食べ物を 口にするとき まず目で見る
おいしそうだ とか まずそう とか どんな味だろうと想像し 鼻を近づけ かおりを確かめます。
今までの記憶の引き出しの中から どこの引き出しの食べ物と 同じか 脳が 探ります。
そして 口に運びます。 口に入れたときの食感と歯ごたえ 鼻に抜ける香りと で 美味しいと感じます。
脳が コレくらいの美味しさですよ と教えてくれていたより はるかに美味しい <焼きかぶ>でした。
かぶを丁寧に洗って 茎を少し残して 葉を落とし 縦に八等分に切り分け フライパンにオリーブオイルを 入れ 炒めます。 それにハーブを混ぜた塩を振ります。 私は醤油を三滴ほど垂らしました。
私の期待を裏切って 柔らかく 美味しいものでした。 まろさんは ゆかりを振りかけて 作ったと ブログに書いていましたので 我が家の梅漬けの紫蘇 今日から天日に干します。
今夜も 又 作るつもりです。
穴熊氏の小さ目カブが活躍しましたね。あまり大きいと、可愛くなさそう。
ゆかりは、ソフトがいいと書いてあったのでガラガラに干さない方が美味しいと思います。
焼きカブの美味しさの記事・・・同じだ~と(笑)
今まで温かいカブはあの独特のにおいが嫌いで もっぱら酢の物やお漬物ばかりに使ってました
友達から教えてもらい「騙されたと思って試してみて~」と。(笑)
ほんと あれ以上ない簡単料理!(笑)
お醤油をたらしただけで頂きましたが ほんとにおいしいかったです
あれ以来 安いカブは即お買い上げです(笑)
今度はゆかりなども試してみますね
上品な皿に 少し入れて ソースを散らせば
上品なイタリアンになるでしょうが …。
私のは もっぱら田舎料理に見えます。
此方こそ どうぞよろしくお願いします。
なにせ 年寄りですから センスの無いものを作って楽しんでいます。