菅生山 大宝寺を参拝する
知多半島の先端の方
南知多町の内海…
センチメンタル・シティ・ロマンスの名曲に
「内海LOVE 」と言う曲があるように
海水浴場もあるほどで…
イメージとしては「海」「海」「海」…
なんですが…
山の狭間の小道をぐんぐんぐんぐん突き進む…
左右には木々以外何もない…
そんな一本道のなくなる
森の中にある
大宝寺
3月下旬から4月にかけて
境内には木蓮が咲きほこるので
「もくれん寺」とも呼ばれている大宝寺
師崎にご上座された弘法大師が
修行をされながらまわられた際
ここの湧き出る山清水の美味しさにしばらく休憩され
書を書くために水を持ち帰った事から、硯石大師霊場として知られるようになり
霊泉のあるこの地に
小栗万蔵の二女、好堅尼によって開かれたそうな
掲示板にて紹介してある
愛らしいほっこりするイラストの御朱印…
この場所で湧く水は
過去には眼病に効くと多くの方が持ち帰っていたそうな…
ちなみに現在は点眼禁止とのこと…
純粋な湧き水ではなくなっちゃってるんでしょうね…
よいことがありますように
ホント「コロナ!」「コロナ!」で振舞わされてる日々
ホントにいいことがあってほしいものです…
フクロウさん、頼むよ!!
縁結び
これぞ
センチメンタル・シティ・ロマンスの名曲のように
「内海LOVE 」
ひな壇にきれいに並べられていました…
中央に鎮座するのは
この方…
瞳の中に
慈しみが感じられるな…と思ったのは私だけでしょうか…
手水舎にも
歴史が感じられます…
水を汲んで…といったタイプではなく
水道の蛇口をひねって
感染予防対策に…手を洗う??
もとい…手を清める…手水舎でしたけど…
ちゃんと手を清めて…と
心は煩悩だらけで汚れ切っていますので
せめて手だけでもきれいに清めて…と
まずは
気のむくまま
奥のお堂へと
観音堂
如意輪観世音菩薩さまがきっと奥の方に
いらっしゃるのでしょう…
お姿は拝見できませんでしたが
合掌
地蔵堂
「お子様の守り神」の
子安地蔵菩薩さま
歴史を感じる子安地蔵菩薩さまで
表情が簡単には読み取れなくなっておられます…
こちらが弘法堂を兼ねた本堂…
実はこちらが弘法さまのいらっしゃるお堂だから
先ほどの観音堂が本堂じゃないかと思って
先に合掌した次第…
まあ、勘違いだったということで
中央に弘法大師
左側にお釈迦さまがおられました…
実は…老眼に近眼が混じった
私の肉眼でははっきりと確認できず…
目があったこの仏様
マツコ・デラックスさんに似てるーと
思っちゃいました…
本堂の前にも
一本の木で彫られたような
菩薩様が…
硯石大師さま
大宝寺が創建されるきっかけとなった
大師さま…
昔から
ここで湧く水が目に効くと言われていたそうです…
まあ、私も老眼で近眼で
見にくくなってるけど…
まあ、世の中、生きていくには
政治家みてると
なんとも自分勝手な
もやっとした世の中…すべてがすべて見えない…
今のままの方がいいかも…笑
奥にも小さな
お堂がありまして
手を合わせておられました…
めちゃめちゃいいお寺だったのに…
御朱印は自分で押さなくちゃいけなかったのは
残念…
煩悩だらけの
私が押したところで
ご功徳が果たして得られるのか…
なんて思っちゃうのは私だけでしょうか…
スタンプ収集なら
なんの問題もなくて
むしろ、自分でそれこそ押したいんですけど…
さてさて
この大宝寺
最後に…目に留まったものを
インパクトがあったものを
ランキングをつけて…???
ご紹介することにしよう!!!
第3位
コンクリート剥き出しの駐車場???のど真ん中に???
これは永代供養墓でありまして
車に乗ったまま
車から降りることなく
お参りできるそうです…
第2位…
ここ大宝寺は江戸時代から
南知多のかけこみ寺として
多くの悩める女性の救済にあたってきたとのこと
ここまで…軽四で走ってきた森に囲まれた一本道を
江戸時代には…間違いなく舗装されていなかったような
森の小径をすがる思いで…駆け込んできたらしい…
そんな
ここ大宝寺に向かっている女性たちの姿を妄想で思い描くと
ちょっと胸が痛くなります
そんな悩める女性たちを救った
この
「もくれん観音」
縁切り…縁切り…縁切り…縁切り…縁切り…
そして縁結びの
「もくれん観音」さま
いやあ
「巨大仏マニア」の私が
満足するほどのデカさ…
お顔はほっくらしてますなあ…
背後に廻って
廻りになにもないので
デカさも際立ちます…
若干…縁を切りたいな…と思う人及び出来事はいたりあったりするけど
もっと辛くなったら…もっと辛くなったら…
「もくれん観音」さまにすがるとしよう…
♪逢いたくて 逢いたくて~
「スターダスト・レビュー」の「木蘭の涙」に歌のように
「もくれん観音」さまに
♪逢いたくて 逢いたくて~
たまらなく逢いたくなったときには…
さてさて
そのそばにある
読んでみたくなる歌碑…
と…字が消えかかって読む気が失せる解説板
さてさて
お待たせしました…
大宝寺の
第3位は駐車場のど真ん中に建つ永代供養墓
第2位は…縁を切りたい人たちがすがる「もくれん観音」
そして
第1位は
「六地蔵」
訪ねたのは
2020年6月のこと
日中、日の当たるところでの「マスク」めちゃ暑いんですけど…
と思ってたら、六地蔵さんは黙ってマスクをしてた…笑
新型コロナウイルス予防対策は
やっぱ…暑くても…暑くても…
マスク着用は大切ですよね…
実に…みていて
ほっこりした…笑…六地蔵さま
TVでみる言い訳ばかりの政治家や
新型コロナウイルスのことの対策について
常に…今、行っていることを否定することから入るシロートコメンティターとは大違い…
実に…
ほっこりした…
ほっこりした
気分にさせてくれる
六地蔵様
緊急事態宣言から開放されて
気が緩みそうですが…
クソ暑い中でも
クソ暑い中でも
クソ暑い中でも
ガマンしてマスクを…
直射日光が降り注ぐ中でも
直射日光が降り注ぐ中でも
直射日光が降り注ぐ中でも
ガマン!我慢!がまん!!
この地蔵様をみならって…
マスクを着用し
これで…頻繁に手洗いしてたら
消毒液で手をカッサカサにしてたら???
新型コロナウイルスなんて怖くない…
ただし
熱中症で倒れないように
こまめな水分補給も忘れずに…笑…ね!
さあ帰り道も
マスクをはめて
この道を「マスク」「マッスク」???…もとい…まっすぐ…進んでいこう!!
…って内海の街にでるまで…このお寺からずっと…一本道だけど
PS…
お地蔵様のマスク
口元、鼻、顎を覆って…
アベノマスクよりも
ウンと使い勝手及び感染症対策に
よさそうでした…笑
知多半島の先端の方
南知多町の内海…
センチメンタル・シティ・ロマンスの名曲に
「内海LOVE 」と言う曲があるように
海水浴場もあるほどで…
イメージとしては「海」「海」「海」…
なんですが…
山の狭間の小道をぐんぐんぐんぐん突き進む…
左右には木々以外何もない…
そんな一本道のなくなる
森の中にある
大宝寺
3月下旬から4月にかけて
境内には木蓮が咲きほこるので
「もくれん寺」とも呼ばれている大宝寺
師崎にご上座された弘法大師が
修行をされながらまわられた際
ここの湧き出る山清水の美味しさにしばらく休憩され
書を書くために水を持ち帰った事から、硯石大師霊場として知られるようになり
霊泉のあるこの地に
小栗万蔵の二女、好堅尼によって開かれたそうな
掲示板にて紹介してある
愛らしいほっこりするイラストの御朱印…
この場所で湧く水は
過去には眼病に効くと多くの方が持ち帰っていたそうな…
ちなみに現在は点眼禁止とのこと…
純粋な湧き水ではなくなっちゃってるんでしょうね…
よいことがありますように
ホント「コロナ!」「コロナ!」で振舞わされてる日々
ホントにいいことがあってほしいものです…
フクロウさん、頼むよ!!
縁結び
これぞ
センチメンタル・シティ・ロマンスの名曲のように
「内海LOVE 」
ひな壇にきれいに並べられていました…
中央に鎮座するのは
この方…
瞳の中に
慈しみが感じられるな…と思ったのは私だけでしょうか…
手水舎にも
歴史が感じられます…
水を汲んで…といったタイプではなく
水道の蛇口をひねって
感染予防対策に…手を洗う??
もとい…手を清める…手水舎でしたけど…
ちゃんと手を清めて…と
心は煩悩だらけで汚れ切っていますので
せめて手だけでもきれいに清めて…と
まずは
気のむくまま
奥のお堂へと
観音堂
如意輪観世音菩薩さまがきっと奥の方に
いらっしゃるのでしょう…
お姿は拝見できませんでしたが
合掌
地蔵堂
「お子様の守り神」の
子安地蔵菩薩さま
歴史を感じる子安地蔵菩薩さまで
表情が簡単には読み取れなくなっておられます…
こちらが弘法堂を兼ねた本堂…
実はこちらが弘法さまのいらっしゃるお堂だから
先ほどの観音堂が本堂じゃないかと思って
先に合掌した次第…
まあ、勘違いだったということで
中央に弘法大師
左側にお釈迦さまがおられました…
実は…老眼に近眼が混じった
私の肉眼でははっきりと確認できず…
目があったこの仏様
マツコ・デラックスさんに似てるーと
思っちゃいました…
本堂の前にも
一本の木で彫られたような
菩薩様が…
硯石大師さま
大宝寺が創建されるきっかけとなった
大師さま…
昔から
ここで湧く水が目に効くと言われていたそうです…
まあ、私も老眼で近眼で
見にくくなってるけど…
まあ、世の中、生きていくには
政治家みてると
なんとも自分勝手な
もやっとした世の中…すべてがすべて見えない…
今のままの方がいいかも…笑
奥にも小さな
お堂がありまして
手を合わせておられました…
めちゃめちゃいいお寺だったのに…
御朱印は自分で押さなくちゃいけなかったのは
残念…
煩悩だらけの
私が押したところで
ご功徳が果たして得られるのか…
なんて思っちゃうのは私だけでしょうか…
スタンプ収集なら
なんの問題もなくて
むしろ、自分でそれこそ押したいんですけど…
さてさて
この大宝寺
最後に…目に留まったものを
インパクトがあったものを
ランキングをつけて…???
ご紹介することにしよう!!!
第3位
コンクリート剥き出しの駐車場???のど真ん中に???
これは永代供養墓でありまして
車に乗ったまま
車から降りることなく
お参りできるそうです…
第2位…
ここ大宝寺は江戸時代から
南知多のかけこみ寺として
多くの悩める女性の救済にあたってきたとのこと
ここまで…軽四で走ってきた森に囲まれた一本道を
江戸時代には…間違いなく舗装されていなかったような
森の小径をすがる思いで…駆け込んできたらしい…
そんな
ここ大宝寺に向かっている女性たちの姿を妄想で思い描くと
ちょっと胸が痛くなります
そんな悩める女性たちを救った
この
「もくれん観音」
縁切り…縁切り…縁切り…縁切り…縁切り…
そして縁結びの
「もくれん観音」さま
いやあ
「巨大仏マニア」の私が
満足するほどのデカさ…
お顔はほっくらしてますなあ…
背後に廻って
廻りになにもないので
デカさも際立ちます…
若干…縁を切りたいな…と思う人及び出来事はいたりあったりするけど
もっと辛くなったら…もっと辛くなったら…
「もくれん観音」さまにすがるとしよう…
♪逢いたくて 逢いたくて~
「スターダスト・レビュー」の「木蘭の涙」に歌のように
「もくれん観音」さまに
♪逢いたくて 逢いたくて~
たまらなく逢いたくなったときには…
さてさて
そのそばにある
読んでみたくなる歌碑…
と…字が消えかかって読む気が失せる解説板
さてさて
お待たせしました…
大宝寺の
第3位は駐車場のど真ん中に建つ永代供養墓
第2位は…縁を切りたい人たちがすがる「もくれん観音」
そして
第1位は
「六地蔵」
訪ねたのは
2020年6月のこと
日中、日の当たるところでの「マスク」めちゃ暑いんですけど…
と思ってたら、六地蔵さんは黙ってマスクをしてた…笑
新型コロナウイルス予防対策は
やっぱ…暑くても…暑くても…
マスク着用は大切ですよね…
実に…みていて
ほっこりした…笑…六地蔵さま
TVでみる言い訳ばかりの政治家や
新型コロナウイルスのことの対策について
常に…今、行っていることを否定することから入るシロートコメンティターとは大違い…
実に…
ほっこりした…
ほっこりした
気分にさせてくれる
六地蔵様
緊急事態宣言から開放されて
気が緩みそうですが…
クソ暑い中でも
クソ暑い中でも
クソ暑い中でも
ガマンしてマスクを…
直射日光が降り注ぐ中でも
直射日光が降り注ぐ中でも
直射日光が降り注ぐ中でも
ガマン!我慢!がまん!!
この地蔵様をみならって…
マスクを着用し
これで…頻繁に手洗いしてたら
消毒液で手をカッサカサにしてたら???
新型コロナウイルスなんて怖くない…
ただし
熱中症で倒れないように
こまめな水分補給も忘れずに…笑…ね!
さあ帰り道も
マスクをはめて
この道を「マスク」「マッスク」???…もとい…まっすぐ…進んでいこう!!
…って内海の街にでるまで…このお寺からずっと…一本道だけど
PS…
お地蔵様のマスク
口元、鼻、顎を覆って…
アベノマスクよりも
ウンと使い勝手及び感染症対策に
よさそうでした…笑