全然ないのに
「よしもと爆笑ライブ」なんて書かれていた
このイベントのせいだ!!!
どこが爆笑だーっ!!



…なんていった…完全な責任転嫁!!!
なのでございました!!!





「スター・ウォーズ 最後のジェダイ」


またWOWOWでやったら、その時は、ちゃんとみることにしよう…汗








得三にて三宅伸治さん… 「ソングライター」30曲ソロライブ…後編

2018-01-19 05:54:53 | ライブ
三宅伸治さんの30周年トリビュートアルバム「ソングライター」発売記念30曲ソロライブ


TOKUZOにて



第2部…の続き…






ちょっと呼吸を整えて
すぐにステージに戻ってきた三宅伸治さん


「「 夢助」に入ってます…これも忌野清志郎さんと一緒に作った歌…このことは、自慢じゃないけど、自慢です…笑…ボスと一緒に作った曲…いい歌、たくさんあります…この曲は、ロックンロールですけど、今回は、大竹しのぶさんの朗読も入った違うアレンジで…一番最後には、自分の想いですけど、詞をちょっと足して…それを大竹しのぶさんに朗読してもらいました…それも、楽しみにしててください!俺はロックンロールでやります!!」




「涙のプリンセス」




三宅さんの奏でるエレキが響き渡る!

この中盤は
ずっとスローなナンバーが続いていたので
このご機嫌なロックンロールに
急に元気づけられるような…そんな気も…



♪今夜君を 迎えに行くよ
抱きしめたら もう離さないから



このサビが…めちゃ気持ちよくて

歌ってる三宅伸治さんからは、もちろんのことだけど…
この聞き覚えのある感じのするメロディーライン
なんだか…忌野清志郎さんからも元気がもらえてるような気もする…



「ありがとう!ここからは、石田長生さんのギターで…「 BLUES'N ROLL」2007年、この中に、この曲が入ってて、俺が40歳のときだけ、誕生日にライブが東京であって、その時のために作って、その一日だけ歌えば、いいかなあ…と思ってたんですけど…あの…評判がよくて、その後も、一人で歌ったり、バンドで歌ったり、20周年のときも、マーシー(真島昌利さん)と一緒に録音しました…中村耕一さんがカバーしてくれてて、バンドでもやったり、本夛マキさんが、カバーしてくれてたり、間慎太郎さんも!とっても嬉しくて、今回も収録しました…中村耕一さんとヨモギにカバーしてもらいました…本当に素晴らしいんで…もう歌の力の凄さを感じます!!」




「Forever Young」


♪だから僕はやるよ まだまだやれるよ
無理だと思うこともやってみよう
知ったかぶりの老いぼれにはなるまい
OH Forever Young~





このサビの歌詞がホントいいのよ!

頑張ってみよう!と…気張らなくても…
自然とそう思えてくる…
きっと私が、20代だったら、この唄に…これほど感動しないかも知れない…
今のこの歳の私…だから…じーんとくるのかも知れないな…



ラストのサビは…お客さんも大合唱!!



思えば
この曲もライブのアンコールのラストにやることの多い曲で
同じように三宅さんのライブのアンコールのラストで歌うことの多い曲が


「何にもなかった日」


この2曲が…一度に聴けちゃうなんて
…もう凄すぎる!!!



これで…終わっても十分すぎるほど満足なんですけど
まだまだライブは続く!!




「もう、ちょっとだけ付き合ってね…フツーのコンサートの時間は、もう過ぎてるから、ここからは、みなさんの好きにして…ここまで来たら最後までやらなきゃ!!…ありがとうね!…少し落ち着こう…笑…ライブで、こういうのは、初めてじゃない…やったら、凄いいろんなことが思い出してきて、自分でも想像してなかったくらいハマっています…笑…


(客席から、拍手喝采!)


だから、もう明日が不安ですけど…笑…なんか凄いですね…これが、30年か…笑…30年の一部を切り取っただけですが、いろいろなことを思い出しては、申し訳ない気持ちと、もうちょっと頑張らなくちゃっていう気持ちと…


(またまた客席から、拍手喝采!)



じゃあ、「 BLUES'N ROLL」から、オーバーオールズ、石塚英彦さんと、ここだけでやったんだよね!実は、その1回だけしかやってません!でも、来年もまたやろうって話になってます!得三でもやらせてください!、そのときにもやったんですけど、石塚英彦さん、この曲、凄く好きだと言ってくれてて、嬉しいです!」




「夕立ち」

美しいメロディーライン
心に染み入るよう…
心象風景に…鮮やかに浮かびあがる!



自然発生的に
手拍子発生!


♪この頃愛してると言っただろうか
君に愛してると伝えただろうか~



サビのこのフレーズ
ストレートな言葉で問いかけるこのフレーズはインパクト大



恋愛の…気持ちの…揺れ…
確かめを…変わる天気に喩えて…
詞も深く…まさに名曲だー!!



「そして、有山じゅんじさんの登場です…有山じゅんじさんが、もう大丈夫!大丈夫って言うから
俺もみなさんも、これからずっと大丈夫な気がします…」




「平気 」






まるで…パワースポットにいるような歌…笑



なんか有山さんが、そこにいないのに、リアルに浮かんできて…



この歌、有山さんに向けて作ったんじゃないかな…そう思えるほど、有山さんにぴったりはまってる歌…



「楽しいね~次は、花田裕之さんとウルフルケイスケさんに選んでもらいました…これは、凄い、素晴らしい…みんなで、歌ってもらえればうれしい…」





「ひとつづきの夢」



メロディアスな
ブルースロック


ほんわか優しい気持ちになれる



♪ゆっくり生きるさ BABYそばにいて
それだけでいい いつもそばにいて♪



…のリフレインが心地いいんだよね!!


このサビは
みんあで
みんなで大合唱!




「やぁ~」



「♪~ロックンロールがいい~♪」
「♪~ロックンロールがいい~♪」



…って…



この唄



めちゃめちゃいいのよ!!
ホント最高なのよ!!



三宅さんの飾り気のない…ストレートな思いが…
歌詞にこめられて

そう…やっぱりロックンロールなんだって…

実に心地よくその思いが共感できるほどにすんなりと伝わってくるのよ!!




ここからはご機嫌な
ノリノリのロックンロールショー


「ちぐはぐ」



MOLJOCLUBの

「ガマン」

…という曲が大好きで…


辛い頃…
このロックンロールにどんだけ励まされたことか…笑




そんな…
「ガマン」


…という曲を彷彿させるような…

この「ちぐはぐ」

オレのツボなのです…



「今日は、どうもありがとう!次で最後の曲、名古屋TOKUZOありがとう!
最後には、この歌を…人に言われるととてもうれしい…俺もいろんな人にいっぱい、おめでとうと言えたらいいね…それとありがとうを…ズクナシの3人が歌ってくれた歌…」



「おめでとう」




熱唱する三宅さん

客席のみんなが、三宅さんの30周年を心から祝って
「おめでとう」のリフレインで…
ラストは
三宅さん、「ありがとう」で〆る…



もう…感動!感動!感動!でいっぱいで
鳴りやまぬ拍手に応えて三宅伸治さん…UN


「でらまった??…笑…知ってるだけの名古屋弁を…笑…今日はありがとう!実はあと2曲残っています…いろんな曲を忌野清志郎さんと作って…う~ん、上手い事言えません…30年前、バンド作って、途中から忌野清志郎さんと曲作って、音楽人生の半分は、忌野清志郎さんと一緒に活動して…そんな忌野清志郎さんが…空に昇ってしまって、その残り半分を埋めるのが大変で…それって、もっと頑張れってことなんだなって思います…もっと、いい曲作りたいし、もっとたくさん、いろんな人と出会って、いろんなところでライブしたいし、これからも三宅伸治、よろしくお願いします…1曲だけ、自分の今の気持ちを歌った発表していない曲を金子マリさんが…もう最高のテイクで、タマンナイ気持ちになります…とても前向きな歌だと思ってます…」



「わからなくなったよ 」




確かに…やるせない…そんな気持ちに包まれても
確実に…明日への希望が感じられる
等身大の三宅さんが感じられる歌でした…



「ありがとー!!最後は「ボス」に送ります!たくさんの人に歌ってもらいました…アルバムを聴いてください!!JUMPしようぜー!!」



「JUMP」







得三のハコが一体化となって
みんなのジャンプでトクゾーの床が抜けちゃうんじゃないかと思った
楽しい!楽しい!ロックンロールショー!!




いやあ…
しみじみ思う…



30年前に三宅伸治さんの音楽に知り合えたことを感謝しつつ
こんな凄い素晴らしいライブを…魅せてくれて




ただ…ただ…ありがとう…と…










もう…この夜の感動を抱えたまま


年を越してしまった???私なのです!!!







三宅さん、2018年になったけど…
引き続き…おめでとう!!
















得三にて三宅伸治さん… 「ソングライター」30曲ソロライブ…中編

2018-01-18 06:47:27 | ライブ
三宅伸治さんの30周年トリビュートアルバム「ソングライター」発売記念30曲ソロライブ


TOKUZOにて



第2部


「DISC2は、「何にもなかった日」も2000年の「旅路」からですが、次の曲も、2000年の「旅路」からの続きです…DISC2は、スローな曲が多いので、ゆっくり聴いてください…そしたら、俺はやるよー!やるよー!」



「淋しい人」





橋本潤さんを…石田長生さんを…そして当然…忌野清志郎さんのことを思い出しながら…
三宅さんが自分自身に言い聞かせるように…
唄ってるような気がして…


ちょっと…
いやかなり…

感動しちゃいました…



「ありがとー!これは、竹原ピストルくんが歌ってくれました…野狐禅のときから少し知ってて…竹原ピストルくんも、ずっと旅してて…俺もずっと旅してて、沖縄の空港で竹原ピストルくんが「三宅さん」と声を掛けてくれたのが印象的で…「元気ですかっ」て声を掛けたら、凄く嬉しそうに…やっぱり、旅してるから、その感じ、わかるんだなって気がして、今年は、奥三河のイベントにも出てくれて…紅白は観ます…笑…次は「Happy Days」から…ボブ・ディランが好きで、この時代から、さらに好きになって、日本でいうと友部正人さんみたいな曲をかきたいと思って作った歌…それを友部さんにトリビュートアルバムで歌ってもらっています…本当に、自分がその人に憧れて作ったものを、その人に歌ってもらえるみたいな瞬間はたくさんあって、それは、とても光栄なことで…そして、友部さんの唄声を聴いてたら…自分の作ったメロディーって、どんなんだったっけ??て忘れるくらいに沁みついちゃう…笑…沁みつかないように…と思いながら、いっぱい聴いてたら、ちょっとオリジナルを忘れちゃってて…笑」




「今夜あたり」



ミディアムテンポのこの歌
確かに…ボブ・ディランの…友部正人さんの匂いが感じられる…



♪遅かれ早かれわかるさ そこに君が居た意味が
ここに俺が居るのと同じように
解り合えることなどきっと少ないけれど
それでもいいと俺は思うんだよ
俺に会いに来てくれないか
俺に会いに来てくれないか
俺に会いに来てくれないか 今夜あたり~



このサビがいいんだよね…

分かり合えていなくても…存在自体が嬉しい…といった感じで…
哲学的でもあり…ちょっとポエム的でもあり…



「DISC2は…ディープで、素晴らしい人たちが歌ってくれてて…次は、木村充揮さん!
いろんな場面で一緒に、僕の曲も歌ってくれるんですけど、今回は新たにこの曲を選んでくれました…この曲を、選んでくれた理由はなんだろうと、聞いちゃいけないことだろうけど、気になって…笑…2003年「MOSAW」というロックバンドの曲を!」




「HARD TIMES」



ロックサウンドではなくしっとりと歌い上げる!!


まさに
この曲のとおり
私の人生も振り返ってみると
「HARD TIMES」~今を乗り切れれば~と思って生きてきたこと多々…
でも…今を乗り切っても、次の「HARD TIMES」が待っているような…苦笑



そんな人生を送ってきた???
私の心に…沁みる!沁みる!!



「ありがとー!本当にありがとー!忌野清志郎さんと「KING」っていうアルバムを作った…最初は、アルバムを作ろうって感じじゃなかったけど、曲がどんどんできあがって、これをアルバムにしようと…それで、バンドをやろうってことで…「忌野清志郎 & NICE MIDDLE 」…ホーンセッションがいるだろう、かっこいいだろうってことで、「忌野清志郎 & NICE MIDDLE with NEW BLUE DAY HORNS」というバンドを作って廻った…バンマスってことでやらせてもらったり、曲を作ってプロデュースってこともやったり、もう毎日が楽しくてしょうがなかった…その時に、この曲を作った…これは、TOSHI-LOWに歌ってもらいました…ザ・タイマーズトリビュート、これ、僕じゃないんですけど、それをやったときにもTOSHI-LOWが参加してくれてて…このトリビュートアルバムですが、メッセージソング、どれか歌ってほしいなと思ってたら、この曲を選んでくれました…今の時代にも、なんかこの歌がとってもあっていて、あの頃から何も変わっていないのかなと思ったり…でも、いつかは平和がすぐにやってくると信じて…」



「奇妙な世界」


昨今の不穏な世の中…

詞を味わうと実に深い…
忌野清志郎さんの想いがぷんぷん…全面的に漂う忌野清志郎さんワールド全開の歌…



三宅さん同様…真の平和がやってくることを願わずにはいられない…



次の曲はピアノに移動して


「こんばんは~ポールマッカートニーです…」
と日本語でご挨拶…笑




「次の曲は、雨の日に作りました…会いたい人…そのときは、何も考えずに会いたい人がいるんだって歌詞を書きました…今は、もう、会いたい人は、この歌は、確実に「ボス」になってます…今回のアルバムでは、BEGINが歌ってくれました…BEGINは、俺のそんな気持ちを分かってくれる連中です…そういう気持ちを何度もやりとりしました…今年は、彼らとの共通の友人も、空の上にいってしまって…会いたい人がまた増えました…今日、そんなことを感じます…BEGINの「雑踏」も最高です!聴いてくださいね…」




「雑踏」


スローなナンバー

もう…泣きのMCを聴いちゃった後なので


♪会いたい 会いたい どうそようもなく~








このストレートな想いのサビのフレーズが心に沁みる!滲みる!

ピアノの鍵盤の1音、1音も得三のハコに響き渡りながら
染み入っていく感じがして…





この後はウクレレに持ち替え



「次は「ゆず」が歌ってくれた忌野清志郎さんと作った曲「KING」ですね…北川悠仁くん、彼もものすごく優しい奴で、忌野清志郎さんの話をよくします…「約束」…「ゆず」の今回の録音は…「ゆず」…すごく忙しいんだよね…彼らも20周年で…本当はこんなことやらせている場合じゃないんだけれど、凄く忙しいのに参加してくれて…で、俺が大阪でオケを作って…だから…俺と「ゆず」だけのクレジットで、ウクレレで…俺が20周年の時、「ボス」が、ウクレレもってやってきてくれて…それが、思い出として忘れなくて…だから、どうしてもウクレレだけでやりたくて…今日もウクレレだけで…このウクレレは石田長生さんのウクレレです…いろんなことを思うけど…上の方で喜んでくれてたらいいけど…まだ自分で頑張れよ!と言ってくれてる気がする…また、会いたいね…そんなこと言ってる情けない奴だけど…」




「約束」


スローなウクレレの響きに包まれて
思い出すは…石やん(石田長生さん)の笑顔…

一緒に…今年の阪神タイガースはあかんやん!!なんてしゃべったことが懐かしい…

三宅さんも
ちょっとこみあげてくるものがあるのか…ボーカルにも…歌にも…ちょっとしたブレが…
これが…なんか私にとっては余計にジーンと来ちゃいました…








歌の〆は
温かい名古屋の夜から




ここで…瞬時…ステージそでに…突然消える三宅さん…




…と…このブログも長くなってるので
ここでやめて…この続きは…次回にでも…




得三にて三宅伸治さん… 「ソングライター」30曲ソロライブ…前篇!

2018-01-17 06:54:23 | ライブ
ド平日の火曜日ですが…
な、なんと得三にて…
三宅伸治さんが
デビュー30周年を記念したトリビュートアルバム「ソングライター」に合わせて
ソロで…30曲を歌いきるという!!!
…驚!!








30曲ですよ!
30曲!!
…驚!!


いつものライブよりも長くなること必至!!


ライブは
夜の7時スタート

10曲を1時間でこなしても
3時間…ってことは休憩をはさむと11時くらいまで
三宅さん…歌ってるかもしれない…


ド平日ですよ
ド平日…




当然…出掛ければ帰りも遅くなって
翌日、寝不足のまま…出勤…
翌日の仕事キツイこと間違いなしですが


そんなことに構っていられない




三宅伸治さんが
デビュー30周年!!
そんな記念ライブ…






やっぱり…
みておかないと…絶対に!!絶対に!!!後悔しそうな気がする…





もともとは
RCサクセションにハマっていた私…
たぶん…約30年くらい…前のことになっちゃうんだろうな…



イベントで
ラストにRCサクセションがやる…といった…今でいうフェスのよーなイベントが
レインボーホールでありまして(ガイシホールと呼ばれる前のことだよ)
その時、初めて見たのが、

MOJOCLUB



RCのカバー曲「烏合の衆」で肩車された三宅伸治さんが…プロレスラーのよーに
客席乱入!!!


今でもよーく憶えてる!!


めちゃ…かっこよくて…
その後、超満員での大須エルとかでも何度かみたり
内田勘太郎さんと一緒にやってたクラブ・クアトロのライブをみたり



それから…
あっという間の30年


思えば…東芝EMIでデビューした
1989年くらいからは…ずっと聴いてる訳でして



そんな三宅伸治さんの
30曲ライブ!!!





もう…楽しみに…楽しみに
得三に…行ってきました…



ひょっとして
帰りの電車がなくなるとやばい!!と思って…アクセスは軽四にて
名古屋高速まで使って…余分にお金を遣い…苦笑
(電車だと、定期券内で、アクセスにお金はいらないんだけど…)
駐車場代に…余分にお金を遣い…苦笑
(電車だと、定期券内で、アクセスにお金はいらないんだけど…)

かつ…
得三なのに…???
得三なのに???


お酒が呑めない!!という信じられない状況ですが…苦笑
お酒が呑めない!!という信じられない状況ですが…苦笑
お酒が呑めない!!という信じられない状況ですが…苦笑




それでも…三宅伸治さんの唄を
何よりも聴きたいと思ったのよ!!



30曲ライブを体感したいと思ったのよ!!!



まあ、お酒を呑まないってことは…
お替りしないので…トマトジュースを飲んでるだけなので…
いつもよりは…得三ではお金を遣いませんでしたが…苦笑



そんなこんなで
まったく酔っぱらっていない状態で
三宅伸治さんの登場を待つ…








開演時間を10分くらい
圧したところで…三宅伸治さん登場!!




「くさっちまうぜ」


エレキをガンガン鳴らして
かっこいい…ブルーステイスト満載の
ロックンロール
MOJOCLUBのナンバーから…


いやあ…懐かしい!!
あの頃…私は20代…
オールスタンディングのライブで
飛び跳ねていた頃か…



そして…これまた
ブルーステイスト満載のロック

「BACKしよう」



これぞ、MOJOCLUBのデビュー曲

最初聴いてた時


「BACKしよう」が「爆笑」に聞こえてて
何がおかしいんだろうと思いながら
まあ、その不可解なところがブルースなんだよな…
とノリながらも…勝手に解釈してたことを思い出す…笑




「ガマン」


この曲を聴いたからこそ
MOJOCLUBの虜になったといっても
過言じゃない…素晴らしい…今でも絶賛!!!してる曲


若い頃から

辛いとき…
このロックンロールにどんだけ励まされたことか…笑


いや、今でも仕事がキツイとき
この曲を心の中で口ずさんで…
無理無理元気をもらってることもしばしば…


「つらいことがあってもガマン!ガマン!
どえらい目に遭わされても、ガマン!ガマン!!
今にみてろ!今にみてろ!!」
ってね!!




こんな感じで
三宅伸治さん
いきなりぶっ飛ばすロックンロール3連発で
拍手喝采!!!



まずは、三宅さん、ご挨拶


「ここで終わってもいいくらい…笑…年末のこの忙しい時にようこそいらっしゃいました…ありがとう!ありがとう!今日は何回も言います!ありがとう!!…もう疲れました…笑…今日は、30曲やります…今、3曲終わりました…10分の1か…笑…10倍やらなくちゃ!…笑…2017年は、デビュー30周年…(拍手喝采!)
2017年も、あとちょっとということで、追い込みをかけてまいりました…おこがましいんですが、トリビュートアルバム企画、30年、やってまいりましたが、ろくにヒットもなく、バンドも長続きすることなく、ただただ30年、一生懸命にやってきました…ここは感謝をこめて、30年を集大成するかのようなトリビュートアルバム、これがものすごいメンバーが集まって…今夜、名古屋得三先行発売です…(拍手喝采!)
一つ一つ説明しちゃうと、3時間そこらでは終わんないんで、MCは、どうしようかなって思ってるんですが、まずは1987年、MOJOCLUBの両A面から…この2曲が両A面というのは、なんとも、ド・マイナーなブルースバンドって感じですが、そんなバンドがやりたくて、MOJOCLUBを組みました…この曲をザ・クロマニヨンズと鮎川誠さん、鮎川誠さんは、もう凄かった!!テイク1での録音で…なんどやっても、同じじゃけん!の鮎川誠さんの言葉に、おっしゃるとおりです…笑…本当にかっこよかった…ザ・クロマニヨンズもかっこよくて、ローリング・ストーンズが、去年「ブルー&ロンサム」というブルースアルバム出したけど、もうそれの日本語版じゃないかと思えるほど…自画自賛ですな…笑…自分の曲ってこと、途中から忘れて、もうどうでもいいと思えるほど、かっこよくて…そして、フラワーカンパニーズが、また、かっこいい!!フラワーカンパニーズが
MOJOCLUBの曲をやりたいといってくれて、それが、「ガマン」…もう一つ一つ言ったら、興奮おさまらない…笑…血圧あがってますけど、そんな感じで、進めていきます…次は、KenKen…一人でかっこいいバージョンで録音してくれた… KenKenは、この曲を、前から、何かの時にカバーしてくれてたという、唯一の僕じゃない、ザ・タイマーズの曲…年末ですが、みなさんの声を、労働者階級のみなさん、労働者の声をきかせてください…」









「土木作業員ブルース



みんなで「ウ」「ハ」「ウ」「ハ」と掛け声を繰り返して
TOPPIさんみたいに…三宅伸治さんが歌う!歌う!!



三宅さんの唄に合わせて
それはそれは見事な一体感





堀りまくってる働く土木現場の監督は
「星野監督」なんだ!!…笑


きっと「虎」の時代じゃなくて
「竜」の頃の監督だったんでしょうね…笑



歌い終わって
お客さんの

「ゆっくりやろうよ!」の掛け声に


「「ゆっくりやろうよ!」って言ってるけど、みんなにも都合があるでしょう??このライブは、アルバムの曲順通り…今、1989年、どんどん新しくなっている…東芝EMIから「社会復帰」というアルバム、そのころ、YO-KINGがカバーしてくれたことが、嬉しくて、そういったことは絶対憶えてる…いろんなことは忘れてるのに…褒められたことは確実に…笑…素晴らしいバージョンで、バンジョーやら…高田蓮くんがこの曲に参加してくれてこれまた素晴らしい、このアルバム、歌ってる人も演奏してる人もホント素晴らしくて…」




「SAD SONG」



♪いつもの調子で いい気になってた
何も知らなければ こんな気持ちになっていなかったよ




歌いだしのこの詞にドキッとさせられる…
調子にのってること…よくあるよな…
そして振り返ると後悔することも…



歌の世界に惹きこまれ



またサビのフレーズ



♪忘れちまうだろうきっと俺もおまえも
なつかしく思える事などずっと先だろうけど~




これが…たまらなくいいんだよね!!

スローなナンバーの名曲ですよね…



「「ホームシック」1990年のアルバムから、唯一、スマッシュヒットしたCMソング、TVでいっぱい放送されてたんで…ローリングストーンズの初来日のとき、スポンサーが大塚製薬だったんで、CMで流れて、ミュージシャンがいっぱいみてくれてて、知ってくれてて…斉藤和義さんが、前にこの曲をコピーしたことがありますよ!って言ってくれたので、ぜひ、歌ってくださいと…素晴らしいバージョンで…このアルバムの素晴らしいところは、トリビュートアルバムと言いながら、全曲、そのアーティストの曲になってます…」



「君が降りてきた夏」

いやあ、懐かしい…よく聴いたなあ…
ポカリスエットのCM曲

淡い…ファンタジーのよーな色彩の背景の中で
宮沢りえさんが…ゾウに乗っていたような…???
この記憶は…ちょっと曖昧だけど…




「ありがとう!ふつうはこれくらいで、だいたい第1部、終わりなんですけど…笑…気持ち的には4部くらいあるつもりで…約束は守るタイプだから、30曲やるから…笑…どうぞ、トイレに行くなり、注文するなり、自由にしてて…長いよ~!…笑…次の曲はMOJOCLUBで、1987年に作った曲だけど、忌野清志郎&2・3'Sで発表したのが、1993年!忌野清志郎さんとの初めての共同作品、未だに憶えてますけど、保険証が必要だとか住民票が必要だとか、清志郎さんに言われたけど、まったく関係がなかった…笑」





「プライベート」


もうこの曲のロックンロールのサウンドは忌野清志郎さんの匂いがぷんぷん!!
懐かしくて…ちょっぴり背景を想像すると切なくて…

ロックンロールなのに…ノレルのに…
ノレル以上に…なんか感動的



♪気にすんなよ 気にすんなよ Baby
邪魔すんなよ 邪魔すんなよ Baby ~



ああ、忌野清志郎さんの虜になってた80年代、90年代が、なんかめちゃめちゃ懐かしい!!



「たたえる歌」

もう手拍子発生の
ご機嫌なロックンロール!!

ホントに元気づけられるこの歌
いつものライブだと、アンコールの最後に歌われることが多いんだよね…
それが、この夜は…まだ序盤…中盤…驚!
…なのに…この盛り上がり!!
まだ8曲目…残り22曲…
身勝手ながら、三宅さん大丈夫かなー!!なんて思わず心配しちゃうほどの
三宅伸治さん!!熱唱!熱唱!!!
大盛り上がりのロックンロール!!



拍手喝采!!
鳴りやまぬ拍手!拍手!拍手!!!



「ありがとう!!フツーならここで帰る…笑…もう、ちょっとやらせてくれー!!「プライベート」は、暴動、宮藤官九郎さん、この曲、忌野清志郎さんとの共同作品なんですよ、なんて話は、前からしたことがあって、この曲をやらせてくださいってことで、今回実現しました…凄くかっこいい!山崎まさよしさんは、いろんなイベントで一緒にまわったりしたこともあるし、今回、「なんばHatch」で、山崎まさよしさんホストでトリビュートアルバム記念ライブをやらせてもらいます…濃い大勢の出演者でまとめるの大変だと思うけど、彼も僕も…笑…楽しみにしてます…名古屋から行ける人はぜひ!!
次は、このアルバムのタイトル曲、このアルバムを企画したときから、これをタイトルにしたいと思って、ミスチルの桜井和寿さんに歌ってほしいとリクエストした…20周年のときも「君が降りてきた夏」を歌ってくれたりして、僕と誕生日が同じで…僕の知っているところによると、僕と桜井和寿さんと高木ブーさんが誕生日が一緒…笑

(私も!!と…お客さんの声が飛び交う!飛び交う!!…笑)

演奏は山崎まさよしさんもコーラス等で参加してくれてて、片山広明さんの凄いソロが…桜井くんの歌声の向こうに、片山広明さんのサックス…こういう醍醐味ができる…なんて贅沢なんでしょう!!!…どうして桜井くんに歌ってもらおうかなって思ったのは、この曲の2番の歌詞が凄くて、1997年の「忌野清志郎 Little Screaming Revue」…忌野清志郎さんと曲をかいたんです…この曲、一番時間がかかって、清志郎さんと呑んだり話したりしながら2日がかりで出来上がった曲…歌詞を一つ一つ確認しながら…2番の歌詞は清志郎さんならでは…ぐーときて…それを桜井くんに歌ってほしくて…」




「ソングライター」







まさにそのころの
ありのままの…等身大の忌野清志郎さんと三宅伸治さんが
心にはっきりと浮かび上がる…素敵な歌でした…



「BACK DOORから」

この曲を聴いた瞬間に
トリビュートアルバムに収録されている
大西ユカリさんにぴったりだなって思った1曲
ちょっと昭和歌謡っぽい匂いも漂う1曲
実際は…沢田研二さんが…歌ったらしいけど…



「大丈夫??今、3分の1くらいだと思います…「BACK DOORから」は大西ユカリさんと押尾コータローさん、1998年に「616」ナッシュビルで録音したアルバム…大西ユカリさんが、この曲を気に入ってくれてて、ぜひ歌いたいと!!もともとは、沢田研二さんに書いた曲、それをセルフカバーして…だから沢田研二さんにコーラス入れてもらおうと、ちょっと思ったけど、もうずいぶん会ってないので遠慮しました…笑…これも、素晴らしいテイクで…次は、宮崎の…このアルバムには、凄く有名な人から、僕の周りにいる人まで参加してくれてて、amourは宮崎出身の女の子…今、東京で、まだちゃんとデビューもしていないんですが、彼女たち「ゆず」がとても好きなんで、「ゆず」と同じアルバムに入ってると、凄い嬉しいだろうな…と思って…フロム宮崎ということで…みなさんもコーラス、一緒にぜひ!!♪さあ、こいよ、(こいよ)もどってこいよ~というコーラス(笑…説明も焦ってる感ありあり…笑)」



「フェニックス・ハネムーン」



ミディアムテンポのこの曲
私も行ったことのある宮崎の風景が瞬時に浮かび上がる歌…
それをみんなで一緒に歌って
それはそれは心地よい一体感!!
三宅伸治さんの地元、宮崎への愛と温かさを感じて…




「ありがとー、まだあるよ!!トリビュートアルバムは2枚組です…DISC1は1部で全部やりきろうって思ってます…これは1998年、「MIYAKE SHINJI & THE TRAMP」の時代、TRAMPの
高木克くんと伊東ミキオくんのデュオで入ってもらいました…TRAMPはMOJOCLUBがなくなって、一人でソロでやりながら、TRAMPのバンド作って、ライブをたくさんやって、凄い楽しい時間だった…この曲は、当時から高木克くんと伊東ミキオくんが好きだって言ってくれてて…高木克くんは、自分のライブでもカバーしてくれてて、歌ってほしいと…次の「ためらいの谷間」は横道坊主が…両方とも、ベースの橋本潤さんが亡くなって…だから、ためらいの谷間」は横道坊主にやってもらいたいと思いました…俺の中では、橋本潤ちゃんがいてくれた…橋本潤ちゃんに捧げるシーンであります…」




真夜中」



♪泣きたいほどの悲しさだ
泣きたいほどの淋しさだ
闇をつっ走る ただつっ走る
突き破る力をくれ~




三宅さんの唄が…心に突き刺さる
本当に感動的で…
三宅さんにも…眼がしらに熱いものがこみあげてきているようにも感じる
すぐそばで…このバンドサウンドではないアレンジのスローなナンバーに合わせて
あたかも橋本潤さんがベースを奏でてくれてるかのよう


しっとりと…しっとりと…歌い上げる



そして
世界観をかえて
三宅さんも気持ちを切り替えて




「ためらいの谷間」




歌詞に元気づけられる
大好きな歌…



三宅さんのこの唄聴いてると…

来年も
もがきながらも…でもうまく行きそうな気がしてくるんだよね…笑


「ありがとー次の曲で1部最後!!2部はまだたくさんやりますが…ありがとー!仲井戸"CHABO"麗市さんが歌ってくれました…レコーディングが終わった後に音源をもらって、きかせてもらって、嬉しかった…俺に手紙をもらったような気持ちになりました…いいことがあるといいね!いいことがあるといいね!君にも僕にも…そんな気持ちで聴きました…みなさんにもいいことがあるといいね!、いいことがあるぜー」




「何にもなかった日」


超名曲
「何にもなかった日」

♪何もなかった日でも 誰にも会わない日でも
僕の家のポストに 友達の手紙が着いた♪


この歌詞のこの件が大好きで…

そして

いいことがあるといいね~

…のリフレインに…

…ホント元気が貰えまるんだよね…




長々と書いてきたけど
まだまだ続くよ…


では第2部に…













一難即滅?一福即生なごや一福神めぐり??八事山興正寺に行く!!

2018-01-16 06:26:24 | B級スポット
元旦の初詣で


八事山興正寺に行ったばかりだというのに





大仏好きな私

元旦早々

八事山興正寺の釈迦牟尼大仏を拝んだばかりだというのに







あれからまだ半月ほどしか経っていなのに…



またまた
八事山興正寺に行く!!!










初詣のときと同様


本堂にて参拝…




この日は
初詣した元旦の日と違って
本堂の前に…ずらっと参拝客の行列ができたりはしていないので…





ゆっくりと
ゆっくりと


丁寧に願掛けできます





本堂中央に鎮座されている
本尊である


阿弥陀如来さまを




しっかり確認してから


合掌!!!










さらには…初詣の際は
ちゃんと確認できなかった


「大随求明王」







…もしっかりと確認してから


合掌!!!



「老後は下の世話にならず、長患いもなく、ぽっくり往生できる」
功徳をもっておられることから


「ポックリさん」と呼ばれる「大随求明王」





ウン十年後には…
ポックリさん…なにとぞよろしく!と願掛け…笑





うわー、ゴロゴロしながら
WOWOWの映画みてたら…
いつのまにか…ウトウトと…

それ…「ポックリさん」やなくて「コックリさん」やないか!!!







「うわー、誰か背中から、驚かして…びっくりさせてよ~!!」



それ…「ポックリさん」やなくて「シャックリさん」やないか!!!







新宿でちょいとおねーちゃんに囲まれて呑んだら
請求額がウン万円!!!



それ…「ポックリさん」やなくて「ボッタクリさん!」やないか!!!





コックリさんも
シャックリさんも
ボッタクリさんも…いりませんよ!!



…と…「ポックリさん」に願掛け…笑





すると
…「ポックリさん」が私に…

人生、慌てずに、「ユックリ」と…
行動をうつす時には…「ジックリ」と…



こうおっしゃった???ような???





さてさて
初詣のときには
足を伸ばさなかった


奥の院まで…今回は行ってきました!!



とてもじゃないが
お寺とは思えない
この
エスカレーターに乗って…










奥の院である



総本尊


大日堂








ここには
尾張徳川家二代藩主光友公が、母の供養のために鋳造したと言われる


大日如来像が…




これ…覗き込むと
けっこう大きいんですよね!!!




もう…大仏フェチの私には
大日如来像との久しぶりの再会に
クソ寒い冷たい風の厳しさを
感じない程


覗き込んでは
テンションがめちゃめちゃあがっている私…











もう

合掌!合掌!!
ひたすら合掌!!!




釈迦牟尼大仏から始まって
阿弥陀如来
大随求明王(ポックリさん)
そして
大日如来像と


合掌!合掌!!
ひたすら合掌!!!








さてさて
初詣にきた


八事山興正寺に
またまた…月に2度もといった連続したタイミングで
どうして足を運んだかと言えば…



それは

七難即滅 七福即生 
なごや七福神めぐり










をしようと思ってたんだ…



颯爽と


寿老人のいる

八事山興正寺に…まずは参拝しに来た…という訳…








寿老人

ご利益は…不老長寿


不老…にご利益があると言っておきながら


老いて???


…老いてしまってまして





老人となってから神様になった
寿老人???
…ではありますが…


ご利益は…不老長寿??




不老は…寿老人を見る限り怪しいけれど…笑
長寿は間違いなく手に入れたかな…笑




長生きできるぞ…




長生きしたうえで…
「ポックリ」さんのおかげで、
「ポックリ」と死ねる!!!




なんと幸せな事よ…



さてさて…
八事山興正寺にいって…
寿老人の御朱印をいただいたときには



なごや七福神めぐりだー!!!
なごや七福神めぐりだー!!!
なごや七福神めぐりだー!!!



次のお寺に行くぞー!!!
次のお寺に行くぞー!!!
次のお寺に行くぞー!!!







…なんて思っていましたが…

この日は…この冬一番の大寒波到来!!!





…この言葉通り
風が痛いくらいに冷たかったのよ!!!
凍え死にそうなくらい寒かったのよ!!!



せっかく
興正寺で…長寿を手に入れたのに???
寒くて凍えて…早くも、死にそうな寒さだったのよ…


…というのは大袈裟としても



少なくとも

寒すぎて
お寺を廻ってる気になれなくなったのよ!!!







頓挫して…
七福神巡りをしようといった思いはどこへやら…





その後は…
さっさと家に帰って
暖房のきいたぬくい部屋でゴロゴロと…




…ってことで



ヘタレな私…




七福神巡りをしようと思ったのに…
一福神巡りで終わった…休日…汗







七福神巡り
…残りの6人の神様…


今度の週末こそ!!!きっと!!!…苦笑














「ナイトカフェ弾き語り」で2017年ラストの「ふたりがたり」…川沿クタ子さんと石浦雄二さん

2018-01-15 06:28:23 | ライブ
もう年も迫った
2017年12月29日のこと…



私は…28日まで
仕事でして…


それも3日連続の研究会が…けっこうハードで
やっとの休日…


年末だったけど
この日はさすがに
大掃除をするよーな元気はなくて…



大掃除は…
30、31日にすると勝手に決めて…




29日は…だらだら…ごろごろ…
でも…朝からゴロゴロしてると…
夕方からは出かけたくなるってことで





花ちゃんと約束して…
今池の餃子の王将で…呑む…呑む…笑



そのままの
ほろ酔い状態で出かけたのが


この夜の目的である




「ナイトカフェ弾き語り」



この日は…毎月ラストの金曜日に開催されている



「ふたりがたり」


川沿クタ子さんと石浦雄二さんの
ライブ!!!









雄さんのステージでは…


寝てるようにみえながらも

奏でるギターの旋律は


それは…それは…秀逸で…
もう…何度も…何度も…その演奏に
癒されてもらってます…




その雄さんの奏でる旋律に彩られて


歌う…川沿クタ子さんが…


魅力たっぷりなのでありまして



めちゃめちゃ
めちゃめちゃ
癒される歌を聴かせてくれるのです…



3日連続の研究会で
疲れた心を癒すのに…
最高な…素敵な歌を聴かせてくれるのです…



川沿クタ子さん…



声は優しくて
旋律は…
そして唄い方は
どこか懐かしい…
あきらかに…平成のこの時代を生きてる女性なのに
昭和の匂い満載で
これまた…なんとも言えぬ
摩訶「不思議」な…空気感



昭和の匂いを醸し出すのは
そばに…もう昭和そのものの
「昭和」を生きる人の代表格!!!
もう存在自体が…昭和!!とご唱和したいほどの
雄さんが…隣にいるからでしょうか…




まるで
時代に取り残されたかのように
ステージの隅で…じっと
身動きすることなく???
「平成の歌姫、クタ子嬢」をみつめています!!…笑











そうそう
ライブ前に
お店のことを紹介しよっ!と…

「ナイトカフェ弾き語り」

…は


めちゃめちゃ
い心地のよい…落ち着ける…癒される空間なのです!!


お酒も美味しいし…




でね…どうやら最近購入したみたいだけど…


お客さんの来る様子が
映像でわかっちゃう!!!

…店の前のカメラの映像が
映し出されてて




それを眺めてると


来る人…来る人が…
優しい…素敵な人にみえました…ような…気がしました…









ちなみに私は



「ナイトカフェ弾き語り」には

寄って…酔ってるけど…笑



どうやら…
私と花ちゃんが防犯カメラにうつった時は
変質者にみえたとかみえてないとか…笑



この二人…変質者ではありませんよ!!
ただの…酔っぱらいでして…笑





そんな…ほろ酔い以上
ぐてんぐてん未満でみた




…酔いも手伝ってめちゃめちゃよく聴こえた…??…笑
(酔ってなくても…めちゃいいよ!!一応誤解のないように…笑)




川沿クタ子さんのライブ!!!





…のライブレポをば…




まずは


「秘密」

から…ライブはスタート!!



透き通った高音が響き渡り
心地よい…


この唄…
満開の桜のイメージ…
…というよりも
片隅にこそっと咲いた桜のイメージで
どことなく…摩訶不思議な色合いも感じさせるサウンドで…




歌い終わって
挨拶のMCを挟んで




「街灯」


懐かしく…実に素朴な…
歌から…曲調から漂ってくる
昭和の匂い…



まさに昭和にタイムスリップしたような
異次元空間…


昭和にタイムスリップすれば


川沿クタ子さんの横には
不動の「昭和そのもの」の雄さんが優しく奏でる旋律を添えてくれている…




昭和にタイムスリップしてなくても
「昭和そのもの」の雄さんは…変わらず…ずっとステージの隅にいるけど…笑





クタ子さんのMC

「歌が生まれるとき、歌の欠片みたいなものが、そこらじゅうに飛んでて…
(語る言葉も、摩訶不思議…笑)
普段は、目に見えないんだけど、妖精みたいなもので、私は、その気まぐれな妖精のことを、「るる」と勝手に呼んでまして…そんな次の歌…」





「ららら・るる」







この曲も…聴いてて広がる…昭和の世界…
でも、その映し出される風景は、リアルなものではなく
淡い色彩で…まさに…妖精が飛び交うような
摩訶不思議な世界を醸し出してくれる…




聴いてて…純粋に「るる」に会いたいな…みたいな…と思ったのは



私が…少年のよーな「ピュア」な心を
取り戻したからでしょうか…


こんなに汚れた私の心が…ピュアに…



まさに…クタ子さんの唄は…一種の魔法かも…????




「どんなに逃げたくても逃げられないのかと思うことがあって…そんな時に作った歌…」




「檻の中から」



日々の生活を…例に挙げるなら
動物園の檻の中にいる猿に喩えたりと…
その中から…伝わってくるストレートな想いは…どこかちょっと苦くて…





♪檻を開ける鍵の名前は 自由っていうのさ
誰がもっているんだろうか~





このサビに繋がっていく
歌詞の中の言葉一つ一つが…深くて



そうだな
友部正人さんの唄に近い世界観…

クタ子さんから放たれる
言葉一つ一つを受け止めたくなってくる!!








「鏡の中のモンスター」






激しさの感じるサウンドで…やっぱ…
初期の中島みゆきさんを連想しちゃうこの歌…




絡む雄さんの激しめに指が踊るギターの音色が
見事にハマってて


この曲は…クタ子さんのナンバーでは
異彩を放つ歌…
もう躍動感あるサウンド
そして…シャウトに近いほど
声を張りあげる情熱的な歌い方をする
クタ子さんの激しさは…インパクト大!!!



間違いなく
名曲ですよね!!!




「雄さんとの「ふたりがたり」は、ここで今年の春からやってまして…ここ「ナイトカフェ弾き語り」は、とても不思議な場所だと思います…ここだけ竜宮城みたいな感じで、時間の流れがここだけ違う…昨夜も11時ごろにここにきたら、みんな帰っていて、一人でちょっと弾いて帰ろうと、それが1時間くらいのつもりが、友達のメールで気づかされた時間が、朝の6時…!!…驚!…1時間くらいのつもりで、ここにいても、すぐに時間が経っていて…外はまだ暗かったし…そういうことってあるじゃないですか??この店って??」

(らむる木村さん(店のマスター)も含めて、この話に共感者ゼロ…笑)

そんな摩訶不思議な内容のMCを挟んで


今度は…江口晶さんのカバー曲で


「化粧」



江口晶さんの曲なんだけど
まるで…クタ子さんの…持ち歌みたいに
この歌が…彼女の歌声に溶け込んでいる…

さらに寄り添う雄さんのギターが素敵な
色合いを醸し出してくれる!!


さすが…雄さん…「ウエルカム・バック!!」



「この季節、しし座流星群??こと座??よく知らないけど、流星群を観る機会があって、その頃、山の中にいたら、凄く星が落ちてきて…そしたら言葉が浮かんできて…曲を作ってライブで歌ってきたんですけど…この歌には、もう一つ、顔があるような気がするなってずっと思っていて、この「流れ星」っていう歌、私の作ったメロディーもあるんですけど、この歌を、雄さんにもメロディーをつくってもらって…おとといのライブは、私が作ったバージョンで歌ってみたんですけど…今日はそのときにきてくれたお客さんが何人かいるので、そんなに歌が変わるんだーみたいなところも楽しんでもらえれば…」




「流れ星」



しっとりと…しっとりと…
癒されるメロディー
詞も懐かしく


流れ星って突然みつけると
この詞のように
当然、願い事なんてすぐに浮かばなくて
当然3回唱えるなんて難しい話で…


そーいえば
私も学生の頃
島ボーイ??だったので
八丈島でみた…流れ星…夜空のことをふと思い出した…



「あの娘とつきあえますように…」



…と願おうと思ったけど
当然3回唱えることは難しく…




その娘とは
もはや…30年以上…会ってないかも…苦笑



そんなことを…思い出させてくれた
「流れ星」


…途中でクタ子さん、歌詞を噛んだ(ごまかした)??のはご愛敬…笑




歌い終えて
クタ子さん
「後で、体育館裏に呼び出されちゃいそう…」

雄さん
「………」


(…笑…ちなみに、雄さん、ちゃんと起きてます…笑)



クタ子さん、話題を変えて

「雄さん作曲、川沿クタ子作詞の曲が何曲かできまして…私、あんまりポシティブな性格ではないので、なんで自分はこうなんだろう…なんであの人こうなんだろう…なんで世界ってこうなんだろうってことばかり考えている…だからこそ、、そういうものを、全部いつか抱きしめて、洗濯できたらいいなと思って、そういう命の在り方をしているものを尊敬していて…そんな歌…今年、紅白で歌うつもりだったけど、できなかった…笑…歌…」




「はっぱ」


童謡っぽいサウンド…
そして歌詞

初めて聴いたのに
メロディーが鮮やかに心に残る…

誰もが口ずさみたくなる
そんな…懐かしさも感じる1曲



♪パラリラ~パラリラ~


な、なんと雄さんが…コーラスで歌ってる!!!
サビで…雄さんが歌ってる~




この曲風にツッコミを入れるとするなら


♪雄さんまで歌って いいんだね~笑




「みなさん、ラジオききますか?私が、車に乗ってて、ラジオ番組がついてて、正式名称は忘れたけど、会えなくなってしまったあの人に会うラブソング特集っていう番組がやってて、まあ、それしか音楽番組がやってなくて、しょーがないから、それを聴いてたんですけど、そしたら、♪夢で逢えたら素敵な事ね~、この歌、知ってはいたけど、歌詞をちゃんと聴いたのははじめてのことで、これは死んでしまった人と、もう1回会おうじゃないかっていう歌…いい歌じゃんと思って、私にも、そういう歌があって、そんなふうに会えなくなってしまった人と歌の中で会えるっていうのは、音楽をやってる人の特権だなと思って…その番組、その歌以外は…〇ソみたいな歌ばかりだったんすけど…笑…「夢で逢えたら」はいい曲だなと思いました…」




クタ子さんのそんな歌は



「君から来た手紙」

語りから始まる(会話だったかも…)




3拍子のワルツで
しっとりと
その曲の中には…ちょっぴり切なさも懐かしさも
そんな思いが入り混じって唄に込められている素敵な唄…

雄さんの優しく奏でるギターが
心に沁みる…



「2017年は終わりです…2017年はどんな年でしたか?私のことを応援してくださってる人は自己に対して悲観的な人が多いので??心配ですが…私は、年間53本ライブ、計算したら1週間に1回…雄さんとは14本やってて、それを手帳見て振り返ってみました…去年の大晦日は、雄さんとタコボーさんとまき割りにいってましたね…雄さんは、チェーンソーを振り回してて…正月明けると誕生日…は雄さんと練習してて「ゆうくた工房」のライブがあって、2月はバレンタインデー、雄さんとタコボーさんとマスターに高いチョコあげて、3月は得三で雄さんのギタリスト45周年ライブ…7月からは、雄さんと「ふたりがたり」が始まって、あれよあれよと年末になり、雄さんのCD「僕の朝」ができて、クリスマスも雄さんと練習、毎日、雄さんといるんだなと思った今年(笑)振り返ったら、雄さんとずっと…来年もよろしく」



…とまとめて


本編ラストの曲は


「クラゲのワルツ」


実に…クラゲのように
ふわふわ漂っている感じが…曲全面に感じられる…


曲の世界に誘い込まれる感のする
不思議な…マイナーの旋律…

まさにクラゲのようなとらえどころのない妖美な美しさを
曲調に感じながらも
その中にクラゲのような「毒」も感じたりして…

なんかフレーズが心に残る…残る…



クラゲ好きな私にはたまらない歌で本編終了


UNは
ご機嫌なノリノリな1曲


「スペアマン」


で…2017年ラストライブは終了!!







クラゲを鑑賞してるときのように
癒された川沿クタ子さんのライブ…




クタ子さんの元気さを
妖怪のよーに吸い取って
元気になられたのか…


なんと雄さんのCD「僕の朝」が発売!!




「僕の朝」

けっして尿も近くなって早起きしちゃう…
そんな感じの曲ではありません!!




このCD…
な、なんと雄さんが歌ってるよ!!!




雄さんのウインクで…
みつめられたら…


ほら…女性はイチコロで…もう買うしかない!!







ちなみに片目を閉じて
寝ているのではありません!!




念のため…笑










ちなみに
この夜は…私と花ちゃん…



その後も…


クラゲのように

街を彷徨って…
街を彷徨って…
街を彷徨って…





たどり着いたところは…笑





















第12回名古屋中国春節祭…「変面」と「変〇〇…」…笑

2018-01-14 12:54:02 | 本多タコ坊正典
クソ寒い…土曜日でした…



この日は
栄の久屋広場(エンゼル広場も)で


第12回名古屋中国春節祭








そのイベントのスケジュールに


和太鼓集団
「打雅奴」(和太鼓和楽器と剣舞演舞の和の集団「TSUWAMONO彩」)


の名前がありまして…




中国の方が多く出演されるイベントで出演されてるのは
ほとんどが中国の方でありますが…



中国人ではないけど…
その中に

「打雅奴」(「TSUWAMONO彩」)が出演されるということは


あの本多taco-bow正典さんも出演される訳でして



中国人のイメージは

「爆…買い」


…ですが…


タコボーさんのイメージは

天然の

「爆…笑」


十分に…
この中国のイベントステージに立つ資格はありそうです…???…笑





まあ、そんな冗談は…おいときまして…



第12回名古屋中国春節祭
…エンゼル広場のステージのトリを務めたのが



剣舞と和楽器コラボ集団「 TSUWAMONO彩











まずは


鈴木哲朗さんのほら貝の響きから始まる

そして
鈴木哲朗さん、柴山豊さん、タコボーさんらが
刻む和太鼓の中


七原典子さんの篠笛が…思い切りフューチャーされた



「熊野八丈」



中盤は
八丈島に打つつける波のごとく
荒々しい海を表現するかのように
宮太鼓、桶胴太鼓等で…激しさを表現!!



さらに途中からは
男女の武士の装いをした演舞も加わり






ラストは
七原典子さんの篠笛も加わって…より演舞がひきたつ展開に…




そして


「さくら」




七原典子さんの篠笛…
鈴木哲朗さんの三味線の演奏


リズムを添えるのはタコボーさん



日本舞踊も加わって

クソ寒いのに
寒風吹き付けて
めちゃめちゃ寒かったのに
ステージだけは
間違いなく…「春」そのもの



そして


「円空」


演奏前には


「円空…美濃国に生まれし円空…幼き頃、水の氾濫で両親を失い、行き場のない円空…お寺に預けられて、いつしか、木を彫り始める…ある日、仏が現れて、そして使命を悟る…木を彫り、仏にする…人々を救う…旅する円空…病と聞けば、祈り、彫る…雨降れば、祈り、彫る…災いあれば、祈り、彫る…十二万体の仏を彫った円空…使命を果たした円空…美濃国に戻る…祠の近くのお寺で座禅を組み、そのまま仏となられた…」




ナレーションは
柴山豊さん


その円空の世界を…幻想的に表現
篠笛が鳴り響き


能面をつけた
「円空」?が舞をみせる…





途中からは
祈りの激しさ、もしくは旅の厳しさか…
太鼓の乱れうちで
激しさが…表現される…



「あらし」




柴山さんの横笛から
七原典子さんの篠笛へと…移り変わり
和太鼓が鳴り響く様相は

荒々しく

まさに
「あらし」そのもの…


そこに…武士と鬼の侍の演武


ここは巌流島か…と思うほど…
クソ寒さが…そこにいられない程の寒さが…
そんな雰囲気に輪をかける…苦笑



ラストは

「楽」

テンポのいい明るい曲に合わせて
日本の手品「手妻」を披露するとのことでしたが
もう薄暗くなってきて
ビタミン不足でしょうか
手妻がみえません!!…苦笑







寒すぎて…身体が冷え切ってきてて…観てる集中力もかけてきて…
和傘が出てくる手妻をみせてくれてたのはわかったけど
他になにか…やってたかどーかは薄暗いし…観ている集中力も寒さで途切れがちで…
ラストは
獅子舞で閉じる…




さてさて
ここに寄ったのは

実は
「シャガール展」で伏見の方にでてきたから
ついでに…タコボーさんの活躍をみにいこうと…


年賀状でこそ
やりとりしたものの
直接、タコボーさんに、ステージ後にでも、新年のご挨拶でも…と思ってやってきましたが…


もう寒くって…寒くって
この日は、めちゃめちゃ空気が冷たくて
身体が冷え切って痛いほどでしたから


もう…獅子舞が登場するころには
客席を離れ…


暖かい…暖かい…松坂屋の館内へ…
やっと
生き返った…




…といった感じで


ステージから
眺めただけで
タコボーさんに
ご挨拶はせず…


なのでメールをしておいたら
すぐに…
メールが戻ってきました
タコボーさん、なんでもこのクソ寒い中…
自転車で帰ったとか…



タコボーさん
お疲れ様でした…
今年もよろしくお願いします…





そうそう…
この会場
エンゼル広場についたときには


「変面」が…やってまして…


実は…この「変面」を観たくて
その時間に合わせて
この名古屋中国春節祭に足を運んだのも理由の一つですが




おおっ!!


「変面」








「変面」






「変面」







「変面」





「変面」








変面後の素顔は
かわいらしい女性でした…










で…
こちらの方は



「変〇〇…」
「変〇〇…」
「変〇〇…」










…「変〇〇…」の「〇〇…」は、どーぞみなさん、思ったことを、ご自由に入れてみてくださいな!!…笑








ちなみに
私は…




今回のよーに和太鼓に、ロックに、ときには、名フィルと共演なんてこともできる…
尊敬すべきパーカッション奏者なので


「変…幻自在」



…という言葉がすぐに浮かんだのですが…





みなさんは…いかが???



誰だ!「変人」と直感的に!!思った人は???…笑
















名古屋市美術館の特別展「「シャガール 三次元の世界~キャンヴァスから飛び出す恋人や動物たち~」

2018-01-13 00:00:50 | 博物館・美術館
私…なんだか



休日は

B級スポットをみつけては
ウロウロしてるよーに思われがちですが…



さりげなく…笑




絵画鑑賞

大好きなんですよ!!!



もし…
自己プロフィールで
「趣味」という欄があるとすれば



「絵画鑑賞」

…と書くくらい???



「絵画鑑賞」好きなんですよ!!







…ってことで




名古屋市美術館で開催されている


特別展「シャガール展 三次元の世界~キャンヴァスから飛び出す恋人や動物たち~」


に行ってきました…

















このシャガール展


今回は
絵画のみならず
彫刻と陶器などの立体作品を合わせての展示




実は…私…
シャガールは
以前…

ピカソと並列した特別展示で
絵画は観たことがあっても
彫刻と陶器などの立体作品を観た憶えがなくて…






…で驚いたことは

シャガールが
60歳を過ぎて…60歳半ばになって初めて
陶器…そして…その2年後に彫刻と立体作品に取り組むようになったとか…






私自身に返してみると
人生…50歳を過ぎて
もう…ぼちぼち人生の下り坂だよな…なんて思ってましたが…



このシャガールの生きた年譜を…そして
陶器…彫刻の作品群をみて…




人生…まだまだだな…
これからも…イロイロありそうだな…って
ポジティブに思った次第!!




はい…
単純に…笑…元気づけられました!!




シャガールと言えば…


正直キュビズムで理解しにくいかな…なんて思われがちですが
生きた時代と作品を照らし合わせることによって
実に…伝わりやすい…
想いを…ストレートに表現している作品がほとんど…



心理四原色の色遣いが…もう圧巻でして

なんといっても
シャガールはブルーの色遣いがお見事!!
…といった印象をもってたのですが
今回の展示でさらに感じたのが

「レッド」さらには「グリーン」


これらがインパクトを与えるのに
十分で…
描かれている世界は


訳の分からない動物たちが突然キャンパスに描かれたり
そこに恋人や花束…
それら感じていることを1枚のキャンパスに組み入れちゃうという
摩訶不思議な世界観…


ただの幻想的な絵と…一言では言い表せない世界観



それは

絵から
「愛」「幸福」
あるいは
「別れ」「ユダヤ人としての迫害」「孤独」


そういった感情が絵画からあふれ出しているから…







さてさて
告知の案内看板にも載っていた
こちらの絵…








「誕生日」


今回の「シャガール展」で最初に見られる作品…



絵の解説では
浮遊しているかのように
よじれている男性がシャガール本人で、
黒いドレスを着ている女性が近い将来妻になるベラ

シャガールの誕生日にベラが花束をもって、
シャガールが振り向きざまにベラにキスをする場面を絵画にしたそうな…



いやあ…
この作品を始めとして




いたるところで
奥さんになる…奥さんになったベラさんが
シャガール本人と接吻をしている場面…
これは…立体作品でも描かれていまして…



絵画から…
陶器から…
彫刻から…


伝わってくる…
情熱的な愛…



重力を感じさせない独特のふわふわ感…
脈絡なく登場する
ロバや牛や鳥などが1枚のキャンパスに同時に描かれてる不思議な世界観


その中から
伝わってくる「愛」





絵画を観て

感じたことは



「今、感じている…幸せ…あるいは、嫌なつらい出来事でも…心にあること、残っていることを、1枚のキャンパスに同時に表現しちゃってる…」

…って
フツーの他の画家では同じ1枚のキャンパスには…
描かないような
世界を描いちゃってるということ…





フツーの画家なら
幸せな恋人たち(自分自身)を描くならそれで1枚の絵画…


沈んだ気持ちを描くなら…それで1枚の絵画…


…と描くと思うんだよね…



ここに写真で
掲載できないのが残念だけど





「回想」という油彩画がありまして
4つのシーンが描かれていて
そのシーンをシャガールが回想してるのが手に取るようにわかる!わかる!!


花嫁…そして…よく描かれる愛の象徴である「花束」

しかし分割された場面では…
故郷ヴィテブスクが…ユダヤ系の街で
ナチスによって…壊滅された街の悲しい光景(心象風景)など
4つの象徴的な印象的な色遣いで…
それも…それらの場面が…切り離されてはなくて
繋がっていて…思わず見惚れる
じっと立ち止まって
シャガールに成り代わって回想しちゃいたいほどの感動的な1枚の絵画でした…




もう1枚
私が…


心に残った作品を紹介すると…



「天蓋の花嫁」




大きな花束の左側に描かれている
花嫁と花婿は…祝福されて…というよりも…
幻想的な世界を浮遊するように…やがては…天に昇るように縦に伸びている
注目すべきは…二重肖像になった花嫁の顔
亡きベラと当時のパートナー、ヴァヴァの顔が…真っ二つで半分ずつ描かれているのである…
それをまとめて抱きしめているシャガール本人…




フツーなら
亡きベラを追悼の意をこめて描くなら…
ベラだけの絵を…



今の幸せを描くなら
この時点でのパートナー、ヴァヴァだけを描くと思うんだよね…




亡き前妻と、この時点での
妻を同じ1枚のキャンパスの中に描いてしまうこの感覚…




正直言って
驚きました!!!








最後に展示してあったのは

「ヴァヴァの肖像」


この後妻のイギリス人の女性が居なければ再び作品を作ろうと言う気力が湧き出てこなかったんじゃないだろうか…



この頃は
亡きベラは…よき思い出となり
ヴァヴァに寄り添って
…愛のある人生のラストを過ごしたんじゃないかと…

大理石の「ヴァヴァ」は実に穏やかな表情で




シャガールが愛に包まれた生涯



この特別展は
ハッピーエンドでした!!





ユダヤ人として生まれた故郷の崩壊…
亡きベラの死…




悲しい時は
その想いが溢れる…心に突き刺さる絵を…



幸せなときは
抱き合う二人
結婚式
花束

そして…幻想的に描かれた動物たちが
祝福しているような絵画



心の想いをストレートに
配置等構わず思いのままに
表現したシャガール



その過ごした時代の作品を
時系列に立体作品とともに眺めることによって



自叙伝の伝記ものの映画をみたような
感動に包まれたのでした…

2018元旦…イオン八事店で…中島フミアキさんのインストアライブ!

2018-01-12 06:02:12 | ライブ
お正月
…元旦…迎春…





という


めでたい
めでたい
めでたい


日に

中島フミアキさんが…


イオン八事店
やってきてくれました!!








中島フミアキさん…

ブルージーな曲調
ちょいとしゃがれた
ハスキーな私にとっては
ドストライクな歌声…

私にとっては
お気に入りのアーティストさんです!!



中島フミアキさんを

初めて…
いや…この歌ってる人が
中島フミアキさんだといった認識があやふやのまま

初めて知ったのが


(たぶん、有線かラジオで聞いたんだと思う…)






「ダンガン・ブラザース・バンド」



…の…そのときに聴いた

「サラリーマンの夜」


がめちゃよくて…



まだ「サラリーマン」にもなってないのに
プロ野球ニュースみながら…溜息…
こんなはずじゃない…といったような共感できる歌詞に
ドストライクなハスキーな声
曲調は…ブルースフィーリングも感じられて
めちゃめちゃかっこいいじゃん!!って思った訳


それからは
「ダンガン・ブラザース・バンド」の名前
なにかと
チェックしていて
よく聴いていまして…


「横須賀」
「シーサイド・ドライブ」
「Rain Rain」



などなど


素敵な…つい口づさみたくなっちゃう歌が
他にもいろいろありまして…
けっこう気に入って
音源を探したりしていたんですけど…


でも…
いつのまにか
「ダンガン・ブラザース・バンド」の名前が聞こえてこなくなりまして…
要は…表立って活動しなくなってたようで…




そんなある日のこと



といっても
20年以上…いやもっと…それ以上かもしれないけど




もう…思えば
高校生の頃から
ブルースが
そして憂歌団が大好きだった私…



TVの番組公開収録で…確かボトムラインに
憂歌団が出演されるということで

出掛けた時のこと…



その憂歌団が歌う前に



弾き語りのスタイルで登場し
素敵な心にしみいるバラードを聴かせてくれた
男性シンガーがステージにいまして


曲名は

「Girls Song」


当時の
アーティスト名は

「中島文明」さん…


名前は…どことなく聞いたことあるような…
でも…それ以上に
この歌声…どこかの記憶に…はっきりと憶えてる…



…と思って…
素敵なバラードに
耳を傾けていました…


…で歌い終わった後の司会のアナウンサーとのトークで

「中島文明」さん…の正体が判明!!…笑




「中島文明」さん…
ダンガン・ブラザース・バンドで歌ってた人なんだー!!!






もう…それからというもの



「中島文明」さんの名前を聞けば
80パーセント


いや
70パーセント…

間違いなく
50パーセント以上は足を運んでいる私なのです!!!


だって
豊橋にも行ったことがあるほど…ですからね!!


さてさて
そんな
中島フミアキさんが

めでたい…めでたい…
新年の門出を祝う

お正月にやってくる!!


「1年の計は元旦にあり」…


…っていうじゃないですか…
お気に入りの大好きなブルースフィーリング溢れる
中島フミアキさんの「生」の歌声に触れて
素敵な…充実した…2018年にしなくちゃ!!





…ということで行ってきました!!





イオン八事店のインストア

「中島フミアキ新春ミニライブ」






「あけましておめでとうございます!八事のみなさま、初めまして…新春、元旦早々楽しんで帰ってください!」

…とご挨拶


「1曲目は新曲からいきたいと思いますが…みなさん、初めてですから…どの曲も新曲だと思うんですが…」…笑



…と和ませてからの1曲目



「君が恋人でよかった」



開放的か…と思えば…繊細だったりと…
そんな、ちょっとハスキーがかった
ブルースフィーリング溢れる
中島フミアキさんの唄声は
私にとっては…ドストライクの歌声…



そして
この歌初めて聴いたけど
素敵で見事なほどの直球ラブソング…

女性だったら…この歌の歌詞のように
こんなこと言われたりしたら
照れちゃって赤面しちゃうに違いないと思わせるほどのラブソング!!



タメさん(中島フミアキさん)の魅力炸裂!!!



…って感じで


思えば…久しぶりに聴いた
タメさんの唄声、やっぱ、いいなぁ!!!



「八事、生まれて初めてきました、この八事に来るにあたって、掴みのギャグを考えてきました…「八事が決まって、ただ事ではない!!(爆!)」…笑…」


MCでも…見事にタメさん(中島フミアキさん)の魅力炸裂!!!



「イオンモールさんで歌うことは少ないので、今日はどんなお客さんが来るのかわからなかったので、カバー曲を持ってきたんだけど、それが「アンパンマン」をもってきちゃって…笑…なんだか、お孫さんが聴くような年齢の方が多いですね…笑」


ここでタメさん簡単に自己紹介

「20代、ダンガン・ブラザース・バンドでデビュー、名古屋では、中京テレビの「ヴィヴィアン」という番組のエンディングテーマも歌わせてもらって、その他に、名進研ゼミでは、♪ゴーゴーカックンゴーカックン~とCMで歌わせてもらって、その他は、CBCさんでも番組ももたせていただいてた…そんなわけで、たくさんの曲をかいたり、バンドでは松田聖子さんのサポートもしたりしてきました…で、2018年の元旦、八事で皆さんと会うということで、本当にこれが新しい年の新しい出会いだな…と思って…本当に感謝してます…カバー曲は、「アンパンマン」…ではなくて、こうした出会いも縁なので、それにちなんだ歌を…」


カバー曲は
中島みゆきさんの

「糸」





これがめちゃいいのよ!!
なんかブルースフィーリングも感じられて
タメさんのバラード
切々と歌い上げる感じが…これまたいいんだよね!!



(ちなみに、2部もみたんですが、2部では「糸」は歌わず、ブギ調にアレンジした、ご機嫌な「アンパンマンのテーマ」でした!!」…笑)




「その他に「ウルトラマンダイナ」のエンディングテーマ「君だけを守りたい」を歌わせてもらってて、今は、つるの剛士さんが、カバーしてますけど、元祖…笑…TVが流れてた時の歌は僕が歌ってるんで…今日は、八事のみなさんに、ウルトラパワーを注入したいと思う…笑…でも、ウルトラマンって感じじゃないですよね…笑…むしろ、癒されたい感じ…笑…でも、やります!!…笑」




「君だけを守りたい」




うん、間違いなく
私には…私だけには…笑

ウルトラパワー!!注入されましたよ!!!



だって…この後初詣で寄った
八事興正寺で引いたおみくじ…「大吉」でしたからね!!…笑









歌の最後は
ウルトラマンのように






「シュワッチ!!」…笑



「「ウルトラマンダイナ」で育った子供たちが、もう20代…これが、半年くらいTVで流れてて、この歌、スタジオで歌っただけだったんだけど、ウルトラマンの歌を歌うってことは、歴史に残るようなことなんだなってインターネットをみてて、そう思います…今日は、セットリスト、カバー曲に演歌をもってこればよかったとつくづく思ってます…笑…いろいろやるんですよ!僕は!!今日は、間違えたって感じ…笑…中島フミアキ、八事へのき方を憶えたんで、いつでも呼んでください!!どんな曲でも対応しますから…笑…今日は僕のセットリストで我慢してください!!ダンガン・ブラザース・バンド、メジャーから10枚くらい出してて、ロック界…今となっては、演歌界も…笑」



で…次の曲は

憂歌団を観に行った
公開収録…ボトムラインで
初めて聴いて
心底痺れた1曲


「Girls Song」


やっぱ…何度聴いても
めちゃめちゃ心に沁みる…

サビの美しいメロディーの乗せられて
歌詞が…心に…ぐぐっと突き刺さる!!




♪長い長い夜も 諦めたりしないで~


このサビのメロディーに
心の中で
何度励まされたことか…



いやあ
初めて聴いた時から
ずっとずっと…心が痺れるほどの名曲でアリマス…



「次の曲は、元気の出る歌を…皆さんと歌える歌…凄く難しいけど…八事のみなさんなら歌える!」…とヨイショして…笑



「GO STRAIGHT」



当然手拍子自然発生!!


ご機嫌なブルースフィーリングの感じられる
サビのメロディーが印象的なロック!!


♪まっすぐに 生きて行こう
この人生で よかったから~




一緒に


♪オーオーオーオー~


…と…できる…笑…八事のみなさんと大合唱!!!



「八事、盛り上がってきました!こうなってくると立たずにはいられなくなる!!みなさん、次の曲も一緒に歌えます!!…でも、今みたいに簡単だと思ったら大間違い!!バッハですからね…笑…バッハって何だ??…笑…僕からのメッセージ、時代は変わっていきます!!だから、昭和のときのように、上を向いて泣いてばかりいないで、逆に、上を向いて笑っていこうじゃないかと!!歌うの難しいよ!!」…と言いながら


♪上を向いて笑おう~


サビのフレーズを一度練習して



「一緒に歌うだけで、みなぎる勇気!リ〇〇タンDより元気が出るー!!」



お客さんも一緒に


「上を向いて笑おう」


もうご機嫌な一曲で
心が凹んだときなんかにお薦めの1曲


気持ちが楽に…
ウンと元気になれる!!


「2時間にわたるステージも…笑…これで終了!」

物販の説明、2部の告知もかねて

「お正月ですから帰省したり、お孫さんたちが帰ってくる方もいるでしょうし…時間が合わなくて会えない人もいるでしょう…僕の友達に、大河ドラマ「篤姫」のメインテーマを作曲した吉俣良がいまして、その彼とCDを作りまして、その曲は「ミュージック・レター」…自宅で「鶴瓶の家族に乾杯」をみてて、離れて暮らす息子に対して、炭をやってるお父さんが真っ黒い顔して「元気でやってるか」って言った場面に、ぐっときちゃいまして…自分も親にいっぱい心配をかけたし、そういった曲を… 吉俣良先生にアレンジしてもらった曲をラストに…」














「ミュージック・レター」






最後の曲にふさわしい
等身大の
中島フミアキさんの想いが
ストレートに伝わってくる素敵な歌なのでした!!!










さてさて以上が第1部のライブレポでしたが



こんなタメさんの




唱が2ステージも!!…驚!&嬉!!




唱が2ステージ


しょうが2ステージ



熱…しょうが2…ステージ



しょうが2…笑
しょうが2…笑
しょうが2…笑






正月
に…正月早々!オチも決まって
チャンチャン!!!