紙

髪をカットして　一月以上過ぎました。　気になりだしたら　落ち着きません。　

こんなときに限って出かけなければならない　大事な用事が飛び込んできます。　

それでなくても　年寄りは身綺麗しておきたいもの。　　と心がけてはいるのですが　いつも　夜叉のようにしています。

穴熊さんは　ゴルフ　お天気もよし　といつもの美容室へ急遽　予定の変更。

パーマをあて　初夏用に短くカット　してもらい　終わったのは　お昼すぎでした。

帰りに　寄ったギャラリーは　何と和紙のアートの作品展です。

本物の　和紙を漉いて染色した　アートです。　

紙漉きに魅せられた福澤三穂子さんと　自ら一番弟子と名乗る　東丸真理子さんの　二人展です。

紙の厚さも　色々で　こんな素敵な　作品を作られるお方が　私の田舎に住んでおられるのかと　それに又吃驚です。

このほかにも　手漉きの和紙で作った　行灯が優しい　暖かい灯りを灯していました。

私も　元気をもらった　アートたちでした。

いつものバックが出来上がりました。