新・日記どす(DOS)

写真は「ビートルズ」のヘルプごっこ(笑)~音楽からB級スポット訪問記まで、幅広くいろんなことを…笑いをこめて…綴ります~

見どころ満載の大宝寺…永代供養墓と「もくれん観音」とほっこりさせてくれる「六地蔵」と…

2020-11-20 06:37:06 | B級スポット
菅生山 大宝寺を参拝する


知多半島の先端の方

南知多町の内海…


センチメンタル・シティ・ロマンスの名曲に
「内海LOVE 」
と言う曲があるように
海水浴場もあるほどで…

イメージとしては「海」「海」「海」…
なんですが…
山の狭間の小道をぐんぐんぐんぐん突き進む…
左右には木々以外何もない…
そんな一本道のなくなる
森の中にある




大宝寺












3月下旬から4月にかけて
境内には木蓮が咲きほこるので
「もくれん寺」とも呼ばれている大宝寺


師崎にご上座された弘法大師が
修行をされながらまわられた際
ここの湧き出る山清水の美味しさにしばらく休憩され
書を書くために水を持ち帰った事から、硯石大師霊場として知られるようになり
霊泉のあるこの地に
小栗万蔵の二女、好堅尼によって開かれたそうな






掲示板にて紹介してある
愛らしいほっこりするイラストの御朱印…


この場所で湧く水は
過去には眼病に効くと多くの方が持ち帰っていたそうな…
ちなみに現在は点眼禁止とのこと…
純粋な湧き水ではなくなっちゃってるんでしょうね…





よいことがありますように

ホント「コロナ!」「コロナ!」で振舞わされてる日々
ホントにいいことがあってほしいものです…


フクロウさん、頼むよ!!






縁結び
これぞ
センチメンタル・シティ・ロマンスの名曲のように


「内海LOVE 」





ひな壇にきれいに並べられていました…





中央に鎮座するのは
この方…




瞳の中に
慈しみが感じられるな…と思ったのは私だけでしょうか…



手水舎にも
歴史が感じられます…





水を汲んで…といったタイプではなく
水道の蛇口をひねって
感染予防対策に…手を洗う??
もとい…手を清める…手水舎でしたけど…

ちゃんと手を清めて…と

心は煩悩だらけで汚れ切っていますので
せめて手だけでもきれいに清めて…と





まずは
気のむくまま
奥のお堂へと





観音堂

如意輪観世音菩薩さまがきっと奥の方に
いらっしゃるのでしょう…
お姿は拝見できませんでしたが
合掌




地蔵堂




「お子様の守り神」の
子安地蔵菩薩さま





歴史を感じる子安地蔵菩薩さまで
表情が簡単には読み取れなくなっておられます…


こちらが弘法堂を兼ねた本堂…




実はこちらが弘法さまのいらっしゃるお堂だから
先ほどの観音堂が本堂じゃないかと思って
先に合掌した次第…


まあ、勘違いだったということで


中央に弘法大師
左側にお釈迦さまがおられました…




実は…老眼に近眼が混じった
私の肉眼でははっきりと確認できず…









目があったこの仏様
マツコ・デラックスさんに似てるーと
思っちゃいました…





本堂の前にも
一本の木で彫られたような
菩薩様が…



硯石大師さま





大宝寺が創建されるきっかけとなった
大師さま…




昔から
ここで湧く水が目に効くと言われていたそうです…

まあ、私も老眼で近眼で
見にくくなってるけど…
まあ、世の中、生きていくには
政治家みてると
なんとも自分勝手な
もやっとした世の中…すべてがすべて見えない…
今のままの方がいいかも…笑




奥にも小さな
お堂がありまして
手を合わせておられました…












めちゃめちゃいいお寺だったのに…

御朱印は自分で押さなくちゃいけなかったのは
残念…





煩悩だらけの
私が押したところで
ご功徳が果たして得られるのか…
なんて思っちゃうのは私だけでしょうか…


スタンプ収集なら
なんの問題もなくて
むしろ、自分でそれこそ押したいんですけど…



さてさて
この大宝寺

最後に…目に留まったものを
インパクトがあったものを
ランキングをつけて…???
ご紹介することにしよう!!!


第3位





コンクリート剥き出しの駐車場???のど真ん中に???






これは永代供養墓でありまして
車に乗ったまま
車から降りることなく
お参りできるそうです…





第2位

ここ大宝寺は江戸時代から
南知多のかけこみ寺として
多くの悩める女性の救済にあたってきたとのこと
ここまで…軽四で走ってきた森に囲まれた一本道を
江戸時代には…間違いなく舗装されていなかったような
森の小径をすがる思いで…駆け込んできたらしい…
そんな
ここ大宝寺に向かっている女性たちの姿を妄想で思い描くと
ちょっと胸が痛くなります

そんな悩める女性たちを救った
この


「もくれん観音」


縁切り…縁切り…縁切り…縁切り…縁切り…
そして縁結びの


「もくれん観音」さま











いやあ
「巨大仏マニア」の私が
満足するほどのデカさ…



お顔はほっくらしてますなあ…







背後に廻って










廻りになにもないので
デカさも際立ちます…





若干…縁を切りたいな…と思う人及び出来事はいたりあったりするけど
もっと辛くなったら…もっと辛くなったら…
「もくれん観音」さまにすがるとしよう…


♪逢いたくて 逢いたくて~


「スターダスト・レビュー」の「木蘭の涙」に歌のように
「もくれん観音」さまに
♪逢いたくて 逢いたくて~

たまらなく逢いたくなったときには…



さてさて


そのそばにある
読んでみたくなる歌碑…





と…字が消えかかって読む気が失せる解説板





さてさて
お待たせしました…


大宝寺の

第3位は駐車場のど真ん中に建つ永代供養墓

第2位は…縁を切りたい人たちがすがる「もくれん観音」


そして

第1位は


「六地蔵」



訪ねたのは
2020年6月のこと

日中、日の当たるところでの「マスク」めちゃ暑いんですけど…
と思ってたら、六地蔵さんは黙ってマスクをしてた…笑






新型コロナウイルス予防対策は
やっぱ…暑くても…暑くても…
マスク着用は大切ですよね…











実に…みていて
ほっこりした…笑…六地蔵さま


TVでみる言い訳ばかりの政治家や
新型コロナウイルスのことの対策について
常に…今、行っていることを否定することから入るシロートコメンティターとは大違い…



実に…
ほっこりした…
ほっこりした
気分にさせてくれる
六地蔵様






緊急事態宣言から開放されて
気が緩みそうですが…


クソ暑い中でも
クソ暑い中でも
クソ暑い中でも

ガマンしてマスクを…

直射日光が降り注ぐ中でも
直射日光が降り注ぐ中でも
直射日光が降り注ぐ中でも


ガマン!我慢!がまん!!



この地蔵様をみならって…
マスクを着用し










これで…頻繁に手洗いしてたら
消毒液で手をカッサカサにしてたら???

新型コロナウイルスなんて怖くない…


ただし
熱中症で倒れないように
こまめな水分補給も忘れずに…笑…ね!


さあ帰り道も
マスクをはめて
この道を「マスク」「マッスク」???…もとい…まっすぐ…進んでいこう!!
…って内海の街にでるまで…このお寺からずっと…一本道だけど



PS…
お地蔵様のマスク
口元、鼻、顎を覆って…
アベノマスクよりも
ウンと使い勝手及び感染症対策に
よさそうでした…笑





落ち武者が逃げ隠れて堂宇を作りったのがきっかけ??浄光山永寿寺を参拝する…

2020-11-19 07:05:09 | B級スポット
知多半島の美浜にある
知多新四国霊場二十八番札所
浄光山永寿寺を参拝する…


この辺は
昔は山の中であったらしく…
約四百年前、戦に敗れた
丹波福地山出身の斉藤小源治の他五名の武士が
この地に落ち延びて山を切り開き集落を作って
住み着いたのがこの村の始まりだとか…

で、この地区を「切山」と呼ぶらしい


山を切り開いてできたこの集落に堂宇を作り
その後1624年福地寺と合併し
空悦大応上人により開創

西山浄土宗のお寺で
御本尊は阿弥陀如来さま…


駐車場に停めると
矢印の案内看板がありますが





この看板の奥に見えるお寺が
浄光山永寿寺

要は山門はこっちよ!!といった
案内看板…





矢印に従って
歩くと…石柱門の山門がありました!ありました!!









石柱門の横
道路沿いにはお地蔵様が…





ではでは
石柱門をくぐって
手水舎で…手を清めまして…






ここの手水舎の水道の蛇口がシャワーでした…笑






境内を
さほど広くない境内を散策






鬼瓦…

昔の本堂にあったもの…でしょうか…

鬼の方が驚いて???ますよね!
私に、みつかっちゃった…みたいな感じで…笑







さてさて
この境内で自然と目がいくといいましょうか
惹かれるのが

こちらの
そこそこ巨大な…
中途半端に巨大な…
身丈2メートルの
台座から3.5メートルの「ことぶき観音」さま…








めちゃめちゃ大きい訳ではないけど
そこそこの大きさ…
コンクリート像であるようで…


ことぶき観音」さまと
めでたそうな名前


案の定
めでたいとばかりに

微笑みを浮かべていらっしゃいますね





ジミに後ろ姿も
激写!!!






さてさて
本堂にて合掌!!








ご本尊の阿弥陀如来さま




本堂の手前には
石仏三体







続いて弘法堂はと思えば

2019年4月20日に
切山地区の永寿寺付近で建物火災が発生
その際に
弘法堂がやけちゃったようで…

その跡地






全焼した
ダメージが感じられる
放置されたお坊さんのイラスト看板…





弘法堂があった頃の浄光山永寿寺の境内の写真…





弘法堂は焼けても
弘法大師さまはご無事だったのか
2代目???なのかわかりませんが…


臨時的に作られたお堂の中に





御無事でいらっしゃいました…





さてさて
御朱印は…煩悩の塊のような私自身が…押印…





私が押印しても
ご功徳のあるような気は全然しないんですけど…汗


ま、いいか…笑




その後は
つくだ煮街道で
名物!名物!とある



とろさんま丼を食べる…

行った季節は
春だったのに…
春なのに…
春なのに…


と…ぶつぶつ…心の中でいいながら…めいぶつ…の…
と…ぶつぶつ…心の中でいいながら…めいぶつ…の…
と…ぶつぶつ…心の中でいいながら…めいぶつ…の…



とろさんま丼を食べる…












春だけど…
秋に食べなくても
フツーに
美味しかったのです…





南知多町にある大悲山正法寺には巨大厄除大観音像と黒焦げの仏さま…

2020-11-18 06:58:30 | B級スポット
南知多町にある

源義朝家臣の鎌田兵衛正清の居城後に建つ
知多新四国霊場 二十九番札所
大悲山 正法寺を参拝する


鎌田兵衛正清は
舅である長田忠致の謀略により義朝とともに殺され

その鎌田兵衛正清の供養のため
比叡山の徹円阿闍梨が
鎌田兵衛正清の念持仏であった毘沙門天像を安置し護摩堂を建立したのが
大悲山 正法寺の始まりだとか

天台宗のお寺で
御本尊は毘沙門天王、行基作のものらしい…


山門は薬医門






山門横の壁はレンガ造り
源義朝の時代は感じないものの
明治~大正時代の風は感じますなあ…



その前にある
石灯籠は…もっとそれ以前の歴史を感じるような…







さてさて薬医門の山門をくぐると
テンションがあがる!あがる!!

高さ6メートルはありそうな
厄除大観音像が…


そう…
私、巨大仏マニアなので…
巨大仏をみると熱くなるのよ!!


郷ひろみさんの「GOLDFINGER '99」の唄のように
♪ A CHI CHI A CHI ~
と熱く???なるのよ

といっても巨大仏を探しに
全国津々浦々、廻ったりはしないよ…



あくまでも
日帰り圏…泊を伴わない
東海地区限定???
東海地区限定???
東海地区限定???の「巨大仏」マニアなのよ!!

ましてや
事前情報には
このお寺にこんな巨大な観音像があるということは知ってなくて


えっこんなところに
6メートルもの巨大観音像があるのー??…驚!!って感じで

そうだな…
街で偶然、有村架純さんにあったような嬉しさ???
(街で見かけたことないけど…)


そうだな…
街で偶然、門脇麦さんにあったような嬉しさ???
(街で見かけたことないけど…)


そうだな…
街で偶然、小倉久寛さんにあったような嬉しさ???
(これは…あったな…笑)


とかいいながら…
実は軽四を停めたときに
すでに駐車場から
高さ6メートルはありそうな
厄除大観音像をみつけて
「うぉぉぉぉぉ…」
と感嘆の息を漏らしてはいたんだけど…

ここは
ブログでより感動が伝わるよう???
薬医門の山門をくぐったときに
視界に飛び込んできたような設定にして

薬医門の山門をくぐったときに
薬医門の山門をくぐったときに
薬医門の山門をくぐったときに


飛び込んできたのは…



ジャジャーン!!!











デカい!デカい!!!


みなさんの厄を背負い込んで
つまんないなあ…おもろくないな…
みたいなお顔をされてますが…




ホントは私
有村架純さんや門脇麦さんを見かけた時の方がウンとテンション上がってると思うけど
まあ小倉久寛さんをみかけたくらいのテンションになっていたことは、間違いない…


境内をぐるっと散策してみると





「ふるさとの きみなつかしや はるまつり」



誰の句なのかわかりませんが
石碑…






揖斐川町から届いたらしい
庭石5個
何故、届いたのかもさっぱりわかりませんが…





さほど大きくない
弘法大師像





こちらは

佐加川親子地蔵





どんなお地蔵様かなと思って
ぐぐってみてもヒットせず…


たぶん…佐加川の近くに住む佐加川さんが
地蔵になったんでしょう???

…って読んで字の如く…やないか!!



平成9年深夜の不審火により
弘法堂、客殿、庫裡などが燃えてしまう災難にもあったそうで


以前の本堂にあった瓦でしょうか











こちらは
ちょっと色っぽい…笑






おっと…この人魚っぽい瓦の
胸にばかり目がいってしまった
煩悩だらけの…煩悩だらけの心を清めようと
シンプルな…シンプルな手水舎で





手を清めます…

というよりも
水道の蛇口で手を洗います…
感染予防対策には手洗いが大切ですからね…






さてさて
本堂???にて合掌!!









あれれれ
御本尊は毘沙門天王とあったのに
中央には釈迦牟尼仏???





てっきり
こちらが
本堂だと思ってたら
こちらは本堂ではなくて客殿…


本堂は多宝塔と思ってしまったこちらでありました…






扉は固く閉ざされていましたが
この中に御本尊様がいらっしゃるようで…

本堂と多宝塔と間違えちゃってまして


そうだな
有村架純さんや門脇麦さんだと思って声をかけたら
人違いだったような…???…そんな感じでしょうか…


最後に
弘法堂にて合掌










中央には
弘法大師様




左には

金ぴかの…仏様






右には…金ぴかとは両極端…


火事で

♪ A CHI CHI A CHI ~
と郷ひろみさんの「GOLDFINGER '99」
の唄のように
燃えて???
黒焦げになった仏様




黒焦げになってても
黒焦げになってても
黒焦げになってても


眼の輝きだけは
まったくもって失ってはいませんでした…





これぞ
郷ひろみさんにちなんで
「2億4千万の瞳」の中の二つだー???

♪見つめ合う視線のレイザー・ビーム~


をこの黒焦げの仏様から
感じた私だったのです…


観音様は
デカくて

仏様は
黒くて…

デカくて黒くて…
デカくて黒くて…
デカくて黒くて…


あれれれ、なんかいやらしく感じるのはなぜ~


知多新四国霊場二十六番札所 、龍華山 弥勒寺を参拝する!

2020-11-17 05:56:18 | B級スポット
このところの
マイブームのマイブームのマイブームの
新型コロナウイルスのせいで
より一段とマイブームになってる

知多四国巡礼


今回、参拝したのは

知多新四国霊場 二十六番札所
名鉄河和駅から、楽にアクセスできる

龍華山 弥勒寺

曹洞宗のお寺で

御本尊は弥勒菩薩

弥勒寺との寺号ですから
御本尊は弥勒菩薩じゃないか!!

といった予想は的中???
でしたね!!

こんな感じで競馬も的中するといいのになあ…


…って、弥勒寺だから御本尊は弥勒菩薩って
誰もが思いそう…汗…だけど…


車で行くと
国道247号線を南下
私の若い頃、一世を風靡した???
戸塚ヨットスクールを右手に曲がると
行きやすいです!!!





私は…スギ薬局まで行っちゃって
引き返しました…苦笑


で…その途中にあったのが


ピンク色のこれ…






個人のものなのか
あるいは
この辺りは
ピンク色なのかは不明



ピンクの…この口に…入れるのね…


あれれれ、こう書くと、なんだかいやらしく感じるのはなぜ???

入れるのは葉書や手紙に決まってるじゃないですか!!…笑

読者と同様???…笑
そんな煩悩だらけの煩悩だらけの煩悩だらけの
心を清めようと…

龍華山 弥勒寺





山門が立派です!!


薬医門の山門で
屋根には鯱が!!








鯱は、なんとなくお城の天守閣にあるイメージなので
意外といえば意外…

このお寺がグランパスサポーターかと思ったのは…
私の錯覚…さっかく…サッカーく


オチがついたところで???

お百度石を一度撫でて





境内へ…と



そんなに広くない境内には

延命地蔵大菩薩様と
水子地蔵尊





が並んでいらっしゃいました…



大師堂の前には

重かるさまのような地蔵様




ではでは
さっそく本堂にて合掌!!





弥勒菩薩さま…
弥勒寺のご本尊様が弥勒菩薩さまと予想してあたったように????
競馬も当たりますように





えっ???

3-6???


馬連で「3-6」

み(3)ろく(6)(弥勒)だけに…???


そんな声は仏様から…

全く聞こえてきませんでした…


そして大師堂




弘法大師さまに
合掌!!





弘法大師さまを中央に
左側には
千手観音さま…


残念ながら
お顔がみえません!!
一目、お顔を拝見したかった…















右側には


閻魔大王さま…




よりも目に留まったのが


手前のおばあさま

のお姿が強烈で…

なんとも
いえぬ表情で…
閻魔大王さまが霞んで見える!!


目に焼き付いてしまった
このおばあさまの表情…

まるで、一目惚れしたかのように
脳裏から離れない…汗




このおばあさま


奪衣婆(だつえば)と呼ばれる方で

亡者の衣類を剥ぎ取り罪の重さを計る
おばあさんなんだって


えっ??どこで衣類を剥ぎ取るかって

そりゃあ


だついば(脱衣場)…でしょう!!



だついば(脱衣場)だつえば(奪衣婆)
だついば(脱衣場)だつえば(奪衣婆)
だついば(脱衣場)だつえば(奪衣婆)


オチも決まって

だつ…ぼう…(脱帽)…だった…かな???

知多半島の中では巨大と思われる観音さまをみに行こう…時志観音を参拝する…

2020-11-16 06:25:07 | B級スポット
知多半島の
三河湾を一望出来る古寺に巨大仏があるらしい



と言う情報を聞けば
なんせ私


東海地方限定…
東海地方限定…
東海地方限定…の

「巨大仏マニア」
でありますから


遠くまで泊を伴って観には行きたくないけど
日帰りなら…たいして我が家から遠くなければ
それが目に惹くほどの「巨大仏」でなくても
押さえておかなければ
一目見て、拝んでおかなくては…
という思いは抑えられない…



かといって
「巨大仏」があるという情報を聞いたからといって
すぐに出かけたいと思えるほどのマニアではなくて

なんとなく
なんとなく
予定がないなら行ってみようかなってそんな感じ…


2020年6月のこと
やっと…やっと…
学校も再開したけど

かといって
イベントは…行きたかったイベントは


新型コロナウイルスのせいで
新型コロナウイルスのせいで
新型コロナウイルスのせいで

十中十九…
十中八九じゃないよ!十中十九、中止になってるし…


まあ、こんなときこそ
「巨大仏」を観に行くに限る!!



「巨大仏」に拝んで
新型コロナウイルス撲滅退散を願うに限る!!



と思って
出掛けたのが

美浜町の曹洞宗のお寺
慈雲山 影現寺にある「時志観音(ときしかんのん)」


軽四で駐車場の案内看板に沿って
上っていけば
傾斜が強烈すぎる
オートマチックなのに
ギアをローに入れないと上っていかないような強烈な上り坂

運転してても
軽四ごと、転げ落ちていくんじゃないかと
ドキトキし(時志)ました…もとい…ドキドキしました…




R247号線沿い
三河湾の海沿いの道を気持ちよく軽四を走らせていたところでの
想像を超えた急激な上り坂…
駐車場へ辿り着くまでがホント、アドベンチャーでした!!



いきなり軽四で境内まで
あがってしまったので

いきなり眺望できる三河湾…






でも…せっかくなら
この眼下にみえる石段を一度降りて
上ってからみた三河湾の眺望の方が
こんだけの石段を上ったんだといった
感動がひとしおに違いない…

と思って
石段を下りる…





えっ???この石段を下りる際にも
三河湾の見事な眺望がすでに堪能できちゃうんじゃないかって…??


とんでもございません!!
足元をみてないと
踏み外して階段落ちしたら

「蒲田行進曲 」の階段落ち程度ではすみませんよ!!

足を踏み外した…そのときには、時すでに遅し…
それ以後は、足を踏み外すどころか
足がなくなってる可能性大???


(あ、踏み外したとき、死んじゃって…幽霊になってるって喩えですよ…ピンときたかな…)


と…ここにも「ときし」のオヤジギャグを盛り込んであるんよ!!

…踏み外したとき、しんじゃって…笑



さてさて無事に踏み外すことなく
下まで…要は国道沿いまで降りることができました…


さあ、ここから上るぞ!!
素敵な三河湾の眺望を楽しむために…





噂では
石段は129段あるらしい…
これ、私が数えた訳ではなくて…
ちょっと言いにくいけど…この「時志観音」のことを書かれた
他のブロガーからの情報…


ちょっと言いにくいから129段…
ちょっとい129(いにく)いから129段…


129段の石段にも
オヤジギャグを入れ込むこの根性…笑



この根性があれば
129段なんてなんてことはない!!…なんてことはない…

はずなのに…

「ひぃひぃふぅふぅ」
「ひぃひぃふぅふぅ」
「ひぃひぃふぅふぅ」


すみません…
石段を上り切っていないのに…
何度も立ち止まっては
振り返りつつ休憩して

上り終えた後に眺める感動なんてそっちのけで






休憩がてら
何度も…
眺望…楽しんじゃいました…
ちょいと、このこともお恥ずかしくて
129いけど…笑


さてさて境内へ…
一度軽四で登り切っちゃって
すでに境内を観ているんですけど
ここは…ブログが書きやすいように
初めてみたようなテンションでと…笑





手水舎の後方には
地蔵さま…

手を洗った直後に
地蔵様が拝める一石二鳥のお堂のような…


でも肝心の水は枯れてまして

私…トイレで手を洗いました…
もとい…
手を清めました…





お百度石




百回は触れれなかったけど
4、5回はまとめて撫でておきました??


清水地蔵願王大菩薩の石碑…





さきほどの手水舎の後方におられた
地蔵様のことでしょうか…


先ほどの手水舎の写真をご覧いただいた通り
右端には
不動明王様もおられて
清水も…炎で…沸騰し??お湯になっていることと思われる???


さてさて
仁王門などない
お天道様から直接、日光を浴びまくってる
阿吽の仁王さま…







新型コロナウイルスよ!入ってくるの、ちょっと待った!!


…って言ってますなあ…





口を開けてたら
そこから新型コロナウイルスが侵入しますよって教えてあげたら
慌てて口を閉じた仁王様…






…って訳じゃないけど…


楼…





新型コロナウイルス、おっえ…もとい…おっかねえ…
楼だけに…汗)


石の三十三観音像






おそらく
三十二もしくは三十四体くらいの観音様がおられると思います???
(だから三十三観音像だってば…)


中央に鎮座されてるのは
子安観音さまでしょうか…





重興仙嶺大隣大和和尚の坐像
第12代ご住職の坐像…






の隣には

猿??

「思わざる」







ネーミングが
オヤジギャグ満載のこのブログと同じ発想やがな…





何を「思わざる」なのか???
さっぱりわかんないけど…笑

心を無にすれば
困難は「サル」ということでしょうか…



観音様がおられる観音堂




「安産、虫封じの祈願所」
これは尾張藩の初代藩主である徳川義直が
安産祈願をすると無事に男子が誕生したとのことで…
徳川の「三つ葉葵」の紋が…
お賽銭箱に…





新型コロナウイルスという「虫」を封じておくれよ!!


ウイルスなので虫ではないと思われがちで
ちょいと「虫」のいいお願いですが…

観世音さま…願いを「ムシ」しないでね??


お隣りには
弘法堂







もう…いろんなお寺で
弘法さまにもお願いしてるけど

これまた「ムシ」しないでね…



境内の隅には…





ゾウが隠れていたゾウ





水子をお救いになる地蔵菩薩さまでしょうか…




お子さまの一生懸命さの意思となって伝わってきます…





一生懸命さが伝わってきます…

みんな、みんな救われますように…




誰一人としてストーンと…だけに…ストーンと落ちませんように…


そうそう…
これ、後になって気づいたんですが
慈雲山 影現寺、「時志観音」の
御本尊は釈迦牟尼仏

その御本尊が安置されてる本堂が
観音堂の横にあったようで…

私、てっきり観音堂が本堂だと思って
釈迦牟尼仏に手を合わせるのを忘れちゃいました…

というか、本堂を気づかずに…汗

このブログを御覧の読者の皆さんで
ぜひ、この、「時志観音」に行こうと思われた方
ぜひ、私の分まで
御本尊様に合掌のほど、よろしくお願いしまーす!!


さてさて
本堂を気づかなかったのは
簡単に言えば…
私が巨大観音像に
アドレナリンが分泌しまくってたから…笑


これ、一枚石で作り上げた観音さまなんだって
高さ6メートル!!



デカい!デカい!!




弘法堂の屋根よりも
ウンと高い!高い!!













この観音さまのそばには


狛犬が

めちゃ笑ってますなあ





こちらは苦つぶしたような表情で
封じ」だけに???





土台に顔…






相当重たかろう…


もともとは鬼さんだったような…顔立ち…









でも高さ6メートル
重さ25トンのこの観音様の土台になるよりはまし…笑…ですよね!!








いやあ巨大観音さまを見上げては
アドレナリン分泌しまくりの私…



御覧のようにハイテンション!!




はい、写真は
ヘミングウェイの「老人と海」ならぬ…「オジンと海」







三河ワンがきれいすぎて
ワン…ダフル!!





そんなしょーもないオヤジギャグは
誰も

「思わざる」








知多四国巡礼…葦航(いこう)寺に…いこう!!

2020-11-15 07:12:42 | B級スポット
このところの
マイブームのマイブームのマイブームの
新型コロナウイルスのせいで
より一段とマイブームになってる

知多四国巡礼


今回、参拝したのは


知多新四国霊場開山所


達磨山 葦航(いこう)寺

葦航(いこう)
葦航(いこう)

………



いこう寺にいこう!!!…笑


誰だ…「いこう寺にいこう!!!」…って言うだろうと思ってた奴は…笑


まるで…出オチみたいになってますが…


もう…書くのやめよかな…
もう…書くのやめよかな…
もう…書くのやめよかな…


意固地になってみる!!
意固地いこじ葦航(いこう)寺


おお、またまた会心のオヤジギャグが決まった!!


まあ、いつものように
達磨山 葦航寺のことを紹介がてら
だらだらと…

いこう寺にいこう!!!…笑
いこう寺にいこう!!!…笑
いこう寺にいこう!!!…笑


ナビ通りに走ったのに…迷いました…
というよりも軽四で突進するのがはばかれるほどの狭い路地の連続で…
迷って迷って

やっと見つけたこの案内看板…





矢印は左になってるけど


私のスマホのグーグルマップでは
矢印の方ではなくて…
この狭い路地を直進とでてるのよ…






この狭い路地を軽四で突進していくことは憚れたので

ここの空き地らしいスペースに軽四を停めて
まるで弘法大師さんのように???

歩いて…歩いて…歩いて…
巡礼することに


おお、狭いぞ!おお、狭いぞ!!




軽四で突入しなくてよかった…


おお、狭いぞ!おお、狭いぞ!!





軽四で突入しなくてよかった…


おお、狭いぞ!おお、狭いぞ!!


完全に軽四では
走れない道の狭さでした…



そんな道を進むと
渋い!渋い!!
あまりにも渋い
石柱門を発見…





ここで間違いありません!!!



「開山所」と石柱に刻まれています…







この石柱門をくぐって

境内に…




みてみたら
石段の下にちゃんとした
石段から上ってくる正式な表玄関と思われる
境内入り口がありました…





すぐ横は線路…名鉄電車が走っています…





境内に入って
手水舎…





水道の蛇口もみつからず…
新型コロナウイルスを洗い逃すこと???

もとい

手を清めることができません!!


煩悩だらけで
心が汚れ切ってる私ですから…汗…
せめて手だけでも清めたかったのですが…笑



トイレも今どき
こんなトイレがあるの???
(水洗ではない)なので、のぞく勇気すらなかった私ですので
心同様、手も汚れたまま…

いや、まてよ!!!
ほんの30分ほど前に消毒液ジェルで手指消毒したから
ま、いいか…


ではでは参拝をば…

葦航寺は
曹洞宗のお寺で
御本尊は釈迦牟尼仏


まずは
本堂にて合掌!!





達磨山との山号なので
本堂の中は達磨だらけだと思いきや
そんなことはありませんでした





続いて
大師堂にて合掌








達磨山との山号なので
大師堂の中は達磨だらけだと思いきや
そんなことはありませんでした


願うことは
ポックリ逝くまで達磨さまのように
立っていられますように
と…


肝心の達磨様はどこにもみあたりませんが…


代わりに御本尊の釈迦牟尼仏さま
大師堂の弘法大師様お願い!!


さてさて広くない境内
大師堂の右側には 納経所になっていて

その前にあるのが

「武田安兵衛」さまの行者像






いきなり「武田安兵衛」さまって誰って感じでしょうが…

この「武田安兵衛」さまのおかげで???
この「武田安兵衛」さまのおかげで???
この「武田安兵衛」さまのおかげで???

私たちがこうして「知多四国巡礼」で来てる訳で…



もう少し「武田安兵衛」さまを紹介すると
知多四国八十八ケ所霊場は、今から200年以上前に
弘法大師の夢のお告げにより
知多市古見妙楽寺の住職「亮山阿闍梨」によって開創され
徒歩で巡ること3回
その間に岡戸半蔵行者・武田安兵衛行者という 2人の同志と出会った
その3人の中の一人が
「武田安兵衛」さんでありまして…

知多四国八十八ケ所霊場では
この3人を知多四国霊場の「三開山」と崇め
それぞれの故地である
古見妙楽寺に亮山阿闍梨
古布誓海寺に半蔵行者、
そしてこの葦航寺に安兵衛行者の開山所としているんだな…

大師堂の左側には
小さな祠が…




なんの祠かはっきりとはわかりませんが
キツネが祀ってあるところから
稲荷社と思われるが…どうでしょう???



さてさて海は眺望できなくても
海に近いお寺

亀の石碑が


亀の甲羅の上には重そうな石を背負っております…





背負っている石碑には 「福寿法亀竜王菩薩」 と

おお、菩薩様だったんですね…





この亀は近くの浜で上がった海亀を祀ったもので
通称「おかめさん」と呼ばれているとか


はい、カメさんをデジカメで…汗
(このオヤジギャグは小学生レベル…汗)

読者のみなさんのしかめっ面…の表情が目に浮かぶよう…


石塔

形がちょっと変わってる!!





さてさて…線路側にある屋根の立派な
祠の中にいらっしゃるのは






一心大師さま…

両脇には狛犬??も一緒に





一心(いっしん)大師




一心ってなんだろう???

カップ焼きそば??
それ、にっしん やがな…

準備体操??・
それ、くっしん やがな…


皮膚が赤くなって…
それ、しっしん やがな…


前へ…前へと突き進む???
それ、とっしん やがな…


そんな「一心大師様」に


一心不乱に願いながら合掌!!
新型コロナウイルスよ!なくなれ!なくなれ!!
新型コロナウイルスの撲滅にむけて
一心」が「一進」になることを願って合掌!!

亀崎(かめざき)にある神前(かみさき)神社を参拝する!

2020-11-14 06:40:56 | 歴史史跡
初詣以外で
こんなに
神社仏閣に行った年は
長い年月、人生、生きてきた中で
初めてのことかも…

いろんな神社仏閣で参拝してきて
もう…私自身がパワースポットになるつつある???のではないかと…???

私に対して
「二礼二拍手一礼」すれば、ひょっとして
ご利益があったりするんじゃないかと
錯覚しちゃうほど
このところ神社仏閣にしか行っていない…


私にとって
神社仏閣巡礼は…マイブーム…


というよりも
こんなご時世だからなんでしょうけど…


個人的には
神社仏閣巡りよりも
ライブに行ったり
野球を観にいったりすることの方がウンと楽しくて
いいんだけど…



と言いながら

マイブームの
神社仏閣巡礼

今回参拝したのは


半田市
亀崎(かめざき)にある
神前(かみさき)神社



亀崎(かめざき)にある
神前(かみさき)神社


亀崎(かめざき)にある
神前(かみさき)神社



まるでオヤジギャグのよーな
名前の神社ですが
歴史は深く…







神倭磐余彦命(かむやまといわれひこのみこと)
即ち…神武天皇を御祭神とする神社でありまして

神武天皇さまが東征の途中
伊勢から海を渡りこの地に寄った神武天皇を
里人が小舟に桟橋を掛けて出迎えたことで
この土地を『神嵜(かみさき)』と呼ぶようになり、
後に、この場所に社を建てたのが起源とされるそうな



知多半島で唯一の県社(あがたしゃ)である
この神社で

毎年5月3日・4日に行われる
亀崎潮干祭は
300年以上も続くといわれる神前神社の祭礼で
祭神である神武天皇が海よりこの地に上陸したという伝説にちなみ
5輌の山車を潮干の浜へ曳き下ろし、豪快に海辺で曳き廻すそうな
この「亀崎潮干祭の山車行事」は国の重要無形民俗文化財に指定されているとか
一度も観たことはないけど…


というよりも
この神社を参拝することが
そもそも初めてなので















でも今年は
コロナのせいで
コロナのせいで
中止だったようで



油性ペンで「中止」と書かれた文字からも
残念な思いが伝わってきます…





さてさて
早速、参拝をば…
石段を上がる手前
右側にある手水舎で…






この時期…
しっかりと手洗いをしておかないと…笑
感染症予防対策の基本は
やっぱり…手洗いですからね…



さすが愛知県??
中日ドラゴンズのお膝元らしく???


龍が…




手水舎の横にある末社
八方白水龍神社、青体龍神社





その横には
池があって
池の中央には祠…というよりも小人の家??らしきものがありました…





で…その横に
神社には似つかわしくない
大砲が置かれてまして





「加農砲」とありますが…
なんでもロシアの大砲のようで
日露戦争でロシアから奪ったものらしい…


こういった戦争がおきないようにと
「平和」を願って参拝しておかなくちゃと!!

「大砲」をみただけで、気分が変わっちゃってる


ふと脳裏に浮かび上がるこのメロディー

♪与作は木を切る タイタイホー タイ大砲

あれれれ、歌詞が違うような??

♪与作は木を切る ヘイヘイワ~ ヘイ平和

あれれれ、歌詞が違うような??
まっいいか!


石段を上がる途中
二の鳥居の手前に左手には
多賀社参道となっており
50メートルほど奥にあるのが
境内別宮末社である多賀




御祭神は
伊邪那岐さまと伊邪那美さま

神様がこんなところにい多賀…もとい…いたが…汗


しょーもないオヤジギャグを詫びながら
「二礼二拍手一礼」







手前には
アニメ化されてもおかしくないほどの
愛らしい狛犬…







こんなところに
百度石…一度で百回参拝したかと神様が勘違いするように
百回なでて??おきました…笑

百回、参拝したかと間違え多賀…もとい…汗





さてさて
石段に戻って…と


今年の干支は「ねずみ」だったんですね!!


新型コロナウイルスが
こんなに「チュー目(注目)」されるなんて

新型コロナウイルスのせいで…
新型コロナウイルスのせいで…
新型コロナウイルスのせいで…





楽しいイベント、みんな「チュー止(中止)」になったがな…

新型コロナウイルスに感染しないように「チュー意(注意)」して…と


石段を上がり切って
振り返ると御覧のよーに
海が眺望できちゃうのです!!










客船をみてると
なぜか新型コロナウイルスを連想しちゃうのは
心が病んでいるから???でしょうか??



境内左側には
令和にできたらしい新しい
境内別宮末社が…新築マンションのように???




そしてこれまた新しそうな
拝殿にて




「二礼二拝一礼」








どーか…平和な世の中が続きますように…
どーか、こんなに頻繁に参拝しに行きたいと思わない??フツーの日々が取り戻せますように…


ついでにもう一つ
競馬で万馬券が獲れますように????







?????

近くには
神武天皇が使用したとされる井戸
水面に顔を映すと神武天皇にあやかれ
覗くと子供の「癇の虫」がおさまるそうな…












拝殿の裏手に廻って


本殿…





の前の狛犬

こちらの狛と目があったから

願いは叶うかも…

これぞ千載一遇の「ワン・チャンス」!!!




でも
こちらの狛犬には目があうのを避けられたような…

った!コマッタ!!だから??コマ犬??





と思い浮かんだ邪念をこのときばかりは
振り捨てて
無心で…無心で…
本殿にて

「二礼二拝一礼」




どーか…平和な世の中が続きますように…
どーか、こんなに頻繁に参拝しに行きたいと思わない??フツーの日々が取り戻せますように…
ついでにもう一つ???
競馬で万馬券が獲れますように????



拝殿の横には
菅原道真公が祀ってある
境内別宮末社である天満宮












菅原道真公さまにとって
平和を願うのも
悪病を取り除くのも
競馬で勝つのも…
すべて守備範囲外だとは思いますが…
そこをなんとか???と思って
「二礼二拝一礼」


境内には
菅原道真公さまがいらっしゃいました!!





五歳のときにこの和歌を詠んだ???
あまりにも凄すぎる!!!

「梅の花 紅の花にも 似たるかな 阿呼がほほにも つけたくぞある」


5歳ですよ!5歳!!
私の5歳の思い出と言えば
「妖怪人間ベム」のオープニングが怖くて
コタツに潜って隠れていたような…

巨大な「




持つだけでも…難儀しそうな…

ふでー、ふでー」と応援したくなる???



フレー、フレー」ですよね…笑

そして
撫で牛…
鼻の上、おでこのあたりがピッカピカ!!






さあ、カエルだけに
帰ろうと思ったら…




なんとこの神社の小山の裏に


亀崎城址があるらしい…






となれば、城址マニアの私…
これをみなくて帰る訳にはいかないと…

亀崎城は
緒川城主の水野信元が
緒川城の支城として海上警戒のために築いた城で
配下の稲生政勝を城主として亀崎の地を治めさせたとか…





城址マニアの私
突然テンションがあがる!あがる!!

おお、いかにも
城址っぽい雰囲気…





おお、小道の右側にみえるのは



これは
石垣か???


どうやらこれは石垣ではなさそうで…






観月亭跡








大正天皇の大嘗祭のときに観月亭が造られたそうだが
伊勢湾台風で崩壊…

衣浦湾と町並みを見渡せる高台が立ち入り禁止だったけど
残っていて





ここは亀崎十景の一つとして
歌に詠まれる
「月の名所」だったようで



「万代も かはらぬ影を 亀崎の 波にうかべて 月照りにけり」

亀崎の月を詠った
黒田清綱さんの歌碑











その横に
亀崎城址の石碑がぽつんとありました…







これが遠景






でも反対側をみれば
背景にはマンションが…


城址気分台無し…苦笑





マンションのある風景は
背中でみる???ことにして

これが私が勝手に「本丸」と思っている広場…




その隅には

忠魂碑…








まあ境内にロシアの「大砲」もありましたし…
それを奪うために犠牲になった軍人さんでしょうか???

と言うのは、勝手な私の推測…


説明板にはそんなことはかかれていません!!


こちらは
神宮遥拝所






神宮とは伊勢神宮の正式名称


伊勢神宮遥拝所は
遠く離れたところからでも
伊勢神宮の神様に
拝むことができるようにと設けられた場所のこと




でもみつめる先は
三河湾…
伊勢神宮の方向は向いていないような…苦笑

拝みながら
参拝者は心の中でこう思っていた人もいたことでしょう

伊勢神宮がみえない…
伊勢神宮が…三重ない…三重ない…


お後がよろしいようで




PS…
帰りに、亀崎饅頭を買って食べましたとさ…








酒饅頭でして
美味しくて美味しくて

でも
またまた体重増加歯止めの傾向が

三重ない…










名古屋市博物館での特別展「模様を着る」…に行く!!

2020-11-13 06:06:48 | 博物館・美術館
名古屋市博物館で開催されている
特別展
「模様を着る」
に行く!!!











コロナ禍以降の
名古屋市博物館では、初めての特別展



まあ衣服デザイナーか、それに興味のある人
あるいは、デザインに興味がある人…
が対象と思われる特別展…
ある面…マニアック…


たとえば
私自身が、「もよう(模様)」に興味があるかと言えば???


せいぜい、お腹が突然いたくなって
便意を「もよう」す???…もとい…
便意を「もよおす」???くらいで…汗…苦笑

ほとんど…と言ってもいいほど興味はないんだけど…
コロナ禍後、初の特別展である!!ということが気になって…笑


でも今までのような
「古代〇〇展」のような特別展だと
人がどどっと押しかけて
「密」になっちゃう可能性もあるし…
博物館の特別展の題材を選ぶのもこれからは大変だろうな…


と思いつつの
名古屋市博物館で「もよう」す???もとい…
もよおされた(された)

特別展
「模様を着る」





館内は
まあ、一言で言っちゃえば
ガラガラ…
新型コロナウイルス対策も
手指消毒等行っており
安全である!!と断言できちゃいそう!!





ソーシャルディスタンスは
御覧のように
ばっちり??

おかげで
ゆったりと鑑賞することができました…




では
ここからは
私と一緒に…
「模様の旅」にお付き合いくださいな…
だらだら、長くなっても…
私を「模様の旅」の途中で…置いてきぼりにしないでくださいな…





「1 着こなしと流行」




江戸時代前期の画

あ、このおっちゃん、カメラ目線ですな…






と早速…思ったところが…
この特別展の主旨とは違ってる…
本来は、女性の着物
慶長小袖とか寛文小袖を眺めるようで…


これが
寛文小袖




藤棚模様ですな…

こちらは
「迫力の総鹿(そうか)の子絞り」


と案内表示にありますが…







デザイン心のない私は
総鹿(そうか)総鹿(そうか)…そうか、そうか…」と頷くだけ…汗


江戸中期の友禅(ゆうぜん)








眺めてると
ゆうぜん(悠然)とした気持ちになってきますなあ…




結髪の種類に
こんなに名称があるなんて知らなかったな…








「横兵庫」は当時のリーゼントのようなものでしょうか…

兵庫の横と言えば大阪
今も、リーゼントのお兄ちゃん
いてるのでしょうか…


「2 模様を作る技法」







ここでは
飛鶴模様の変化…違いをば


鹿の子絞りの「鶴」





鹿の子絞りと刺繍の2つの技法で
表現した「鶴」





友禅染と刺繍の2つの技法で
表現した「鶴」




「鶴」「鶴」「鶴」(つるつるつる)とスベリまくった感もする
「ツル」の3連発


摺箔




この小袖裂には…細部まで模様がびっしりとの案内解説





私には
「隠れている鶴」よくわかりませんでした…
ずっと隠れた???ままでした…




友禅
悠然とした感じがいいですなあ…
(このオヤジギャグ、すでに2回目!)




絞り染め

コップの置いた跡があるって
これって、単にシミになってるだけやないか!!

でも、そんなシミもこうして
歴史が流れれば…博物館で注目されるようになるんですね…








こちらは
鹿の子絞りで
染めた後に一つだけ糸を外し忘れたもの…

当時…この作業をしてた方は
やらかしてしまった感いっぱいで…きっと落ち込んでいたに違いない・??











「3 自然のあじわい」





このコーナーでは
模様を眺めながら
プチ旅行気分になれます…
感染の怖れを感じてて
「Go Toキャンペーン」に乗っかっていない人…
ぜひ!「模様の旅」が楽しめる
「名古屋市博物館」へ…

はい、館内…もうちょっと「密」になってもいいと思うので…笑




まずは
お隣り静岡県へ…富士山




そして
近江八景








季節なんぞ関係なく…
鎌倉に行った気分で
紫陽花…




「菊と八橋」は
一番美味しいところに
展示されていました…





「4 めでたいしるし」






松竹梅鶴亀模様…
いやあ…めでたい!めでたい!!





小花鶴亀模様




はい、鶴亀みつけました…
なんかいいことがありそうな…なんせ…めでたい???気分なので…


みなさんもみつけてくださいな…
すぐにみつかるよ!!











こちらは
「宝尽くし」の模様





模様の中に
こんなお宝が隠されているんよ!!





こちらは大阪府四天王寺の舞楽装束で
今でもみられる模様であるとのこと










に鶴巣模様…


この着物ができるまで
いつまでも松(待つ)わ!
そんな気分であったに違いない???





孔雀(クジャク)模様…





演歌歌手が着ていそうな…
「クジャク〇年」???

あ、「クセツ(苦節)〇年」でしたね!!




貝覆い




衣装よりも
この小さなはまぐりに同じ絵を2枚描くという努力の方に心惹かれますなあ…







「5 物語をえがく」




このコーナーでは
着物に物語の挿絵のようなものがデザインされていまして


こちらは
「伊勢物語、東下り」




杜若が咲き乱れているので
ここは知立市あたりでしょうか


「中国の七夕伝説」














以下の謡曲はそもそもストーリー自体を知りませんが
解説板を読みながら
へー、そうなんだ…と頷きながら…


謡曲「菊慈童」









謡曲「石橋」










謡曲「鼓の滝」









謡曲「鉢木」








紫式部も大喜び???
「源氏物語」





さてさて
映像コーナーを挟んで





展示も後半戦


「6 かたちの広がり」





本来の素材や用途を超えて模様が自由に変わっていく…そんな着物裂の展示










「7 世界をめぐる旅行」




このコロナ禍の最中
今となっては
海外旅行にいけないけど
この「模様の旅」なら…笑


更紗の模様で…





まずは
インドへ…







こちらは
インドの更紗だけど
ヨーロッパ向きのデザインなんだそうな…










インドの更紗が
ヨーロッパに伝わって
こんなデザインに変化…




そして
ヨーロッパのショール織





アンデスの染織





海外へ行くだけでなく
時空をも超えた「模様の旅」は

ナスカ文化へと








鳥のよーなモンスター





鳥と魚






さらに
ワリ文化の分割した顔の模様


顔を割って「ワリ(割り)文化」…ってことはないでしょうけど…









ラストのコーナーは
「松坂屋コレクション」について





「三井呉服店」のチラシ


おお、めちゃめちゃ「密」ですなあ…
この現在のコロナ禍では、マスクもしてなくて
ありえない風景だけど…
つい去年までは、これが当たり前の風景だったんだよね…





メインはこの江戸時代の
「寒梅に杉の図屏風」








この「胴具足」なんですけど






私の関心は…別に…汗


それよりも


チラシの方が興味をそそる…笑


この女性
昭和8年のモデルさんなのでしょうか…





ラストは
現在の…今の…模様が











だらだら
書き綴ってきましたけど…


すてきな模様…
見つかりましたか???





私は
もよう(模様)よりも、よう方が…???

はい
もよう(模様)よりも、酔う方が…

えっ??このしょーもないオチは
「もよう」???もとい「ふよう(不要)」だって…汗



最後に、もよう曲、もとい…かよう(歌謡)曲を…


♪さみしさのつれづれに手紙をしたためていますあなたに~

はい井上陽水さんの「心もよう」をば…


そんなしょーもないオチも
またまた
「もよう」???もとい「ふよう(不要)」だって…汗



この辺で
ブログ、もぅよぅすわー(よす(止す)わー)…苦笑

菅原道真公が濃厚接触…上野天満宮を参拝する!!

2020-11-12 06:38:48 | B級スポット
このところ…
圧倒的に書き綴ってる内容が
神社仏閣に集中してるのは明らかですが…


それもこれも

新型コロナウイルスのせい…
新型コロナウイルスのせい…
新型コロナウイルスのせい…


新型コロナウイルス終息を願って
今回も参拝記…

上野天満宮を参拝する








平安時代中期に
陰陽師・安倍晴明の一族がこの地に住んだ折
菅原道真公を慕ってその御神霊をお祭りされたのが上野天満宮の起源

即ち
ご祭神は菅原道真公


これって学問の神様…





どう考えても
どう考えても

新型コロナウイルス終息を願うには
守備範囲外…のよーな気もしますが…


このせいで
学校も5月末まで愛知県下は休校…
それに伴う学習の遅れ…
…となれば
やっぱ…ここは
菅原道真公さまの守備範囲???でしょう!!!


まずは…
手水舎で…
手を清め…
絶対に…絶対に…新型コロナウイルスがへばりついていないくらいに
丁寧に洗って









さすが中日ドラゴンズのお膝元…
「龍」の口から
水が出ています…

ここ数年の中日ドラゴンズの不甲斐ない成績も
こうして水に流してきた???のでしょうか???


境内には
菅原道真公が詠んだ和歌

「東風吹かば 匂ひおこせよ 梅の花 あるじなしとて春な忘れそ」

の石碑





蕃塀には
ちょうど掲示板のように





名古屋三大天神参りと
紹介されています…


上野天満宮のMAP
マップの写真を撮る
マップに向かって
「はい、チーズ…(地図…汗)」
なんかスベッタ感ありあり…




ではでは
気を取り直して

拝殿にて
「二礼二拍手一礼」





新型コロナウイルス終息を願って…
新型コロナウイルス終息は
菅原道真公さまの「守備範囲??」ですよと…
念押し???して…









菅原道真公さま
なにとぞ…






ここでは
「合格祈願水」が自販機で売られてました…


ああ、願うなら高校3年生のときに戻って
ここにきて…「合格祈願水」をがぶ飲みしたかった…??












受験生のみなさま
後悔しないように…ぜひ…

「正義は勝つ。努力は必ずむくわれる」
菅原道真公のような志をもって……「合格祈願水」をがぶ飲みしましょう!!
仮に結果が思うようでなくても
それはそれで「水に流して」???


いや…
それでは物足りない受験生のみなさん!!
なんなら自身が菅原道真公に…
一瞬にしてなれちゃうよ!!…ここに顔出せば…笑







ここには
有村架純さんも参拝しにきてたのね…
いやあ、その日に参拝しにきたかった…笑



『映画 ビリギャル』のとき…のようで
もうずいぶん前のことのようですけど…



この方が等身大??の
菅原道真公さまでしょうか???
あるいは
安倍晴明さまでしょうか??
私には区別がつかず…汗





手水舎の近くにあるのは

陰陽師・安倍晴明の一族がこの地に住んだ折
菅原道真公を慕ってその御神霊をお祭りされたとの縁で
最近できたらしい結婚式場??
…であると同時に境内社を集めて祀る




晴明殿






新しめのこの晴明殿は
平成29年建立…

な、なんと
ご祭神は安倍晴明さまのみでは
ございません!!





こぞって…晴明殿に神様が「3密」「3密」


でも神様だから
「3密」でも新型コロナウイルスなんぞに
感染はいたしません!!…笑


占いの紙を水につけると文字が浮かび上がる
水占いみくじのコーナーがありました!





安倍晴明といえば
星形のマーク(☆)
…ですよね!!

いわゆる五芒星…

陰陽師=五芒星ですよね!!
安倍晴明さまのパワーが宿っていそうな…

凶と書かれたおみくじも
安倍晴明さまのパワーで
「大吉」になるはず???


その晴明殿の前におられる
狛犬…







この写真をみて気づいた方もおられると思うけど
狛犬の台座が…なんかカラフルですよね!!


これ…実はみんな菅原道真公さま…驚!
なのよ!!


上野天満宮の拝殿の前にいる
狛犬の廻りにも
菅原道真公さまがいっぱい!












石灯籠にも
ずらっと…菅原道真公さまが!!!





ここにも
菅原道真公さま





燭台の廻りにも
ずらーっと!!





石でできた「撫で牛」の廻りを取り囲む
菅原道真公さま





銅像でできた「撫で牛」さまは
銅像だけに「どうぞぅ!どうぞぅ!!」と言ってた訳ではないでしょうが
菅原道真公さまに占拠!!





もう…いたるところで

菅原道真公さまが…
濃厚接触!!
濃厚接触!!









濃厚接触!!
濃厚接触!!
濃厚接触!!
















私たちも
菅原道真公のように濃厚接触できる世の中が
早くくるようにと…拝みながら

濃厚接触の中で濃厚摂食…
濃厚接触の中で濃厚摂食…
濃厚接触の中で濃厚摂食…


要はみんなでガヤガヤ
居酒屋で呑んだり騒いだりすることのできる
世の中になりますように…



最後に
菅原道真公が詠んだ和歌


「東風吹かば 匂ひおこせよ 梅の花 あるじなしとて 春な忘れそ」

「東風」は「こち」と読みます…


これに負けじと


清少納言…
もとい…
「ド少納言」も一首詠んでみることに…




「コロナくれば マスクでおおえよ 口とはな 手洗いなしとて 口をさわるな」


マスクしなくて
手も洗わずに口を触ると感染しますよ…の意…


お粗末!!


 





織田信長が必勝祈願で立ち寄った…日置神社を参拝する!

2020-11-11 06:22:46 | 歴史史跡
地下鉄の大須観音駅と
東別院駅と
上前津駅…
どこからでも、そこそこの距離で
歩いてアクセスできる


織田信長公縁の神社

日置神社を参拝する








ここで桶狭間の戦いの際
織田信長が戦勝祈願&敦盛を舞ったことで
戦力的に圧倒的不利であった織田軍が
奇襲を仕掛けることで
今川義元軍に勝利…

まさかまさかの大逆転!!

戦後には
お礼として熱田神宮には信長塀を建立…


ここ日置神社には
千本の松を境内に植えたそうだが
その信長公の植えた松はすべて枯れてしまっているそうな…



主祭神は

天太玉命







天岩戸に隠れた天照大神を誘い出すため
天児屋命とともに占い
また顔をのぞかせた天照大神に鏡を差し出したといわれる神様で...


日置神社は


延喜式神名帳に記載されている延喜式内社でして


日置神社の創建時期は不詳…

でも延喜式神名帳は927年に編纂されているので
927年には確実にこの神社があったといえる
歴史の感じる神社です…

鳥居はR19号線側にもありますが…
狭い市道にある鳥居の方が正面に拝殿がみられます…







まずは
下から水が出てくるタイプの
手水舎で…手を清めて
ひょっとしたら、くっついているかも知れない
新型コロナウイルスを洗い流してと







参道左側には




尾張藩2代藩主の光友を祀る橘社








日置神社の石碑







こちらの石碑はなんの石碑かさっぱりわからず…





右側には
御神木、平成11年の台風で
こんな姿になってしまった
タブの木






そんな左右にあるものを
首を右左右左しながら
拝殿へと




ここで願うことは
そりゃあ、もう織田信長公にあやかって
必勝祈願しかないでしょう!!


競馬プラス計上!!
万馬券GET!!


こま犬の胸の筋肉が異常に盛り上がっていて
びっくり!!


なにかでお鍛えになったのでしょうか???









拝殿の裏側には





鳥居があって
くぐると

日置龍神さま














古くから背後にある椋の木に龍神さまが宿っているらしい
私には、龍神さまのお姿はみえませんが…きっと
このの木にいてるのでしょう…
椋(ムク)だけに気のムクままに???


境内社である

廣富稲荷社

ご祭神は宇迦之御魂神
食糧・衣食住・商売繫盛の神さまのようです




キツネの着色がインパクトありますよね!















食糧に、衣食住に困らないようにと
「二礼二拍手一礼」

末社、廣富稲荷社には
キツネが彫られていました!





恵比寿社と大黒社








おそらくこの中に
恵比寿さまか大黒さまが
この後ろの摂社にどちらかが安置されているのでしょう!!





芳勲塔

日清・日露から大東亜戦争における戦没者の慰霊顕彰 碑文













こういった戦没者慰霊碑をみるたびに
もう2度と新たにこういった碑ができないようにと切に願いながら…




最後に紹介するのは

「力石」


村の若者たちがこれを使って力比べをしたそうだが
テコでも使わない限り
絶対持ち上げれなさそうなデカさ
100パーセント、腰痛でしょうな…笑




カミソリアッパーを喰らったようにダウンして
動けなくなるはず???


それ
「あしたのジョー」の力石徹やないか…


とか…思いながらも…
願うことは…
ここは織田信長必勝祈願の神社


桶狭間の戦いの織田信長のように
起死回生の大逆転!!
頼むよ!競馬ブラス計上だー!!

おお、桜花賞、堅かったけど
見事的中…

今-は、よし、元獲ったぞ!!」

今川義元、獲ったぞー!!」…汗…