田舎に住む ばあばあたちも コロナの制約を受け 家にこもっています。
そんな中 一番年下の秀子さんが 「新しい中華屋さんが開店したよ」と
レタスチャーハン弁当を 買って来て我が家で 婆会のランチでした。
その時 最後のお茶の友は チーズ饅頭でした。
私の県発祥と言われるチーズ饅頭 クリームチーズを餡にビスケット生地で包んで
饅頭のように 焼いたものです。
たちまち 県内のお菓子屋さんに広がり よく見かける 庶民のお菓子になりました。
県民性からみても 饅頭や団子なら 理解できるが ハイカラなチーズとは……。
チーズも 固めのものから クリーム状の柔らかいものまで色々ですし
ビスケット生地にも お店のこだわりが 出ています。
田舎の ケーキ屋さんにも 和菓子屋さんにも並んでいますので 色々楽しめます。
コーヒーにも日本茶にも いいのは 県民性を表しているのでしようか。
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